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野毛のすみれ。札幌ラーメンすみれの横浜店です。2時過ぎの訪問でしたが外には3重の行列。まあ店内は広そうでしたので回転は早そうです。30分も待っていないと思いますが食券を買って店内の待ち席に座るやいなやカウンターに3人並んで案内されました。テーブル席も多いので人気行列店の割りには子供連れとかでもゆったり食べられそうですね。新しいので店内も綺麗です。 さてオーダーは基本の味噌ラーメン。900円はやはり高いなーっと食べる前から思ってしまいますね。とか言っているうちにラーメン出来上がり。キラキラとした油膜に覆われたシンプルな味噌ラーメンです。 スープは見た目以上にアツアツ、適度な濃度でクリーミータイプではないので好みです。旨いので立て続けに飲んだら口の中を微妙に火傷して薄皮が剥がれそうでした。冷水で口中を締めて、麺を啜るとこれはいかにも札幌ラーメンといった感じの中太ちぢれ麺。看板によると西山製麺の特製丸麺とのこと。やっぱ美味しいですね。 具材は叉焼にメンマ、ネギ、恐らく挽き肉と炒めたもやしでしょうか。結構細かくスープに沈んでいるので何だかんだと完まくしてしまいました。もう少し薄味の方がより好みではありますが中々美味しかったですね。ご馳走さまでした。
2019/04訪問
1回
野毛の萬里。町中華風の店構えですが中はけっこう賑やかな人気中国料理店です。この日は横浜での飲み会の後、二次会で流れてきて訪問しました。 二階の円卓に案内され、生ビール大で乾杯。これはでかくて重い。料理は焼き餃子、とりとイカのうま煮、入り口のサンプルで目に焼き付いた蒸し肉をオーダーしました。 イカが最初にさっと出てきました。いろいろ入っていて五目うま煮みたいです。焼き餃子は二人前をオーダー。これは生姜が効いたタイプでかなり旨いです。ビールに合います。蒸し肉はいわゆる東坡肉で私の大好物。ここのは少し優しい感じの味わいでしょうか。腹一杯の状態でもおいしく頂きました。 野毛はいろいろといい店がたくさんあって良いところですね。ご馳走さまでした。
2017/12訪問
1回
御徒町駅近くの羊香味坊。羊肉料理で有名な中華料理店です。テレビで見てチェックしていましたが、他にもアメ横近辺で買い物や寄りたいところがあったので思い腰を上げて遠征しました。 お昼時過ぎぐらいを狙って到着。混んではいないものの微妙に丁度よい空き席はなく2組のグループの隙間に案内、良く見るとテーブルの間隔が狭いだけで相席ではありませんでした。 黒板のランチメニューから羊肉麺と半炒飯のセットをオーダー。ハーフのスペアリブも忘れません。 お通しのようなキュウリの漬け物が提供され、程なくスペアリブ登場。ハーブスパイスっぽいものがまぶされていましたが辛いわけではなく、風味付けという感じ。羊肉は柔らかく口だけで骨からこそげとれました。ラムだけに癖はなく美味しいですね。個人的には癖のあるマトンの方が好みですが、このラムも中々のものです。 羊肉麺もすぐに出て来ました。見るからにアジアンなヌードル、白いツルツルの平太麺に塩味の強いスープと白ネギ。たっぷりのパクチーに羊肉片がゴロゴロと。白と緑のコントラストがそそります。これもけっこうイケます。見た目以上に肉も多く、しょっぱいと思いつつも汁ごと完まく手前ぐらいまでいっちゃいました。 半炒飯は予想に反してハム玉子炒飯。羊ではないようですが、玉子が良くからんだしっとり系。やたらと旨かったです。機会があればラム炒飯も食べてみたいです。 ランチだけでしたが、羊肉料理堪能させていただきました。ご馳走さまです。
2018/11訪問
1回
