検索条件が指定されていません。
1~20 件を表示 / 全 624 件
平塚駅西口南側すぐのやまかわ。昔からあるラーメン屋さんです。何故かカレーが食べたくなり思い出したのがやまかわ。いつかは食べようと思っていた日がついに来ました。 カウンターに座りカレーライスとゆで玉子トッピングを注文。カレーの焦げ茶色にゆで玉子の白と黄色が映えます。カレールーはマイルドかつスパイシー、見た目以上にけっこう肉片も入っていました。福神漬けがわりにメンマが添えてあるのはラーメン屋ならではですね。 それにしてもカレーラーメンの味から予想はしていましたが、中々美味しいカレーでした。ご馳走さまです。 平塚駅西口南側すぐのやまかわ。昔からあるラーメン屋さんです。しばらくぶりに立ち寄ってみました。先客はなくカウンターに着席、味噌叉焼麺ゆで玉子。自分的には最も王道と思う組合せでオーダーです。 スポーツ新聞を見る間もなくサッと出来上がり。何気に調理が早いのです。カウンター越しに受け取りまずはスープを一口。馴れたせいか昔ながらの味というよりは、そのままかなり旨い。我ながらあてにならない舌です。おっと厚切り叉焼が今日は4枚も。相変わらず噛み心地よろし。もやしメンマをかき分けて西山ちぢれ麺との相性も間違いなし。やっぱ旨いね。大量の叉焼も味噌と良く合う。実は今時のガッツリニーズにもマッチしてますよね。それでいてしつこ過ぎないのが良いところ。ご馳走さまでした。 平塚駅西口南側すぐのやまかわ。昔からあるラーメン屋さんです。ずーっと気になっていたカレーラーメンを頂きました。もちろんゆで玉子トッピングです。 出てきたラーメンは思いの外、もろカレーラーメン。トロトロのカレースープというかカレーに麺とモヤシが沈んでいます。否応なくカレーがちぢれ麺に絡み、汁が跳ねないように慎重に啜ると、これは旨い。カレーとスープのダシが融合しているのかやたら旨いです。カレーの具だと思いますが肉がけっこう入っていました。やっぱりカレーライスも食べてみたいですね。ご馳走さまでした。 平塚駅西口南側すぐのやまかわ。昔からあるラーメン屋さんです。こんなにリピートするようになるとは思いませんでしたが、また寄ってしまいました。 今回はシンプルに塩叉焼麺にゆで玉子。なかなかうまそうなビジュアルです。背脂感の強い透明な塩スープに厚切り叉焼3枚と半分に切った黄色いゆで玉子が映えます。その影にもやしと歯応えメンマが潜み、西山中太麺と絡めて啜ると、これは旨い。バター無しでもけっこうなコク。ベースのスープがうまいんですかね。これはまだまだいろいろ楽しめそうです。ご馳走さまでした。 平塚駅西口南側すぐのやまかわ。昔からあるラーメン屋さんですが、ニワカの私は最近通い始めたところです。 味噌、醤油と頂いたので今回は塩バター叉焼麺にトッピングはワンタンを。カウンターでぼやっとしているとすぐに出来てきました。外形的なビジュアルや構成は醤油叉焼麺と同じですが、スープはさすがに塩バター、白いです。意外だったのはバターはスープに溶かし込んでの提供のようで、よくある固まりは見当たりませんでした。これが完成形なのでしょう。実際のところあっさり目の塩バタースープですが塩梅良くて飲み干してしまいました。ガッツリ目当ての方には物足りないかも知れませんが、叉焼麺にすると厚切り大判叉焼が攻めて来ますので十分です。一方、ワンタンはすごいフツーのものが6個で大勢に影響なし。トッピングなら玉子のほうが安くてお得感がありますね。 それにしても昔懐かしい味噌ラーメンだけでは語れない店であることが見え隠れしてきているようです。ご馳走さまでした。 平塚駅西口南側すぐのやまかわ。昔からあるラーメン屋さんです。意外と駅近で夜でもサクッと入れるので便利だということに最近気がつきました。飲んだ後の〆に最適というのもわかる気がします。 ということで飲み会後に何となく来てしまいました。カウンターに座ってカレーラーメンにしようか一瞬迷いましたが、ここは醤油叉焼麺を選択。札幌ラーメンの醤油って想像できませんが向こうは基本味噌塩醤油の三味が揃っていると聞いたことがあります。ゆで玉子も忘れず追加です。 スープ以外の構成は味噌と同じようで大量のもやしとコキコキ歯応えの良い細メンマ、西山の中細縮れ麺、叉焼は分厚切り3枚がドーンです。スープは甘めでコクがあります。若干の背脂が浮いていて尾道っぽい味に近いかもしれません。〆にはこちらもいいかも。落ち着いて食べられる味でした。ご馳走さまです。 平塚駅西口南側すぐのやまかわ。昔からあるラーメン屋さんです。何十年も前に大先輩が旨いと勧めていましたが、当時はラーメンブームでもなく食べ歩く文化も身近なことではなかったので、場所柄行く機会もありませんでした。 ふと先日思い出して見に行ったら夜遅い時間でしたが営業している様子。戸を開けると先客はいませんでした。カウンターに座って味噌ラーメンとゆで玉子をお願いしました。店主は若い方のようで、少なくとも昔聞いた頃からは代替わりしているようです。それでも出てきたラーメンは何とも昔懐かしい雰囲気の味噌ラーメン。もやしにメンマと叉焼、追加の玉子は煮玉子ではなく固ゆで玉子。中細ちぢれ麺がしょっぱめの味噌スープにからみます。叉焼は質実剛健タイプ。しっぽりと美味しく頂きました。 こういうラーメンがしみるような年をとったということでしょうか。特別な旨さというわけでもありませんが、たまに寄ってカレーやおにぎりも食べてみたいなと思います。ご馳走さまでした。
2018/10訪問
7回
茅ヶ崎駅北口エメロード商店街のらーめん雅。がっつり麺飲みしたい気分でやって来ました。 さっそく、酎ハイレモンにおつまみチャーシューと餃子をオーダー。冷えたグラスにレモンハイ。叉焼はいつも通りのネギだく。ボリュームたっぷりニラニラしい餃子がドーン。至福のひとときです。当然、レモンハイおかわり。 まだガッツリ気分なので野菜ラーメンに挑戦しました。オリジナルのラーメンベースに温野菜が盛ってあるという感じです。キャベツ白菜もやし人参ネギ。野菜に透明感があって凄いシャキシャキしていて美味しいです。何か揚げニンニクっぽいものも潜んでいてアクセントがあります。海苔にメンマ、分厚い叉焼とレギュラー具材も健在、予想以上の旨さでした。この店まだまだ底が知れません。ご馳走さまでした。 茅ヶ崎駅北口エメロード商店街のらーめん雅。またまた麺飲みにきました。どうも癖になってしまったようです。 生ビールとおつまみチャーシューとコーンを注文しました。前回来たときに他のお客さんがコーンを頼んでいて、それが温められてでてきたのを見逃しませんでした。そこで今回、コーンを頼んでさらにバターのトッピング。立派なコーンバターの出来上がりです。こんなことも出来ちゃうなんてホントこの店好きです。叉焼盛りも間違いなし。2杯目は例によって酎ハイレモン。だんだん飲み方もパターン化してきました。 〆は半ラーメン。量がすくないだけで、けっこう分厚い叉焼が乗っていました。海苔、刻みネギ、メンマと具も十分。背脂薄口醤油豚骨スープが飲んだ後にも旨いっ。満足です。ご馳走さまでした。 茅ヶ崎駅北口エメロード商店街のらーめん雅。また麺飲みにきました。癖になりそうです。 生ビールとおつまみチャーシューとメンマを注文しました。叉焼がパワフルなので餃子は無しです。 さて、ギンギンに冷えたジョッキで生ビールが登場。素晴らしい。他の料理も同様ですが、この店は出来る限り旨いものを提供しようという意気込みが感じられます。メンマにもしっかり刻みネギが乗っていました。2杯目は酎ハイレモン。冷えてます。 〆はちょっと趣向を変えてみそタンタンめん。ピリ辛まろやかなスープにちぢれ麺の細麺。白髪ネギ刻みネギほうれん草にそぼろのトッピング。おいしいけどオリジナルのラーメンの旨さには敵わず。シメという感じでも無かったですね。追加トッピングや餃子と共に飯モードで頂く方が良さそうです。