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藤沢駅南口の牛繁。カジュアルな七輪焼肉のお店です。開店以来繁盛しているイメージでしたが、いよいよ初訪問したら何故か空いていて、直ぐに席に案内頂きました。 予備知識無しの突入、所謂食べ放題があるタイプのチェーン店でした。取り敢えず牛タン塩がある全110品コースと飲み放題をオーダー。税込で5Kチョイ越え。安くはないですね。 やや甘いレモンサワーとハイボールで乾杯。先付けとして塩キャベツと牛豚カルビなどお決まり品を食べなければならないシステムですが、意外と旨い肉が出てきて、待ち時間も少ないことを考えると悪くはないですね。 牛タン塩は一般的な食べ放題より若干厚めかもしれません。ネギが乗ってないので、味付ネギを追加しました。必須ですよね。桜ユッケは一人一品限定ですが私はオーダーせず、相方は一皿食べてましたが感想は聞き忘れました。 ナムル盛合せはしょっぱくてこってり。食べ過ぎ注意です。サンチュがサニーレタスではなくサンチュであったのは嬉しいところ。肉と味噌とキムチや濃いナムルをたっぷりサンチュで巻いて食べると美味です。焼肉はこれです。 カルビ、ロース、ハラミと定番を食べ進め、肉厚ホルモン辛味噌はその名に反して焼くと凄い小さく縮みました。びっくり。焼肉以外の焼き物からは長ネギ、にんにくホイル焼き、ソーセージベーコン盛りを。酎ハイは甘くなかったのでマルです。 寄る年波か、然程食べ飲みしていませんでしたが早くも満腹状態。緑茶を頂いて、〆のホームランバー。まあ、全体的には肉も美味しいし、オペレーションもスムーズだったのでいいんじゃないでしょうか。冷麺があれば尚良し。ご馳走さまです。
2020/02訪問
1回
藤沢駅南口の九州炎。九州料理のお店です。塚田農場亡き後さ迷った果てに発見し、定期的に利用しています。今回も席だけ予約して三人で訪問しました。 生ビールとハイボールで乾杯。お通しはいつものバーニャカウダ。おしゃれで美味しいです。続いて炙り明太子のポテトサラダ。どーんと1本明太子が乗っているので解して混ぜて食べます。最初から混ぜてあれば楽なのですが、ビジュアルも味のうちというイマドキのメニューですね。 馬刺三点盛りは赤身系2種とタタキ。タテガミが入ってなくてほっとしました。あれは少し苦手なので。馬刺醤油が供されますが好みは人それぞれ、自由に頂きました。まあ何つけても旨いですが。胡麻さば、炙り〆鯖、あん肝の相盛りは〆鯖を炙った後にレモンを絞りかける演出付き。元気でいいですね。鶏炭火焼きは柚子胡椒で頂くなくてはならない定番です。生からすみはその矛盾する名前のごとくボラ子以外の何者でも無いような気がしましたがどうなんでしょう。博多鉄板餃子は羽根つきです。 締めが近づいてきました。芋焼酎とお供の黒糖そらまめ。この組み合わせが旨いのです。この後の山芋鉄板は想定外のものでした。短冊焼きみたいなもののつもりがお好み焼きのようなボリューム。中々油断ならぬお店で脱マンネリには良いかも。まだまだ引出しがありそうです。 最後はメンバーのアニバーサリーケーキ。掛け声もあってチョイと恥ずかし。ありがとうございました。ご馳走さまです。
2020/01訪問
1回
平塚駅西口の王将。餃子が食べたくなり別の店を目指したのですが閉まっていて挫折、確実にやっているここに辿り着きました。 何故か待合室から溢れんばかりの混雑ぶり。ウェイティングリストに名前を書いて屋外で待ちますが二人だったので順番入れ換えで然程待たずに壁沿いの小テーブルに案内頂きました。 一頻りメニューを吟味し王将ラーメンセットにジャストサイズメニューの唐揚げをオーダーしました。 まずはラーメンと炒飯到着。続いて唐揚げも。餃子は時間がかかるようです。それにしても久しぶりに来てビックリしたのは炒飯の小ささ。アイスかと突っ込みたくなりました。ジャストサイズは昔の半炒飯とは違うのかも。唐揚げも上品な大きさでしたが食べやすいので良し。