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横浜駅きた西口近くの九州黒太鼓。九州料理の居酒屋です。また皆で集まりました。 生ビールで乾杯からスタート。恒例のお通し二品はきびなご酢締めとチャンジャを選びました。料理はアラカルトで多種多様でしたが、鯖と明太子のポテトサラダや鶏のごろ焼き、定番のいわし明太子と胡麻ブリと馬刺しは馬皿と三種盛り、アヒージョ2種類。とどめは辛し蓮根に焼き餃子。 旨い料理にハイボールも杯を重ねて、食った飲んだ喋った笑ったで今回も楽しまさせて頂きました。ご馳走さまです。 横浜駅きた西口近くの九州黒太鼓。その名のとおり九州料理の居酒屋です。駅近で使い勝手が良いので定例会的に来ています。 生ビールで乾杯。例によってお通しの小皿を二種類選びます。欲しいものが足りなくて選べない人には追加で持ってきてくれるサービスぶりです。通常サービスなのか横綱故かはわかりませんが。私は梅水晶ともずくを頂きました。 料理は定番の胡麻ブリは必須、馬皿と間違って頼んでしまった馬肉三種盛り、さらに馬皿も。豆腐とじゃこの青紫蘇サラダ、日南鶏の豪快ごろ焼きは弾力のある鶏肉でボリュームもあり美味しいです。砂肝とキノコのアヒージョはバケットを人数分つけて頂きました。最近こういうのが飲みの良いアクセントになるなと思いつつあります。 飲み物も生から焼酎に切り替え。ソーダ割ができるというので富乃宝山で酎ハイもどき。勿体無い飲み方かもですが美味しいですよ。 〆はカキとあん肝のカプサイシン鍋。あん肝が溶け込みなかなかの味わい。チャンポン麺を投入してこれまた旨い。お新香盛り合わせで本〆。やっぱりここは旨し楽しでいいですね。ご馳走さまです。 横浜駅きた西口近くの九州黒太鼓。橋を渡って少し行ったところのビルの4階です。フレキシブルな簾で仕切って半個室状態になるので中人数の飲み会で重宝します。また番付会員になるとランクに応じて生ビールや焼酎などが格安で飲めるようになるシステムがあります。ありがたいことに先輩が横綱ですので飲み会では1杯164円でガンガン飲まさせて頂きました。 さてお通しがきました。塩辛や梅水晶等々お猪口に盛られた酒肴がお盆いっぱいに並んでいますので好きなものを2つチョイスします。これだけで毎度の事ながらこれは何だ?とか2個なの?とか盛り上がります。 胡麻ブリを頼んだらブリが無いということでカンパチになりました。これはこれで有りですね。馬刺は見慣れない盛りつけで馬皿というようです。柔らかくて美味しいですが普通の厚切りの馬刺の方が好みです。茹であげ餃子の葱まみれはその名の通り葱だれがたっぷりかかっていてプリプリさっぱりと食べられます。しらすと分葱のアヒージョとガーリックトースト、辛子れんこん、めんたいポテト焼など多彩なツマミを次々頂き、〆はいよいよ肉鍋です。 反射炉の如くそそりたった肉タワーはキャベツの山をロース肉で巻き上げてネギや糸唐辛子をトッピングしたシロモノです。凄い迫力ですが、すぐに崩して味噌仕立てのスープで煮込んで頂きました。濃厚なので追加したチャンポン麺にも良く合います。 何杯飲んだか定かではありませんが、楽しくも美味しいひと時を過ごさせて頂きました。ご馳走さまです。
2018/11訪問
3回
平塚駅西口の王将。餃子が食べたくなり別の店を目指したのですが閉まっていて挫折、確実にやっているここに辿り着きました。 何故か待合室から溢れんばかりの混雑ぶり。ウェイティングリストに名前を書いて屋外で待ちますが二人だったので順番入れ換えで然程待たずに壁沿いの小テーブルに案内頂きました。 一頻りメニューを吟味し王将ラーメンセットにジャストサイズメニューの唐揚げをオーダーしました。 まずはラーメンと炒飯到着。続いて唐揚げも。餃子は時間がかかるようです。それにしても久しぶりに来てビックリしたのは炒飯の小ささ。アイスかと突っ込みたくなりました。ジャストサイズは昔の半炒飯とは違うのかも。唐揚げも上品な大きさでしたが食べやすいので良し。胸肉はやはり旨いです。 メインのラーメンは豚骨醤油。モヤシたっぷりにネギめんま。三枚肉の叉焼は以前よりやや厚めのようで噛みごたえあり。いいですね。ややウェーブがかかった細麺はあっさり目のスープに合います。歳取って嗜好が変わったのか随分と美味しくなりましたね。餃子3個も美味しゅう頂きました。ご馳走さまです。 平塚駅西口階段すぐ横の王将。便利な立地で一人でもグループでも使いやすいので良く来ます。今回は2名での夕食利用です。 壁にピリ辛牛チャーシューという見慣れぬツマミメニューがあったのでオーダー。仕方なく生ビールも追加。キャベツの千切りの上に薄切りの牛チャーシューが数枚にピリ辛ネギダレがトッピング。意外と味わいがあり旨いですね。特にキャベツをくるんで食べるとなお良いです。ビールにも合います。 極王天津飯セットがきました。赤い黄身の蟹玉に太目のエビ、木耳、グリーンアスパラと豪華な具材です。美味しいですが個人的には天津炒飯の方がいいですね。