ご馳走さまでした。 茅ヶ崎駅北口エメロード商店街のらーめん雅。今回は気になっていた麺飲みです。 酎ハイレモンとおつまみチャーシューに餃子を注文。なんの変哲もないレモンハイですがグラスが冷えていて爽やかこの上なし。叉焼は肩ロースでたっぷりのネギだれが添えられていました。これはドストライクです。適度なサシの肉っぽい叉焼にネギの風味が良く合います。卓上の豆板醤なども使えるので辛味なども楽しめます。これに熱々の餃子が加わると鬼に金棒。レモンハイおかわり必至です。 〆はわかめ玉子ラーメンにしてみました。たっぷりのワカメとメンマ、海苔、味付け玉子、そして叉焼もしっかりのっています。ラーメン自体は基本の背脂豚骨醤油ですので間違いありません。やっぱり旨い。思った通り飲んでも旨いラーメン屋さんでした。ご馳走さまです。 茅ヶ崎駅北口エメロード商店街のらーめん雅。今回はチャーシューメンを頂きました。 チャーシューメンは肩ロースチャーシューが5枚とメンマ、四つ切り海苔1枚と実にシンプル。値段はみやびやびっくりやよくばりチャーシューメンと同じなので、肩ロースのコストが一番高いかも。さすがに余分な脂身は少なく肉っぽいチャーシューで美味しく、続けて背脂の浮いた薄口豚骨醤油スープをストレート麺に絡めて啜ると、最高のバランスです。みやびも美味しいですが、こちらの方が好きですね。直球勝負で地力を感じます。ご馳走さまでした。 茅ヶ崎駅北口エメロード商店街のらーめん雅。いろいろメニューを試してみたいと思っていたはずなのですが、また同じみやびラーメンと餃子をオーダーしてしまいました。旨かった記憶には勝てません。 薄目の背脂豚骨醤油スープが何とも旨い。落ち着いて具を眺めると、バラチャーシューは皮付きですね。白髪ネギ、刻みネギ、メンマ、カス、味玉半分と海苔。さすがみやびを冠する充実の具材です。餃子もボリュームたっぷり。ご馳走さまでした。 茅ヶ崎駅北口エメロード商店街外れのらーめん雅。 豚骨ラーメンのお店です。こんなところにいかにも昔ながらの風貌のラーメン屋があるとは知りませんでした。たまたま前を通った時に気がつき入店しました。 店内は赤いカウンターとテーブル席がいくつかあり、期待通りの町中華の雰囲気です。けっこう賑わっていて、常連っぽい方々もいます。初訪問ですので店名を冠したみやびラーメン980円と餃子400円をオーダーしました。券売機ではなく対面での注文です。 ラーメンが来ました。さらさらっぽい豚骨醤油スープに背油と刻みネギが散りばめられいます。あー、うまいっ。近頃は濃厚スープが主流なので、こういう体力が衰えても無理なく飲めるスープは身に染みます。中太麺の上に、ベーコンのような長いバラチャーシューが3枚と白髪ネギが盛られています。味玉半分とメンマと大きめの四つ切りぐらいの海苔が1枚です。麺も具もなかなか良いですね。どうやら、ラーショと家系の間に位置するような味わいです。何か見馴れぬ具材がもう1種のっています。肉かすのような気もしますが、何でしょうか。良くわかりません。 餃子も焼けました。所謂餃子皿に大きめの餃子が5個並んでいます。けっこうパンパンに餡が詰まっています。皮はヒラヒラの薄いタイプですが、肉と野菜の餡ががシャクシャクと小気味良い食感で充実の食べごたえです。これもおいしいですね。 他にもツマミメニューもあるようで、そのうち飲みラーメンにも挑戦してみたいと思います。
2017/09訪問
7回
茅ヶ崎駅南口の升源亭。料理の守備範囲が広いコンビニのように便利な居酒屋です。 いつものように酎ハイオーダー。ツマミは海鮮九条葱ぬたとシロの辛味噌炒めで。ぬたは葱の他、シラスにワカメ、タコ、鯵、カンパチでしょうか。具沢山でまさに酒の肴。安定の美味しさです。シロは所謂ホルモン炒めですが鉄板皿でアツアツ旨い。酎ハイもドンドン進みます。 メニュー看板で気になった辛い麻婆豆腐を追加注文。大きめカットの豆腐に麻婆餡が絡み白髪葱や糸唐辛子がトッピングされていました。辛さはやや辛ぐらいでしたね。それにしても、麻婆まであるとは脱帽です。今回も節操の無いセレクトでしたが楽しめました。ご馳走さまです。 茅ヶ崎駅南口の升源亭。手軽にいろいろ旨いものが飲み食いできる居酒屋です。今宵もふらりとやって来た次第です。 店を覗くと先客なしですが、だいたい後から地元の方々がどんどん来るので、邪魔になりにくそうなカウンターの端に陣取りました。目の前に篝火大吟醸の札が下がっていたので、とりあえず日本酒!とばかりにオーダー。肴はおまかせ刺し盛をお願いしました。 升受けのグラスで篝火がきました。注ぎ済みで運んできたので升への溢しは一寸だけですね。全く知らない酒ですのでまずは味見で一口。まあ飲みやすい。でも肴の酒としては普通酒の宮の雪の方がいいかな、という感じですね。個人的には。 刺し盛はおまかせでもマグロサーモンなどということはなく、しっかり地物と思われるその日のおすすめが4種2切れづつ盛られていました。この日はヒラメ、ブリ、メジマグロ、カンパチ。何れも新鮮で美味しいです。ここの刺し盛は脇役も見逃せません。ツマが旨いのはもちろんのこと、ワカメ、大葉とともに添えられる自家製カイワレがいい味だしています。カウンターの目の前で栽培されているものをその場で摘んでいるようです。 さて、そろそろ酎ハイに切り替えです。次に頼んだレバニンニク醤油炒めが来ました。串焼もいいですがあえて鉄皿料理に仕立てることにより少ない手間で味の工夫ができるようです。熱々で酎ハイに合うーっ。 胃が活性化してきました。ツマミで天ぷらは何ができるのか聞いてみると、適当に盛り合わせを作ってもらえるようなので、海老天入りでお願いしました。これがけっこう立派で、海老天が二本とかしわ天、玉ねぎにピーマン。天つゆもつきますが、そっと出された小瓶に入った竹焼き塩が絶妙に旨い。天ぷらの衣はけっこうついていますが、厚いというよりは散らした衣を集めて纏わりつかせたようなタイプで油っぽくはありません。なので塩と相性は良いのですが、さらにこの竹焼き塩は何か旨味を引き出す力を持っているようです。 酎ハイをおかわりしてサクッと小一時間。充実の内容です。ご馳走さまでした。 茅ヶ崎駅南口の升源亭。肉も魚も食べたいときに便利な駅近居酒屋です。 カウンターに座り、いつもの如く酎ハイ。刺身はおまかせ刺し盛りにしてみました。これがまた当たりで、イナダ、鯵、メダイ、かますの新鮮地物が並びました。おいしい。焼き物は軟骨ねぎ焼きをお願いしました。鉄皿で熱々、硬いですがバリバリかじると実にうまい。五目厚揚げもなかなかでした。 メニューがすごく多いわけではないですが多岐にわたっていて楽しい店です。酎ハイ3杯で適度に切り上げ、ご馳走さまでした。 茅ヶ崎駅南口すぐ交番隣の升源亭。前回ちょっとだけ寄って結構良かったので、もっと食べ飲みしようと再訪しました。 カウンターに座り、まずはマイブームの酎ハイからスタート。ボードにイワシ刺を見つけたので速攻注文。近ごろ巷でイワシを見かけないので嬉しいですね。もちろん新鮮でウマイ。更に海鮮九条葱ぬたの札を発見。イカ鯵イナダでしょうか、贅沢な酢味噌和えでした。 ホットケースに蕎麦用のかきあげが並んでいたので頼んだところ、わざわざ揚げたてで出していただきました。そりゃうまいですよ。 そろそろ日本酒の宮の雪に切り替え。これは食事に合います。もうちょっと食べたい気分でレバニンニク醤油炒めを追加しました。鉄皿で食べやすく美味しいです。 それにしてもここは刺し身も焼き物も両方旨い貴重な店ですね。ご馳走さまでした。 茅ヶ崎駅南口すぐ交番隣の升源亭。2階の居酒屋升源の蕎麦屋版ですが、立ち食いそばと立ち飲みが合体したような気軽さと充実の酒肴飯を兼ね備えていると思います。 今回初訪問でしたが、当日2軒目ということもあり酒肴飯は一品ずつ計1260円の〆飲みです。レモンサワーを頂き、メニューの一番上にあったカシラの満州炒めをお願いしました。これは串焼きではなくタレ焼きのカシラがタマネギとともに鉄板皿で供されます。なるほど串のように手間はかからず鉄板で冷めにくく、タマネギで焼き過ぎない工夫がされています。旨いですよ。 はじめ常連さん一人だけでしたが、次々とお客さんが増えてきました。ざるそばをお願いしてサクッと〆です。ソバは結構シャッキリと冷たくしめてあり、濃い目のソバツユとも良く合います。薬味もネギ、ワサビの他にオロシも付いていて通常のきざみ海苔よりも細い海苔が散りばめられていました。さりげないのがちょっとイイですね。短時間ですがゆるりと美味しく過ごさせて頂きました。ご馳走さまです。