胸肉はやはり旨いです。 メインのラーメンは豚骨醤油。モヤシたっぷりにネギめんま。三枚肉の叉焼は以前よりやや厚めのようで噛みごたえあり。いいですね。ややウェーブがかかった細麺はあっさり目のスープに合います。歳取って嗜好が変わったのか随分と美味しくなりましたね。餃子3個も美味しゅう頂きました。ご馳走さまです。 平塚駅西口階段すぐ横の王将。便利な立地で一人でもグループでも使いやすいので良く来ます。今回は2名での夕食利用です。 壁にピリ辛牛チャーシューという見慣れぬツマミメニューがあったのでオーダー。仕方なく生ビールも追加。キャベツの千切りの上に薄切りの牛チャーシューが数枚にピリ辛ネギダレがトッピング。意外と味わいがあり旨いですね。特にキャベツをくるんで食べるとなお良いです。ビールにも合います。 極王天津飯セットがきました。赤い黄身の蟹玉に太目のエビ、木耳、グリーンアスパラと豪華な具材です。美味しいですが個人的には天津炒飯の方がいいですね。でもセットは餃子3個と唐揚げ2個が付きますので飲み飯に良し。 ツレは天津炒飯と餃子とJSMのニラレバ炒め。王道ですね。間違いありません。これだけ食べて二人で三千円チョイ越え。ご馳走さまでした。 平塚駅西口階段すぐ横の王将。深夜営業で明るい店舗、晩飯難民の駆け込み寺です。居酒屋と違い飲んでも飲まなくても入りやすく餃子すら食べないときもあります。この日も餃子ビールの気分ではないけどサクッとガッツリ食いたい我儘な気持ちを深い懐で受け止めてくれました。天津炒飯塩だれと鶏唐揚げをオーダー。 天津炒飯はいつの間にか通常メニューになりましたが、客の飽くなき欲求を体現した究極のヒトサラだと思います。王将の炒飯はそこそこおいしいぐらいですが、ふわふわの蟹玉と融合することにより贅沢な餡掛け炒飯へとグレードアップしています。 唐揚げはジューシーでは無いのですが逆に脂っぽくなく噛み応えがあり、添付の塩胡椒パウダーをつけても良し、天津炒飯の餡に絡めても良し。がっつり残すことなく、ご馳走さまでした。
2020/01訪問
3回
小田原成田の来々亭。京都風のラーメンチェーンです。以前来てから久しいのですが、最近何となく食べたくなったので来てみました。カウンターに座りチャーシュー麺の餃子とチャーハンのセットをオーダー、ネギ多め他普通コールです。 まずは濃い目の炒飯と焼き色くっきり餃子が到着。続けてラーメンも来ました。一面を覆うヒラヒラ叉焼を隠さんとばかりにネギがたっぷり。食欲をそそります。躊躇なく肉ネギの上から麺を掴むとその細麺にスープも背脂も全てが絡めとられて、口中が洪水の如し。薄い叉焼は好みではなかったのですが見直しました。これは旨い。 炒飯も餃子もボリューム十分、味もラーメンとマッチしていたと思います。ガッツリ頂き満足、ご馳走さまでした。
2019/12訪問
1回
小田原市飯泉のゆで太郎。立ち食い系の蕎麦屋チェーンです。巡礼街道つきあたりの吉野家跡地にいつのまにか出来ていました。 看板を見てお得そうな日替わりのミニ海老天丼セットを選択。食券を渡して窓際のカウンター席に座りました。午前中にもかかわらず結構客足は途絶えません。 蕎麦は均一な細切り。江戸切りと称しているのでどんなものがでるかと思ったら実に普通。奇をてらわず正に普通に美味しいです。天丼も小ぶりですがしっかり海老天2本と茄子などの野菜天。お値段もお手頃で十分です。 強いて言えばセットでもガッツリというボリュームではないので、もう少し何か追加したくなりましたが、そこは我慢し、ご馳走さまでした。
2019/12訪問
1回
