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2017/12訪問
2回
平塚駅北口のブーランジェリーニコ。駅からは少し距離がありますが、たまにわざわざ行きたくなるパン屋さんです。先に寄り道して予定外のうどんを食べてしまったので少しだけ買って帰りました。 あんバターフランス。セミハードクッペにあんこと板バターが挟まれた、近頃では珍しくない組み合わせですが、肝心要のパンが屈強な具に力負けせず主役の座をキープしているところが抜きん出た美味しさに繋がっていると思います。ご馳走さまでした。 平塚駅北口のブーランジェリーニコ。駅からは少し距離がありますが、ららぽーとよりは大分手前ですのでバスに乗らずに歩くと発見できます。 比較的広めの店内。お目当てのずんだバターは直ぐに見つかりました。季節物かもしれません。さっそく3個確保して他も物色、名前は全く覚えられませんでしたがオレンジ、甘夏、何かのサレ、レーズンとラム酒のブレッドをつまみ食い的にセレクトしました。1500円弱のプチ贅沢です。早々に帰宅し、まずは溶け始めたずんだバターを頂きまーす。 バターで汚れないようにひとつひとつ大きめの紙袋に入れる気の配りよう。こういう一手間が味にも効いてくるでしょう。セミハードなクッペにたっぷり挟み込まれたずんだ餡。さらにプロセスチーズのようにカットされたバターが一枚。見た目そのまんま直球勝負のパンですがこれが旨いっ。ずんだのしつこくない甘さにバターのコクと塩味が相俟って三位一体の美味しさ。考えてみればバターと餡、枝豆と塩、旨くないはずがありません。でもそれだけではなく、実はこのパン自体が噛み締めるほど旨かったのです。 他のパンもすべては私の口には入ってないですが美味しく好評でもありました。わざわざでも歩いて行きましょう。ご馳走さまでした。
2018/10訪問
2回
やまだ蛇田店は石巻の老舗精肉店によるやきとりテイクアウト専門店です。 夕方出遅れたのでネギマ等の目ぼしいものは既に品切れ。鬼のように予約注文が入っているようで残りも一時間半待ちとのことで諦めかけたところ、いわいどりももなら待たずに買えるという御託宣。正直ここのタレが食べられるならもはや身は問わずです。即注文。 待っていると確かに隣でもも正肉が大量に焼かれていて、焼き上がりバットに落ち着く暇もなくドンドン焼鳥用の紙袋に入れられて、お客さんが取りに来ては何袋もまとめて持ち帰っていました。以前にも増して凄い人気です。 そうこうしているうちに名前を呼ばれたので無事ゲット。晩酌とともに美味しく頂きました。ご馳走さまです。 石巻市のやきとりの名店やまだ。老舗精肉店によるテイクアウト専門店です。タレが抜群に旨く、私にとっては究極のタレであり長年親しんできた味でもあります。この味を持ち帰りではなくその場でビールとともに食べたらどんなに旨いかと想像してしまいますが、そうはいかないのが歯痒いところです。 今回は、ねぎま、レバー、いわいどりももを全てタレで頂きました。ここはレバーもねぎまタイプでタレが良く染み込んで旨いです。タレ好きには堪りません。安くて旨くて言うことなし。ご馳走さまです。
2018/08訪問
2回
利府バイパス沿いのまるまつ。和食の低価格ファミレスチェーンです。クイックに安く食事を済ませることが出来て大変便利で重宝しています。今回も平日ランチのシーフードフライランチ598円プラス100円でみそ汁をミニそばにグレードアップ。 無料のスープは意外と美味しくお代わりしたところでお盆にのった定食到着。安くても基本を全て押さえています。海老フライに白身フライ、コロッケと揚げ物は十分、千切りキャベツの他にポテサラ付き。ソース以外にも市販品ですがタルタルも。とどめはおしんこキューちゃん。フライのお味はソコソコレベルですが満足感ありますね。サクッと食べてご馳走さまでした。 