でもセットは餃子3個と唐揚げ2個が付きますので飲み飯に良し。 ツレは天津炒飯と餃子とJSMのニラレバ炒め。王道ですね。間違いありません。これだけ食べて二人で三千円チョイ越え。ご馳走さまでした。 平塚駅西口階段すぐ横の王将。深夜営業で明るい店舗、晩飯難民の駆け込み寺です。居酒屋と違い飲んでも飲まなくても入りやすく餃子すら食べないときもあります。この日も餃子ビールの気分ではないけどサクッとガッツリ食いたい我儘な気持ちを深い懐で受け止めてくれました。天津炒飯塩だれと鶏唐揚げをオーダー。 天津炒飯はいつの間にか通常メニューになりましたが、客の飽くなき欲求を体現した究極のヒトサラだと思います。王将の炒飯はそこそこおいしいぐらいですが、ふわふわの蟹玉と融合することにより贅沢な餡掛け炒飯へとグレードアップしています。 唐揚げはジューシーでは無いのですが逆に脂っぽくなく噛み応えがあり、添付の塩胡椒パウダーをつけても良し、天津炒飯の餡に絡めても良し。がっつり残すことなく、ご馳走さまでした。
2020/01訪問
3回
平塚駅西口市民プラザの先のまぐろ屋大将。良いまぐろ刺身を食べたくなっての再訪です。 いつもと同じく奥のテーブルには常連客が大勢で盛り上がっています。私も定位置のカウンター端に着席して、生ビールとまぐろブツのセットとまぐろ串カツ2本をオーダー。 まぐろタコブツでビールを飲んでいると鮪の煮付けをサービスとのこと。これが煮凝りが出来ていて実に旨い。さすが鮪屋。串カツも間違いなし、ビールも進みおかわりをもう一杯。 そろそろ刺身をと思ったところで、何と生ホタルイカ2杯をサービスで頂きました。2匹と言いたくなるほどピカピカで生臭さはなく何もつけなくても海の旨みだけでペロリです。今日中に食べきらないとだめということでお裾分け、何かすごい日にきてしまったようです。 カウンターの目の前には美しいマグロ腹ブロックが置いてあり気が気でありません。いよいよマグロ刺身盛合せを千円分ぐらいでお願いしました。それと冷や酒2合も追加です。 トロと赤身の盛合せ、玉子焼きと生ワカメもついていました。いいまぐろです。トロも美味しいですが赤身の旨味もなかなかのものです。それでいて量も十分以上。来た甲斐がありました。 そして〆はやっぱりまぐろラーメン。まぐろフルコース堪能させて頂きました。ご馳走さまです。 平塚駅西口市民プラザの先のまぐろ屋大将。まぐろラーメンを求めて再訪しました。店内には身内に近そうな常連客が大勢で完全アウェー状態。気にせず坦々とカウンターの端に陣取りました。 まずは定番の生ビールとまぐろブツのセット500円。激安ですがけっこう良いマグロとワカメがつきました。それにまぐろ串カツ2本を注文。何度食べても旨いです。生ビールをお代わりして、目の先にあるおいしそうな自家製玉子焼きを追加。ジューシーなあま焼きです。 〆にまぐろラーメンをオーダー。やっぱりいいですね。飲んだ後に良く合います。チャーシューが前回と様子が違いました。身のほぐれ具合と味から想像するにマグロハムかもしれません。真偽を確認する機会はありませんでしたが、その時々の仕込みで変わるのかもしれません。そのうちまぐろタンタンメンも復活してくれると良いのですが。ご馳走さまでした。 平塚駅西口市民プラザの先のまぐろ屋大将、まぐろ丼のお店です。丼物や定食の他にも刺身やマグロを使った小鉢などのツマミもあり飲みも出来ます。今はこの本店しかないようですが、昔は支店やラーメン屋を展開していました。公園通りに昨年前半まであったまぐろラーメン店のまぐろ担々麺は究極で大好きでした。 ということで、時々ラーメン屋が復活していないかと、この近辺を徘徊していましたが、いつの間にか本店の前に懐かしのまぐろラーメンの電飾看板が置いてあるじゃないですか。さっそく入店です。 まぐろラーメンと豚チャーシューメンの表示はありますが、まぐろ担々麺はありません。大将に聞いてみると、今はやっていないとのこと。少し残念でしたが、気まぐれでも復活するのを待ちましょう。 さて、とくとくセット500円でスタート。生ビールとまぐろブツのセットです。待っているとビールとともにひじき煮と鯵の南蛮漬けがでてきました。奥で宴会やっているので、サービスとのこと。お裾分けというには立派な2皿です。セットのまぐろブツにはサーモン刺と蛸ブツも入っていました。これだけでツマミとしては十分な量になってしまいましたが、やはり名物のまぐろ串カツは外せませんので2本オーダー、ビールもお代わりです。 至福の時を過ごして、〆はやっぱりまぐろラーメン。まぐろダシのスープに細麺ちぢれ麺、チャーシュー、ワカメ、メンマ、ゆで卵半分とシンプルです。以前の店ではチャーシューの代わりにマグロの揚げ焼きがのってましたが、ちょっとキワモノ感が出てしまっていたので、今のスタイルの方が純粋に味わえると思います。久しぶりに食べたせいか、やけに旨く感じました。魚ダシの透明スープによく絡むちぢれ麺の中華そば、実は私のノスタルジーを揺さぶるもので、今はなき故郷のラーメンを思い出します。お腹いっぱい胸いっぱい。サービスもいっぱい、ごちそうさまでした。