イオンモール石巻2階フードコートの王水。地元のラーメン店が出店しています。店舗には何度か行ったことがありますがフードコートでは初めての利用です。オーダーはチャーシュー麺のCセット。炒飯小と餃子3個付きです。 先客が多いようで少々時間がたってからの呼び出し、お盆にそろったセットを受け取って、頂きます! まずはラーメン。すっきりしたスープがしみわたります。やや縮れた細麺も食べやすく、ガッツリとは対称的なやさしさです。叉焼は大判ですが脂身は少なく肉を味わえますね。安心のバランスで美味しいラーメンです。 炒飯はラードを使わない健康仕様とのことですが、ほぼ炊き込みご飯のようです。これならいっその事、ライスの方が良かったとやや後悔。餃子も小ぶりが3個なのでボリューム的には物足りなかったですね。健康志向で行くならセットではなくラーメンに絞る方がカロリーも押さえられて良かったかもしれません。ご馳走さまでした。
2020/01訪問
1回
石巻市のびっくりドンキー。国道45号線沿いにあるバラック小屋のようなハンバーグレストランチェーンです。ここに限らずびっくりドンキー自体久しぶりの訪問です。混んでいたので暫し待っての案内でした。 見慣れぬメニューがいくつかあったのでそこからホットペッパーバーグステーキの300グラム洋セットとブロッコリーの箱舟をオーダー。セットはライスとコーンスープと意外に大きめな大根サラダでした。 ペッパーバーグはソースが辛いのかと思ったらそうでもなく普通のデミグラスっぽい味でした。1本だけ乗ってる青唐辛子はよけて食べませんでした。激辛好きではないので普通の洋風ハンバーグが食べれて結果オーライです。 ブロッコリーの箱舟はネーミングの意図は分かりませんが、素揚げブロッコリーの醤油マヨネーズ焼きといったお味でかなり美味しいです。手頃なお値段でブロッコリー好きには堪りません。ツマミ能力も高いと思います。 お腹も満たされ新発見もあり満足、ご馳走さまでした。
2019/12訪問
1回
仙台のたんや善治郎。牛たん焼きのお店です。仙台駅ビルの牛たん通りに店があるのは知っていましたが名掛丁入口のビルに本店があったとは。午後の予定まで時間があったので、ここで昼食をとることにしました。 ランチタイムで大混雑、焼場前のカウンターに案内頂きました。カレーやラーメンなどの邪道系にも目移りしましたが、無難にBランチ牛たん定食をオーダー。牛たん4枚分のやつです。 焼場では仕込み済みの牛たんを一枚一枚はがしては焼網の上に並べていました。繰り返されるウマそうな情景を暫し眺めていると、いよいよ来ました麦飯、テールスープに、お新香と南蛮味噌漬けが添えられた牛たん焼き。牛たんつくね付きです。 まずはネギだくのテールスープを一口。やわらかなテール肉もかなりの存在感。うまい。牛たんは二つ切り4枚分、厚みがありますが細かく包丁が入っているので柔らかく噛みきれます。旨い。やはり店で食べる牛たんは美味しいですね。麦飯を頬張り、南蛮味噌漬けを舐め、また牛たんを喰らう。止まりません。つくねは美味しいですけど牛たんならではという感じは薄れるので箸休め的なものでしょうか。おつまみメニューも多いようなので夜にも来てみたいですね。ご馳走さまでした。
2019/12訪問
1回
仙台のアパホテル仙台勾当台公園。繁華街からは若干離れていて仙台駅からもちょっと遠いですが歩けない距離ではないです。急遽仙台泊となった二泊目に確保しました。部屋は悪くないですが枕が低いと言うか薄いというか不思議でした。 朝食バイキングはビジネスホテルとしては大分充実していますね。おでんとか朝食には珍しいものから定番まで押さえています。でもやはりアパホテルと言えばアパカレー。レトルトを食べたことはないので同じなのかどうかは分かりませんが色は似ているような気がします。美味しかったですよ。ご馳走さまです。
2019/12訪問
1回
仙台中央通りの天下一品こむらさき。ハピナ名掛丁とクリスロードの境目にパワースポットの如く鎮座しています。急遽仙台泊となったのでホテルチェックイン前に夕食を済ますべく遠回りして立ち寄りました。 回廊の奥に進むとカウンターが現れますが、久しぶりにきたら券売機が Suica 対応になっていました。そう言えば通路にはみ出したテーブルもないので結構変わっているようです。さてはともかく食券を握って隙間に潜り込みました。 しばらく待ってやってきました天下一品ラーメン。こってりスープがやっぱりうまい。いまさら味を語る必要はありません。しっかり完まく。ご馳走さまでした。
