レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!
2位
10回
2021/12訪問 2022/01/02
気取らず、本格フレンチが楽しめます。
コロナ禍で暫くテイクアウト中心でしたが、連れの栗のパフェのリクエストに応えて、ディナーを予約しました。
コースでは、前菜に白子のソテー、鯛、子牛のステーキに加え、デザートは栗のパフェに差し替えて貰いました。
白子のソテーは、表面はカリッと焼き上がり中はトロっと濃厚で、白子が得意でない連れも美味しくいただきました。鯛のソースは和風ブイヤベースといった感じで、日本人の舌には特に合う一皿です。栗のパフェは、ほうじ茶のアイスがあっさり感が程よく、辛党の男性でも抵抗なく完食できるお味です。
緊急事態宣言中はテイクアウトのみの営業。
外出自粛のささやか楽しみで、何度かテイクアウトしました。
6月から店舗での飲食を開始する予定とのこと。
再開を楽しみにしています。
度々お邪魔しているのですが、今回は、連れがホームページの期間限定イチゴパフェに惹かれて、急遽予約しました。
コース料理は変わらぬ美味しさで、大満足。
連れによると、有名スウィーツ専門店のパフェと比べても、全く引けを取らない美味しさで、この店のデザートのレベルの高さには感心していました。
久しぶりにランチに伺う。
直前の予約だったので、1階のカウンター席でした。ここはオーブンキッチンとなっていて、調理しているのを眺めながら食事できるので、ある意味特等席です。
いつもの通り、彩り鮮やかな盛り付け、美味しいメインディッシュのソースに舌鼓を打ちながら、楽しくランチをいただきました。
ご馳走さまでした。
ランチは、何度も伺っているのですが、初めてディナーをいただく。
連れと二人で、6,800円のコースを予約しました。
前菜と肉は選択式、それ以外のアミューズ、スープ、魚は日替わり一択です。
前菜は、ウズラのテリーヌと連れはサーモンを選択。、肉は、子牛のグリエ・コンソメソース、連れは仔羊。デザートは、チョコレートケーキとバニラムースをオーダー。スープはマッシュルーム、魚は鯛のソテー・アサリのソースでした。
何時もながら色鮮やかなサラダが添えられた前菜も良いのですが、特に印象に残ったのは、スープ、鯛のソテー、子牛のクリエです。
濃厚なマッシュルームのスープの上に泡立てたミルク。うまく調和しています。
鯛のソテーにはアサリのソース。見た目はアサリのスープですが、アサリの旨味が凝縮しており、フレンチと和食の融合といった感じ。シャフの実家が和食の仕出し店というのが頷けます。
仔牛のグリエには、コンソメべースのソース。付け合わせの野菜もそのソースで煮込んであり、一体感のある仕上がり。
最近行った松濤の有名フレンチのランチは味も雰囲気も素晴らしかったのですが、料理自体はこちらに軍配かなぁ。もっと早くディナーにお邪魔すればよかったと後悔しました。
また伺います。
5ヶ月ぶりに連れとランチに伺う。
3800円のコースを事前に予約。いつも直前予約なので1階のカウンター席ばかりです。
しかし、オープンカウンターになっており、シェフたちの仕事振りが見えて、我々にとっては特等席です。
この店が好きなのは、野菜へのこだわりです。単にサラダの彩りが鮮やかなだけでなく、例えば根菜類には、素材の特性に合わせてボイルやソテーなど一手間かけてあり、全ての素材を最高の状態で提供したいと言う心遣いが感じられます。
今日は、2皿の前菜が印象的でした。イカのカルパッチョには、鮮やかな薄緑のキュウリのソースが映えていました。ホタテのソテーは、コンソメスープ仕立てで、スープとの相性は抜群。
デザートもシェフのセンスを感じます。ミルクアイスとムースの白に、ぶどうの緑、泡立てたピンクの赤スグリのソースの3色が鮮やかな1皿。程良いソースの酸味でアイスの甘みが引き立っていました。
ごちそうさまでした。
5ヶ月ぶりに連れとランチにお邪魔。3,600円のランチコースをオーダー。
