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2019/02訪問
2回
予約をしておいて、土曜日の18時頃訪問。高岡の街は寂れた印象ながらこちらのお店は盛況のようである。 以下、発注したもの ガメエビ焼き →殻のパリパリした食感は好印象ながら殆ど身がない。運悪く痩身のガメエビだった? ゲンゲの唐揚げ →ゲンゲ特有のフワフワした白身が美味。味は淡白ながらこの食感が◎ ズワイガニのグラタン →旬のカニの足の身とチーズがマッチ。かにみそのアクセントで日本酒が進む。 かめ蔵チヂミ →タコがたっぷりのこんがりチヂミにキムチをON。 キムチはフレッシュな浅漬けテイストのもので細かく刻んであるのがミソ。この調和は自宅でも試してみたい。 刺身盛り合わせ →大皿にするか1人ずつの提供にするか選ばせてくれる。この日のラインナップは水タコ、イカ、マグロ、ブリ、バイ貝、アジ、甘エビの8種類。どれも身の甘さを堪能させてくれる仕上がり。アジはシマアジと見紛うほどのビジュアルだった。コスパが素晴らしい。 塩焼きそば →焼きそばというより 牛出汁そば と呼ぶ方がしっくりくる、軽くスープを纏った焼きそば。牛の出汁が相当に主張するので食べた気がかなりする。なお、麺は凡庸極まりない、コシのないもの。 カワハギ肝煮付け →かなり甘辛い味付けのカワハギの煮付け。身はカワハギらしく淡白な分、甘辛さがよく馴染む。中途に肝を口に運ぶとその濃厚な味わいが身の部分と対照的で美味しい。 接客も丁寧であるし、高岡名産の錫の酒器で酒を飲めるのも嬉しい。 ミシュランガイド掲載店の看板に偽りはなかった。
2019/02訪問
1回
手の込んだ極上料理の数々