2019/12訪問
1回
横浜中華街の愛郡。牛バラ飯で有名な中華料理店です。テレビでも見たことがあります。休日のお昼時にもかかわらず店の前には誰もいなかったので入店しましたが、なんと店横に別の入口があり隣の建物との隙間の路地に待ち行列が。でも然程多くなかったので、すかさず並び直しました。その後は凄い行列になったので運が良かったようです。30分強ぐらいでテーブル席に案内頂きました。 オーダーは牛バラ肉御飯はマストですが3人でしたので牛バラ肉そばと五目チャーハンに分散、青菜炒めと海老のライスペーパー春巻をシェアする作戦です。お茶も進められたのでプーアル茶を頂くことにしました。 お茶はポットでの提供、濃い色のわりにスッキリした味わいです。中国茶、中々良いです。後でお代わりも頂けました。ほぼ間を置かず青菜炒めも到着。その日は江戸菜とのこと。小松菜との差は私にはわかりませんがシャキシャキの食感、ニンニクの利いた炒め汁が絡んで旨い。 その後結構時間がかかって主役の牛バラ飯が登場。ほろほろの牛バラが見るからに旨そう。餡とご飯とともにレンゲですくいほうばると間違いなく旨い。バラ肉の脂身と肉繊維の食感は最高で優しめの餡と調和して幾らでも食べられそうです。 ほぼ同時に牛バラ麺も来ていてそちらも少しいただきました。スープでよりすっきり味わい。これも負けずに美味しいですが、若干バラ肉の脂身が顕になるので苦手な人は牛バラ飯の方が無難のようです。脂身がウマいんですけどね。 海老春巻きは手間がかかるのか結構いいお値段です。美味しいですがもっと食べたい。五目チャーハンは海老が2尾のったパラパラ炒飯。うまかったそうです。 プーアル茶で口中の脂を流して、ご馳走さま。念願の愛群牛バラ飯堪能しました。
2019/10訪問
1回
湘南台の三幸食堂。住宅街の中華食堂といった立地で、近所の方や付近の学生さんが利用しているのだと思います。たまたま地図検索で発見し足を延ばした次第です。 店内に入るとテーブルが一つ空いていたのでそこに陣取り、壁のメニュー札を物色、定番と思われるラーメン半チャーハンセットをお願いしました。餃子も追加です。 ラーメンは細麺ストレートにオーソドックスな醤油スープ。胡椒を利かせるとグッと旨くなるタイプです。具はメンマなるとホウレン草とシンプルですが三枚肉の叉焼が何気に美味しい。 半炒飯は叉焼なるとの微塵切りにネギと卵の王道。味付けがしっかりしていています。グリーンピースが潜んでいるのがグッドですね。焼餃子は野菜系でしょうか。これも奇をてらうことのない美味しさです。 その後もお客は途切れないようで、ささっと食べて店をあとにしました。きれいな町中華屋さんという印象です。ご馳走さまでした。
2019/09訪問
1回
茅ヶ崎駅北口の桜花亭。元町に新しく出来た中華料理屋さんです。明るく綺麗な店内は町中華とは一線を画し老若男女選ばず入れそうです。 まずはレモンサワー。甘いタイプでした。ツマミには搾菜。これは細切りでいい感じ。しょっぱいのでチビチビ食べるのにちょうど良い塩梅。 メインの四川麻婆豆腐が来ました。中々辛そうです。山椒が効いているのが見た目でわかり、一口ほうばるとコリっとしたアクセントとともに痺辛がきて旨い。これはストライクですね。私の好みです。汗がどんどん出てきますが旨辛なので構わず食べ進められます。 援軍の蟹炒飯も来ました。卵、ネギ、そして何故かカニカマ入りのシンプルなパラパラ炒飯。蟹の姿は分かりませんでしたが、しっかりとした味付け。麻婆とも合います。 甘くないホワイトホースハイボールに切り替えて、汗だくになりながらも全て完食。堪能しました。ご馳走さまです。
2019/08訪問
1回
