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「毎日食えるラーメン より上!?」 こんにちは。パンチある系ラーメンに身体がついて行かない50代食いしん坊です。 東名高速ロングランの帰り道、横浜青葉IC降りて車で約15分。普段は縁もゆかりもない仲町台での目的はひとつ。ここの白河ラーメン。初訪問から既に一年たってましたが「これぞ王道淡麗の福島とらや食堂直伝スープ! 巷流行りの淡麗系じゃなくて昔ながらのやつ」を同僚に食べさせたくて(と、同時に自分も1年前の感動を確認したくて)、平日昼下がり13時に伺いました。行列はかろうじてなくスルーで着席。 自分は ・中華そば小+ワンタン入れ(ワンタンは初挑戦) 同僚は ・中華そば並 おそらく自分ラーメン史上、スープとチャーシューはトップランクです。 一口目より二口目、三口目と徐々に徐々に旨み広がるスープはまさに無限に飲めるほど。好きではないはずの中太麺がこのスープに絡むと絶品に。 チャーシューは大好きな歯応えバッチリな脂無しタイプ。脇役のナルトもほうれん草も海苔もシナチクも全て必要要素な布陣。 「毎日食えるラーメン」を超え、「1日2回、もしかしたらイケるかもラーメン」です。繰り返しますがそれほどここのスープが美味い! 場所柄、年1〜2回が限界ですが 涙。 で、今回の唯一の難点はワンタンをオプションしてしまったこと。ココンチのラーメンには邪魔です(スープとの絡みも何故か良くない印象)。もし初訪問の方がいたら、ぜひシンプルに「中華そば」でをオススメ。 ps でも、今回周囲で「塩」オーダー多かったなぁ。私は次は塩に挑戦したいと思います^_^ ちなみに一緒に行った同僚も私のドンブリ同様「底見え」でした。 ご馳走さまでした はじめて白河ラーメンを美味いと思った^_^ 最初薄口、だんだんじんわり効いてくるスープ最高。 縮れ麺も美味いし〜 中華そばの小を食べました
2023/10訪問
2回
久々に出会った「明日も食べたいラーメン」。 どんなに美味しいラーメンでも毎日食えるかと問われれば、これがなかなか。来訪するにしても2ヶ月は開けたいと思う悲しき50代。 そんな折に出会ったこのラーメン。 透き通る黄金色のスープの完璧なバランスの上に、ちぢれ麺が絡み、ネギの芳香がマッチし、シナチクの煮方甘さも完璧。そして全体的にはやや薄口の構成の中、少量チャーシューのやや濃い目味付けが高次元マリアージュ^_^ うめぇ〜! 初めての大船の町散策後、実は小腹も減ってない状態だったけど、久々にスープ完飲。 羽田に本店があるそうなので、そちらにも機会あれば行ってみたいです。 ご馳走様でした。
2023/09訪問
1回
2年ぶりのブラザー、3年ぶりの牡蠣カレー(野菜+エビのトッピング)。 すっかり行列店になっていたので足が遠のいていたが(基本4人並んでいたらパスしちゃうタチなので、、、)、どーしてもブラザーカレーを身体が欲したので訪問。 相変わらずの高クオリティにして、其処彼処にワイルドさがある稀有な東京カレーです。 そろそろ移転して、店拡大すればどうかしら?
