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蒲田駅西口の炭心。こだわりの地鶏炭火串焼き屋さんです。サンライズアーケードを起点にひたすら歩くと辿り着くのですが、バーボンロードをまわってみたりとウロウロする方が楽しいでしょう。 店内はカウンターとテーブル数組。十数人ぐらいでいっぱいのキャパですが、洒落た雰囲気で狭くは感じません。予約でしたのでテーブル席に四人着席してスタートです。 まずは生ビールで乾杯です。冬でもクーっと来ますね。お通しの高野豆腐の煮物もおいしく、共に乾いた喉を潤してくれました。 炭心サラダはリーフパプリカ系。やさしいサラダです。手作りのごま豆腐はまろやかな味わい。さすが美味しいですね。続けてビンビール。サッポロのラガーです。久しぶりでしたが爽やかです。徐々に胃袋が活性化されてきました。 レバー登場です。大ぶりですが、弾力と柔らかさが丁度良い焼き加減と塩梅、旨いです。そのままでも、ちょいと山葵をのせてもいいですね。じゃこ奴も一見なんの変哲もないですが掛けダレが只者ではなく旨いのです。 それぞれ好きな酒を注文し始め、日本酒組、焼酎組、そして私は酎ハイにレモンです。ゆったりとよいタイミングで串焼きが出てきましたので、お酒の方も程よく進みます。ぼんじり、鶏ハラミ、鴨ネック、どれも美味しいですが、全般に肉が力強く旨味に溢れているように思います。そしてピーマン肉詰めと名物のつくねはタレで頂きましたが、このタレがまた旨いっ。大きなつくねは二本の平串が使われていて、うまく引き分けると綺麗に割ることができます。私は食い焦って少し崩してしまいましたが断面にもたっぷりタレをつけてガブリと。これは美味しいです。 途中で出てきた、めんたいポテトサラダとクラッカーがけっこう良いアクセントでチビチビと串の合間に食べていました。他にもニンニクはタレ焼きで珍しいですね。ご常連の方から頂いたきゅうり味噌はなんとも言えない旨辛。焼鳥以外の料理にも何か工夫やこだわりが見え隠れしているような気がします。 久しぶりの蒲田でしたが、良いお店で楽しいひとときを過ごすことができました。ご馳走さまです。
2017/12訪問
1回
野毛の花葉根。お惣菜家庭料理とお酒が充実しているお店です。6時前のタイミングでの飛び込みで厳しいかとも思いましたが7時からの予約まで空いているカウンターに案内頂きました。一時間ちょっとですが、本日、野毛二件目としては丁度良い感じです。 ということで、ここは最初から日本酒で。西條鶴無濾過純米ひやおろしをお願いしました。一合程の大きなぐい呑みというか湯飲み茶碗での提供。お通しのひじき煮をあてにしっぽりといただきます。いいですね。 ねぎ玉オムレツが出ました。酒のツマミという感じではないですが、どうしても食べたく注文しました。しっとりふわりと最高です。チーズみそ醤油漬け、酒盗豆富、鮭白子ポン酢合えと酒肴も充実、日本酒が進みます。開華本醸造辛口旨酒を追加です。 料理は蓮根つくね焼きも旨かったですね。〆は白菜と煮豚の辛うま煮。中華とはまた違った和風の旨煮。実に美味しい。短時間とは思えないほど充実のひとときでした。ご馳走さまです。
2018/10訪問
1回
平塚駅北口銀座通りのまるよし。イタリアンなラーメン屋さんです。醤油ワンタン麺がモロ私の好みにヒットしたのでリピート食いです。 その流麗な姿は細麺ストレートとスープを主役としたコントラストから構成され、ワンタンや巻バラ叉焼生ハムなるとカイワレどんぶりの麺組とエリンギ海苔れんげの汁組を伴い、見た目も味も見事なコンチェルトを表現しています。 こんな大袈裟な話が似合ってしまうと思います。ご馳走さまでした。 平塚駅北口銀座通りのまるよし。やっぱりイタリアンだと再認識したラーメン屋さんです。久しぶりに醤油ラーメンを食べようと思って来ましたがワンタン麺に軌道修正、食券購入しカウンターに座りました。 実質いつもの醤油ラーメンにワンタンがトッピングされているだけですが、このワンタンが実は只者ではありません。