2017/04訪問
3回
藤沢駅南口プライムビル1階の奥のいろは丸。駅近の海鮮寿司居酒屋でいつも賑わっています。今回はちょっと遅めの時間での訪問、禁煙席に案内いただきました。 まずは生ビールで乾杯。お通しは飯寿司でしょうか。ここはお通しも手が込んでいて楽しめます。二人だったので刺身は五点盛りをオーダー、あん肝ポン酢と鰯梅紫蘇揚げ、定番の辛し蓮根をお願いしました。 刺盛りはかなり豪華で八点盛り状態。サービスだそうです。目利きはできないので定かではありませんが、定番と地物の組合せで鮪平目鯵鯛、カンパチカマスカワハギサーモンと言ったところかと思います。 日本酒に切り替え生酒の冬の月。飲みやすくておいしいお酒です。やはり嘉美心は私に合います。 終盤は熱燗で暖まりながら、握り少々と鶏せせり焼、そしてあおさ豆腐は外せません。せせり焼は初めてでしたがごま油をつけてキャベツで巻いて食べるとかなり旨いです。前半戦で頼むべきツマミでしたね。 結構いろいろ飲み食いしてしまいました。満足ご馳走さまです。 藤沢駅南口プライムビル1階の奥のいろは丸。駅近の人気海鮮寿司居酒屋です。大分前のログなので簡単に紹介します。 先鋒は生ビール。お通しのイカ合えでスタートです。大海老のエビマヨは予想だにしなかった充実ぶりのリアル大海老ブリブリ。待望の地魚天ぷらはカマスとイワシとトビウオでした。ほんと魚の天ぷら好きです。 嘉美心の酒々のはさらさら。インスタ映えしそうなラベルの旨い酒はお寿司を肴に頂きました。鰯とコハダ、ウニ2貫と特製玉子焼きにトロタクで〆です。プチ贅沢三昧、ご馳走さまでした。 藤沢駅南口プライムビル1階の奥のいろは丸。駅近で気軽に飲み食いできる繁盛店です。海産系の料理や寿司のイメージがありますが、オカのツマミもナカナカ、日本酒のラインナップも十分という便利なお店です。今回はカウンターの隙間に滑り込みました。 いきなり神心純米原酒からスタート。岡山の嘉美心酒造の日本酒で爽やかな甘みがあるので、料理を待つ間にもリラックスしながら楽しめます。以前ここで、蔵元の藤井さんが来ていたところに遭遇したことがあり、神心を注文したらわざわざ挨拶にきて頂けました。それ以来何となく好んで飲むようになりました。よく五感で味わうなどと言いますが、それだけでは無いんですよね。ウマイということは。 お通しはイカとニンメだったと思うのですが酸味のある味付けで食欲が増します。カツオのタタキも来ました。モチモチしています。ゆーっくり純米酒をお供にいただきました。 しばらくして、季節メニューの早春キャベツとしらすのアンチョビー炒めが来ました。かなりの量です。キャベツの甘みとアンチョビーやしらすの塩味がマッチしています。これは旨い。唐辛子、ニンニク、ネギのアクセントも効いてます。これに合うのはハイボールですね。酒の順番などは気にせず急遽オーダー。打って変わってゴクゴクガツガツと行きます。 さらに角煮を注文。以前は大きな塊だったと思うのですが、今回は肉の大きさが一口大になっていました。迫力は減りましたが味や量は変わってなさそうですね。ネギが盛られ、煮卵半分が2つ添えられています。魚以外の料理も美味しいのがうれしいところです。 〆は寿司です。中トロ、ウニ、エビ、つぶ貝、コハダ、干瓢巻きを、茅ヶ崎の蔵元熊澤酒造の天青特別本醸造で頂きます。いつもながらここのウニは手頃なのに美味しいです。スッキリした味わいの特本との相性もバッチリです。 またまた食い過ぎ飲み過ぎです。リーズナブルなお店ですがけっこう贅沢してしまいました。反省しつつも満足ご馳走さまです。
2018/01訪問
3回
藤沢駅南口の楽助。カラオケビルの中二階にある海鮮居酒屋です。先日行ったばかりでしたが今回は二次会で再訪しました。 酎ハイ、ハイボールなどで乾杯。お通しはブリ大根。おつまみ三点盛りを各々思いのままに。後は寿司10貫、ほっけ、つぶ貝のガーリックバターのラインナップです。 三点盛りは私はカニみそと鶏から揚げ、そして煮穴子を試してみましたが、これも中々、さかな居酒屋ならではの肴です。カニみそとから揚げは間違いなし。酎ハイが進みます。他のメンバーは焼売、塩辛、しらすおろし、もろきゅうなど。どれも美味しそうでした。 大衆酒場と言うようになってもちょっと贅沢な感じは健在、少し使い勝手が良くなったという印象ですね。ご馳走さまでした。 藤沢駅南口の楽助。カラオケ鉄人ビルの中二階にある鮮魚居酒屋です。しばらく前から大衆酒場を前面に押し出して来ているようで、久しぶりに入ってみましたが一見ほぼ以前と変わらない様子ですが、店員のユニフォームやメニュー構成が変わり、魚以外の選択肢が増えていました。 酎ハイとハイボールで乾杯。新システムのおつまみ3種といつもの贅沢にぎり3貫をオーダー。おつまみ3種はマグロアボカドとカニみそと焼売を選択しました。アボカドは間違ったとしか思えないほど固く熟れていなく何じゃこりゃ状態。