2018/02訪問
5回
茅ヶ崎駅北口元町のチキンハートボーイズ。鶏白湯ラーメンのお店ですが、今回は店頭に何やら怪しげな期間限定トマトメニューの表示。やっちまった感満載でしたが、怯まずトライ。冷しトマト鶏そばと鶏天丼、ついでにハイボール一丁っ。 ハイボールを飲みながら気長に待っているとサービスで鶏皮唐揚げを頂きました。タレで味付けされた中々の一品です。券売機のおつまみメニューはいまだに購入不可なので、早期の販売開始を期待します。 暫くして冷しトマト鶏そばが到着。想像以上でした。白の器にどろっどろの赤いトマトスープ。白色系の鶏チャーシューや玉葱微塵切り、粉チーズ、そしてネギやパセリの緑と相まって、コントラストが凄いです。そのスープは、モミジの煮凝りのトマトソースとでも表現したくなるシロモノですが、否応なく麺にゴッテリ絡み、何故かウマイと感じてしまいます。旨味を持つ食材をこれでもかと凝縮しているという事でしょう。参りました。 麺とほぼ同時に来た鶏天丼は揚げたてでしたが微妙にいつもほどの絶品には感じませんでした。トマトに驚きすぎたせいかもしれません。と言いつつもどちらも完食。ご馳走さまでした。 茅ヶ崎駅北口元町のチキンハートボーイズ、鶏白湯ラーメンのお店です。良くも悪くもハマって四度目の訪問。今回は基本に戻って濃厚鶏白湯そばと鶏天丼。チラシクーポンがあったので味玉サービス。 先客で賑わっていましたので、カウンターにつき暫く待ちます。時間がかかる方が逆に安心感があり期待が高まります。先に鶏天丼がきました。今日は見るからに天丼です。うまそう~、アツアツ揚げたて、旨いぃーっ。これです、これ。 ラーメンも来ました。変わらず麗しい見た目、白の器に白濁スープ、白い細麺に白っぽい鶏叉焼、鶏つくね、玉葱微塵切り、アクセントに青ネギと真っ赤な糸唐辛子。今日は水菜じゃないんですね。おっと、長いメンマが1本だけ隠れていました。具はバラツキがありますね。それでも濃厚スープが麺に良く絡まり怒濤の美味しさ、完まく必至です。 いつもながら丁寧にお見送り頂き、ご馳走さまでした。 茅ヶ崎駅北口元町のチキンハートボーイズ。濃厚鶏白湯ラーメンのお店です。個人的にはちょっとハマりつつあり、三度目の訪問となりました。 今回は煮干し鶏そば。前回旨かった鶏天丼は欠かせません。とか言うのも束の間、あっという間に両方出てきました。鶏天丼の見た目がちょっと違うのが気になりつつも、まずはラーメンから。 魚介系スープに細麺ストレート、鶏チャーシュー2枚と鶏団子1個、海苔、青ネギ、刻み玉葱と水菜が少し。普通に美味しいのですが、魚+肉系なら鶏よりも魚介豚骨の方が好みですね。やはりここは鶏白湯イチオシです。 さて鶏天丼ですが唐揚げっぽいのが3個乗っています。出てきたスピードからも揚げたてではなさそうですが、タレとご飯にも馴染んでいなくバラバラな感じ。200円でご飯と唐揚げと考えれば決して悪くはないのですが、前回の完成度と比べるとかなり見劣りし、出来にバラツキがあるようです。ポテンシャルは非常に高いので、良い方で安定して頂けると嬉しいです。 接客は当初から懇切丁寧、オペレーションも良くなっています。期待の星であることに変わりはありません。ご馳走さまでした。 茅ヶ崎駅北口元町のチキンハートボーイズ。濃厚な鶏白湯がウリのラーメン店です。先客数名でしたが好きなところで良いということでテーブル席に座りました。やっぱりカウンターより楽ですね。 今回は濃厚鶏白湯そば780円を食べました。食券を渡して席で店内を眺めていると壁にご飯もののメニューがあり鶏天丼が目に飛び込みました。すかさず店員さんに声をかけ追加オーダー。 まず然程時間はかからずにラーメンが到着。白い器に濃厚な鶏塩白湯スープ、鶏チャーシュー2枚と鶏団子1個、長いメンマ、水菜に玉葱微塵切り、糸唐辛子。とても綺麗なビジュアルです。味は醤油よりも鶏白湯感があり塩の方が好みですね。さらに今回のメンマは筍の清々しい味わいが残っていて驚きました。 鶏天丼は時間がかかりましたが、揚げたての鶏天が4つ乗った立派な天丼です。ご飯に刻み海苔が敷かれて鶏天に葱が散らしてあります。この鶏天と天丼のタレがとても美味しくたった200円とは思えません。 ラーメンと天丼、未体験のガッツリ組み合わせですが、どちらも鶏料理ですので無理なく完食、何より旨いし大満足です。ご馳走さまでした。 茅ヶ崎駅北口元町のチキンハートボーイズ。鶏白湯ラーメンの新店です。店を覗くと先客無し、店員さんは3名いたと思います。券売機で食券を買ってカウンターに案内されました。通路に座るような感じになるのでちょっと手狭ですね。 オーダーは基本と思われる濃厚醤油鶏白湯ラーメンと肉汁鶏餃子。餃子が先に来ました。何もつけないのがオススメということで慎重にパクリ。肉汁が噴き出すのかと思いきやさほどでもなく、普通においしいですがかなりアッサリ。腹が減ります。だいぶ時間が経って漸くラーメン登場。遅くなった代わりにサービスで味玉を追加してくれました。 トロトロの鶏白湯スープに鶏叉焼2枚と八切りの海苔2枚、味玉半分が2個、青ネギが彩られています。メンマは長くて柔らかいタイプ。細麺ストレートに濃厚スープと玉葱のみじん切りが絡みます。これは旨いです。コラーゲンポタージュというか、ニンニクなどのガツンとくるものは入って無いようですので、優しい天一といった風情のスープです。あまり罪悪感を感じずに飲み干してしまいました。 豚骨以外の店が増えるのは喜ばしい限りです。ツマミメニューもあるようですので、麺飲みも良さそうです。ご馳走さまでした。
2017/06訪問
5回
藤沢駅南口大船側線路沿いのたろう。ふらりと立ち寄ってさっと飲める居酒屋です。 さっそく熱燗2合をお願いします。お通しは里芋の塩ゆで。いいですね。後から相方が合流する予定でしたので、もつ煮とタコ刺をつまみながら、熱燗をきゅーっと。仕事の疲れが癒されていきます。 疲れ仲間が到着しました。ハイボールに切り換えて、いつものやきとり4種を注文。今回はタンだけ塩にしてみました。塩タンはさらに美味しかったです。ハイボールが進みます。厚揚げ、もろきゅうといただいて、サクッとリフレッシュ。ご馳走さまでした。 藤沢駅南口大船側線路沿いのたろう。開業40年の老舗居酒屋です。店名は田老とは関係ないそうですが縁あって訪れたことがあるとのこと。少しずつですが店のことが分かるようになってきました。 カウンターに座り、熱燗2合をまずはお願いしました。やきとりは今日も上四つ、やはりタレで。お通しのほうれん草のごま和えを剣菱でいただきながら、目の前の焼作業を眺めます。見てるだけで旨そうですが、食べたらやっぱり美味しいです。 次は刺身。前にも食べた鰯のタタキ。ネギ、大葉が絡み、まさに酒の肴にピッタリです。燗酒がすすみます。 厚揚げを頼んでみました。網に挟んだ厚揚げを焼き台でじっくりと焼いていきます。途中串を刺して火の通り具合を見たり、ひっくり返したりしています。焼き上がりました。小さめの一口サイズに切り分け、ネギと鰹節をたっぷり盛って出来上がり。少しだけ醤油をかけて頂きましたが、これがなんとも旨い。すかさず冷や酒を追加。