利府バイパス沿いのまるまつ。和食メインのファミレスチェーンです。行き止まり終着駅であるJR利府駅周辺のファーストフードやファミレス、ショッピングモールが立ち並ぶエリアの端に位置します。 498円のランチメニューが目立つ中、グランドメニューからややお高目798円の牛タンシチュー定食を選択しました。ここはスープバーとお新香が無料なので待つ間にそれらも取ってきます。 定食はお盆に一揃い乗せられての提供です。けっこうゴロゴロと牛タンが入っているシチューにご飯と味噌汁。サラダとお新香も付いていますので、ボリュームは十分です。それにしても、シチューに味噌汁、さらに無料スープですから、松屋の味噌汁論争など足元にも及びません。上には上がいます。お新香までもダブルですし。 さて肝心のお味ですが、ごく普通にタンシチューとしておいしいです。柔らかく煮込まれていますのでタンの固さや弾力が苦手な人でもおいしく食べられそうです。低価格ファミレス侮れませんね。お値段以上においしく頂けました。ご馳走さまです。
2018/01訪問
2回
小田原税務署近くのオーラック。ベトナム料理の人気店です。大好きなお店なのですがなかなか機会がなく年1ペースぐらいで来ています。なので食べるメニューも限られ今回もブンボフェとレモングラスご飯のセットをオーダーしてしまいました。 ブンボフェとご飯はほぼ同時に到着。いい香りです。まずはスープを一口。やっぱり旨いっ。太丸ストレートビーフン麺を慎重にすくいあげツルリと啜るとまた旨い。牛肉薄切りとパクチーを絡めてなお旨し。ここでさらにレモングラスご飯をパクリ。香草感が口中に広がりホント美味しいです。 デザートは具沢山のチェー。至福のアジアンランチ堪能しました。ご馳走さまです。 小田原税務署近くのオーラック。ベトナム料理の人気店です。ここの鶏フォーが好きなので毎回チャーハンとのセットを頼んでしまいがちなのですが、今回はブンボフェとレモングラスごはんのセットに挑戦しました。生春巻も1本追加、ツレはオーソドックスに鶏フォーのオーラックセットです。 ハス茶を飲みながら然程待たずにレモングラスごはんが来ました。これが旨い。香草が効いたザ・アジアンな混ぜご飯という感じで味を表現するのが難しいです。全部食べてしまわないように逸る気持ちを抑えて麺を待つと、来ましたブンボー。フォーとは違い丸麺中太ストレートのライスヌードルに牛肉薄切りと香菜がのっています。ツルツルの丸麺は箸で掴み難いので結構一生懸命食べることになりましたが、レンゲを駆使して、程よい辛味塩味のスープと共にすすり上げました。これもかなりの旨さですのでスープもほぼ飲み干してしまいました。フォーも相変わらず美味しそうでしたので、これからは交互に注文することになりそうです。 生春巻やオーラックセットの揚春巻、唐揚げも変わらぬ間違いない味で、つくづく夜にも飲みに来てディナーメニューも試したいと思います。 デザートはタピオカとおそらく緑豆のチェーだと思います。以前平塚のカンボジア料理店で食べた緑豆のおしるこ風と同系統のスッキリした甘みで塩分の効いた食事の〆に良く合います。新しい味と少し懐かしい味の両方を楽しまさせて頂きました。ご馳走さまです。
2018/05訪問
2回
辻堂駅南口すぐのまる玉。世界進出もしている鶏白湯ラーメンのお店ですが、個人店のような雰囲気で丁寧な接客。人気あるわけです。昼時などはいつも混んでいるイメージがありますが、今回は遅い時間での訪問、二人でしたが余裕でテーブルにつきました。通し営業はありがたいことです。 これまで青さらーめんや角煮らーめんなど食べたことがあるので、変わり種っぽいベジまるタンメンをお願いしました。 来ました。一目で色々な野菜が入っていそうとわかるグリーンなビジュアル。いいですね。スープは基本のらーめんと同じ濃厚塩味鶏白湯に細麺。