茅ヶ崎駅南口のむさし乃。町のお蕎麦屋さんといった佇まい。あまりにも暑いお昼時、さっぱりしたものが食べたいという提案に、かねてから気になっていたこの店を思いだし訪問しました。 店内は既に満席でかなりの賑わい。暑さで他の店を探す気力はなく待つことにしました。涼しいだけで助かりますが結構待ちました。先客の方々に少々気を使わせたかもしれません。大テーブルの片側に3人案内頂きました。 オーダーは冷やしたぬきそばの海老天入り。それはたぬきじゃないだろうと心の中でツッコミつつ待つこと暫し、平たいそばの上に海老天、カニカマ、玉子焼き、蒲鉾、キュウリそして揚げ玉がのって出てきました。冷やし中華の蕎麦バージョンの様なビジュアルです。 カリっと揚げられた天婦羅は衣も美味しくたぬき感をキープ。なるほどのお味です。冷たい平麺はボリュームもあり食べごたえ十分、具も多いので満足感が高いですね。 最後に温かい蕎麦湯を頂きしっぽりと。最後までおいしく頂きました。ご馳走さまです。
2019/09訪問
1回
石巻赤十字病院にあるタリーズコーヒー。予定より早くついてしまったので時間調整がてらモーニングセットを頂きました。 ドリンクと軽食が選べるので、ホットコーヒーとオリジナルエッグサラダサンドをセレクト。コーヒーは日替りらしく銘柄説明してくれましたが覚えられません。サンドイッチはテイクアウトで売っているものをそのまま添える形式。お手軽に美味しいコーヒー片手にサンドイッチをほうばると、結構玉子サラダの量が多くて溢れそう。中々良いですね。 外来の喧騒とは離れた場所なので、病院でのちょっとしたリフレッシュ、ご馳走さまでした。
2019/06訪問
1回
宮川町の内田日和。ポテトサラダがウリのクラフトビールや日本酒を提供するお店のようです。土日は3時開店と昼飲みの空白時間帯を埋める貴重な存在かと思います。 野毛のすみれから日ノ出町方面への動線上にありポテサラ目当てにこの日の2軒目と決めてきましたが、意外と早くついたので外で開店準備を待ちながら看板などをパチリパチリ。他のお客さんもチラホラ、入店後も次々と客が来てほぼ満席。客層も様々です。 奥のテーブルに陣取った我々はポテサラ以外に何があるのかもわからぬ一見さん、お店の方がまだ黒板に今日のメニューを一生懸命書いているところで目についた鳥もつ煮をオーダー。クラフトビールで乾杯スタートです。 さて主役のポテサラ日和が登場。高く積み上がった異形のポテサラでうまく写真を撮ると映えるのでしょう。味は実のところマヨネーズ感がなかったので普通に思い描くポテサラではなかったですね。ポテトとクリームチーズを練り上げベーコンと絡め揚げポテトでアクセントを加えたドイツ風かもしれません。ビールのお供ですね。 続いて日本酒は宝剣純米超辛口。半合グラスでの提供。鳥もつ煮をツマミにチビチビと頂きます。タコアボカドみょうが梅おろしも見た目ポテサラでしたが立派な酒肴でした。 鶏のからあげが来ました。されば合わせるのは特製レモンサワーです。見た目派手ですがさほど甘くなく爽やか。竜田揚げ風の唐揚げともマッチです。 ビアバー風のお洒落なお店で何故かチャンポンしてしまいました。野毛の雰囲気の成せる技か。ご馳走さまです。
2019/04訪問
1回
野毛のすみれ。札幌ラーメンすみれの横浜店です。2時過ぎの訪問でしたが外には3重の行列。まあ店内は広そうでしたので回転は早そうです。30分も待っていないと思いますが食券を買って店内の待ち席に座るやいなやカウンターに3人並んで案内されました。テーブル席も多いので人気行列店の割りには子供連れとかでもゆったり食べられそうですね。新しいので店内も綺麗です。 さてオーダーは基本の味噌ラーメン。900円はやはり高いなーっと食べる前から思ってしまいますね。とか言っているうちにラーメン出来上がり。キラキラとした油膜に覆われたシンプルな味噌ラーメンです。 スープは見た目以上にアツアツ、適度な濃度でクリーミータイプではないので好みです。旨いので立て続けに飲んだら口の中を微妙に火傷して薄皮が剥がれそうでした。冷水で口中を締めて、麺を啜るとこれはいかにも札幌ラーメンといった感じの中太ちぢれ麺。看板によると西山製麺の特製丸麺とのこと。やっぱ美味しいですね。 具材は叉焼にメンマ、ネギ、恐らく挽き肉と炒めたもやしでしょうか。結構細かくスープに沈んでいるので何だかんだと完まくしてしまいました。もう少し薄味の方がより好みではありますが中々美味しかったですね。ご馳走さまでした。