元々かなり美味しい醤油ラーメンがさらにグレードアップ。ラザニアの如き厚さの皮が4つ鎮座。ワンタンが麺料理であることを強烈に主張するかのような喉越し。もはや餡などどうでも良いとさえ思えてしまいます。もちろん細麺ストレート豪速球も健在。これらの強い麺達をしっかり受け止める醤油スープ。旨い。完まくです。ご馳走さまでした。 平塚駅北口銀座通りのまるよし。さわやかなラーメン屋さんですが、今回は発汗必死の担々麺に挑戦しました。〆のラーメンとして仲間も連れてきたのでまずは瓶ビールで乾杯。オーダーは水餃子とせっかくなので麻辣担々麺です。あっさり好みのツレには醤油ラーメンを勧めました。 如何にも辛そうなビジュアルのが来ました。麻辣じゃない方が良かったかもと後悔しましたが、食べてみるとやっぱりかなり辛い。麺は中太でちょっと角張ったタイプ。相変わらず麺が良いですね。辛さに負けていません。汗だくになりなからビールと水餃子の力を借りて何とか完食。新陳代謝も促進されたことでしょう。ご馳走さまでした。 平塚駅北口銀座通りのまるよし。さわやかなラーメン屋さんです。担々麺を食べてないのでそう思っているだけかもしれませんが、今回もまたスッキリ系であろう梅しそらーめんをオーダーしました。 ビジュアルは紫蘇が前面に押し出されていて、刻んだシソの葉がスープ上に散りばめられ、これでもかとシソの実が茎ごと添えられていました。もちろんエリンギも健在です。塩スープは実に爽やかな塩梅。にゅうめんのような細麺ストレートと良くあっています。これは旨い。トッピングは薄いけどしっかり肉感のある叉焼とうずら、そして小梅も隠れていました。 結局ついついスープもかんまく。ご馳走さまでした。 平塚駅北口銀座通りのまるよし。こじゃれたカウンターメインのラーメン屋さんです。メニューに白醤油ラーメンがあることに気付き食べてみました。 白醤油だと醤油よりちょっとだけ高いお値段、叉焼が鶏叉焼になって糸唐辛子が散りばめられていました。エリンギ、生ハム、ネギ、カイワレは健在ですがナルトと海苔はありません。細麺ストレートは相変わらず力強く、旨いメンを食べてる感があります。白醤油スープは醤油同様に美味しいですが、大きな差は無いかな、という印象でした。塩味が若干強めに感じたので好みで言えば醤油の方ですね。見た目も醤油の方がコントラストがあり綺麗だと思うのは私だけでしょうか。とは言えバリエーションがあるのは大歓迎ですので、またいろいろ食べ比べてみたいと思います。ご馳走さまでした。 平塚駅北口銀座通りのまるよし。イタリアンかもしれないラーメン屋さんです。飽きもせず基本の醤油ラーメンをリピートです。 安定の細麺ストレート、代名詞的なエリンギ、バラ巻き叉焼に生ハムとなるとの三重奏、ネギにカイワレ。三つ葉は止めたのでしょうか。旬に拘っているのかも知れませんね。八つ切り海苔もレンゲの柄の下に健在です。麺が力強いのですがデュラム小麦だったりするのではないかと勝手に想像するのも一興です。ご馳走さまでした。 平塚駅北口銀座通りのまるよし。外観とは裏腹に洋風な趣のラーメン屋さんです。意外に入りやすいのでリピート率が高くなってきました。今回も基本の醤油ラーメンです。 白い器に細麺ストレート、エリンギ、バラ巻き叉焼に生ハムとなると、ネギにカイワレ。変わった置き方で八つ切り海苔が添えられます。湿らせない工夫でしょうが外に落ちないように若干気を使いますね。 それにしてもやっぱり麺が強いです。醤油スープもあっさりしているのに強い麺に良く合います。飽きない味です。ご馳走さまでした。 平塚駅北口銀座通りのまるよし。シェフがいるような雰囲気のラーメン屋さんです。今回はワンタン麺を食べてみました。 基本は醤油ラーメンと同じで細麺ストレートにエリンギ、なると、バラ叉焼に生ハム、そしてワンタン4個にカイワレと八つ切り海苔が添えられています。ラーメンもそうですがこの店は麺が主役のようで、ワンタンも麺としての皮の主張がハンパありませんね。口中にベロリとすすり込みズルリと飲み込む。美味しいです。 