しかしながら身付きのカニみそは結構なボリュームで旨く、酒が進みます。焼売も思いの外本格的な肉焼売でおいしく驚きました。これは選択次第でだいぶ楽しめそうです。 贅沢にぎりは生ウニ、いくら、大トロですがウニいくらのこぼれ具合が以前よりも寂しいような気がしました。 白子の天ぷらとわかどりのからあげを追加。このからあげが魚の店とは思えないほど旨い。鳥屋で鮮魚の愚を犯してしまったことはありましたが、逆が真とは限らないですね。 最初どうなることかとも思いましたがことのほか楽しめました。ご馳走さまです。 藤沢駅南口の楽助。マックの角を曲がったカラオケビルの中二階にある鮮魚居酒屋です。普通の居酒屋よりもちょっといいネタを扱うイメージで、カウンターもあるので、うまい刺身が食いたくなった時にふらりと立ち寄るような使い方をしていました。今回は、鳥メインの飲み会の後、少しだけ刺身を食べたいという気分での利用です。 オススメの贅沢握り3貫999円。トロ、こぼれウニ、こぼれイクラのセットで、まさにちょい刺し飲みにピッタリです。これにお通し、ししゃも、ハイボール一杯というコンパクトな二次会でした。 寿司下駄に乗ってやって来ましたこぼれ寿司、予想以上にこぼれまくってます。日本酒ならこれだけでチビチビと何合かイケそうな勢いです。こぼれたウニとイクラを肴にハイボールをゴクリ。大ぶりのトロをバクリ。こぼれを食べてもまだ普通の寿司より盛が良いウニとイクラの軍艦をパクリパクリ。 お手軽に贅沢させていただきました。ご馳走さまです。
2018/01訪問
3回
平塚駅北口のブーランジェリーニコ。駅からは少し距離がありますが、たまにわざわざ行きたくなるパン屋さんです。先に寄り道して予定外のうどんを食べてしまったので少しだけ買って帰りました。 あんバターフランス。セミハードクッペにあんこと板バターが挟まれた、近頃では珍しくない組み合わせですが、肝心要のパンが屈強な具に力負けせず主役の座をキープしているところが抜きん出た美味しさに繋がっていると思います。ご馳走さまでした。 平塚駅北口のブーランジェリーニコ。駅からは少し距離がありますが、ららぽーとよりは大分手前ですのでバスに乗らずに歩くと発見できます。 比較的広めの店内。お目当てのずんだバターは直ぐに見つかりました。季節物かもしれません。さっそく3個確保して他も物色、名前は全く覚えられませんでしたがオレンジ、甘夏、何かのサレ、レーズンとラム酒のブレッドをつまみ食い的にセレクトしました。1500円弱のプチ贅沢です。早々に帰宅し、まずは溶け始めたずんだバターを頂きまーす。 バターで汚れないようにひとつひとつ大きめの紙袋に入れる気の配りよう。こういう一手間が味にも効いてくるでしょう。セミハードなクッペにたっぷり挟み込まれたずんだ餡。さらにプロセスチーズのようにカットされたバターが一枚。見た目そのまんま直球勝負のパンですがこれが旨いっ。ずんだのしつこくない甘さにバターのコクと塩味が相俟って三位一体の美味しさ。考えてみればバターと餡、枝豆と塩、旨くないはずがありません。でもそれだけではなく、実はこのパン自体が噛み締めるほど旨かったのです。 他のパンもすべては私の口には入ってないですが美味しく好評でもありました。わざわざでも歩いて行きましょう。ご馳走さまでした。
2018/10訪問
2回
藤沢駅南口労金の通りのハイサイうる虎。沖縄料理の居酒屋です。今回は四人で訪問、奥の座敷席に案内いただきました。 それぞれ、好みのドリンクで乾杯。私は紫芋焼酎ハイボールで。お通しの瓶入りもずくは旨みたっぷり、ホントこれ好きです。島らっきょうの肉味噌添え、スパムのポテサラ、ミミガーポン酢と定番ツマミでスロースタート。くるくるのポテトフライは何か名物なのでしょうか。味は普通のポテトですがチビチビと食べやすいかも。ゴーヤーチャンプルーはゴーヤーが多目でグッドです。ホルモンの野菜炒めもありました。 ハイサイハイボールという泡盛ベース酎ハイに切り替え。海ぶどう刺の塩気でお酒も進みます。ネギトロは熱いバケットにのせてとろかして食べるという珍しい食べ方です。これはこれでアリですね。ラフテーも来ました。二人前で角煮4個です。やはらかくほぐれる三枚肉が旨いんです。 終盤戦はもはや記憶も定かではありませんが、厚揚げ、唐揚げ、ソーキそば、沖縄そばと、まあ良く食べました。ご馳走さまです。 藤沢駅南口労金の通りのハイサイうる虎。沖縄料理の居酒屋です。六光会館の前に大勢人が溢れていたのでその場はパスし、裏手に沖縄料理屋があったはずと記憶を便りにたどり着き入店、カウンターに2名滑り込みました。 とりあえず角ハイで乾杯。お通しは瓶に入ったもずく。あまりもずくは好きではないのですが、これは酸っぱくはなく旨味が凝縮されていていくらでも食べられそうです。モズクのウマさ見直しました。 スパムポテトサラダは、けっこう山盛りでイモの大きな塊が残るタイプ。スパムは隠し味のように溶け込んでいるようです。 島らっきょうは肉味噌付き。