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1回
夜の点数:3.0
2015/06 訪問
夜の点数:3.0
煮込みをアテにシブく飲むべし‥
2015/06/25 更新
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土曜の21:00頃 友人と二軒目に来訪。
以前から煮込みがウリなことや女将が1人で切り盛りしている事は知っていて
行きたいとは思っていたけれど 席が空いておらず 裏の「やきや」や
駅向こうの「かっぱ」に流れていた。
この日は客の入れ替わりタイミングだったのか運良くすんなり入れた。
「2人いいですか?」と訊くと
30歳?前後の前出の女将らしき着物の女性が「どうぞ」と席を指差した。
名物の煮込みは 塩.醤油.味噌 と3種あり具も味によって違うらしい。
他であまり見ないので塩を頼むと
薬味ネギと4種類の七味の入ったk木箱を渡された
お好みで煮込みに入れて良いルールらしい。
ニラと油揚げのぬた と アスパラぽんず も
懐かしくも新鮮な味がして丁寧に作られている感じが
女将の料理への拘りが感じられた。
瓶ビールはサッポロラガー(通称:あかぼし) 。
黒ホッピーや乙類焼酎、各種地酒も揃えていて
酒好きを良く理解している品揃えだ。
芋焼酎を2種類ほどロックで飲んだが
聞いた事のない銘柄でどちらも美味だった。
ただ直前にいた店がガヤガヤしていたのでそのノリで
後から来た友人も含め3人でカウンター横並びで話していると
周りで寡黙に飲んでいる客と女将の冷やかな目線を感じた。
追加注文をする際も何だか愛想の無い様な雰囲気だった。
極め付けは2回目のトイレ後に女将に
「お兄さん2回もトイレの後、扉開けっ放しだったよ 気を付けて!」
と注意された事。
こちらは全く気付かずトイレ扉は普通 ドアクローザーが付いていて
開けたら自動で閉まるものだと思っていた。
悪気は無かったとはいえ 女将の独自空間を荒らしてしまったかな。。
と自責しながらも 気付いたら自分で閉めれば良いのでは?とも感じられた。
夜はまだ宵の口ではあったが 独自の雰囲気に馴染めずに店を後にした。