温い厚揚げと冷や酒の組み合わせもなかなかいいものです。ご馳走さまでした。 藤沢駅南口大船側線路沿いのたろう。繁華街の裏手ながら常連客で賑わう居酒屋です。 前回の初訪問時にはやきとり等が終わっていてこの店の味にたどり着けませんでしたので、早速リベンジでの訪問です。今回は一人呑みなので、入り口直ぐのカウンターに着席しました。店内では前回見覚えのある常連さん達が楽しんでいられます。 熱燗2合を注文。剣菱です。昔ながらの飲み屋の風情がありますね。お通しのめかぶが来ました。やきとりが有るか聞くと上四つあるとのことで全部タレでお願いしました。タン、カシラ、シロ、レバーの4本です。丁寧に焼いています。時々鋏を入れるので突起部分の焦げを取り除いているようです。出来ました。タンは冷めると固くなるので先に食べるよう勧められます。確かにタン特有の歯応えがありながらも柔らかく噛みきれます。タンまでうっかりタレで頼んでしまいましたが、美味しいですね。シロもタレが絡んで旨いっ。カシラも肉っぽくタレによく合います。レバーもしっとりほっくり、良い焼き加減です。 前回品切れだった蛸刺も今回はありました。新鮮で旨味があります。再訪した甲斐がありました。品数こそ多いとは言えませんが、旨いやきとりと刺身の両方を楽しめる貴重なお店です。駅近ということもあり、良く来ることになりそうです。 藤沢駅南口大船側線路沿いのたろう。岩手の田老地区が由来のようで、写真が飾ってあります。カウンターとテーブル、小上がりがあり、繁華街の裏手ながらサラリーマン風の客で賑わっています。年輩の店主ひとりで全てをサクサク切り盛りしています。 小上がりにつくと、今日はもうやきとりが無いとの通告。追い討ちをかけるように鯨ベーコンも、しこ天ももつ煮も厚揚げも無し。どうすりゃいいんだ状態ですが、気を取り直して、どうにか残っていた鮪刺と鰯刺、しらすおろしを注文しました。 角ハイで乾杯、お通しとしてポテトサラダがきました。ジャガイモ、タマネギ、ハム、マヨネーズのシンプルなものですが中々です。刺身のマグロは大きめのキッツケで7~8切れ、イワシはタタキで供され、ネギがタップリのっています。量もけっこうありました。しらすおろしもタップリでうっすら青みがかった大根オロシは辛くないです。料理は値段のわりにはおいしいし量も十分でしたが、冬はやっぱり温かいものが欲しかったです。 追加オーダーは諦めて角ハイ3杯でご馳走さまです。この店を十分味わうまでには至りませんでしたので、密かにリベンジを誓う私でした。
2017/03訪問
4回
藤沢駅南口のH&Sキッチン。OKストアの先のビル2階の南国風の食堂です。旨い唐揚げが食べたくなると行きたくなります。いつ行っても客がほとんどいないので大丈夫なのかと心配になりますが昼がメインなのでしょうか。 とりあえずレモンサワーをオーダーして何を食べようかと考えましたが、スタミナ唐揚げ丼のポップが目に入り、唐揚げ2個増量でお願いしました。 お通しはキノコのマリネでしょうか。味付け良いですね。これだけでメインを待つ間に1杯行けます。丼が到着したのでレモンサワーおかわりです。 スタミナ唐揚げ丼は結構大盛り。豚肉の焼肉と鶏の唐揚げが5個。キャベツやプチトマトとともに盛られてマヨビーム仕立て。唐揚げはムネ3個モモ2個の理想形。やっぱり間違いなく旨い。焼肉も味濃くご飯がススムタイプ。しかもそのご飯がしっかり暖かくて美味しいので、最初は丼の具をツマミに飲むつもりでしたが、普通に飯を食ってしまいました。結局それ以上ドリンクもツマミも追加せず大きな器の味噌汁を飲み干し腹一杯。旨い夕食でした。ご馳走さまです。 藤沢駅南口のH&Sキッチン。OKストアの先のビル2階、怪しい雰囲気で入りにくいですが中は南国風の明るい食堂です。中津唐揚げを食べに久しぶりの訪問です。 テーブル席に先客、私はカウンターに陣取りレモンサワーをオーダー、和え物のお通し付きでした。前回は理想的な酎ハイレモンタイプだったのですが、今回は若干サワーっぽい甘みを感じたのは気のせいか。ポテトサラダも頼んでみましたが、これはイモっぽくてグッド。ミックス唐揚げはやっぱりウマイ。モモ2個ムネ3個のバランスもバッチリ好み。これです。 さて宮古そばなる見慣れぬメニュー。これは食べずにいられません。どうやら沖縄そば系のぼそぼそ麺にカマボコや三枚肉が隠れています。これも旨い。何故かカレー粉が付いてきたのでちょっと味変。いいですね。結局、完まくしてしまいました。 なにか心がざわつくお店ですが料理は中々のものです。ご馳走さまでした。 藤沢駅南口のH&Sキッチン。OKストアの先の右手側のビル2階に中津からあげの文字が見えて気になっていました。目当ての店が満員で諦めたところで新店開拓を提案し突入しました。 閉店近くだったようで先客なし。店内はきれいで明るい海辺の食堂という雰囲気です。一応沖縄系っぽいのですが他の地域のご当地メニューもあり良くわからず。 とりあえずオリオンの瓶ビールとハイボールで乾杯。気になるメニューが多いのでいくつかオーダーしました。 まずはしびれキュウリ。山椒粉をまぶした漬け物です。良いツマミになります。中津からあげも来ました。モモ2個ムネ3個のミックスです。これは旨い。特にやっぱりむね肉が旨い。朗報です。 厚切り牛タンは普通に美味しいと言ったところですね。今は仙台以外でもかなり旨い牛タンを出す店がありますし。 焼き飯は和風というか不思議な味。沖縄そばのダシみたいな味付けです。ナカナカイケますよ。ゴーヤーチャンプルーもゴーヤーの苦味が効いてうまい旨い。この店は九州沖縄方面が間違いなさそうですね。 ドリンクはレモンサワーに切り替え。これが思いがけず正真正銘の酎ハイレモンで甘くなく完璧に私が求めるソレでした。サワーと聞いて期待しなかっただけに感激です。 恐る恐るでしたが、来てみて正解でした。次回訪問はまだちょっと躊躇しそうですがリピートして他のメニューも試したいですね。ご馳走さまでした。
2019/01訪問
3回
茅ヶ崎駅北口エメラルドプラザ2階のきらり。場所柄なかなかここで飲み会という機会が作れなく、久しぶりの訪問です。 プレモル生で乾杯。お通しが来ましたが、野菜盛りではなく、しょうが焼きの小鉢みたいなものでした。ここは野菜と肉味噌のお通しが素晴らしかったので、ちょっとアレッという感じです。メニューも刺身や天婦羅などは以前とは大分違う雰囲気で店長さんも違う方でしたので、経営が変わったのかもしれません。 気を取り直して、海鮮肉味噌豆腐と鯵のなめろうをお願いしました。おつまみ値段でしたので薬味や具がのった冷奴的なものを想定していましたが、なんと鍋がでてきました。夏に鍋で、やっちまった以外の何者でもないですが、料理自体はたっぷりの豆腐にたっぷりの肉味噌、スープに隠れたたっぷりの魚介と、充実の一品でした。これだけでけっこうお腹いっぱいです。なめろうも味も量も十分。ちびちびとつまんでいつまでも飲めそうです。 つまみはもう十分な感じでしたが、揚げ物も欲しくなり、タコの唐揚げを追加しました。これも美味しい。このお店の料理はどれも美味しいですね。それだけに以前の傑出した所がなくなって普通のおいしい居酒屋になってしまったのが残念です。ご馳走さまでした。 茅ヶ崎駅北口エメラルドプラザ2階のあさまる酒場きらり。先日ふらりと訪れて大変良かったので、飲み仲間と再訪しました。さすがに週末で賑わっていますが空き席もあるのでやっぱりいい穴場なのかもしれません。カウンターエリア手前の広いテーブル席に案内頂きました。 まずは生ビールで乾杯。お通しの野菜盛りと肉味噌もきました。キャベツ、カブ、サツマイモ、キュウリ、コールスローと彩り鮮やかです。アクセントでかた焼きそばの麺がトッピングされています。酒が進む野菜の肴、大したものです。 オススメから刺身はスミイカとブリを。ゲソもついてました。やっぱり新鮮です。揚げ物は鰯の梅紫蘇巻揚げ。