2023/01訪問
2回
年1〜2回しか行かない神奈川大和市での仕事。食べログ検索でココンチに初訪問。 オーダーは ステーキランチ210g選べるサラダ付き(選んだサラダはチーズたっぷりシーザーサラダ。ライスとフレンチポテトと食後コーヒー付き)で2100円。 決してリーズナブルなランチではないけど大正解。 楕円白皿に加飾なく盛られたメイン肉の美しさと上質な焼き加減、サイドメニューのレベルの高さ、どれも大満足。 カウンターのみ10席ほどの小ささで、オープンキッキンで丁寧な調理が垣間見れるシチュエーション、反比例するように店内脇に漫画コミックをズラッと並べた庶民食堂臭さ、1人オペマスターの手際良さと愛想良さ、全てが自分的にドンハマり^_^ 何系?とジャンルにはめ込み出来ない独特なこのお店、近所にあれば週一で通いたい。 ご馳走様。
2023/08訪問
1回
明石焼きって、ほんと美味いよね〜。 兵庫に来た時ぐらいしか食べないけど、日本が誇るグルメだとつくづく思う。 そもそもジュクジュクのタコ入り卵焼きを出し汁に浸して食べるという発想が画期的。しかもビジュアルも見目麗しいし^_^ いつもは大体夜なので「菊兆」に行くのだけど(ここのメザシ付きトロロ定食で酒飲むのがサイコー)、今回は昼時間限定なので食べログで探してココへ。 メニューは明石焼きのみ! と思いきや、トコロテンもあったのでビールと共にオーダー。 外は35度越え。まず出てきたビールとトコロテンが汗だく老体に染みます。 で、出てきた一人前10個の卵焼きくんたち(写真ピンぼけだけど)。つけ汁に熱々のコレをつけて、ハフハフしながらあっという間に完食。 幸せの2023夏って感じでした。 明石焼き屋を何軒も知らないけど、明石と神戸で過去に行った4軒全て旨し。ってか、自分場合、明石焼きって、きっとどこでも美味いのだろうと、思う。 帰りの三宮駅高架下商店街のカオスな頭上に見惚れながら、新神戸駅から東京へ帰ります。 ご馳走様でした
2023/07訪問
1回
お盆夜中の東名渋滞を少しでも回避のため第三京浜周りで静岡を目指す前に、その入り口にあるココンチを思い出し腹ごしらえ。オーダーは「つけ麺+ネギ」。 20年ほど前、ココンチのつけ麺のファーストインパクトは凄かった。「何これ? 生醤油か!? しょ、しょっぱい〜!」と。当時、つけ麺なんて今ほどメジャーじゃなかったら、つけ汁にドボっと麺を浸してたんですね。そうです、この店のつけ麺の汁は確かにヨソよりしょっぱさのパンチが違うので、ドボっと浸けてはいかんのです。 あたかも江戸の藪蕎麦を食べるのと同様に、麺を半分ほどだけ浸して一気に啜る! この麺の喉越しはやたら爽快だから、まさに蕎麦を手繰る感じで食べてみてください。 で、この塩っぱい漬け汁の奥底にある旨味、深みを堪能できるようになったら、もう貴方もなかむら屋つけ麺のトリコ^_^ 麺が終わったら、スープ割りしてもらって、極上ラーメンスープとして余韻を楽しむ。 最後はセルフの氷水一杯を喉に流し込んでサクッと店を出ましょう! ご馳走様でした。
2023/08訪問
5回
2回目の訪問15時ぐらい。他客ゼロ。 ここは通し営業だからとても助かる。昼は行列らしいけど、この時間はオフィス街という場所柄なのかガラガラ。 前回同様、カシミールカレーをストロングまでいかないギリギリ辛さで注文。 それとタンドールチキン小盛りとナスのアチャール(←これ絶品)を頼んで連れと取り分けた。 ジワーっと時間差で攻めてくる辛さといい、シャバシャバ具合、付け合わせの玉ねぎアチャールやチーズを混ぜた時の多幸感、それと店員さんのフレンドリーさも良い。 場所柄なかなか来られないので僅か2回目の訪問だけど、自分東京カレーのベストスリーに入るな。 1.要町のカエル食堂(シャバシャバのチキン野菜カレー。大辛) 2.高田馬場のブラザー(鯖キーマの激辛。キーマだけど結構シャバい) 3.ここ新川のデリー(カシミールのストロング手前辛さ) 4.サンシャイン池袋のトプカ 5.渋谷のムルギー 6.大塚のカッチャルバッチャル 7.御茶ノ水のエチオピア 8.池袋の満留賀(蕎麦屋のカレーライス) 15時過ぎに訪問。皆さんのコメントを参考にしながら、カシミールカレーのさらに「辛口」を頼んだ(ストロングってのはさすがに厳しそうなので)。 これが自分好みの辛さにドンズバ。上野仕込みのカレーと、アチャールの豊富さ、店員さんの好対応など、どれも大満足。再訪確実(場所的にハードル高いけどけど、通し営業だからなんとかなるハズ)。ご馳走様でした。