なるほど叉焼や青さは入っていないので野菜トッピングのらーめんではなく独立メニューのタンメンなのかと思います。 キャベツ、高菜、ネギ、もやし、きくらげが目立ちますが、何気にニンジンやしめじも隠れていました。ごまもパラリと。シャキシャキとおいしい野菜です。ボリュームも十分。そもそも麺量も多くスープも旨くて結構飲んでしまうので、見た目の割りにお腹いっぱいになりますね。ご馳走さまでした。 辻堂駅南口すぐのまる玉。鶏白湯らーめんのお店です。外でメニュー看板を見て何を食べようか迷っていると中から店員さんが出てきて空いてますよとカウンターに案内いただきました。 肉の気分だったので角煮入りらーめんを注文。立派なバラ巻き叉焼ものっていました。ネギと青さが鶏白湯スープに浮き、中央に角煮が鎮座。角煮も叉焼もおいしいですが、スープも濃厚なので強いものが重なりますね。シンプルならーめんで十分かもしれません。細麺で麺量が多いので食べごたえがあり満足感が高いです。ご馳走さまでした。
2018/03訪問
2回
小田原ダイナシティの炭焼き牛たん仙台なとり。いきなりステーキのペッパーフードサービスのフードコート店舗です。なとりは宮城県名取市であり仙台市の隣です。なので「牛たん仙台なとり」は「シウマイ横浜鎌倉」と言っているようなもので個人的には凄い違和感がある名前です。 そんな戯れ言はさておき、ランチを頂きに初訪問しました。結局選んだのはワイルドステーキのランチセット。200gでライス、味噌汁、サラダのセットでドリンクも付くと言うので烏龍茶をお願いしました。折角ですので牛たんメニューからたんもと1枚を追加、ランチで1500円越えてしまいました。 フードコートであってもステーキは熱々ジュージューで提供、紙エプロンの他、ステーキ皿も紙で囲われていてハネを防いでいます。追加牛たんは別皿で七味も付けてくれました。鉄板の左側に牛たんを合流させて、ステーキにも少し焼きを入れてから撮影パチリ。結果300gワイルドのボリュームに見えますね。 ステーキの味もいきなりと遜色なし、広いテーブルに低い椅子で座れるので楽ですね。その一方色々な調味料で楽しむことはできません。牛たんは柔らかく美味しいですがそれなりと言ったところでしょうか。まあ本場の牛たんでも店によって好みは千差万別ですのでなんとも。ご馳走さまでした。
2020/02訪問
1回
小田原市飯泉のゆで太郎。立ち食い系の蕎麦屋チェーンです。巡礼街道つきあたりの吉野家跡地にいつのまにか出来ていました。 看板を見てお得そうな日替わりのミニ海老天丼セットを選択。食券を渡して窓際のカウンター席に座りました。午前中にもかかわらず結構客足は途絶えません。 蕎麦は均一な細切り。江戸切りと称しているのでどんなものがでるかと思ったら実に普通。奇をてらわず正に普通に美味しいです。天丼も小ぶりですがしっかり海老天2本と茄子などの野菜天。お値段もお手頃で十分です。 強いて言えばセットでもガッツリというボリュームではないので、もう少し何か追加したくなりましたが、そこは我慢し、ご馳走さまでした。
2019/12訪問
1回
仙台駅1階のフレッシュネスバーガー。全国区のハンバーガーチェーンです。時間調整目的だったのでドムドムでもグリコアでもどこでも良かったのですが見つけたのはここだけ。コーヒーだけのつもりが仙台牛バーガーの看板が目に入りポテトのセットにまでしてしまいました。 フレッシュネスは元々美味しい系のハンバーガーショップですので仙台牛バーガーも間違いなく旨いのですが仙台牛を感じるかと言うと正直わかりません。あとはポテトとコーヒーでひと休み。ご馳走さまでした。
2019/12訪問
1回