滑らかな味噌の中に角切りの肉なのでしょうか、柔らかいキューブが隠れています。この味噌は後で頼んだ肉味噌キュウリにも付いていました。初めて食べる食感です。ミミガーポン酢はズバリその名の通りのものですがこれも量が多いですね。そしてラフティー。皮付きの三枚肉の角煮がとろけます。旨いですね。 料理も並んだのでそろそろ泡盛。様子見で20度の美しき古里をロックで。飲みやすいというか強くないですね。ツマミも沢山あるのでスイスイ飲めます。チェイサーの出番はありません。次に30度の請福。これも飲みやすいです。 ツマミの皿を減らしたところで人参シリシリチャンプルー。ゴーヤならぬ人参千切りのチャンプルーです。これも初めてでしたが、きんぴらのチャンプルーという感じでしょうか。良い味加減です。 〆は沖縄そば。他にソーキとアーサーがありましたが、何となくバラ肉を選択。ダシが旨い。メンも旨し。フルサイズをぺろりと完食。うまかったー。 何故かラス〆にブルーシールアイスのサトウキビ味。これまた旨し。沖縄満喫、ご馳走さまでした。
2018/04訪問
2回
藤沢駅地下道の北口遊行通り側スルガ銀行下飲食街の村さ来。言わずと知れた居酒屋界のレジェンドです。こんな人目につかない場所でもいつも賑わっています。 元祖酎ハイとハイボールで乾杯。お通しは小イカとワカメの煮物でした。何気に良いですね。最近エシャロットを良く見るようになった気がします。飲み仲間が好きなので良く注文していますが、島らっきょうほどは辛くなく谷中生姜より食べやすいようで浸透しているのでしょうか。私などは未だにキノコかと思って出てきたのを見て思い出すぐらいに馴染みが無いですが。 チーズ包み揚げはシンプルな定番。ここのはカリカリ度高めです。イワシの磯辺揚げがあり飛びつきましたが一口大なのでアツアツのうちに食べると美味です。肉3種盛りは相変わらずツマミ力高く、これがあれば何杯でも飲めるので重宝します。お味も外れなし。 刺身はつぶ貝とイワシ。今回は鰯料理が多くて嬉しいです。また、サザエのつぼ焼きを他のメンバーはいつも食べていますね。 終盤戦はセロリの浅漬けと鶏の唐揚げ醤油味、そして〆の黒チャーハン。何が黒いのか不思議な味でしたがどうやらソース味。これはこれでおいしいですね。やっぱり村さ来はいろいろ食べられて楽しめます。酎ハイも杯を重ね、ご馳走さまでした。 藤沢駅地下道の北口遊行通り側スルガ銀行下に場末感満載の飲食異空間が存在します。こんなところに4軒も店があるのかという雰囲気ですが、比較的後から出来たのが居酒屋のレジェンド村さ来。最近なぜか酎ハイがマイブームで原点回帰の意味でも村さ来に行きたいと思っていましたが基本個室なのでふらりと立ち寄るのは難しく、漸くの訪問です。 入り口レジ横の座席マップを覗き見ると満室っぽかったですが幸運にも四人席に案内頂きました。 まずは乾杯。私はこの日は元祖酎ハイで通しました。シンプルで甘くなくて安い。これぞ求めていた酎ハイです。 これだけでも満足なのですが、メニューも豊富で3人で15~6品オーダーしたようです。おつまみきゅうり、ごぼうスナック、自家製厚揚げ、さざえ等々あまり覚えていませんが、肉の三点盛りというのが値段の割にボリュームとインパクトがありました。牛豚鴨芋と揃っていてツマミ能力が高いです。 〆はワッフルとナッツアイスのパフェ。酒飲みとしては邪道かもしれませんが、こういうメニューが選べるのもチェーン店の強味です。村さ来の実力再認識しました。大満足、ご馳走さまでした。
2018/01訪問
2回
湘南台駅東口藤沢町田線沿いのまるとも。八百屋の定食ラーメン屋です。微妙に駅から距離があるので歩いて野菜も食べたい健康志向気分でないと足が向きませんが久しぶりに来てみました。相変わらず店内は元気に賑わっていていますね。 来るまでは健康意識が高くても、ズラリと並んだメニューを見ると、オーダーしたのはもつ味噌ラーメンと若鶏の唐揚げ。ガッツリです。 大盛りのもつ煮込みと見紛う如きラーメン登場。ニラ人参もやしネギと野菜も十分ですがとにかくモツがたっぷり。それも柔らかくて美味しい。味噌も辛くなく甘くなく良く合います。黄色いストレート角麺はモチモチ。バランス良く旨いラーメンです。 唐揚げはデカイのが5個。キャベツにレモンとマヨネーズ添え。モモ肉はジューシーで美味しいですがさすがに量が多くて最後はキツかったです。ビールやサワーのツマミなら良かったのですがラーメンのオカズとしては過剰でしたね。健康のため程々にしておかないと反省です。でも満腹満足ご馳走さまでした。 湘南台駅東口藤沢町田線沿いのまるとも。八百屋のラーメン屋として有名です。夜だったので野菜はあまり多くは売っていませんでしたが、野菜回廊を過ぎて店内に入ると大勢のお客さんで賑わっていました。カウンターに案内され、タンメンと半チャーハンのセットをオーダー。しばらくしてお盆に乗ったセットが到着。お新香も付いています。 タンメンはヤサイマシマシどころではない富士山盛りです。大量のもやしとキャベツをベースに、ニンジン、ニラ、タマネギと少量の肉が彩りとアクセントを添えています。野菜が多すぎて麺になかなか辿り着けませんでしたが、太麺で弾力がある食感です。麺とモヤシをまとめてつかんで豪快にバリバリムシャムシャ食べると、なんとなく元気になってきます。このご時世野菜も安くないですので、ありがたい事です。 半チャーハンは意外と言っては何ですが、普通に半分の量でした。どうも普段異常な大盛半チャーハン?に慣れすぎたようです。色白シットリ味は濃いめで好みでしたので、一人前にすべきだったかもしれません。 見た目のボリュームは凄いですが、メインは野菜なので、けっこう余裕で完食。もたれることも無さそうです。ご馳走さまでした。