最近貴重な醤油ラーメンの店ですので是非とも長く続いて欲しいですね。ご馳走さまでした。 平塚駅北口銀座通りのまるよし。最近開店したラーメン店です。何処かと思ったら以前まぐろ屋大将があった場所ですね。前を通ると先客数人程度でしたので入ってみました。券売機でメインと思われる醤油らあめんと海苔を購入、カウンターの奥に案内されました。 しばし待っているとどうやら私の分が出来上がったようです。カウンターの上段にちょっとビジュアルインパクトがあるラーメンが登場しました。追加トッピングの全型の海苔1枚が豪快に突き刺さっています。インスタ映えしますね。ラーメン本体も白のコントラストを意識した器と麺や具材が選ばれているように見えます。 ストレートの細麺は麺の味が感じられる強い麺です。その上に煮豚に近いバラ巻チャーシューと火の通った生ハムかショルダーベーコンか。さらに白ナルト。メンマの代わりにエリンギ、白ネギと三つ葉が添えてあります。スープはこってりではないですが鶏ダシが効いて旨みがあるので、あっさりでもなく丁度良い塩梅。麺にも負けていないです。奇抜でありながらジャンクではない調理で最後まで美味しく罪悪感なくいただけました。ご馳走さまです。
2018/11訪問
9回
平塚駅南口の大陸。町中華のレジェンドです。広くはない店内にカウンター、テーブル席、小上がりの座敷があり、一人客から宴会まで、客層は様々で常連じゃなくても入りやすい懐の深いお店です。 私の場合、ここの炒飯は必須でプラス何かを組合わせるパターンです。今回は野菜の気分でしたのでニラ炒めと餃子のガッツリコースです。 先ずはニラ炒め。山盛りで登場。大盛りではなく野菜がしっかりしているので高く積み上がっているのだと思います。ニラ、キャベツ、玉葱、人参、木耳が生姜と共にシャッキリ炒めあげてあります。味付けがたまりません。肉は入ってないので意外と脂ぎってないのも良いです。 炒飯はグリーンピースがのった、卵、叉焼、蒲鉾のシンプルタイプ。これが旨いんです。ネギがたっぷりのスープと沢庵がつきます。 餃子はやや厚めのもっちり皮で片面をしっかり焼いています。昔の餃子はこうだったという感じの餃子ですね。8個もあるので熱いうちに一口でバクっと食べるのが一番美味しいですね。ご馳走さまでした。
2017/06訪問
1回
平塚駅西口市民プラザの先のまぐろ屋大将。良いまぐろ刺身を食べたくなっての再訪です。 いつもと同じく奥のテーブルには常連客が大勢で盛り上がっています。私も定位置のカウンター端に着席して、生ビールとまぐろブツのセットとまぐろ串カツ2本をオーダー。 まぐろタコブツでビールを飲んでいると鮪の煮付けをサービスとのこと。これが煮凝りが出来ていて実に旨い。さすが鮪屋。串カツも間違いなし、ビールも進みおかわりをもう一杯。 そろそろ刺身をと思ったところで、何と生ホタルイカ2杯をサービスで頂きました。2匹と言いたくなるほどピカピカで生臭さはなく何もつけなくても海の旨みだけでペロリです。今日中に食べきらないとだめということでお裾分け、何かすごい日にきてしまったようです。 カウンターの目の前には美しいマグロ腹ブロックが置いてあり気が気でありません。いよいよマグロ刺身盛合せを千円分ぐらいでお願いしました。それと冷や酒2合も追加です。 トロと赤身の盛合せ、玉子焼きと生ワカメもついていました。いいまぐろです。トロも美味しいですが赤身の旨味もなかなかのものです。それでいて量も十分以上。来た甲斐がありました。 そして〆はやっぱりまぐろラーメン。まぐろフルコース堪能させて頂きました。ご馳走さまです。 平塚駅西口市民プラザの先のまぐろ屋大将。まぐろラーメンを求めて再訪しました。店内には身内に近そうな常連客が大勢で完全アウェー状態。気にせず坦々とカウンターの端に陣取りました。 まずは定番の生ビールとまぐろブツのセット500円。激安ですがけっこう良いマグロとワカメがつきました。それにまぐろ串カツ2本を注文。何度食べても旨いです。生ビールをお代わりして、目の先にあるおいしそうな自家製玉子焼きを追加。ジューシーなあま焼きです。 