一つ目の前菜は、帆立のロースト。スギウラの特徴の彩り鮮やかなサラダが添えられています。
次の前菜は、ヤリイカと蛍烏賊のブイヤベースソース。特にコクのあるソースが絶品で、パンにつけて残さずいただきました。
メインは、三元豚のロースト。連れはスズキのポアレ。
ポークは、噛みしめると肉の旨みが口の中に広がり、ソースとのお相性もバッチリ。スズキもふっくらと焼きあがっていました。
今日も予約で満席で、入店できない方が何組もありました。
彩りの素晴らしい前菜を目当てに再訪、今日は3,800円のランチコースを頂きました。
前菜1:イナダ
イナダは、表面のみ火入れしてあり、ステーキで言えばレア。ソースは、酸味の効いた紅芯大根とバジルで、紅と緑がとても鮮やか。添えられたサラダも、根菜類は適度に火が通しており、丁寧な仕事。
前菜2:穴子のフリッター
カラッと揚がった穴子とコクのあるブイヤベース・ソースが良くマッチしていました。お皿に残ったソースも自家製フォカッチャにつけて、全て頂きました。
メイン:チキン (連れはスズキ)
チキンには粒マスタードのソース。
デザート:ミルクのジェラート
今回は、連れがそれほど空腹で無かったので2,800円のランチコースにしました。直前予約だったので、前回同様1階のカウンターになりました。
コースの内容はサラダ、冷製スープ、メイン、デザート、コーヒーです。
スギウラのサラダは彩りが素晴らしく、女性受けしますね。スープは夏らしい冷製のとうもろこしでした。メインは私はビーフ、連れは魚(何だったか忘れました)をオーダー。どちらもとってもおいしかったです。
カウンター席はデートにはやや不向きでしょうが、オープンキッチンのようになっていて、調理に過程がすべて見えるので、ある意味で特等席かもしれません。私は大好きです。
散歩の時に気になったお店で、ネットでの評価が高かったので、ランチに訪問しました。
前日に予約して、唯一空いていた1階のカウンター席が確保できました。
オーダーは3,800円のランチコース。サラダ+前菜、メイン、デザート、コーヒー。
前菜はテリーヌ、メインはポークに、連れはホタテのソテーと鯛を選択しました。テリーヌは味はもちろん彩も豊かで、如何にも女性受けする一皿です。ポークも火入れが絶妙で、柔らかくも味わい深く仕上がっていました。
この辺には良いフレンチがありませんでしたが、ようやく一軒おススメ出来るお店が見つかりました。
3位
2回
2017/12訪問 2017/12/07
社用で伺った時の美味しさを家族に味あわせたくて、家族でランチに伺う。
コースの構成は、前回と同様です。天ぷらの前に蕎麦がきと蕎麦の実の雲丹寄せが供されたあとで、お目当の天ぷらです。
【海老】
2尾を塩と天つゆで。こちらの天つゆは鰹節の出汁が効いており、
一般の天ぷら屋より蕎麦ツユ寄りの味付けです。
【キス】
カリッとした衣の中にふっくらとしたキスが。塩と天つゆで頂く。
【地魚】
今日はヒラメでした。昆布締めの刺身と天ぷらの食べ比べです。
昆布締めで水分がしっかり抜けて旨みが凝縮。適度な歯ごたえが堪りません。
天ぷらは、逆に肉厚の身でもふっくらと揚げてあり、対比が絶妙。
【蓮根】
揚げたてを手渡しで。
長時間低温で揚げたため、ホクホクながら、糸を引くねっとり感も残っています。
【椎茸】
肉厚の椎茸がジューシーで、火傷しないように適度に冷ましてから頂きました。
【野菜】
ブロッコリーと蕪。トッピングされた粗めの鰹節が良いアクセント。
【メゴチ】
これもふっくら
【牡蠣】
塩と磯辺巻きの2個。海苔が良すぎて海苔の美味しさが勝りすぎたかなぁ
塩の方が好みでした。
【薩摩芋】
20分低温で揚げたので、まさに焼き芋のような甘さ。
甘さが際立つ温度まで冷ますなど、嬉しい気遣い。
【穴子】
頭の方は塩、尾の方は天つゆが合うとのこと。
シメには桜えびのかき揚げとセイロです。今日は静岡と栃木の新蕎麦。
蕎麦は、細目でありながらちゃんとコシのある茹で上がりで、蕎麦好きの方も満足するのでは?