野毛の洋食キムラ。最近のテレビでも見かけたハンバーグが有名なレストランです。お昼時を避けたにも拘らず店の前には大行列。並ぶ気にはなれなかったので、いっとき置いてから再訪すると、今度はガラガラ。直ぐに入れました。 オーダーは訪問前から決めていたハンバーグセット。ワインはロミオキャンティをボトルで。ワインのことは良くわかりませんが飲みやすい赤です。3人でしたので食事には1本で十分でした。 サラダはレタスやトマトのイタリアンドレッシングタイプのド定番。一方、パンは見たこと無い形でロールパンの一種かと思いましたが、食べてみるとコッペパンに近いかもしれません。ちぎってもボロボロせずデミグラスソースをつけるために作られらかのようです。 いよいよハンバーグ。貝殻型の鉄板皿にドンとハンバーグ1個と卵が落としてあります。鉄板の熱で卵が生と目玉焼きの中間ぐらいの火の通り具合。ハンバーグを卵黄とデミソースに絡めてパクリ。柔らかくてまろやかな美味しさです。ハンバーグ自体は流行りのジューシーなタイプではなく、昔ながらのしっとりきめ細やか。デミと合います。パンにもデミをつけるので、もう少しソースの量が欲しいところですね。 子どもの頃に憧れた、町一番のレストランのハンバーグ。そんな感じの味わい、堪能させて頂きました。ご馳走さまです。
2017/11訪問
1回
小田原駅東口のブッダガヤ。くまもとらーめんのお店です。ちょっと駅から距離があるので来る機会は少ないですが、久しぶりに食べたくなりやって来ました。幸い空いていたのでカウンターに着席、せっかくなのでスタミナラーメンをオーダーです。 店主がバサバサと中太麺をほぐしているのを眺めつつ待っていると次々と客が入ってきました。運が良かったようです。そうこうしているうちにドンブリが目の前のカウンター上に。ラーメンの出来上がりです。 熱々のスープを覆うマー油のインパクトに負けじとチャーシューと角煮がゴロリ。煮玉子半分とモヤシ、高菜、茎ワカメ、紅生姜と具だくさん。生キャベツは謎ですが、脂から胃腸を守っているのかもしれません。 固めの麺はワシワシとした食感で美味しく、強烈な豚骨スープを纏ってクセになる旨さです。ただし食べた後はけっこう豚骨臭が残るので、後の予定如何では要注意ですね。久しぶりのブッダガヤ、堪能しました。ご馳走さまです。
2018/09訪問
1回
横浜中華街の愛郡。牛バラ飯で有名な中華料理店です。テレビでも見たことがあります。休日のお昼時にもかかわらず店の前には誰もいなかったので入店しましたが、なんと店横に別の入口があり隣の建物との隙間の路地に待ち行列が。でも然程多くなかったので、すかさず並び直しました。その後は凄い行列になったので運が良かったようです。30分強ぐらいでテーブル席に案内頂きました。 オーダーは牛バラ肉御飯はマストですが3人でしたので牛バラ肉そばと五目チャーハンに分散、青菜炒めと海老のライスペーパー春巻をシェアする作戦です。お茶も進められたのでプーアル茶を頂くことにしました。 お茶はポットでの提供、濃い色のわりにスッキリした味わいです。中国茶、中々良いです。後でお代わりも頂けました。ほぼ間を置かず青菜炒めも到着。その日は江戸菜とのこと。小松菜との差は私にはわかりませんがシャキシャキの食感、ニンニクの利いた炒め汁が絡んで旨い。 その後結構時間がかかって主役の牛バラ飯が登場。ほろほろの牛バラが見るからに旨そう。餡とご飯とともにレンゲですくいほうばると間違いなく旨い。バラ肉の脂身と肉繊維の食感は最高で優しめの餡と調和して幾らでも食べられそうです。 ほぼ同時に牛バラ麺も来ていてそちらも少しいただきました。スープでよりすっきり味わい。これも負けずに美味しいですが、若干バラ肉の脂身が顕になるので苦手な人は牛バラ飯の方が無難のようです。脂身がウマいんですけどね。 海老春巻きは手間がかかるのか結構いいお値段です。美味しいですがもっと食べたい。五目チャーハンは海老が2尾のったパラパラ炒飯。うまかったそうです。 プーアル茶で口中の脂を流して、ご馳走さま。念願の愛群牛バラ飯堪能しました。
2019/10訪問
1回