〆にまぐろラーメンをオーダー。やっぱりいいですね。飲んだ後に良く合います。チャーシューが前回と様子が違いました。身のほぐれ具合と味から想像するにマグロハムかもしれません。真偽を確認する機会はありませんでしたが、その時々の仕込みで変わるのかもしれません。そのうちまぐろタンタンメンも復活してくれると良いのですが。ご馳走さまでした。 平塚駅西口市民プラザの先のまぐろ屋大将、まぐろ丼のお店です。丼物や定食の他にも刺身やマグロを使った小鉢などのツマミもあり飲みも出来ます。今はこの本店しかないようですが、昔は支店やラーメン屋を展開していました。公園通りに昨年前半まであったまぐろラーメン店のまぐろ担々麺は究極で大好きでした。 ということで、時々ラーメン屋が復活していないかと、この近辺を徘徊していましたが、いつの間にか本店の前に懐かしのまぐろラーメンの電飾看板が置いてあるじゃないですか。さっそく入店です。 まぐろラーメンと豚チャーシューメンの表示はありますが、まぐろ担々麺はありません。大将に聞いてみると、今はやっていないとのこと。少し残念でしたが、気まぐれでも復活するのを待ちましょう。 さて、とくとくセット500円でスタート。生ビールとまぐろブツのセットです。待っているとビールとともにひじき煮と鯵の南蛮漬けがでてきました。奥で宴会やっているので、サービスとのこと。お裾分けというには立派な2皿です。セットのまぐろブツにはサーモン刺と蛸ブツも入っていました。これだけでツマミとしては十分な量になってしまいましたが、やはり名物のまぐろ串カツは外せませんので2本オーダー、ビールもお代わりです。 至福の時を過ごして、〆はやっぱりまぐろラーメン。まぐろダシのスープに細麺ちぢれ麺、チャーシュー、ワカメ、メンマ、ゆで卵半分とシンプルです。以前の店ではチャーシューの代わりにマグロの揚げ焼きがのってましたが、ちょっとキワモノ感が出てしまっていたので、今のスタイルの方が純粋に味わえると思います。久しぶりに食べたせいか、やけに旨く感じました。魚ダシの透明スープによく絡むちぢれ麺の中華そば、実は私のノスタルジーを揺さぶるもので、今はなき故郷のラーメンを思い出します。お腹いっぱい胸いっぱい。サービスもいっぱい、ごちそうさまでした。
2017/04訪問
3回
仙台中央通りの天下一品こむらさき。ハピナ名掛丁とクリスロードの境目にパワースポットの如く鎮座しています。急遽仙台泊となったのでホテルチェックイン前に夕食を済ますべく遠回りして立ち寄りました。 回廊の奥に進むとカウンターが現れますが、久しぶりにきたら券売機が Suica 対応になっていました。そう言えば通路にはみ出したテーブルもないので結構変わっているようです。さてはともかく食券を握って隙間に潜り込みました。 しばらく待ってやってきました天下一品ラーメン。こってりスープがやっぱりうまい。いまさら味を語る必要はありません。しっかり完まく。ご馳走さまでした。
2019/12訪問
1回
大磯の媽媽厨房。メディアでも知られる中華料理店でガッツリうまい中華が食いたいときに利用してきました。人気店なのでディナーではフラりとは入れないことが多く、かなり久しぶりの訪問です。 今回は麻婆豆腐が目的でしたので、他は思い付きでオーダーしたら炭水化物系ばかり。点心からは小籠包と水餃子。この水餃子はタレがまぶしてあり、かなり美味しい。小籠包は普通な感じ。グツグツと麻婆豆腐が来ました。旨い熱い辛い、早くご飯が欲しいっ。 ようやくあさり炒飯が到着。出汁がお米に染み込んでウマイ。中華としては邪道かもですが和風ピラフっぽくて美味しい。麻婆の辛味も和らぎます。結局二人でがっつり完食。ご馳走さまでした。
2018/10訪問
1回