2019/04訪問
1回
横浜中華街の心龍。白麻婆豆腐が有名なお店のようです。本日2軒目ということで無理せずスペシャルセット2人前を3人でシェアする作戦で臨みました。 ドラゴンハイボールなる老酒ベースのドリンクを飲みつつ待つと、まずは前菜の叉焼とピクルス。きれいな盛り付け。スープはフカヒレらしいですがやっぱり私にはよくわかりませんね。 メインの心龍白麻婆豆腐が来ました。涼やかな器に盛られて餡も白いので辛そうには見えませんがこれが実に辛い。でもギリ旨辛のラインに踏みとどまっています。なるほど人気があるわけです。旨い。 意外に旨かったのは心龍炒飯。紫キャベツでしょうか。パラパラ炒飯でしたがなかなかのもの。店の名前を冠するだけのことはありますね。デザートは杏仁豆腐。なんとサービスで人数分の提供。こう言うちょっとした気遣いが人気店たる所以でしょうか。しかもこの杏仁豆腐、味も本格的。美味しかったです。ご馳走さまでした。
2019/02訪問
1回
横浜中華街の同發本館。中華街大通りに別館新館売店等立ち並ぶメジャー広東料理店。そのウィンドウに吊るされた焼き物たちの姿を見るたびに、いつかは食べねばと思っていましたが、遂にその時が来ました。しかも街は春節のパレードで見たこと無いほどの大混雑状態。歩くのもままならぬ状況でしたがなんとか同發前に到着。人混みを押し分けて店内に入るとちょうど切れ目だったのか奥のテーブル席が空いていて待たずに着席。その後は予約客が次々と訪れていたので運が良かったようです。 まずは生ビールで乾杯。歩いて渇いた喉を潤しました。料理は当然の如く、叉焼と皮付き豚バラ肉の焼き物をオーダー。二種類の焼き物の相盛りで、これが食べたかったのです。叉焼はいわゆる赤い縁のヤツですが不自然な赤さではありません。これぞ中華叉焼という感じ。見た目通り旨い。皮付きの方はパリパリの皮と三枚肉のジューシーさが相俟ってかなりの旨さ。これだけで来て良かったです。 焼売、小籠包と定番点心も美味しく、春巻は人数分への対応もしていただけ、店員さんの雰囲気もフレンドリーでした。パレードをウロウロと見学しているうちに五目入り巻揚げが出来上がり。結構手間がかかるようで、えびや筍、椎茸、叉焼、玉子が網脂で巻かれて揚げられた逸品。カリシャクな食感が美味しいのです。Sサイズでも十分な量でしたね。食べたかったものが美味しく食べれて大満足、ご馳走さまでした。
2019/02訪問
1回
小田原ダイナシティの炭焼き牛たん仙台なとり。いきなりステーキのペッパーフードサービスのフードコート店舗です。なとりは宮城県名取市であり仙台市の隣です。なので「牛たん仙台なとり」は「シウマイ横浜鎌倉」と言っているようなもので個人的には凄い違和感がある名前です。 そんな戯れ言はさておき、ランチを頂きに初訪問しました。結局選んだのはワイルドステーキのランチセット。200gでライス、味噌汁、サラダのセットでドリンクも付くと言うので烏龍茶をお願いしました。折角ですので牛たんメニューからたんもと1枚を追加、ランチで1500円越えてしまいました。 フードコートであってもステーキは熱々ジュージューで提供、紙エプロンの他、ステーキ皿も紙で囲われていてハネを防いでいます。追加牛たんは別皿で七味も付けてくれました。鉄板の左側に牛たんを合流させて、ステーキにも少し焼きを入れてから撮影パチリ。結果300gワイルドのボリュームに見えますね。 ステーキの味もいきなりと遜色なし、広いテーブルに低い椅子で座れるので楽ですね。その一方色々な調味料で楽しむことはできません。牛たんは柔らかく美味しいですがそれなりと言ったところでしょうか。まあ本場の牛たんでも店によって好みは千差万別ですのでなんとも。ご馳走さまでした。