2018/11訪問
2回
利府バイパス沿いのまるまつ。和食の低価格ファミレスチェーンです。クイックに安く食事を済ませることが出来て大変便利で重宝しています。今回も平日ランチのシーフードフライランチ598円プラス100円でみそ汁をミニそばにグレードアップ。 無料のスープは意外と美味しくお代わりしたところでお盆にのった定食到着。安くても基本を全て押さえています。海老フライに白身フライ、コロッケと揚げ物は十分、千切りキャベツの他にポテサラ付き。ソース以外にも市販品ですがタルタルも。とどめはおしんこキューちゃん。フライのお味はソコソコレベルですが満足感ありますね。サクッと食べてご馳走さまでした。 利府バイパス沿いのまるまつ。和食メインのファミレスチェーンです。行き止まり終着駅であるJR利府駅周辺のファーストフードやファミレス、ショッピングモールが立ち並ぶエリアの端に位置します。 498円のランチメニューが目立つ中、グランドメニューからややお高目798円の牛タンシチュー定食を選択しました。ここはスープバーとお新香が無料なので待つ間にそれらも取ってきます。 定食はお盆に一揃い乗せられての提供です。けっこうゴロゴロと牛タンが入っているシチューにご飯と味噌汁。サラダとお新香も付いていますので、ボリュームは十分です。それにしても、シチューに味噌汁、さらに無料スープですから、松屋の味噌汁論争など足元にも及びません。上には上がいます。お新香までもダブルですし。 さて肝心のお味ですが、ごく普通にタンシチューとしておいしいです。柔らかく煮込まれていますのでタンの固さや弾力が苦手な人でもおいしく食べられそうです。低価格ファミレス侮れませんね。お値段以上においしく頂けました。ご馳走さまです。
2018/01訪問
2回
無性に家系ラーメンが食べたくなる時があります。 今回は特に家系っぽいのが食べたいと思い、駅周辺はパ
2017/12訪問
2回
藤沢駅南口のいきなりステーキ。最近はあちこちと出店しているので、気が向いたときに気軽にステーキが食べられるようになりましたね。ここのところワイルドステーキ専門でしたのでちょっと趣向を変えてワイルドハンバーグを食べてみました。「よくやき」でお願いしまーす。 当たり前ですがよくやきは時間がかかります。暫く待っているとジュージューと鉄板がやって来ました。慌てて紙エプロン装着。いただきまーす。 直ぐに端のひと切れを半分パクリと。密度の高いハンバーグという感じ。残りをほぐして細かくしてご飯を投入。タレやニンニクを加えて炒めて胡椒をパラリ、肉炒飯バーグディッシュの完成です。 ハンバーグも炒飯も美味しいですが、ちょっと失敗したのは元々よくやきで火が十分通っている状態で暫く炒飯作りに時間をかけてしまったので肝心のハンバーグの底面が固くなってしまいました。肉に申し訳無いことをしました。最初にコーンの上に退避させるべきでしたね。ご馳走さまでした。 藤沢駅南口のいきなりステーキ。昨年開店した頃に行って以来の久々の訪問です。前回は肉切り2回連続大失敗を目の当たりにし敬遠していましたが、平日ランチ限定だったワイルドステーキが休日も提供していましたので、450グラムにトライ。カットステーキなので定額です。 オーダーしてから気がついたのですが、これは軽く肉の表面だけ焼かれて出てきて、自分で好きな焼き加減まで鉄板で焼くペッパー形式です。火が通っていない肉は好きじゃないので、ソースはかけずになるべく余熱を逃さないよう慎重に肉を返しながらゆっくり焼き上げると幸運にも絶妙なミディアムレアーを実現できました。一応プレートの再加熱も頼めるようです。 肉自体は意外と柔らかく脂身も少ないのでさっぱりと食べられます。ガーリックバターが少し乗っていますので、ステーキソースはかけずにつけダレにしたり塩コショウや山葵等の薬味で食べるのがオススメです。付け合わせはコーンのみで、他のステーキのようなタマネギは敷かれていません。サービスメニューなので仕方無し。それでも十分美味しかったです。焼きが上手かったからかも。自画自賛ごっつです。
2018/04訪問
2回