横浜中華街の同發本館。中華街大通りに別館新館売店等立ち並ぶメジャー広東料理店。そのウィンドウに吊るされた焼き物たちの姿を見るたびに、いつかは食べねばと思っていましたが、遂にその時が来ました。しかも街は春節のパレードで見たこと無いほどの大混雑状態。歩くのもままならぬ状況でしたがなんとか同發前に到着。人混みを押し分けて店内に入るとちょうど切れ目だったのか奥のテーブル席が空いていて待たずに着席。その後は予約客が次々と訪れていたので運が良かったようです。 まずは生ビールで乾杯。歩いて渇いた喉を潤しました。料理は当然の如く、叉焼と皮付き豚バラ肉の焼き物をオーダー。二種類の焼き物の相盛りで、これが食べたかったのです。叉焼はいわゆる赤い縁のヤツですが不自然な赤さではありません。これぞ中華叉焼という感じ。見た目通り旨い。皮付きの方はパリパリの皮と三枚肉のジューシーさが相俟ってかなりの旨さ。これだけで来て良かったです。 焼売、小籠包と定番点心も美味しく、春巻は人数分への対応もしていただけ、店員さんの雰囲気もフレンドリーでした。パレードをウロウロと見学しているうちに五目入り巻揚げが出来上がり。結構手間がかかるようで、えびや筍、椎茸、叉焼、玉子が網脂で巻かれて揚げられた逸品。カリシャクな食感が美味しいのです。Sサイズでも十分な量でしたね。食べたかったものが美味しく食べれて大満足、ご馳走さまでした。
2019/02訪問
1回
小田原曽我の四川。小田原タンタン麺のお店です。独特のタンタン麺が有名で常に混んでいます。駐車場もあふれていましたので暫く来ていませんでした。たぶん数年ぶりだと思います。 ラーメン誌のお店紹介記事やレトルトやカップラーメンの宣伝が並んだ待合室にはウェイティング客が数組。そこそこの待ち時間で案内されました。 メニューはほぼ一択のタンタン麺、辛さはCの辛口で。残念ながら叉焼は品切れのようで断念です。 暫し待って特製タンタン麺が到着。挽き肉やザーサイ、ネギ、ニンニクが練り込まれた超高粘度スープに中太縮れ麺が沈まず鎮座。麺とスープをひっくり返しながらドロドロに混ぜてから、いただきまーす。 麺を持ち上げればスープも一緒に持ち上がりますので垂れ落ちないようにレンゲで支えながらづるりと啜ると口一杯に旨みと程よい辛味が広がります。やはり旨いっ。 どろどろズルズルひたすら食べ進め、途中味変で酢を投入すると酸味が加わりまた旨い。当然のごとく完まく。ご馳走さまでした。
2018/11訪問
1回
平塚駅北口のブーランジェリーニコ。駅からは少し距離がありますが、たまにわざわざ行きたくなるパン屋さんです。先に寄り道して予定外のうどんを食べてしまったので少しだけ買って帰りました。 あんバターフランス。セミハードクッペにあんこと板バターが挟まれた、近頃では珍しくない組み合わせですが、肝心要のパンが屈強な具に力負けせず主役の座をキープしているところが抜きん出た美味しさに繋がっていると思います。ご馳走さまでした。 平塚駅北口のブーランジェリーニコ。駅からは少し距離がありますが、ららぽーとよりは大分手前ですのでバスに乗らずに歩くと発見できます。 比較的広めの店内。お目当てのずんだバターは直ぐに見つかりました。季節物かもしれません。さっそく3個確保して他も物色、名前は全く覚えられませんでしたがオレンジ、甘夏、何かのサレ、レーズンとラム酒のブレッドをつまみ食い的にセレクトしました。1500円弱のプチ贅沢です。早々に帰宅し、まずは溶け始めたずんだバターを頂きまーす。 バターで汚れないようにひとつひとつ大きめの紙袋に入れる気の配りよう。こういう一手間が味にも効いてくるでしょう。セミハードなクッペにたっぷり挟み込まれたずんだ餡。さらにプロセスチーズのようにカットされたバターが一枚。見た目そのまんま直球勝負のパンですがこれが旨いっ。ずんだのしつこくない甘さにバターのコクと塩味が相俟って三位一体の美味しさ。考えてみればバターと餡、枝豆と塩、旨くないはずがありません。でもそれだけではなく、実はこのパン自体が噛み締めるほど旨かったのです。 他のパンもすべては私の口には入ってないですが美味しく好評でもありました。わざわざでも歩いて行きましょう。ご馳走さまでした。