家族も満足でした。ごちそうさまでした。
夜のおまかせコースを頂きました。
初めに蕎麦の実の雲丹載せと、蕎麦がきを楽しんだ後で、天ぷらが供されました。
一部を除き、静岡の山海の幸の天ぷらで、どれも文句のない揚げ上がりでした。
車海老:2尾を塩と天つゆ
キス:ふっくらとした揚げ上がり
太刀魚:刺身と天ぷらの食べ比べ。圧倒的にふっくらとした天ぷらに軍配
蓮根:縦切りにしたものを手渡しで。糸を引くほどネットリ、でも軽い揚げ上がり
椎茸:肉厚でした
栗:じっくり火入れし、渋皮はパリッと、中はホクホク
野菜(茗荷・ビーマン・ナス):厚めに削った鰹節と
根魚:これも淡白でふっくら
牡蠣:三陸産で大ぶり
南瓜:厚切りをじっくり火入れし、素材の甘さを堪能
穴子:期待通りの揚げ上がり
舞阪産の海苔:緑が鮮やか
イチジク:ねっとり甘く
シメ:桜海老かき揚げと蕎麦です。天ぷらで結構お腹がいっぱいでしたが、
香りが立った蕎麦で、難なく胃袋に収まりました。
このクオリティで8,900円はお値打ちだと思います。
予約が取りにくい由縁が納得できました。
4位
6回
2019/01訪問 2019/02/11
変わり種の美味しい天ぷらとエッジの効いた蕎麦
最近、週末のランチ営業をやめてしまったので、お邪魔するのは久しぶりになってしまいました。
夜は、気の利いたお通しが付きます。今日は、ホタルイカ、胡麻豆腐、和物の三品。
出汁巻き玉子は、ふっくらとしていて、柔しい味。
今日の天ぷら盛合せの新顔は、タラコとプチトマトでした。タラコはミディアムレアといった揚げ上がりで、焼きタラコにはないシットリとした口当たりが楽しめました。
肝心のお蕎麦ですが、夜はランチより回転が少なく、客数を抑えている様子で、心なしかランチより蕎麦ぼ香りが高く、腰のある歯ごたえ。
やっぱり夜にお邪魔すべきでしたね。
ここの天ぷらは、月替わり。2月の天ぷらを求めて連れとランチに伺う。
2月の新しいたねは、ウニと博多蕾菜でした。博多蕾菜は、文字通り蕾のような形で、根元の白っぽい部分に程よい辛味があり、菜の花と似た味です。これ以外にも、白子、牡蠣、白魚などの蕎麦屋の天ぷらには珍しいたねを楽しみました。
ナス汁せいろは、ごま油が効いた香ばしい風味の暖かいつけ汁です。半分程食べ進んだところで、添えられたショウガを入れるました。すると、つけ汁があっさりとした味に変わり、2度おいしい逸品。
今日も満足。ごちそうさまでした。
連れとランチに伺う。
天ぷら好きの私と蕎麦好きの連れが外食先を決めるときは、ここであれば異論が出ません。
いつもの通り、天ぷらの盛り合わせ、ごぼう天のぶっかけ蕎麦、セイロをオーダー。
11月の天ぷら盛合せには、旬のネタとして牡蠣と紅大根が入っていました。大ぶりの牡蠣は一口とは行かず、牡蠣好きには堪りません。塩で美味しく頂きました。他のネタも期待通りの揚げ上がりでした。隣のテーブルの老夫婦が、多店舗展開してる老舗の天ぷら屋の「天●よりここの天ぷらの方が美味しいね」という言葉が耳に入り、心の中で「その通り。」と呟いていました。
今日の蕎麦は、いつも以上にしっかりとした歯ごたえで、私達好み。
行列しなければ有り付けないのが欠点ですが、大満足のランチでした。
月替わりの天ぷらを求めてランチに伺いました。
オーダーは、天ぷら盛り合わせと、ナス汁セイロ、連れはセイロです。
10月の天ぷらの新顔は、牡蠣、栗、白子、紫の大根でした。
