「中華料理」で検索しました。
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築地市場の豊洲移転が決まってから、一旦の延期を経ての実際の移転に至るまでの時期に通い詰めたコチラに、コロナ禍を経て築地からの移転以来初めての訪問です。 2月の訪問と言うことで、フツーは牡蠣ラーメンというチョイスになるところですが、東京マラソンに備えて、皇居3周からの豊洲市場までのランということで20kmあまり走った直後ということで、ちょっと飲みたいな、ということでフラッグシップメニューの一つである焼売と唐揚げをセットにした「大人様セット」とハイボールをいただきました。 コチラでは麺類ばかりをいただいていたので、かなり特殊なオーダーなのですが、焼売のウマさがテッパンなのは重々体験済みながら、さっくり軽い揚げ味ながら複雑な味わいの鶏肉に悶絶モノです。 あまりコチラで唐揚げを召し上がる人は多くないとは思うのですが、是非とも追加メニューとして一度口にしてもらいたいと強く推奨します。 とにかくコチラは、あまりにも食べたいメニューが多すぎるにもかかわらず、なかなか訪問の頻度を上げることもままならず、でも近いうちに再訪して、初体験のメニューを試したいと強く思わされた次第でした…
2024/02訪問
1回
リーズナブルな価格にも関わらず、なかなかに本格的な味わいで、ワタクシ関西人ですが、豚まんはこの店が意識されているであろう○51よりも個人的には好きです。 また、このテの店としては破格に丁寧な接客にも、ウレシい驚きでした! 東京に来た折には、ぜひ再訪したいと思います。
2023/09訪問
1回
ガイドのお仕事終了後に訪問しました。 なかなかに濃いスープでパツパツの細麺は本格的な九州ラーメンと言う雰囲気ですが、紅しょうがはあるものの、すりゴマが無いなど、ちょっと味変アイテムは他の九州ラーメン店より弱めなのが少し残念では有ります。(ニンニクは頼めば出してもらえます。) ただ、今時大阪のど真ん中でデフォのラーメンが¥790とかなりリーズナブルですし、デフォでもチャーシュー2枚に味玉半分が入っていたりと、コスパもバツグンです! ちょっとメインと通りとは外れますが、こういうお店にはガンバってもらいたいところです。
2023/11訪問
1回
東京マラソンを翌日に控えてのカーボローディングで豚骨ラーメンです(^_^;) 宿泊先の近くの夕食を物色していたところ、コチラが都内でも有数の濃厚豚骨だと知って、即決で伺いました。 豚骨ラーメンでは錦糸町のよかろうもんにハマり過ぎて、それ以外でなかなか気に入った店を見いだせていなくて、それでもあきらめずに豚骨ラーメン巡りを続けている状態なのですが、久しぶりに、これは自分にとってのよかろうもん以上かも!?と思えるような店に出会えました。 \880というと今やスタンダードな価格帯でしょうけど、豚骨ラーメンは割と安めの価格帯の店が多いので、疑問視する人もおられるかもしれませんが、場所が赤坂のど真ん中ですし、終日替え玉1回無料というのは、この価格にしては破格ですし、なかなか具材のチャーシューは厚めで、キクラゲの盛りも上々ですし、何よりもこのファットなおカネのかかってそうなスープ!むしろ大盤振る舞いにすら思えてきます。 ワタクシ的には味変グッズについても、ワタクシは食べないモノの豚骨ラーメンでは必須だとする紅ショウガを始めとして、すりごま、辛子高菜という定番モノはモチロン、辛子もやしもうれしいところですが、個人的に最高なのがニンニクがクラッシュニンニクってことで、卓上味変グッズも満点です。 オーダーはデフォルトのラーメンにワンタントッピングですが、スープの濃厚さが目を瞠るところですが、これまで伺った濃厚豚骨ラーメンの有名店であるよかろうもんや御天などと比べても豚骨濃度では勝るとも劣らないだけではなく、コチラの最大の特徴としては、濃厚豚骨ラーメン店にありがちな脂分過多ということがなく、ズシンとストレートに豚骨スープの旨みが味わえるのがうれしいところで、都内最強と言われるのもナットクの行くところです。 トッピングのワンタンも肉々しさが強く、最強の豚骨スープの中でも存在感を放っているのが印象的です。 関西在住ですが、東京往訪のたびに通ってしまうかも!?と思ってしまうほど、個人的にハマってしまいそうです。