2回
2019/01 訪問
広尾で至福のひととき。
2019/01/16 更新
2018/08 訪問
至福の時間を過ごせました
前もって、お店に電話してから、お伺いしました。
お店に入ろうとすると、ドアが開き、
中からウエイターさんがお出迎え。
席につくと、しばらくして、
飲み物のメニューが。
まだ、仕事中だったので、今回はワインは諦め 泣
お水（ガス入り）をチョイス。
ランチは、5000円のコース一本。
毎月変わるみたいです。
始まりの一口は、
ジャガイモとそっくりの料理。
指で中身を出して、確認して食べました
味も、外観もビックリな料理。
ついで、とうもろこしの冷製スープ
甘くて、冷たくて、新鮮でした。
ハモのフリット、梅が挟みこまれていて
サクサク、と美味しかった。
ナスのピューレ入りの太刀魚
とり貝がのっており、
とにかく、食べるだけでなく、
目でも楽しませてくれます。
今回、一番のお気に入り。
なかなか、サクッと切れずに、イラっともしましたが。
ついで、イカとイカスミのパスタ。
食べている最中は、お歯黒状態。
きこごろ知れた人でないと、少し厳しいかも。
豚ロースのグリル
山形産の金華豚を使用した極品。
アクセントの唐辛子の辛さがこの暑い夏にぴったり。
ドルチェは、
白桃、桃のソルベ
そして、エスプレッソ ダブルと
小菓子
これがすごい。
大きな置物の上に菓子が並んでおり、
自由に選ばせてくれます、
写真撮り忘れたのが、非常に後悔。。。
至福の時間を過ごせました。
木曜昼だったため、
他は４人１組だけでした。
週末ランチは混むかもしれません。
いずれにせよ、お出かけ前には、電話で
確認するのが良いかと思います。
2018/08/04 更新
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広尾で二度目の来訪
この価格でこの料理は最高でした。
毎月変わるメニュー
ランチコースは5000円のみ
時間どおりの予約時間に来訪。
お店に入ると、上着、コートをあづかってくれました
奥のテーブルに案内されて
卓上には、本日のメニューが置かれています
別に飲み物メニューを拝見
結果、ワイン三種をチョイス
泡、白、赤
今回のMenuは以下の通り
始まりの一口料理
Amuseはイカ墨を混ぜ込んだ基盤にスイートポテト載せ
コルクの上に置かれて、出てくるのでどこか楽しくなります
一口で軽くいけ、ポテトの甘さとイカ墨が口の中で混ぜ合います
ついで、
イカ墨とじゃがいものスープ カプチーノ仕立て
温かいポテトスープで、カップの底にはイカ墨が沈んでおり、
小さなスプーンで混ぜ合わせていただきます。
ポテトとイカ墨が合うんだなと感じたスープ
前菜一品目は、
寒ブリ フレッシュプッタネスカソース
蕪を鱗に仕立て、寒ブリを軽く焼いて
上には、プッタネスカソースがのっており
一緒にいただくと大変美味しくいただけます
寒ブリも程よく脂が乗っており、
それでいて熱を通しているので
程よく脂も落ちています
チョイスしてくれた白ワインと非常に合います
シャトーモントス 2012
色が普通の白ワインより、やや濃く
スパイシーであとをひく美味しさ
寒ブリの脂と非常に合います
前菜二品目は
鱈白子を揚げて、白髪ネギ添え
ソースはトマトと野菜のソース
白子のフリッター的な食べ方は
始めてで、白子の柔らかさと
軽くサクサクいけます
ついで、パスタ料理
大根のパスタ
大根？と最初思ったのですが、
これが、また牡蠣のソースに
ほんとに合います
ゆずの香りもアクセントで
フォークがすすみます
メインが、イノシシのロールキャベツ
あっさりしているので、脂を追加するために
フォアグラを添え、間にはポテトが挟み込まれます。
猪の臭みは全く感じず、
フォアグラ、ポテト、猪の3つを一度に
口の中に入れると思わず笑みがこぼれます
同時に、選んでもらった赤ワイン
Brunello di Montalcino 2006
口に運び、一緒に食べると、思わずニコニコします
ドルチェは
フランボワーズのメレンゲとルビーショコラのソルベ
ここのメレンゲは、本当に軽く
口の中で溶けていきます
ドルチェ二品目が
燻製した温かいタルトショコラ 生姜アイス
生姜アイス、タルトショコラを食べて
その後、追加で頼んだワインを一緒に食べると
口の中で微妙に溶け合います
最後がエスプレッソと小菓子の組み合わせ
あまりに可愛くて、しかもいろいろ並んでいる中で
自分で取り選ぶので、思わず食べすぎました
広尾で、この価格でこの料理を食べれるのは
最高に幸せです
http://ikinaridr.livedoor.blog