仙台のアパホテル仙台勾当台公園。繁華街からは若干離れていて仙台駅からもちょっと遠いですが歩けない距離ではないです。急遽仙台泊となった二泊目に確保しました。部屋は悪くないですが枕が低いと言うか薄いというか不思議でした。 朝食バイキングはビジネスホテルとしては大分充実していますね。おでんとか朝食には珍しいものから定番まで押さえています。でもやはりアパホテルと言えばアパカレー。レトルトを食べたことはないので同じなのかどうかは分かりませんが色は似ているような気がします。美味しかったですよ。ご馳走さまです。
2019/12訪問
1回
仙台のたんや善治郎。牛たん焼きのお店です。仙台駅ビルの牛たん通りに店があるのは知っていましたが名掛丁入口のビルに本店があったとは。午後の予定まで時間があったので、ここで昼食をとることにしました。 ランチタイムで大混雑、焼場前のカウンターに案内頂きました。カレーやラーメンなどの邪道系にも目移りしましたが、無難にBランチ牛たん定食をオーダー。牛たん4枚分のやつです。 焼場では仕込み済みの牛たんを一枚一枚はがしては焼網の上に並べていました。繰り返されるウマそうな情景を暫し眺めていると、いよいよ来ました麦飯、テールスープに、お新香と南蛮味噌漬けが添えられた牛たん焼き。牛たんつくね付きです。 まずはネギだくのテールスープを一口。やわらかなテール肉もかなりの存在感。うまい。牛たんは二つ切り4枚分、厚みがありますが細かく包丁が入っているので柔らかく噛みきれます。旨い。やはり店で食べる牛たんは美味しいですね。麦飯を頬張り、南蛮味噌漬けを舐め、また牛たんを喰らう。止まりません。つくねは美味しいですけど牛たんならではという感じは薄れるので箸休め的なものでしょうか。おつまみメニューも多いようなので夜にも来てみたいですね。ご馳走さまでした。
2019/12訪問
1回
仙台のアルモントホテル。繁華街からは若干離れますが仙台駅から歩いてそれほどかからない立地です。急遽仙台泊となったので夜になってからネットで探して予約しました。ビジネスホテルですが部屋は狭くはなく綺麗で中々良いです。スタッフのサポートも親切で助かりました。 さて、ここは朝食バイキングが充実しているとのことでしたが、期待以上でした。写真は一巡目ぐらいしか撮りませんでしたが、定番からご当地ものまで気合の入った料理が豊富でした。カレーとかもいい肉がたっぷりで驚きです。未明までバタバタしていて疲労困憊だった心身に素晴らしいエナジーチャージ。最後にデザートをパチリ。ご馳走さまでした。
2019/12訪問
1回
横浜中華街の愛郡。牛バラ飯で有名な中華料理店です。テレビでも見たことがあります。休日のお昼時にもかかわらず店の前には誰もいなかったので入店しましたが、なんと店横に別の入口があり隣の建物との隙間の路地に待ち行列が。でも然程多くなかったので、すかさず並び直しました。その後は凄い行列になったので運が良かったようです。30分強ぐらいでテーブル席に案内頂きました。 オーダーは牛バラ肉御飯はマストですが3人でしたので牛バラ肉そばと五目チャーハンに分散、青菜炒めと海老のライスペーパー春巻をシェアする作戦です。お茶も進められたのでプーアル茶を頂くことにしました。 お茶はポットでの提供、濃い色のわりにスッキリした味わいです。中国茶、中々良いです。後でお代わりも頂けました。ほぼ間を置かず青菜炒めも到着。その日は江戸菜とのこと。小松菜との差は私にはわかりませんがシャキシャキの食感、ニンニクの利いた炒め汁が絡んで旨い。 その後結構時間がかかって主役の牛バラ飯が登場。ほろほろの牛バラが見るからに旨そう。餡とご飯とともにレンゲですくいほうばると間違いなく旨い。バラ肉の脂身と肉繊維の食感は最高で優しめの餡と調和して幾らでも食べられそうです。 ほぼ同時に牛バラ麺も来ていてそちらも少しいただきました。スープでよりすっきり味わい。これも負けずに美味しいですが、若干バラ肉の脂身が顕になるので苦手な人は牛バラ飯の方が無難のようです。脂身がウマいんですけどね。 海老春巻きは手間がかかるのか結構いいお値段です。美味しいですがもっと食べたい。五目チャーハンは海老が2尾のったパラパラ炒飯。うまかったそうです。 プーアル茶で口中の脂を流して、ご馳走さま。念願の愛群牛バラ飯堪能しました。
