「大阪府」「日曜営業」で検索しました。
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革新家さんに行って以来、ビミョーに家系ラーメンのマイブームが来ていて、最近大阪で話題の店を立て続けに出店されている福はらさんが家系ラーメンのお店を最近開店されたと知って、早速の訪問です。 デフォルトが\950とちょいお高めなのですが、ご飯が\50、ハイボールが\350とサイドメニューはおトクな感じですし、ハイボールはリーズナブルながらも濃いめを提供してくれますし、球形の氷で提供してくれるのは、ちょっと感激です。 ワタクシ少食なもんで、普段ラーメンを食べるときはサイドは頼まないのですが、王道家系風に味付けニンニクやマヨネーズを備えてあるもんで、ついつい頼んでしまいましたが、ニンニクやマヨネーズだけでなく、スープに浸した海苔やスープへのタイブなど、存分に楽しめました。 また、何といってもスモーキーなチャーシュー! 濃いめのハイボールにサイコーのアテです。 スープは前週に革新家さんを食べたので、ちょっと弱く思えてしまいますが、それでも家系の中でも指折りのモノだと思いますし、ホスピタリティに優れていますので、こういう店が関西にあることはありがたいところです。
2023/12訪問
1回
久しぶりにヨメとライブと言うことで、ライブ前の早めの夕食のために、ヨメが串カツを所望だったので、比較的ライブ会場へのアクセスのよい駅前ビルでリサーチしたところコチラの評判がよさげだったので、伺いました。 カウンターが調理場を取り囲むようなレイアウトで、揚げてくれているのを眺めながら食事が楽しめます。 串カツというと、結構胃にもたれるイメージがあって、すでにそういう「お年頃」になったワタクシとしては積極的に食べることのなかったジャンルなのですが、コチラはかなり上質のラードで揚げられているようで、軽めの食感でいくらでも食べられそうな気がしてしまいます。 個人的に一番ツボだったのがまぐろで多少レア気味の揚げ具合に悶絶です。 キス、エビ、うずら卵など定番のネタからコロッケなど手の込んだネタまで色々楽しめて飽きさせません。 また今度夏にハモをいただきに来たいなと、ヨメと言いながらライブへと向かいました。
2024/02訪問
1回
上本町が通勤ルートだった頃は、早く帰れた時に時折立ち寄っていましたが、在宅勤務が定常となった今、久しぶりの立ち寄りです。 ワタクシはいつもミンチカツ、カレーコロッケ、ハムカツの3つを買って帰るのが通例で、薄いながらも味わいの強いハムカツはチューハイの格好のアテですし、ミンチカツの滴り落ちる肉汁も相変わらずで、楽しませていただきました。 このご時世、ベーシックなコロッケを¥100円以下で提供されているのはありがたいことで、ムリせず存続させてもらいたいところです。
2023/11訪問
1回
基本的にあまり満足出来なかったお店のレビューは、ディスるのがイヤならこともあって、アップすることは多くないのですが、複雑な想いもあって敢えて上げさせてもらいます。 大阪店は回転当初、そんなに遠くないところに勤務していたこともあって通い詰めたのですが、その後、東京転勤だったり、他の無鉄砲系列の店舗で何度も釈然としない想いをしたこともあって、随分足が遠のいていました。 それでも時折、ひょっとしてこの店だったら…と淡い期待を抱きつつ、無鉄砲の各店舗を訪れる度に失望に打ちひしがれて来たのですが、性懲りも無く回転30分前に伺ったところ、前には4人もすでに並んでおり、根強いファン層は健在なようです。 確かに、外形的にはかつての極濃の豚骨ラーメンというスタイルは保っているモノの、「なめらか」の呪文を唱えるとヌルかったり、依然と比べると随分と雑味が強かったりと、ひと頃の極濃ながらも一転の濁りもないスープを思うにつけ、どうしても残念に思ってしまいます。 まあ、それでもこれだけのお客さんが来るんだから、それ以上のクオリティを求めるのは経営的にはオーバースペックなのかもしれませんが、食べる側としてはあの奇跡のスープの記憶を追い求めてしまいます。 ただ、他の無鉄砲グループ各店のように、味変グッズを削減したりということには、まだ手を付けられていないので、そこは救いと言えば救いです… 追憶の無鉄砲のラーメンを味わうには、何年かに一度思い出したように創業者が手掛ける「豚の骨」の復活で、気が遠くなるほどの行列に耐えるしかないんですかねぇ…
2024/02訪問
1回
かなり昔本店に通ってた時期があって、単身赴任が終わった後、時折再訪してるんですが、何であんなに美味しいのにいつも空いてるんやろ…同じ金久右衛門名乗ってても、本店以外の店舗はクオリティがダンチやのに…多少来るのはメンドーですが、カンドーの差を考えたら十分ペイするのに…まぁ、ワタクシとしては、空いたままが嬉しいんですけどね⁉︎(^_^;)