藤沢駅南口プライムビル1階の奥のいろは丸。駅近の海鮮寿司居酒屋でいつも賑わっています。今回はちょっと遅めの時間での訪問、禁煙席に案内いただきました。 まずは生ビールで乾杯。お通しは飯寿司でしょうか。ここはお通しも手が込んでいて楽しめます。二人だったので刺身は五点盛りをオーダー、あん肝ポン酢と鰯梅紫蘇揚げ、定番の辛し蓮根をお願いしました。 刺盛りはかなり豪華で八点盛り状態。サービスだそうです。目利きはできないので定かではありませんが、定番と地物の組合せで鮪平目鯵鯛、カンパチカマスカワハギサーモンと言ったところかと思います。 日本酒に切り替え生酒の冬の月。飲みやすくておいしいお酒です。やはり嘉美心は私に合います。 終盤は熱燗で暖まりながら、握り少々と鶏せせり焼、そしてあおさ豆腐は外せません。せせり焼は初めてでしたがごま油をつけてキャベツで巻いて食べるとかなり旨いです。前半戦で頼むべきツマミでしたね。 結構いろいろ飲み食いしてしまいました。満足ご馳走さまです。 藤沢駅南口プライムビル1階の奥のいろは丸。駅近の人気海鮮寿司居酒屋です。大分前のログなので簡単に紹介します。 先鋒は生ビール。お通しのイカ合えでスタートです。大海老のエビマヨは予想だにしなかった充実ぶりのリアル大海老ブリブリ。待望の地魚天ぷらはカマスとイワシとトビウオでした。ほんと魚の天ぷら好きです。 嘉美心の酒々のはさらさら。インスタ映えしそうなラベルの旨い酒はお寿司を肴に頂きました。鰯とコハダ、ウニ2貫と特製玉子焼きにトロタクで〆です。プチ贅沢三昧、ご馳走さまでした。 藤沢駅南口プライムビル1階の奥のいろは丸。駅近で気軽に飲み食いできる繁盛店です。海産系の料理や寿司のイメージがありますが、オカのツマミもナカナカ、日本酒のラインナップも十分という便利なお店です。今回はカウンターの隙間に滑り込みました。 いきなり神心純米原酒からスタート。岡山の嘉美心酒造の日本酒で爽やかな甘みがあるので、料理を待つ間にもリラックスしながら楽しめます。以前ここで、蔵元の藤井さんが来ていたところに遭遇したことがあり、神心を注文したらわざわざ挨拶にきて頂けました。それ以来何となく好んで飲むようになりました。よく五感で味わうなどと言いますが、それだけでは無いんですよね。ウマイということは。 お通しはイカとニンメだったと思うのですが酸味のある味付けで食欲が増します。カツオのタタキも来ました。モチモチしています。ゆーっくり純米酒をお供にいただきました。 しばらくして、季節メニューの早春キャベツとしらすのアンチョビー炒めが来ました。かなりの量です。キャベツの甘みとアンチョビーやしらすの塩味がマッチしています。これは旨い。唐辛子、ニンニク、ネギのアクセントも効いてます。これに合うのはハイボールですね。酒の順番などは気にせず急遽オーダー。打って変わってゴクゴクガツガツと行きます。 さらに角煮を注文。以前は大きな塊だったと思うのですが、今回は肉の大きさが一口大になっていました。迫力は減りましたが味や量は変わってなさそうですね。ネギが盛られ、煮卵半分が2つ添えられています。魚以外の料理も美味しいのがうれしいところです。 〆は寿司です。中トロ、ウニ、エビ、つぶ貝、コハダ、干瓢巻きを、茅ヶ崎の蔵元熊澤酒造の天青特別本醸造で頂きます。いつもながらここのウニは手頃なのに美味しいです。スッキリした味わいの特本との相性もバッチリです。 またまた食い過ぎ飲み過ぎです。リーズナブルなお店ですがけっこう贅沢してしまいました。反省しつつも満足ご馳走さまです。
2018/01訪問
3回
藤沢駅南口の清香園。オーケーストアの通りさらに先にある高い評判のお店で横浜中華街にも進出しているほどのようです。この日は二次会で訪問しました。〆炒飯目当てです。 酎ハイ、ハイボール、ライムサワーで乾杯。中国青菜炒め、タレ掛けワンタン、そしてカニチャーハンをオーダー。安心安定の黄金トリオです。タレ掛けワンタンは恐らくこの店イチオシの自信作。間違いありません。炒飯はパラパラで私の好みではないのに超旨い。参りました。今のところこの店は何を食べても美味しいですね。酎ハイレモンが甘いことだけが玉にキズもビールにすればヨロシ。ご馳走さまでした。 藤沢駅南口の清香園。オーケーストアの通りのさらに先です。味に定評がある名店で炒飯も旨いのですが、今回はちょっとリッチにトンポーローをメインに頂きました。 まずはビールとハイボールで乾杯。空芯菜炒めはシャキシャキと旬の味、さすがに美味しいです。タレがけワンタンは茹でワンタンに醤油だれがかかった看板メニュー。ツルッとした喉ごしで旨味たっぷり。ビールにもハイボールにも合いますね。 そしてトンポーロー登場。ねっとりとした皮付きの豚バラ肉の角煮で八角の香りが何ともいえない旨さを引き立てます。元々好物ということもありますが贅沢な味わいです。たっぷり堪能させて頂きました。ご馳走さまです。