2019/10訪問
1回
湘南台の三幸食堂。住宅街の中華食堂といった立地で、近所の方や付近の学生さんが利用しているのだと思います。たまたま地図検索で発見し足を延ばした次第です。 店内に入るとテーブルが一つ空いていたのでそこに陣取り、壁のメニュー札を物色、定番と思われるラーメン半チャーハンセットをお願いしました。餃子も追加です。 ラーメンは細麺ストレートにオーソドックスな醤油スープ。胡椒を利かせるとグッと旨くなるタイプです。具はメンマなるとホウレン草とシンプルですが三枚肉の叉焼が何気に美味しい。 半炒飯は叉焼なるとの微塵切りにネギと卵の王道。味付けがしっかりしていています。グリーンピースが潜んでいるのがグッドですね。焼餃子は野菜系でしょうか。これも奇をてらうことのない美味しさです。 その後もお客は途切れないようで、ささっと食べて店をあとにしました。きれいな町中華屋さんという印象です。ご馳走さまでした。
2019/09訪問
1回
築地の多け乃。勝鬨橋を向こうに見て波除神社の通り手前の路地に入り、物や業務用冷蔵庫に埋もれているような暖簾をくぐると、ごく普通の手狭な食堂の様子。しかしながら壁にはびっしりと魚を中心としたメニューが張り巡らされており圧巻です。予約していましたので3人でテーブル席につき、ビールで乾杯スタート。二階もあるようですね。 肴は刺身から。鰯がありました。元々好物ですので旨くないはずがありません。コチは白身で淡白、初めて食べたかもしれません。カワハギは肝醤油で間違いなし。更にシメサバですから刺身三昧です。 そろそろ本命の煮魚を。折角ですので奮発してのどぐろです。多分4500円。煮汁がうまい。のどぐろが旨いのか味付けなのか値段で美味しく感じるのか。でもほっぺたほじくり返して食べたらやっぱウマイ。農口尚彦研究所の純米無濾過生原酒もまた旨し。 大体目的は果たしたのであとは気になるメニューを我儘オーダー。天ぷらは定番のキスとお店オススメのギンポウ。大衆的な天婦羅ですが中々です。続いて、記憶が定かではないですが、多分やまうどの酢味噌でさっぱりと。今更のポテトサラダは驚くほど美味しく好み。で、枝豆と来れば逆順極まれり。 締めはオムレツと焼そば。我ながら自由さに感心します。それにしてもどちらも昔の定食屋のそれっぽく、うまかったー。毎日食べたい味です。市場の人達の日々の食事のお店だったのでしょうね。ご馳走さまでした。
2019/08訪問
1回
石巻赤十字病院にあるタリーズコーヒー。予定より早くついてしまったので時間調整がてらモーニングセットを頂きました。 ドリンクと軽食が選べるので、ホットコーヒーとオリジナルエッグサラダサンドをセレクト。コーヒーは日替りらしく銘柄説明してくれましたが覚えられません。サンドイッチはテイクアウトで売っているものをそのまま添える形式。お手軽に美味しいコーヒー片手にサンドイッチをほうばると、結構玉子サラダの量が多くて溢れそう。中々良いですね。 外来の喧騒とは離れた場所なので、病院でのちょっとしたリフレッシュ、ご馳走さまでした。
2019/06訪問
1回
日ノ出町駅川向かいに佇む栄家酒場。相当年季の入った居酒屋です。幸運にも一卓空いていたので3人でお邪魔しました。一見さんでも座ってしまえば居心地よいです。 本日野毛界隈3件目につき、まずは黒生瓶ビール小瓶で乾杯。お通しはタコの煮付けで期待が高まります。刺身メニューが多く悩みましたが、シマアジ、くじら、シメサバでお願いしました。これが只者ではなくどれも新鮮で美味しいのは言うまでもないのですが、鯨刺は今まで食べた中では一番旨かったかも知れません。基本獣肉は火を通すほうが好みなので自分に驚きです。〆鯖も包丁が冴えているようでビンビンに旨い。これは熱燗に行くしかありません。 後半戦は骨煎餅に穴子の煮付けと湯豆腐。穴子はあっさり炊いても旨いんですね。暖かい料理で熱燗の杯を重ね、ラストはきぬかつぎ。サトイモの小芋の皮をつまむとつるりと中身が飛び出し口中に。これは旨いし楽しい。 いろいろ細かく注文しておかみさんや大将にも手を焼かせましたが、常連さんと変わらず気さくに接して頂けました。ご馳走さまでした。