牡蠣はクリーミー、白子はネットリとした口溶けにかんずり?(新潟の辛味調味料)が良いアクセント、栗は甘露煮風で正にデザートっぽく、それぞれ良い個性を発揮しており、期待を裏切らない揚げ上がり。
ナス汁セイロは、ナスたっぷり。薬味に擦りおろした生姜が添えられています。わさびを蕎麦に載せるように、蕎麦に生姜を添えると、濃厚なナス汁があっさりとした味わいに変化し、飽きずに召し上がれます。
天ぷら盛り合わせは、1,900円ですが、一度オーダーすることをお薦めします。
蕎麦だけでなく、天ぷらも!!
初めて夜にお邪魔しました。
いつものように、天ぷら盛り合わせを連れとシェアし、私はきざみそばを、連れはセイロを頼みました。
天ぷら盛り合わせは、月替わりです。9月は、ズッキーニとクリームチーズの天ぷらが秀逸です。デザート替わりに、イチジクと巨峰の天ぷらが入っていました。
今日は、北海道産の蕎麦粉でした。いつも通りエッジの効いた蕎麦を楽しみました。
5位
1回
2017/10訪問 2017/10/15
ランチにて5,400円のおまかせコースを頂きました。
まず初めは、ラップに包まれたスープです。隠し味に醤油を使った秋らしい出来上がりです。添えられたスダチを少量垂らすと、引き締まった味に一変しました。キノコが苦手な連れは、人参のポタージュを用意してくれました。こちらも優しい味で、連れも喜んでおりました。
次は、水牛のチーズです。モッツァレラよりクリーミーでモチっとした食感。柿のソースが大変美味しかった。
前菜その1は、秋刀魚です。秋刀魚特有のクセがなく、パプリカのソースと大変マッチしていました。添えられたオレガノをつけるとピリッとした味わいが加わり、大人の味に。
前菜その2は、1時間ローストしたチコリです。ねっとりとした食感で、ゴルゴンゾーラの塩気でいい塩梅となりました。
パスタが2種類続きます。初めは、鴨肉のラビオリ。紫芋のソースほのかな甘みと粗挽き鴨肉の歯ごたえが特徴で、粗挽きの胡椒が良いアクセントとなった逸品でした。
次は白トリュフたっぷりのひよこ豆ソースのタリアッテッレ。クリーミーだけれでもくど過ぎないソースで、日本人向きの仕上がり。
メインは、ハンガリー産のポークです。レアに近いいい入れで何とも言えない綺麗なピンク色。焼き目のついた外側を切り落とし、ビジュアル的も肉好きには堪らない一皿。豚特有の臭みがなく、レアでも大丈夫。上品でアッサリな味わいのポークでした。
シェフこだわりの和食器を使用するなど、イタリアンでありながら和食のような繊細な料理でした。私には少々不便な所にありますが、再訪したいレストランでした。
6位
3回
2019/03訪問 2019/03/12
相変わらずCPの良いランチでした。
久々に休日ランチに連れと伺う。今回は、10日前に予約。
前菜はフォアグラのテリーヌ、連れは鴨のテリーヌ、プチスープはムール貝、連れは冷製スープ、メインはポークのパイ包み、連れは鴨を選択。
フォアグラのテリーヌは、見た目は小さいがネットリ濃厚で、バゲットにつけていただいたので、結構お腹に溜まりました。プチスープもコクがあり、大変美味しい。
メインのパイ包みの中身は、長時間煮込まれでホロホロとなったポークとドライプラム。香ばしいパイ皮とやよくマッチしています。
この内容で1,600円はお値打ちです。ご馳走さまでした。
2年振りにランチに行きました。直前に連絡しましたが、運良く希望の日時に予約が取れました。