2017/12訪問
2回
茅ヶ崎駅北口の桜花亭。元町に新しく出来た中華料理屋さんです。明るく綺麗な店内は町中華とは一線を画し老若男女選ばず入れそうです。 まずはレモンサワー。甘いタイプでした。ツマミには搾菜。これは細切りでいい感じ。しょっぱいのでチビチビ食べるのにちょうど良い塩梅。 メインの四川麻婆豆腐が来ました。中々辛そうです。山椒が効いているのが見た目でわかり、一口ほうばるとコリっとしたアクセントとともに痺辛がきて旨い。これはストライクですね。私の好みです。汗がどんどん出てきますが旨辛なので構わず食べ進められます。 援軍の蟹炒飯も来ました。卵、ネギ、そして何故かカニカマ入りのシンプルなパラパラ炒飯。蟹の姿は分かりませんでしたが、しっかりとした味付け。麻婆とも合います。 甘くないホワイトホースハイボールに切り替えて、汗だくになりながらも全て完食。堪能しました。ご馳走さまです。
2019/08訪問
1回
横浜中華街の心龍。白麻婆豆腐が有名なお店のようです。本日2軒目ということで無理せずスペシャルセット2人前を3人でシェアする作戦で臨みました。 ドラゴンハイボールなる老酒ベースのドリンクを飲みつつ待つと、まずは前菜の叉焼とピクルス。きれいな盛り付け。スープはフカヒレらしいですがやっぱり私にはよくわかりませんね。 メインの心龍白麻婆豆腐が来ました。涼やかな器に盛られて餡も白いので辛そうには見えませんがこれが実に辛い。でもギリ旨辛のラインに踏みとどまっています。なるほど人気があるわけです。旨い。 意外に旨かったのは心龍炒飯。紫キャベツでしょうか。パラパラ炒飯でしたがなかなかのもの。店の名前を冠するだけのことはありますね。デザートは杏仁豆腐。なんとサービスで人数分の提供。こう言うちょっとした気遣いが人気店たる所以でしょうか。しかもこの杏仁豆腐、味も本格的。美味しかったです。ご馳走さまでした。
2019/02訪問
1回
茅ヶ崎駅南口のサッポロ軒。海に向かってまっすぐけっこう歩いて心細くなってきたころ、緩いカーブのところに明かりが見えてきました。初訪問でそっと暖簾をくぐるとワイワイと賑やか。どうやら夜は居酒屋モードのようで若干のアウェイ感。飲むのもいいかなと思いましたがメニューが良くわからず、取り合えず今回は基本の味噌ラーメンで様子見です。 少々お時間かかりますと言うほどには待つこと無くラーメン出来上がり。これは見るからに熱そうです。たくさんの白髪ネギと表面を覆う油膜が凄く、ギラギラしています。スープをすすると熱い濃いしょっぱいと攻めてきますが、出汁が効いてるのかニンニク効果か尖ったしょっぱさではないのでむしろマイルドな印象。やや縮れた細麺にも絡み、所謂癖になる系の旨さです。肉片的な叉焼と堅ゆで玉子半分は何気に私のツボを押さえています。臭いが残るところは要注意。夜や週末がよさそうですね。 ちょっと遠いのですが飲みも含めて色々試して見たいラーメン屋さんでした。ご馳走さまです。
2018/10訪問
1回