ジューシーです。ここの鰯は間違いないですね。さらに旬の焼き筍。ほっくり柔らかくかぐわしい春の風味です。ハイボールや緑茶ハイに切り替えてどんどん酒が進みます。サービスで爽やかなキムチのお新香を頂きました。これも酒が進みますね。〆に鯵のなめろうを追加し5杯目も飲み干して完了。今日も旨かった。ご馳走さまです。 茅ヶ崎駅北口エメロード商店街の奥まったビルの2階にあるあさまる酒場きらり。かなり特殊な立地条件ですので、あさまるクラスの有名店でなければ隠れ家的なお店になってしまいそうです。 戻ってこれなくなりそうなエスカレータにビビりながらも食欲優先で吸い込まれていきました。人影の無い店の入り口で覗いていると、店員さんが出てきてメインホールとは逆側のエリアに案内されました。カウンターとテーブル一卓の小さなスペースですが、オープンキッチンと繋がっているので開放感があります。その日はゆっくり刺身で飲みたい気分でしたので、まさにストライクでした。 まずは角ハイボール。お通しは見た目にも美しい野菜の盛合せ。キャベツ、キュウリ、カブ、サツマイモにビネガータイプのコールスローと盛り沢山です。味噌がただ者ではなく肉味噌になっていてキャベツやキュウリに良く合います。ご飯も欲しいくらいでした。正直このお通しだけで結構飲めると思います。 さて本日のオススメからカマスとスミイカの刺身を注文。カマスは湯霜ですかね、皮付きです。イカは刺身だけでなくゲソもついていたのが嬉しいですね。同じくオススメのイワシ天。何やらきめ細やかな塩が添えられていましたが、まずは何もつけなくても十分イワシが旨い。塩をふわりと振ってもうまい。衣が白くて油っぽくないので、ボリュームがあるのに実にさっぱりと食べられます。 揚げ物の気分に変わってきたので、ハイボール継続、酸っぱいクエン酸で。鯨串カツ、あべどり、豚山芋の串揚げを追加。それぞれ別料理ですが、ソースやタルタルとともにキャベツも添えて一品料理のように盛り付けされていました。ちょっとしたことですがこのような一手間がおいしさを底上げしていると思います。さらに角ハイをおかわりして揚げ物も完食。期待以上の満足でした。ご馳走さまです。
2017/08訪問
3回
横浜駅きた西口近くの九州黒太鼓。九州料理の居酒屋です。また皆で集まりました。 生ビールで乾杯からスタート。恒例のお通し二品はきびなご酢締めとチャンジャを選びました。料理はアラカルトで多種多様でしたが、鯖と明太子のポテトサラダや鶏のごろ焼き、定番のいわし明太子と胡麻ブリと馬刺しは馬皿と三種盛り、アヒージョ2種類。とどめは辛し蓮根に焼き餃子。 旨い料理にハイボールも杯を重ねて、食った飲んだ喋った笑ったで今回も楽しまさせて頂きました。ご馳走さまです。 横浜駅きた西口近くの九州黒太鼓。その名のとおり九州料理の居酒屋です。駅近で使い勝手が良いので定例会的に来ています。 生ビールで乾杯。例によってお通しの小皿を二種類選びます。欲しいものが足りなくて選べない人には追加で持ってきてくれるサービスぶりです。通常サービスなのか横綱故かはわかりませんが。私は梅水晶ともずくを頂きました。 料理は定番の胡麻ブリは必須、馬皿と間違って頼んでしまった馬肉三種盛り、さらに馬皿も。豆腐とじゃこの青紫蘇サラダ、日南鶏の豪快ごろ焼きは弾力のある鶏肉でボリュームもあり美味しいです。砂肝とキノコのアヒージョはバケットを人数分つけて頂きました。最近こういうのが飲みの良いアクセントになるなと思いつつあります。 飲み物も生から焼酎に切り替え。ソーダ割ができるというので富乃宝山で酎ハイもどき。勿体無い飲み方かもですが美味しいですよ。 〆はカキとあん肝のカプサイシン鍋。あん肝が溶け込みなかなかの味わい。チャンポン麺を投入してこれまた旨い。お新香盛り合わせで本〆。やっぱりここは旨し楽しでいいですね。ご馳走さまです。 横浜駅きた西口近くの九州黒太鼓。橋を渡って少し行ったところのビルの4階です。フレキシブルな簾で仕切って半個室状態になるので中人数の飲み会で重宝します。また番付会員になるとランクに応じて生ビールや焼酎などが格安で飲めるようになるシステムがあります。ありがたいことに先輩が横綱ですので飲み会では1杯164円でガンガン飲まさせて頂きました。 さてお通しがきました。塩辛や梅水晶等々お猪口に盛られた酒肴がお盆いっぱいに並んでいますので好きなものを2つチョイスします。これだけで毎度の事ながらこれは何だ?とか2個なの?とか盛り上がります。 胡麻ブリを頼んだらブリが無いということでカンパチになりました。これはこれで有りですね。馬刺は見慣れない盛りつけで馬皿というようです。柔らかくて美味しいですが普通の厚切りの馬刺の方が好みです。茹であげ餃子の葱まみれはその名の通り葱だれがたっぷりかかっていてプリプリさっぱりと食べられます。しらすと分葱のアヒージョとガーリックトースト、辛子れんこん、めんたいポテト焼など多彩なツマミを次々頂き、〆はいよいよ肉鍋です。 反射炉の如くそそりたった肉タワーはキャベツの山をロース肉で巻き上げてネギや糸唐辛子をトッピングしたシロモノです。凄い迫力ですが、すぐに崩して味噌仕立てのスープで煮込んで頂きました。濃厚なので追加したチャンポン麺にも良く合います。 何杯飲んだか定かではありませんが、楽しくも美味しいひと時を過ごさせて頂きました。ご馳走さまです。
2018/11訪問
3回
平塚駅西口の王将。餃子が食べたくなり別の店を目指したのですが閉まっていて挫折、確実にやっているここに辿り着きました。 何故か待合室から溢れんばかりの混雑ぶり。ウェイティングリストに名前を書いて屋外で待ちますが二人だったので順番入れ換えで然程待たずに壁沿いの小テーブルに案内頂きました。 一頻りメニューを吟味し王将ラーメンセットにジャストサイズメニューの唐揚げをオーダーしました。 まずはラーメンと炒飯到着。続いて唐揚げも。餃子は時間がかかるようです。それにしても久しぶりに来てビックリしたのは炒飯の小ささ。アイスかと突っ込みたくなりました。ジャストサイズは昔の半炒飯とは違うのかも。唐揚げも上品な大きさでしたが食べやすいので良し。胸肉はやはり旨いです。 メインのラーメンは豚骨醤油。モヤシたっぷりにネギめんま。三枚肉の叉焼は以前よりやや厚めのようで噛みごたえあり。いいですね。ややウェーブがかかった細麺はあっさり目のスープに合います。歳取って嗜好が変わったのか随分と美味しくなりましたね。餃子3個も美味しゅう頂きました。ご馳走さまです。 平塚駅西口階段すぐ横の王将。便利な立地で一人でもグループでも使いやすいので良く来ます。今回は2名での夕食利用です。 壁にピリ辛牛チャーシューという見慣れぬツマミメニューがあったのでオーダー。仕方なく生ビールも追加。キャベツの千切りの上に薄切りの牛チャーシューが数枚にピリ辛ネギダレがトッピング。意外と味わいがあり旨いですね。特にキャベツをくるんで食べるとなお良いです。ビールにも合います。 極王天津飯セットがきました。赤い黄身の蟹玉に太目のエビ、木耳、グリーンアスパラと豪華な具材です。美味しいですが個人的には天津炒飯の方がいいですね。でもセットは餃子3個と唐揚げ2個が付きますので飲み飯に良し。 ツレは天津炒飯と餃子とJSMのニラレバ炒め。王道ですね。間違いありません。これだけ食べて二人で三千円チョイ越え。ご馳走さまでした。 平塚駅西口階段すぐ横の王将。深夜営業で明るい店舗、晩飯難民の駆け込み寺です。居酒屋と違い飲んでも飲まなくても入りやすく餃子すら食べないときもあります。この日も餃子ビールの気分ではないけどサクッとガッツリ食いたい我儘な気持ちを深い懐で受け止めてくれました。天津炒飯塩だれと鶏唐揚げをオーダー。 天津炒飯はいつの間にか通常メニューになりましたが、客の飽くなき欲求を体現した究極のヒトサラだと思います。王将の炒飯はそこそこおいしいぐらいですが、ふわふわの蟹玉と融合することにより贅沢な餡掛け炒飯へとグレードアップしています。 唐揚げはジューシーでは無いのですが逆に脂っぽくなく噛み応えがあり、添付の塩胡椒パウダーをつけても良し、天津炒飯の餡に絡めても良し。がっつり残すことなく、ご馳走さまでした。