藤沢駅南口の萬福酒楼。萬福楼系列の中ではここがいちばん1人でも入りやすいと思います。今回は以前に食べて旨かった記憶のある麻婆炒飯を食べに来ました。 正しくは、マーボー豆腐とレタス炒飯。ちょっとお高め945円ですが、やっぱりここのレタス炒飯は美味しいです。しっとり油感がちょうど良くいくらでも食べられそうです。餡掛け代わりの麻婆豆腐も適度な辛さで旨味たっぷり。でも食べ終わるころには汗うっすらと心地よいです。 今回は焼餃子も試してみました。大ぶりで皮は厚くないですがもっちりしています。餡もたっぷりで肉汁が迸ります。かなり旨い方ですね。これで400円は安いです。合わせてかなりの量になりますがペロリと完食。ご馳走さまでした。 藤沢駅南口の萬福酒楼。北口の萬福楼系列です。量が多いので、死ぬほど炒飯が食べたいときに伺います。最初の頃は無謀なオーダーもしましたが、だいぶ学習して食える範囲に納めています。 今回は排骨炒飯をオーダー。卵とネギとレタスのシンプルな炒飯の上にパイコー所謂豚ロース揚げがのっています。意外とこの炒飯がちょっとしっとり味はしっかりしていていくらでも食べられます。個人的には五目炒飯より美味しいですね。また香辛料が効いたパイコーも食べ飽きさせません。超大盛り炒飯ですが、サクサク一気に食べきりました。ビールとか飲まなければ苦しまずにイケます。水餃子8個とあわせて、ご馳走さまでした。
2017/04訪問
2回
平塚駅北口パールロード沿いのやきとり工房。横浜を中心とするローカル焼鳥チェーンのようで、辻堂とここ平
2018/02訪問
2回
久しぶりにバーキンが食べたくなり、恐る恐る湘南台駅東口へ。バーキンは油断していると、すぐ閉店してしま
2018/10訪問
2回
藤沢駅南口プライムビル4階の若竹。お好み焼き店ですが、居酒屋利用で鉄板を使わないなど、けっこう融通のきくお店です。 ここは30分飲み放題税抜299円という変わったシステムがありますが、会計するまで自動延長なので長っ尻の人はやめといた方がいいでしょう。 まずは生ビールで乾杯、その後ハイボールや緑茶ハイなど各々好きなペースで飲み2時間で1人5~6杯ならリーズナブルでしょう。 ツマミはお好み焼きのねぎ塩豚天を厨房で焼いてもらいました。コダワリが無ければその方が美味しいですし、鉄板以外のツマミも並べやすいです。と言うことで、名物鶏からあげと茶豆、韓国風冷やっこ、あらびきソーセージもオーダー。いろいろ食べられるのが良いところです。 さらにねぎ塩カルビ焼、韓国風ニラ玉オムレツを追加。ちょっとねぎ塩が被ってしまいましたがご愛敬。茶色のオカズが多く酒も進みます。 〆は何故かたこ焼。綺麗に丸く焼かれたプレーンたこ焼が7個。テーブルにはソースもマヨも鰹節と青のりと一通りありますので、アツアツのうちに好みで味付けしていただきます。長居はせずにご馳走さまでした。 藤沢駅南口プライムビル4階の若竹。お好み焼き店ですが、昼はランチ、夜は居酒屋として、鉄板を使わない利用も可能です。今回は早めの休日ランチで訪問しました。先客は2組、昼飲みのサラリーマン風の人達と、お好み焼き利用のご婦人方。何故か夜と変わらぬ雰囲気ですが、気後れせずランチの若鶏の唐揚げ定食680円税込をオーダー。 ここの鶏からランチは、唐揚げ食べ放題、スープお代わり、ご飯大盛無料という太っ腹。唐揚げのお代わりは2個ずつ揚げたてが提供されます。夢のようです。 来ました。唐揚げ5個に大盛ごはん、マグカップの味噌汁、さらにサラダと漬物がつきます。既にお代わりご無用と思える量ですが、いただきまーす。 茶色にからっと揚げられた唐揚げにキャベツとレモンが添えられています。揚げたてでカリッとした食感が食欲を増進します。お代わりできますのでご飯とのペース配分など気にする必要ありません。バクバク行きます。サラダもツナサラダの他に、レタス、水菜、コーンの野菜サラダが付き、良いアクセントを舌に与えてくれました。 客も増えてきました。家族連れや女子高生等、みんな唐揚げ定食を注文しているようです。結局、唐揚げは2回お代わりして合計9個、味噌汁ももう一杯頂いて、このぐらいで十分満足、ご馳走さまでした。
2017/04訪問
2回
平塚駅北口銀座通りのまるよし。イタリアンなラーメン屋さんです。醤油ワンタン麺がモロ私の好みにヒットしたのでリピート食いです。 その流麗な姿は細麺ストレートとスープを主役としたコントラストから構成され、ワンタンや巻バラ叉焼生ハムなるとカイワレどんぶりの麺組とエリンギ海苔れんげの汁組を伴い、見た目も味も見事なコンチェルトを表現しています。 こんな大袈裟な話が似合ってしまうと思います。ご馳走さまでした。 平塚駅北口銀座通りのまるよし。やっぱりイタリアンだと再認識したラーメン屋さんです。久しぶりに醤油ラーメンを食べようと思って来ましたがワンタン麺に軌道修正、食券購入しカウンターに座りました。 実質いつもの醤油ラーメンにワンタンがトッピングされているだけですが、このワンタンが実は只者ではありません。元々かなり美味しい醤油ラーメンがさらにグレードアップ。ラザニアの如き厚さの皮が4つ鎮座。ワンタンが麺料理であることを強烈に主張するかのような喉越し。もはや餡などどうでも良いとさえ思えてしまいます。