平塚駅北口パールロードの湘南ゆるり。県内に複数店舗展開している地域型の居酒屋レストランのようです。店内はかなりの大箱ですが、洒落た雰囲気で落ち着いています。今回、自慢の鮮魚と豪快浜鍋7品飲み放題コースを予約で利用しました。 案内されたのはアーケードが見渡せる窓際の座席で、外からも見えてるようですが、特に気になるようなことは無いですね。 生ビールで乾杯。先付けは鶏ささみのたたき。濃いめのタレでいただきます。結構料理良さそうな予感。続けて刺し盛りは豪華鮮魚4種盛り。出てきたものはどう数えても8点盛り。中とろ、赤身、真鯛にカンパチ、ほか地物っぽい魚たちでいっぱい。魚に詳しければ4種に仕分けできるのでしょうか。なかなかです。大根サラダはサニーレタスと鮭フレークのコンビネーション。おいしいドレッシングでした。 豪快浜鍋はカイワレとネギに覆われた鍋のスキマから鯛のお頭が覗いています。隣の鍋は金目っぽいので、どうやら日々のいろいろな魚のアラを使った鍋のようです。アラだけではなくブリの切身も入っていました。キャベツの甘味に味噌仕立てのスープで、さほど濃くはないのですが出汁が効いたあっさりした旨味があります。 スパイシーシュリンプと長芋の磯辺揚げ。カレー味の川海老といったところでしょうか。揚げ物が良いアクセントになり酒も進みます。鶏の一夜干しの炭火焼きは、私には一夜干しの違いはわかりませんでしたが、温野菜とともにおいしく頂きました。 〆は真鯛の炊き込みおにぎり。これは味がしっかりしていて、ツマミにもなりますね。本締めにコースメニューではないですが、プリンを追加。ブリュレっぽい焦がしカラメルがおいしいです。追加は正解でした。 結構たっぷりと旨いものを飲み食いして楽しめました。コスパも良いですね。ご馳走さまでした。
2018/01訪問
1回
湘南台駅西口のあおもり。立ち飲みと床屋の狭間を入っていくと何軒か店がありますが、その突き当たりにある焼肉屋さんです。こんな所に店があったのかと目から鱗なのですが、どうやら昔からあるようです。店内は意外にも小綺麗で煙も殆ど感じられません。焼き台は普通の大衆焼肉的なガスロースターで、先客の団体さんもいるのに煙くないのは不思議です。全体の排気換気がしっかりしているのでしょう。 生ビールで乾杯。牛肉五皿4800円というお得セットでロース、カルビ、ハラミ、上ミノとタン塩をセレクト。けっこう圧巻な肉皿で、特にタン塩は肉厚で柔らかく旨味に溢れていました。ナムルやもつ煮も頂き、サンチュはサニーレタスタイプ。いろいろ巻いても美味しいです。 追加で牛レバーと豚シロをオーダー。豚シロはかなりジューシーで旨いです。これだと牛ホルモンも試せば良かったと後から思った次第ですが、カルビクッパやチャーハンまで頼んでしまっていたので容量オーバー。次回の楽しみにとっておきます。ご馳走さまでした。
2017/12訪問
1回
野毛のタコベ。たこやきバルですがワインバーっぽくもあります。この日、野毛4軒目の〆として突入しました。店内はビリケンさんがいたり招き猫がたくさん並んでいたりと変わった雰囲気です。 オーダーはちょい飲みのタコベセットを3つ。たこ焼4個と黒オリーブとパルミジャーノに生ビールかハウスワインという、〆に丁度良い取り合わせです。たこやきは3人で味を変えてシェアすると良いとのオススメで、プレーンとポン酢、ソース味を選びました。飲み物は私は白ワインにしましたが、隣のビールジョッキも旨そうでしたね。お支払は籠に現金をストックしての都度払いです。 たこやきは生地にだしの味がしっかり利いていてかなり旨い。今回食べなかった醤油味も合いそうです。オリーブもチーズも少量ですがチビチビ飲むのにいいですね。これらはお代わりしました。 短時間でしたが、ちょうどすいていた時でしたのでマスターやママさんとお話もでき、緩やかなひとときを過ごせたと思います。ご馳走さまでした。
2017/11訪問
1回
宮城県秋保温泉の佐勘。悠久の歴史を誇るハイクラスの温泉宿です。予約時の電話対応から様々な都合に対する配慮まで、さすが佐勘。料理も基本懐石のプランでしたが追加料理など必要ないくらい味も質も量も申し分なく満足しました。 ゆったりと温泉につかり、翌朝も朝風呂を浴びた後、朝食のビュッフェ会場に向かいました。和洋中ご当地物等々様々な料理が並び全容を把握しきれないうちにお腹一杯です。特筆すべきは生ビールサーバーが置いてあり朝から飲み放題。うっかり一杯注いでしまったので、早々と満腹になってしまいました。連泊したい! たまにはこんなリッチなおもてなしを受けるのも良いですね。堪能させていただきました。ご馳走さまです。