前菜は、仔牛のリエットで、連れはサザエとクリームチーズのプリンです。リエットは、バゲットに付けていただきました。
メインは、豚肉の白ワイン煮込みのパイ頼みました。連れは同じパイ包でもサーモンを選択。サクサクのパイ生地の食感を生かすためか、ソースは少量です。豚肉もサーモンも適度に下味が付いており、パイ生地と一緒に食べるとちょうど良い味わい。
これにコーヒーがついて1,600円です。新宿駅からは結構離れているのが難点ですが、コストパフォーマンスも良くお勧めのレストランです。
7位
2回
2018/02訪問 2018/02/12
以前いただいたランチが非常に良かったので、連れと夜に伺う。
期待に違わぬ美味しいディナーでした。
6千円のお任せコースを予約時にオーダー。前菜2皿、メインも魚と肉の2皿というラインナップ。
【スモークサーモン】
自家製のスモークサーモンは、塩分控え目。厚切りにしてネットリとした食感が楽しめます。ビーツのソースが色鮮やかな一品。
【フォアグラ】
フォアグラのソテーは、ホワイトアスパラと菜の花とともにパイ生地に挟まれており、崩すのが勿体無いシルエット。ビネガーベースのソースが秀逸でした。
【鯛とホタテ】
鯛は刺し身で食べられるぐらいの鮮度だったので、火入れは最小限に留め、フンワリとした食感に仕立てたとのこと。ソースは、黄色のバターベースとオレンジ色の海老ベースの2種類。鯛はあっさりしたベターベースのソースがあいました。
【牛ヒレ】
しっかり熟成されているのでしょうか、非常に柔らかく、肉の旨味十分のステーキです。あっという間に胃袋に!!
【デザート】
自家製スポンジを細かく砕いたものに卵や三温糖(?)などと混ぜて蒸したもの。硬めの和風プディングのような食感で、添えられた金柑が良いアクセントでした。
お嬢さんと二人で切り盛りされているから提供できる価格なんでしょうね。繁華街であればこの1.5倍ぐらいの値段のクオリティに感じました。
また伺います。
初めて伺いました。
近所にあるのですが、散歩コースからは外れていて、2014年に開店したのを知りませんでした。
ランチは、デザート付きで1,800円のコースのみ。前菜 + サラダorスープの選択 + メイン(肉or魚)+ デザート/コーヒーです。前菜は、キィッシュ、肉のパテ、自家製スモークサーモン、肉のテリーヌ、ラタトゥイユと盛り沢山。どれもおいしかったのですが、自家製のスモークサーモンは塩分が控えめで、その分厚切りでした。ねっとりとした歯ごたえが特徴的で、大変おいしかったです。また、ディッシュは暖かく、シェフの愛情感じました。
私はスープを選択し、連れはサラダです。きのこのポタージュは、きのこの風味が感じられました。
私のメインはチキン、連れはイナダです。チキンの火入れが実に絶妙で、皮はパリッと実はジューシーでとても柔らかく、粒マスタードのソースとの相性も良かったです。皮と実の間にローズマリーを挟み込むなど、料理に対するこだわりを感じました。
自家製のデザートも、甘さが控えめで大人の味。ご馳走様でした。
しかし、こんなランチを1,800円で出して、経営が成り立つのでしょうか。足しげく通って経営に貢献したいなあ。
8位
3回
2017/10訪問 2017/10/09
池袋には、あまりお気に入りの店がないのですが、ここであればハズレがありません。