2020/01訪問
3回
平塚駅西口市民プラザの先のまぐろ屋大将。良いまぐろ刺身を食べたくなっての再訪です。 いつもと同じく奥のテーブルには常連客が大勢で盛り上がっています。私も定位置のカウンター端に着席して、生ビールとまぐろブツのセットとまぐろ串カツ2本をオーダー。 まぐろタコブツでビールを飲んでいると鮪の煮付けをサービスとのこと。これが煮凝りが出来ていて実に旨い。さすが鮪屋。串カツも間違いなし、ビールも進みおかわりをもう一杯。 そろそろ刺身をと思ったところで、何と生ホタルイカ2杯をサービスで頂きました。2匹と言いたくなるほどピカピカで生臭さはなく何もつけなくても海の旨みだけでペロリです。今日中に食べきらないとだめということでお裾分け、何かすごい日にきてしまったようです。 カウンターの目の前には美しいマグロ腹ブロックが置いてあり気が気でありません。いよいよマグロ刺身盛合せを千円分ぐらいでお願いしました。それと冷や酒2合も追加です。 トロと赤身の盛合せ、玉子焼きと生ワカメもついていました。いいまぐろです。トロも美味しいですが赤身の旨味もなかなかのものです。それでいて量も十分以上。来た甲斐がありました。 そして〆はやっぱりまぐろラーメン。まぐろフルコース堪能させて頂きました。ご馳走さまです。 平塚駅西口市民プラザの先のまぐろ屋大将。まぐろラーメンを求めて再訪しました。店内には身内に近そうな常連客が大勢で完全アウェー状態。気にせず坦々とカウンターの端に陣取りました。 まずは定番の生ビールとまぐろブツのセット500円。激安ですがけっこう良いマグロとワカメがつきました。それにまぐろ串カツ2本を注文。何度食べても旨いです。生ビールをお代わりして、目の先にあるおいしそうな自家製玉子焼きを追加。ジューシーなあま焼きです。 〆にまぐろラーメンをオーダー。やっぱりいいですね。飲んだ後に良く合います。チャーシューが前回と様子が違いました。身のほぐれ具合と味から想像するにマグロハムかもしれません。真偽を確認する機会はありませんでしたが、その時々の仕込みで変わるのかもしれません。そのうちまぐろタンタンメンも復活してくれると良いのですが。ご馳走さまでした。 平塚駅西口市民プラザの先のまぐろ屋大将、まぐろ丼のお店です。丼物や定食の他にも刺身やマグロを使った小鉢などのツマミもあり飲みも出来ます。今はこの本店しかないようですが、昔は支店やラーメン屋を展開していました。公園通りに昨年前半まであったまぐろラーメン店のまぐろ担々麺は究極で大好きでした。 ということで、時々ラーメン屋が復活していないかと、この近辺を徘徊していましたが、いつの間にか本店の前に懐かしのまぐろラーメンの電飾看板が置いてあるじゃないですか。さっそく入店です。 まぐろラーメンと豚チャーシューメンの表示はありますが、まぐろ担々麺はありません。大将に聞いてみると、今はやっていないとのこと。少し残念でしたが、気まぐれでも復活するのを待ちましょう。 さて、とくとくセット500円でスタート。生ビールとまぐろブツのセットです。待っているとビールとともにひじき煮と鯵の南蛮漬けがでてきました。奥で宴会やっているので、サービスとのこと。お裾分けというには立派な2皿です。セットのまぐろブツにはサーモン刺と蛸ブツも入っていました。これだけでツマミとしては十分な量になってしまいましたが、やはり名物のまぐろ串カツは外せませんので2本オーダー、ビールもお代わりです。 至福の時を過ごして、〆はやっぱりまぐろラーメン。まぐろダシのスープに細麺ちぢれ麺、チャーシュー、ワカメ、メンマ、ゆで卵半分とシンプルです。以前の店ではチャーシューの代わりにマグロの揚げ焼きがのってましたが、ちょっとキワモノ感が出てしまっていたので、今のスタイルの方が純粋に味わえると思います。久しぶりに食べたせいか、やけに旨く感じました。魚ダシの透明スープによく絡むちぢれ麺の中華そば、実は私のノスタルジーを揺さぶるもので、今はなき故郷のラーメンを思い出します。お腹いっぱい胸いっぱい。サービスもいっぱい、ごちそうさまでした。
2017/04訪問
3回
藤沢駅南口プライムビル1階の奥のいろは丸。駅近の海鮮寿司居酒屋でいつも賑わっています。今回はちょっと遅めの時間での訪問、禁煙席に案内いただきました。 まずは生ビールで乾杯。お通しは飯寿司でしょうか。ここはお通しも手が込んでいて楽しめます。二人だったので刺身は五点盛りをオーダー、あん肝ポン酢と鰯梅紫蘇揚げ、定番の辛し蓮根をお願いしました。 刺盛りはかなり豪華で八点盛り状態。サービスだそうです。目利きはできないので定かではありませんが、定番と地物の組合せで鮪平目鯵鯛、カンパチカマスカワハギサーモンと言ったところかと思います。 日本酒に切り替え生酒の冬の月。飲みやすくておいしいお酒です。やはり嘉美心は私に合います。 終盤は熱燗で暖まりながら、握り少々と鶏せせり焼、そしてあおさ豆腐は外せません。せせり焼は初めてでしたがごま油をつけてキャベツで巻いて食べるとかなり旨いです。前半戦で頼むべきツマミでしたね。 結構いろいろ飲み食いしてしまいました。満足ご馳走さまです。 藤沢駅南口プライムビル1階の奥のいろは丸。駅近の人気海鮮寿司居酒屋です。大分前のログなので簡単に紹介します。 先鋒は生ビール。お通しのイカ合えでスタートです。大海老のエビマヨは予想だにしなかった充実ぶりのリアル大海老ブリブリ。待望の地魚天ぷらはカマスとイワシとトビウオでした。ほんと魚の天ぷら好きです。 嘉美心の酒々のはさらさら。インスタ映えしそうなラベルの旨い酒はお寿司を肴に頂きました。鰯とコハダ、ウニ2貫と特製玉子焼きにトロタクで〆です。プチ贅沢三昧、ご馳走さまでした。 藤沢駅南口プライムビル1階の奥のいろは丸。駅近で気軽に飲み食いできる繁盛店です。海産系の料理や寿司のイメージがありますが、オカのツマミもナカナカ、日本酒のラインナップも十分という便利なお店です。今回はカウンターの隙間に滑り込みました。 いきなり神心純米原酒からスタート。岡山の嘉美心酒造の日本酒で爽やかな甘みがあるので、料理を待つ間にもリラックスしながら楽しめます。以前ここで、蔵元の藤井さんが来ていたところに遭遇したことがあり、神心を注文したらわざわざ挨拶にきて頂けました。それ以来何となく好んで飲むようになりました。よく五感で味わうなどと言いますが、それだけでは無いんですよね。ウマイということは。 お通しはイカとニンメだったと思うのですが酸味のある味付けで食欲が増します。カツオのタタキも来ました。モチモチしています。ゆーっくり純米酒をお供にいただきました。 しばらくして、季節メニューの早春キャベツとしらすのアンチョビー炒めが来ました。かなりの量です。キャベツの甘みとアンチョビーやしらすの塩味がマッチしています。これは旨い。唐辛子、ニンニク、ネギのアクセントも効いてます。これに合うのはハイボールですね。酒の順番などは気にせず急遽オーダー。打って変わってゴクゴクガツガツと行きます。 さらに角煮を注文。以前は大きな塊だったと思うのですが、今回は肉の大きさが一口大になっていました。迫力は減りましたが味や量は変わってなさそうですね。ネギが盛られ、煮卵半分が2つ添えられています。魚以外の料理も美味しいのがうれしいところです。 〆は寿司です。中トロ、ウニ、エビ、つぶ貝、コハダ、干瓢巻きを、茅ヶ崎の蔵元熊澤酒造の天青特別本醸造で頂きます。いつもながらここのウニは手頃なのに美味しいです。スッキリした味わいの特本との相性もバッチリです。 またまた食い過ぎ飲み過ぎです。リーズナブルなお店ですがけっこう贅沢してしまいました。反省しつつも満足ご馳走さまです。
