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小田原の老舗鰻屋さんに、初訪問。まずは、突き出しの鰻の骨煎餅と生肝なるものを食しつつ日本酒で口をすすぎます(笑)生肝は初めて食しましたが、しっかりと血抜きをしてお酒で洗ったままのもので、味わうというよりは、噛み締める毎に活力を頂く感じで、ご興味のある方はお試しあれ!さてさて、鰻はと申しますと、所謂関東式で、生肝があるというくらいなので、捌きたての鮮度と絶妙な蒸し加減で、口の中で蕩ける食感なのにジューシーな味わい!そして、タレが甘くないのがさらに良い!関東式では、本所吾妻橋の鰻禅や神田のきくかわさんの感じが好きですが、それに勝るとも劣らないと思います。また、小田原に行く楽しみが増えました^_^
2020/02訪問
1回
小田原駅で必ず買いたくなるのが守谷のパンの餡パン。今回もパンを買い込んで、蒲鉾通り、早川漁港へと向かうつもりでおりましたが、ふと振り返って見ると、魚屋さん経営の丼屋の隣に、系列店の居酒屋ができ、ランチもやっていて、しかも今日のターゲットの鯵フライさんがしっかりアピールされている、ということで、チェックイン。お店は今年1月openということで、新しい感じのする、気持ちの良いつくりで、お店に入ると日本酒の、特に地元神奈川県の純米酒を中心としたラインナップが目に飛び込んできます。お魚屋さん経営で、日本酒が粒揃いということで、期待感が高まります。鯵フライと地魚刺身定食をオーダー。お刺身は黒鯛、的鯛、石鯛の鯛づくしでどれも魚の身の甘さが立つような寝かせ方をされているようです。特に石鯛の旨味が際立ったいました。鯵フライは本日は小ぶりだからと二尾付けです。軽い揚げあがりのフライはサクサクの食感で、中の鯵身はフワフワでトロトロ。山葵おろしとの相性もよく、ペロリと完食。良いお店見つけてしまったかも^_^
1回
昔ながらの窯を使って焼くパンは懐かしいだけでなく、ふんわりと、もっちりしたパンで、シグネチャーであるあんぱんは甘すぎないように炊いた小豆をたっぷりと詰め込んだ、ずっしり重みを感じるパンです。今日は朝ごはんを食べずに、小田原城に桜を観がてら牛乳と合わせて食べました、焼きたての温かいパンと牛乳はベストマッチです!!個人的にはここのコッペパンに辛子バターを塗ってもらったものをお土産に、ハムと野菜を挟んで食べるのが大好きです!
2024/04訪問
1回
夜に真鶴に行く予定があり、少し先の湯河原の梅園を見に朝から遠征。湯河原に行くのにあたって 、一度、行ってみたかったペルー料理の荒井商店さんに伺いました。ランチはA鶏胸肉のペルー風黄色いシチュー、Bカマスの唐揚げレンズ豆の煮込み添えの二種から選択。連れ達と2品ずつ頼んで、シェアして頂きました。黄色いシチューは優しい甘さのシチューでとても食べやすく、カマスの唐揚げは頭からかぶりつきで、レンズ豆の煮込みが優しく包み込んでくれる感じ。そこにペルーの黄色い唐辛子と玉葱のペーストで味が締まる、締まる!程よい爽やかな辛さにハマってしまいました。ペルービールもとても飲みやすく、今度は夜にここを目指して伺えたらと思います。
2024/02訪問
1回
JR平塚駅を降りて、お腹を空かそうと歩いて向かった花水ラオシャン本店。お店に到着した時の嬉しさは格別。 平塚の方々のソールフードのタンメン!今回は初見ながら月見をチョイス。どんぶりの中は白い麺が輝いて見えるほど美しく玉子の黄色が良く映えます(お決まりのラー油もたっぷり回しかけたのですが、我慢が出来ず写真撮るのを忘れました)。想像以上の優しい酸味に一口でお気に入りの仲間入り。元々素麺好きなのですが、素麺の煮麺よりもツルッとしていて、喉越しでも楽しめる素敵なタンメン。ここは餃子も人気者でニンニクが効いた甘めの餡が食欲を唆る一品です。是非また伺わせて頂きます‼️
2021/04訪問
1回
武蔵小杉のジンギスカンに誘われて、やって来ました、その名もどぅー!写真を観てお分かりかと思いますが、生ラム最高!!レアレアで食して旨味が口いっぱいに広がるチャックロール!野菜と一緒にジンギスカン!最後の写真は貴重なラムタン!!個人的には、チャックロールの網焼きはひたすら食べ続けられるお肉です^_^ また伺わせて頂きます!!
2020/02訪問
1回
今年初の伊藤家詣は夜の部で予約が取れました。 昼間の海を眺めながらののんびり雰囲気も良いですが、夜の漁火や対岸三浦半島の光を眺めながらのしっとりな雰囲気もまた良しです! 【お料理】 1.人参の擦り流し&山葵の茎と烏賊下足和え 2.お造りは鰹とメジマグロ 地元産蕪添え 3.八寸(鯵なめろう、蓮根揚げ、煮たこ、煮牛蒡ピーナッツ味噌、色々な魚の真丈、梅鰯、マグロトロのクリスピーライスバーガー風、金柑甘露煮) 【握り】 1.オオモンハタ 2.花鯛(チダイ) 3.カイワリ(カクアジ) 4.鰆 5.鰤 6.ワラサ(鰤の中魚) 7.メジマグロの砂ズリ 8.槍烏賊 9.小肌 10.金目鯛 11.卵焼き 12.カワハギ肝のせ 13.地鰯 最近潮目が変わって様々な魚が上がる真鶴の地魚にフィットした鮨は伊藤家でしか味わえないものになりつつあります。 定期訪問している元八丁堀の超人気店だった真鶴の鮨オーベルジュにお伺い。突き出しの温かい新玉ねぎと人参の摺流しは優しい甘さで、体をほっこりさせてくれます。添え物の山葵菜の酢漬がスッキリと切り替えてくれます。続いてのお造りは平貝の海苔サンドと地鰆の藁炙り、程よく油の乗った鰆とシャッキリ歯応えの平貝に気持ちは右肩上がり^_^ おまちかねの女将さんが、盛り付ける八寸は地蛸の柔らか煮、地バイ貝、ホタルイカに赤ナマコの酢の物、エンドウ豆の芽の天ぷら、鰆の子の炊いたん、超スペシャリテのあん肝の酢味噌掛け。この後漸く握りがスタート。熟成の地石鯛、地ホウボウ、地ブリ、大トロ、春子鯛、間に地魚の炭焼のツミレと春野菜と山菜を炊いたん(菜花、子持ち高菜、ウド、蕗)、アカモク(海藻)味噌汁、小肌、穴子、地スミヤキ、地ヤリイカ、地的鯛肝乗せ。シャリの硬さと、握りの塩梅が良く、いくつでも食べられる気がします。昼間に近くの原生林や海岸を散策する楽しみもあり、癒やしの場所です。