今日は休日のランチに伺いました。平日のランチはセットメニューが中心ですが、週末であれば前菜などもオーダーができます。
今日は、トリッパ、ライスコロッケ、ピザビスマルクを連れとシェアしました。生ハムがのったピザが好きなのですが、残念ながらありませんでした。
トリップは、適度な歯ごたえで、当然に臭みもなくおいしい出来上がりです。
ライスコロッケも熱々でした。アンにはお米だけではなく、つぶしたジャガイモも入っていました。
ビスマルクは、卵の半熟度合いが絶妙ですが、もう少しチーズの量が多い方がいいかな。
池袋でピザならこの店です。見た目は大きいですが、生地が薄いので女性でも充分食べられます。
9位
3回
2017/11訪問 2017/11/18
今日も連れとランチ。
今週の天気予報では今日だけが雨だったので、谷根千の散歩客が少なく、比較的空いていました。
私は、主菜2品の定食に焼売と付けて、連れは担々麺の定食です。
定食に付く小鉢は、二人別々に四川風春雨と蒸し鶏をチョイスして、シェア。
主菜は、醬油ベースの牛肉の炒め物とアッサリ塩味の海鮮の炒め物。特に牛肉の炒め物はご飯が進みました。お行儀良くありませんが、最後に小鉢の春雨をI the riceしていただきました。悪い癖ですが、中々やめられませんね。
デザートは、これもこの店の名物の柔らか杏仁豆腐で〆ました。
ご馳走様でした。
近所では、1番おいしい中華料理です。ちょっと贅沢ですが、ランチであれば普段遣いもできます。
今日は大好きな汁なし坦々麺の定食をオーダーし、ツレはいつもの坦々麺(汁あり)。好みに応じて辛さ調節してくれます。辛いものが好きな私は、いつもオーダーは中辛。
ランチの定食には、メインの他に、小鉢、スープ、デザート及びライス(麺類でも)がつきます。今日の小鉢は蒸し鶏と四川風のビーフンの2択で、ツレとは別の小皿をチョイスし、シェアしました。
汁なし坦々麺は、山椒の香りが堪らない一皿で、個人的にはランチ定食で一番のお薦めです。汁有りの方は、一般的な担々麺とは異なり、醤油ベースのラーメンに、ペースト状になったピリ辛の餡(のようなもの)がかかっています。
デザートは、これもこの店の名物のやわらか杏仁豆腐(写真なし)を選択。
いつもの通り食べ過ぎました。ごちそうさま。
10位
5回
2018/05訪問 2018/05/28
今晩は、記念すべき●●の初めての奢り。
普段以上に、美味しいディナーになりました。
オーダーは、小籠包、春餠、豚バラの香り煮、空芯菜の炒め、五目汁ソバ。
鼎泰豊の上品なな味わいの小籠包も大変美味しいのですが、我が家は、食べ応え充分なこちらの方が、好み。
お上品ではありませんが、私は、豚バラの香り煮をチャーハンに載せていただくのが、大好きです。
オーダーした料理以外にも、牛肉の水煮などの美味しいメニューがあります。お試し下さい。
今月3回目の小籠包です。
夜2回、昼1回と、我ながら小籠包中毒に呆れ気味。
今日は連れとディナー。小籠包、春餅、鶏の細切り肉そばをオーダー。
こちらの春餅は、醬油ベースの肉野菜炒めに薄焼き卵がトッピングされたものを、クレープのような薄皮で巻くもので、肉、野菜、炭水化物と三拍子そろった完全食品。小籠包と共に我が家の定番料理。
小籠包は、やや大ぶり。中のスープが堪りません。二人で2に人前をペロッと。