2019/04訪問
1回
宮川町の内田日和。ポテトサラダがウリのクラフトビールや日本酒を提供するお店のようです。土日は3時開店と昼飲みの空白時間帯を埋める貴重な存在かと思います。 野毛のすみれから日ノ出町方面への動線上にありポテサラ目当てにこの日の2軒目と決めてきましたが、意外と早くついたので外で開店準備を待ちながら看板などをパチリパチリ。他のお客さんもチラホラ、入店後も次々と客が来てほぼ満席。客層も様々です。 奥のテーブルに陣取った我々はポテサラ以外に何があるのかもわからぬ一見さん、お店の方がまだ黒板に今日のメニューを一生懸命書いているところで目についた鳥もつ煮をオーダー。クラフトビールで乾杯スタートです。 さて主役のポテサラ日和が登場。高く積み上がった異形のポテサラでうまく写真を撮ると映えるのでしょう。味は実のところマヨネーズ感がなかったので普通に思い描くポテサラではなかったですね。ポテトとクリームチーズを練り上げベーコンと絡め揚げポテトでアクセントを加えたドイツ風かもしれません。ビールのお供ですね。 続いて日本酒は宝剣純米超辛口。半合グラスでの提供。鳥もつ煮をツマミにチビチビと頂きます。タコアボカドみょうが梅おろしも見た目ポテサラでしたが立派な酒肴でした。 鶏のからあげが来ました。されば合わせるのは特製レモンサワーです。見た目派手ですがさほど甘くなく爽やか。竜田揚げ風の唐揚げともマッチです。 ビアバー風のお洒落なお店で何故かチャンポンしてしまいました。野毛の雰囲気の成せる技か。ご馳走さまです。
2019/04訪問
1回
鴨宮駅北口巡礼街道交差点のばってんラーメン。九州ラーメンのファミレスっぽいお店です。とは言っても、九州とかには拘らず、極み貝だしラーメン醤油味のばってん盛りと一口餃子のセットでお願いしました。 ラーメンは細麺ストレートで叉焼メンマ海苔と煮玉子のシンプルなもの。それにばってん盛りは叉焼3枚海苔5枚と煮玉子が別皿で提供されます。玉子は被ってしまいました。これぞと言う感じはありませんが、まあ普通においしいラーメンでした。餃子は一口なのでちょっと物足りないかも。やっぱ、いろいろ付けないでラーメン1本がいいのかな。ご馳走さまでした。 鴨宮駅北口巡礼街道の交差点に出来たばってんラーメン。九州ラーメンのお店ですが、味噌とか貝だしとかもあり店内はファミレスっぽい雰囲気もあります。長年ミスドだった立地でもありファミリー層の取り込みは必須なのでしょう。ばってん盛りラーメンのチャーハンセットに黒唐揚げを追加でオーダーしました。 まずは炒飯到着。半炒飯ではなく一人前です。ネギと卵と叉焼のシンプルな薄味炒飯で、ふっくらやわらかタイプ。何かご飯って感じです。ラーメンは白濁の豚骨スープに細麺ストレート。バラ巻き叉焼3枚に海苔6枚、半熟味玉1個にネギ。まあまあお値段なりの充実感ですね。スープは濃すぎずちょうど良い塩梅で飲み干してしまいました。海苔が沢山あったのでスープに浸して炒飯を巻いて食べる家系もどき技を使うと薄味炒飯も活きてきます。 黒唐揚げは素の鳥唐揚げに大量のマー油ニンニク黒胡椒炒りじゃこと思われるものが振り掛けられていて、甘酸っぱ辛い味付けでした。唐揚げ本体とバラバラな感じでしたので、もっと揉み込んで仕上げれば良いのにと思ってしまいます。 ラーメンが美味しかったので、サイドメニューに惑わされずに、ラーメン650円で行くのが満足感高そうです。ご馳走さまでした。