2018/01訪問
3回
藤沢駅南口の楽助。カラオケビルの中二階にある海鮮居酒屋です。先日行ったばかりでしたが今回は二次会で再訪しました。 酎ハイ、ハイボールなどで乾杯。お通しはブリ大根。おつまみ三点盛りを各々思いのままに。後は寿司10貫、ほっけ、つぶ貝のガーリックバターのラインナップです。 三点盛りは私はカニみそと鶏から揚げ、そして煮穴子を試してみましたが、これも中々、さかな居酒屋ならではの肴です。カニみそとから揚げは間違いなし。酎ハイが進みます。他のメンバーは焼売、塩辛、しらすおろし、もろきゅうなど。どれも美味しそうでした。 大衆酒場と言うようになってもちょっと贅沢な感じは健在、少し使い勝手が良くなったという印象ですね。ご馳走さまでした。 藤沢駅南口の楽助。カラオケ鉄人ビルの中二階にある鮮魚居酒屋です。しばらく前から大衆酒場を前面に押し出して来ているようで、久しぶりに入ってみましたが一見ほぼ以前と変わらない様子ですが、店員のユニフォームやメニュー構成が変わり、魚以外の選択肢が増えていました。 酎ハイとハイボールで乾杯。新システムのおつまみ3種といつもの贅沢にぎり3貫をオーダー。おつまみ3種はマグロアボカドとカニみそと焼売を選択しました。アボカドは間違ったとしか思えないほど固く熟れていなく何じゃこりゃ状態。しかしながら身付きのカニみそは結構なボリュームで旨く、酒が進みます。焼売も思いの外本格的な肉焼売でおいしく驚きました。これは選択次第でだいぶ楽しめそうです。 贅沢にぎりは生ウニ、いくら、大トロですがウニいくらのこぼれ具合が以前よりも寂しいような気がしました。 白子の天ぷらとわかどりのからあげを追加。このからあげが魚の店とは思えないほど旨い。鳥屋で鮮魚の愚を犯してしまったことはありましたが、逆が真とは限らないですね。 最初どうなることかとも思いましたがことのほか楽しめました。ご馳走さまです。 藤沢駅南口の楽助。マックの角を曲がったカラオケビルの中二階にある鮮魚居酒屋です。普通の居酒屋よりもちょっといいネタを扱うイメージで、カウンターもあるので、うまい刺身が食いたくなった時にふらりと立ち寄るような使い方をしていました。今回は、鳥メインの飲み会の後、少しだけ刺身を食べたいという気分での利用です。 オススメの贅沢握り3貫999円。トロ、こぼれウニ、こぼれイクラのセットで、まさにちょい刺し飲みにピッタリです。これにお通し、ししゃも、ハイボール一杯というコンパクトな二次会でした。 寿司下駄に乗ってやって来ましたこぼれ寿司、予想以上にこぼれまくってます。日本酒ならこれだけでチビチビと何合かイケそうな勢いです。こぼれたウニとイクラを肴にハイボールをゴクリ。大ぶりのトロをバクリ。こぼれを食べてもまだ普通の寿司より盛が良いウニとイクラの軍艦をパクリパクリ。 お手軽に贅沢させていただきました。ご馳走さまです。
2018/01訪問
3回
藤沢駅南口奥田センター飲食街のつるや。昔ながらの町中華です。珍しく閉店時間までに余裕があったのでビールでスタートしました。 瓶ビール550円ですが大瓶でピーナッツのお通し付き。料理が出来るまでの僅かな時間ですが、何かお得な気分です。 肉にらいためが来ました。人参、玉葱など野菜もたっぷり、ガッツリ濃い目の味付けビールも進んで旨しです。ボリュームがありオイリーなので良く油を切らないと飽きちゃうかも。そこに救世主の如く餃子参上。相変わらず良い焼き加減で旨いです。 ようやくつるやでギョウビー実現。予想のチョイ上を行った至福タイム。ご馳走さまでした。 藤沢駅南口奥田センター飲食街のつるや。昨今では貴重な昔ながらの町中華です。今回も閉店ぎりぎりで滑り込み、炒飯と餃子をオーダーしました。 グリーンピースが美しいノスタルジックな炒飯は間違いの無い美味しさ。何と言うか、焼きが上手いのでしょう。当然、焼餃子も安定の旨さです。 もう暖簾は内側に下げられ厨房内の片付けも手際よく終盤戦。それでも推定閉店時刻の5分前には余裕で完食。お会計をして、ご馳走さまでした。 藤沢駅南口奥田センター飲食街入口のつるや。いわゆる年季の入った町中華です。日常的に使いたいお店なのですが7時には閉まってしまうので滅多に来れません。今回も時間ギリギリで暖簾をくぐりました。 炒飯と餃子を注文。小気味良い調理音を聞きながら待っていると程無く炒飯到着。中華お玉の形に丸く盛られた炒飯の頂上にはグリーンピースがのっています。具材もチャーシュー、ナルト、ネギそして卵という典型的な昔ながらの炒飯です。これがやっぱり旨いのです。パラパラではなくしっかり炒められていても脂っこくないので時間があればいくらでも食べられそうです。 餃子は皮も餡もしっかりしていて、尚且つ見事な焼き加減。奇をてらわずとも美味しいものは作れるという見本のようです。いつかここでゆっくり昼飲みしてみたいですね。ご馳走さまです。
2018/07訪問
3回
鴨宮駅北口巡礼街道交差点のばってんラーメン。九州ラーメンのファミレスっぽいお店です。とは言っても、九州とかには拘らず、極み貝だしラーメン醤油味のばってん盛りと一口餃子のセットでお願いしました。 ラーメンは細麺ストレートで叉焼メンマ海苔と煮玉子のシンプルなもの。それにばってん盛りは叉焼3枚海苔5枚と煮玉子が別皿で提供されます。玉子は被ってしまいました。これぞと言う感じはありませんが、まあ普通においしいラーメンでした。餃子は一口なのでちょっと物足りないかも。やっぱ、いろいろ付けないでラーメン1本がいいのかな。ご馳走さまでした。 鴨宮駅北口巡礼街道の交差点に出来たばってんラーメン。九州ラーメンのお店ですが、味噌とか貝だしとかもあり店内はファミレスっぽい雰囲気もあります。長年ミスドだった立地でもありファミリー層の取り込みは必須なのでしょう。ばってん盛りラーメンのチャーハンセットに黒唐揚げを追加でオーダーしました。 まずは炒飯到着。半炒飯ではなく一人前です。ネギと卵と叉焼のシンプルな薄味炒飯で、ふっくらやわらかタイプ。何かご飯って感じです。ラーメンは白濁の豚骨スープに細麺ストレート。バラ巻き叉焼3枚に海苔6枚、半熟味玉1個にネギ。まあまあお値段なりの充実感ですね。スープは濃すぎずちょうど良い塩梅で飲み干してしまいました。海苔が沢山あったのでスープに浸して炒飯を巻いて食べる家系もどき技を使うと薄味炒飯も活きてきます。 黒唐揚げは素の鳥唐揚げに大量のマー油ニンニク黒胡椒炒りじゃこと思われるものが振り掛けられていて、甘酸っぱ辛い味付けでした。唐揚げ本体とバラバラな感じでしたので、もっと揉み込んで仕上げれば良いのにと思ってしまいます。 ラーメンが美味しかったので、サイドメニューに惑わされずに、ラーメン650円で行くのが満足感高そうです。ご馳走さまでした。
2017/12訪問
2回