もちろん細麺ストレート豪速球も健在。これらの強い麺達をしっかり受け止める醤油スープ。旨い。完まくです。ご馳走さまでした。 平塚駅北口銀座通りのまるよし。さわやかなラーメン屋さんですが、今回は発汗必死の担々麺に挑戦しました。〆のラーメンとして仲間も連れてきたのでまずは瓶ビールで乾杯。オーダーは水餃子とせっかくなので麻辣担々麺です。あっさり好みのツレには醤油ラーメンを勧めました。 如何にも辛そうなビジュアルのが来ました。麻辣じゃない方が良かったかもと後悔しましたが、食べてみるとやっぱりかなり辛い。麺は中太でちょっと角張ったタイプ。相変わらず麺が良いですね。辛さに負けていません。汗だくになりなからビールと水餃子の力を借りて何とか完食。新陳代謝も促進されたことでしょう。ご馳走さまでした。 平塚駅北口銀座通りのまるよし。さわやかなラーメン屋さんです。担々麺を食べてないのでそう思っているだけかもしれませんが、今回もまたスッキリ系であろう梅しそらーめんをオーダーしました。 ビジュアルは紫蘇が前面に押し出されていて、刻んだシソの葉がスープ上に散りばめられ、これでもかとシソの実が茎ごと添えられていました。もちろんエリンギも健在です。塩スープは実に爽やかな塩梅。にゅうめんのような細麺ストレートと良くあっています。これは旨い。トッピングは薄いけどしっかり肉感のある叉焼とうずら、そして小梅も隠れていました。 結局ついついスープもかんまく。ご馳走さまでした。 平塚駅北口銀座通りのまるよし。こじゃれたカウンターメインのラーメン屋さんです。メニューに白醤油ラーメンがあることに気付き食べてみました。 白醤油だと醤油よりちょっとだけ高いお値段、叉焼が鶏叉焼になって糸唐辛子が散りばめられていました。エリンギ、生ハム、ネギ、カイワレは健在ですがナルトと海苔はありません。細麺ストレートは相変わらず力強く、旨いメンを食べてる感があります。白醤油スープは醤油同様に美味しいですが、大きな差は無いかな、という印象でした。塩味が若干強めに感じたので好みで言えば醤油の方ですね。見た目も醤油の方がコントラストがあり綺麗だと思うのは私だけでしょうか。とは言えバリエーションがあるのは大歓迎ですので、またいろいろ食べ比べてみたいと思います。ご馳走さまでした。 平塚駅北口銀座通りのまるよし。イタリアンかもしれないラーメン屋さんです。飽きもせず基本の醤油ラーメンをリピートです。 安定の細麺ストレート、代名詞的なエリンギ、バラ巻き叉焼に生ハムとなるとの三重奏、ネギにカイワレ。三つ葉は止めたのでしょうか。旬に拘っているのかも知れませんね。八つ切り海苔もレンゲの柄の下に健在です。麺が力強いのですがデュラム小麦だったりするのではないかと勝手に想像するのも一興です。ご馳走さまでした。 平塚駅北口銀座通りのまるよし。外観とは裏腹に洋風な趣のラーメン屋さんです。意外に入りやすいのでリピート率が高くなってきました。今回も基本の醤油ラーメンです。 白い器に細麺ストレート、エリンギ、バラ巻き叉焼に生ハムとなると、ネギにカイワレ。変わった置き方で八つ切り海苔が添えられます。湿らせない工夫でしょうが外に落ちないように若干気を使いますね。 それにしてもやっぱり麺が強いです。醤油スープもあっさりしているのに強い麺に良く合います。飽きない味です。ご馳走さまでした。 平塚駅北口銀座通りのまるよし。シェフがいるような雰囲気のラーメン屋さんです。今回はワンタン麺を食べてみました。 基本は醤油ラーメンと同じで細麺ストレートにエリンギ、なると、バラ叉焼に生ハム、そしてワンタン4個にカイワレと八つ切り海苔が添えられています。ラーメンもそうですがこの店は麺が主役のようで、ワンタンも麺としての皮の主張がハンパありませんね。口中にベロリとすすり込みズルリと飲み込む。美味しいです。 最近貴重な醤油ラーメンの店ですので是非とも長く続いて欲しいですね。ご馳走さまでした。 平塚駅北口銀座通りのまるよし。最近開店したラーメン店です。何処かと思ったら以前まぐろ屋大将があった場所ですね。前を通ると先客数人程度でしたので入ってみました。券売機でメインと思われる醤油らあめんと海苔を購入、カウンターの奥に案内されました。 しばし待っているとどうやら私の分が出来上がったようです。カウンターの上段にちょっとビジュアルインパクトがあるラーメンが登場しました。追加トッピングの全型の海苔1枚が豪快に突き刺さっています。インスタ映えしますね。ラーメン本体も白のコントラストを意識した器と麺や具材が選ばれているように見えます。 ストレートの細麺は麺の味が感じられる強い麺です。その上に煮豚に近いバラ巻チャーシューと火の通った生ハムかショルダーベーコンか。さらに白ナルト。メンマの代わりにエリンギ、白ネギと三つ葉が添えてあります。スープはこってりではないですが鶏ダシが効いて旨みがあるので、あっさりでもなく丁度良い塩梅。麺にも負けていないです。奇抜でありながらジャンクではない調理で最後まで美味しく罪悪感なくいただけました。ご馳走さまです。