〆は、塩味ベースの鶏肉細切りソバ。ここの麺は、カンスイ少なめの白っぽい太めで、香港や中国でよく見るタイプ。結構お腹が張っていましたが、あっさりしているので、何とか完食。
数日前には、大根と豚バラの煮込み定食と小籠包をいただきました。
ご馳走さまでした。
しばらく小龍包にご無沙汰していたため、堪らず家族と夕食に伺う。
オーダーは、小籠包、豚肉と筍の醤油煮、春巻、油淋鶏、豚肉細切りそば(写真ナシ)。
小籠包は、鼎泰豐より大き目で皮も厚く食べ応えがあります。個人的には新亜飯店の方が好みです。豚肉と筍の醤油煮は、中華らしい調味料が効いており、ご飯やチャーハンのお供に最適です。
春巻は野菜が大目の優しい餡。
今回始めて油淋鶏をオーダーしました。鳥の半身を香ばしく揚げており、適度な酸味のあるソースとの相性も良く、ボリュームも十分。我が家の定番になりそうです。
油淋鶏でお腹が満たされつつあったので、豚肉細切りそばを家族で取り分けました。
学生時代に初めて先輩に連れてきてもらってから、通うこと早●●年。小籠包の禁断症状が出ると、思わず足を運ぶお店。禁断症状が我慢出来ず、家族とディナーに伺う。
オーダーは、先ず小籠包2人前、豆苗炒め、麻婆豆腐。
追加で、これもここの名物の春餠(シュンピン)、五目汁そば。
レンゲに載せて、熱々の小籠包に噛り付く。口の中に肉汁が広がり、漸く禁断症状がおさまる。
次は麻婆豆腐。適度な辛さ。一緒にチャーハンをオーダーしなかったのは後の祭り。
豆苗はニンニクが効いた薄塩の仕上がり。シャキシャキした歯ざわりが堪らない。
春餅は、薄皮に春雨の入った野菜炒めを置き、ネギと甘味噌をトッピング。
薄皮を破らないように巻いて食べます。いつもオーダーする定番料理。
シメは五目汁そば。日本のラーメンより太く、コシがない麺ですが、これもアリです。
ご馳走様でした。
連れとクリスマス・ディナーに。
正統派の和食が戴きたいとには、こちらにお邪魔します。
いつもの¥9,500-のコースを予約。
取り立てて変わった素材ではありませんが、大将の技量で特別な料理に仕上がっています。
特に、雑味なく、しっかりしたお味の出汁に、いつもながら感銘を受けます。
クリスマスだったので、最後の和菓子はツリーでした。
今日も大満足。
接待で伺いました。
いつものように、家庭でも使う食材を、対象の卓越した技能でおいしい和食に変身させています。
お客さんも大満足でした。ごちそうさまでした。
10月に接待で伺い、家庭料理でも当たり前に使う食材を、職人の技術で家庭では味わえない逸品に仕立てているのに感動し、家族にも味あわせたくて11月に再訪しました。
はじめに珍しい胡麻豆腐の揚げ出し、次にお椀です。刺身では、出汁に漬け込んだ鯵(?)が、ネットリとした舌触りで、秀逸でした。
次ははし本の売りである八寸です。ローストした鴨やチーズのゼリー寄せなどの和食の枠の捉われない料理もあり、すべてにハズレはありません。この八寸があるので、はし本に再訪したようなものです。
焼き物、煮物と続きましたが、煮物のつくねに添えられたカボチャが驚きの味わいでした。出汁で煮た後にじっくり時間をかけて焼いたもので、カボチャとは思えぬしっとりとして濃厚な味わいです。
締めは、連れは、はし本の名物の鯛茶漬け、前回鯛茶漬けを堪能した私は炊き込みご飯。
デザートは、連れは火入れをしていない寒天のプリン、私はゼリー寄せをオーダー。
その後に、お茶と共に練り菓子が供されました。
連れも大満足のディナーでした。