藤沢駅北口元町の菅澤商店。手作り餃子のお店で、定食もツマミもあるので食事でも飲みでもOK。今回は最初から飲みにきました。 まずはレモンサワー。甘くない酎ハイにカットレモン。やっぱこれです、これが酎ハイレモンです。ウマイ爽やか。一方、ポテトサラダは怪しげな風貌。どうやら沢庵とカレー粉がトッピング。イモの形が残ってないタイプですがマヨネーズがキツくないのがグッドです。 さて餃子は水餃子にしてみました。茹であげが平ざらに9個。アツアツの内に頂きます。モチモチの皮が旨い。中国の水餃子に近いですが、ラー油で食べるよりは千切り生姜が欲しいところ。でもあっという間に完食。 鶏唐揚げは単品だとデカイのが3個。むね肉のほど良い弾力と柔かさがあり、決してパサつくこともなくジューシー。きっと下ごしらえが良いのでしょう。旨い唐揚げは貴重です。 途中で日本酒に切り替え。一ノ蔵特別純米ひやおろしを飲み干して、ご馳走さまです。 藤沢駅北口元町の菅澤商店。今年開店した手作り餃子のお店です。食堂の趣ですが、実際来てみると飲める店だとわかりました。カウンターと小さなテーブル少々ということでサク飲みを想定していそうですね。 入店してカウンターに座るとお食事か飲みますかと聞かれたので、外に書いてあった餃子炒飯を食べようかと思っていることを告げると、更に唐揚げが付くのがあるとのことで迷わずその贅沢セットとやらに決めました。餃子は牛豚と豚肉が選べて、この店のデフォと思われた牛豚にしました。 調理を待つ間あらためてメニューを見渡すとレモンサワーの能書きに、「酎ハイプレーンにレモンを一切れ」と書いてあるじゃないですか。これは私が常々求める酎ハイレモンである可能性大。飲む予定ではありませんでしたが速攻追加オーダー、間違いありませんでした。甘くなくレモンの香り爽やかこの上ありません。 そうこうしているうちに炒飯到着。茶碗に盛られたシットリ濃い目の味付け。これはツマミ能力高くて好みです。スープもついていてワカメがちょっといい感じでした。唐揚げ2個も来ました。竜田揚げタイプの衣でレモン付き。これは旨いです。これまた好みのむね肉で下味がついているのでそのままでジューシー超旨い。バイト考案と言ってましたがあなどれません。 いよいよ餃子登場。カラッと焼かれた余分なもののないオーソドックスな見た目。三つ仕切りのタレ皿に酢醤油辣油、酢胡椒、よだれ鶏だれをセット準備万端です。餃子は肉の味がしっかりしていて自然な量の肉汁がにじみ出てきました。美味しい餃子です。タレは何でも良さそうですがチョイつけぐらいで十分。 店主の菅澤さんはかなりの食いしん坊に違いありません。メニューは多くはないですが私にとってはドストライク。楽しみな店を見つけました。ご馳走さまです。
2018/10訪問
2回
平塚駅北口銀座通りのまるよし。イタリアンなラーメン屋さんです。醤油ワンタン麺がモロ私の好みにヒットしたのでリピート食いです。 その流麗な姿は細麺ストレートとスープを主役としたコントラストから構成され、ワンタンや巻バラ叉焼生ハムなるとカイワレどんぶりの麺組とエリンギ海苔れんげの汁組を伴い、見た目も味も見事なコンチェルトを表現しています。 こんな大袈裟な話が似合ってしまうと思います。ご馳走さまでした。 平塚駅北口銀座通りのまるよし。やっぱりイタリアンだと再認識したラーメン屋さんです。久しぶりに醤油ラーメンを食べようと思って来ましたがワンタン麺に軌道修正、食券購入しカウンターに座りました。 実質いつもの醤油ラーメンにワンタンがトッピングされているだけですが、このワンタンが実は只者ではありません。元々かなり美味しい醤油ラーメンがさらにグレードアップ。ラザニアの如き厚さの皮が4つ鎮座。ワンタンが麺料理であることを強烈に主張するかのような喉越し。もはや餡などどうでも良いとさえ思えてしまいます。もちろん細麺ストレート豪速球も健在。これらの強い麺達をしっかり受け止める醤油スープ。旨い。完まくです。ご馳走さまでした。 平塚駅北口銀座通りのまるよし。さわやかなラーメン屋さんですが、今回は発汗必死の担々麺に挑戦しました。〆のラーメンとして仲間も連れてきたのでまずは瓶ビールで乾杯。オーダーは水餃子とせっかくなので麻辣担々麺です。あっさり好みのツレには醤油ラーメンを勧めました。 如何にも辛そうなビジュアルのが来ました。麻辣じゃない方が良かったかもと後悔しましたが、食べてみるとやっぱりかなり辛い。麺は中太でちょっと角張ったタイプ。相変わらず麺が良いですね。辛さに負けていません。汗だくになりなからビールと水餃子の力を借りて何とか完食。新陳代謝も促進されたことでしょう。ご馳走さまでした。 平塚駅北口銀座通りのまるよし。さわやかなラーメン屋さんです。担々麺を食べてないのでそう思っているだけかもしれませんが、今回もまたスッキリ系であろう梅しそらーめんをオーダーしました。 ビジュアルは紫蘇が前面に押し出されていて、刻んだシソの葉がスープ上に散りばめられ、これでもかとシソの実が茎ごと添えられていました。もちろんエリンギも健在です。塩スープは実に爽やかな塩梅。にゅうめんのような細麺ストレートと良くあっています。これは旨い。トッピングは薄いけどしっかり肉感のある叉焼とうずら、そして小梅も隠れていました。 結局ついついスープもかんまく。ご馳走さまでした。 平塚駅北口銀座通りのまるよし。こじゃれたカウンターメインのラーメン屋さんです。メニューに白醤油ラーメンがあることに気付き食べてみました。 白醤油だと醤油よりちょっとだけ高いお値段、叉焼が鶏叉焼になって糸唐辛子が散りばめられていました。エリンギ、生ハム、ネギ、カイワレは健在ですがナルトと海苔はありません。細麺ストレートは相変わらず力強く、旨いメンを食べてる感があります。白醤油スープは醤油同様に美味しいですが、大きな差は無いかな、という印象でした。塩味が若干強めに感じたので好みで言えば醤油の方ですね。見た目も醤油の方がコントラストがあり綺麗だと思うのは私だけでしょうか。とは言えバリエーションがあるのは大歓迎ですので、またいろいろ食べ比べてみたいと思います。ご馳走さまでした。 平塚駅北口銀座通りのまるよし。イタリアンかもしれないラーメン屋さんです。飽きもせず基本の醤油ラーメンをリピートです。 安定の細麺ストレート、代名詞的なエリンギ、バラ巻き叉焼に生ハムとなるとの三重奏、ネギにカイワレ。三つ葉は止めたのでしょうか。旬に拘っているのかも知れませんね。八つ切り海苔もレンゲの柄の下に健在です。麺が力強いのですがデュラム小麦だったりするのではないかと勝手に想像するのも一興です。ご馳走さまでした。 平塚駅北口銀座通りのまるよし。外観とは裏腹に洋風な趣のラーメン屋さんです。意外に入りやすいのでリピート率が高くなってきました。今回も基本の醤油ラーメンです。 白い器に細麺ストレート、エリンギ、バラ巻き叉焼に生ハムとなると、ネギにカイワレ。変わった置き方で八つ切り海苔が添えられます。湿らせない工夫でしょうが外に落ちないように若干気を使いますね。 それにしてもやっぱり麺が強いです。醤油スープもあっさりしているのに強い麺に良く合います。飽きない味です。ご馳走さまでした。 平塚駅北口銀座通りのまるよし。シェフがいるような雰囲気のラーメン屋さんです。今回はワンタン麺を食べてみました。 基本は醤油ラーメンと同じで細麺ストレートにエリンギ、なると、バラ叉焼に生ハム、そしてワンタン4個にカイワレと八つ切り海苔が添えられています。ラーメンもそうですがこの店は麺が主役のようで、ワンタンも麺としての皮の主張がハンパありませんね。口中にベロリとすすり込みズルリと飲み込む。美味しいです。 最近貴重な醤油ラーメンの店ですので是非とも長く続いて欲しいですね。ご馳走さまでした。 平塚駅北口銀座通りのまるよし。最近開店したラーメン店です。何処かと思ったら以前まぐろ屋大将があった場所ですね。前を通ると先客数人程度でしたので入ってみました。券売機でメインと思われる醤油らあめんと海苔を購入、カウンターの奥に案内されました。 しばし待っているとどうやら私の分が出来上がったようです。カウンターの上段にちょっとビジュアルインパクトがあるラーメンが登場しました。追加トッピングの全型の海苔1枚が豪快に突き刺さっています。インスタ映えしますね。ラーメン本体も白のコントラストを意識した器と麺や具材が選ばれているように見えます。 ストレートの細麺は麺の味が感じられる強い麺です。その上に煮豚に近いバラ巻チャーシューと火の通った生ハムかショルダーベーコンか。さらに白ナルト。メンマの代わりにエリンギ、白ネギと三つ葉が添えてあります。スープはこってりではないですが鶏ダシが効いて旨みがあるので、あっさりでもなく丁度良い塩梅。麺にも負けていないです。奇抜でありながらジャンクではない調理で最後まで美味しく罪悪感なくいただけました。ご馳走さまです。