「居酒屋」で検索しました。
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2024/01訪問
1回
鶏もも焼き丼の大(¥1045)を注文。近辺には焼き鳥丼の名店が多数あるこの界隈でやっているだけあって、本格的な炭火焼きで香ばしく仕上げられた鶏丼だ。親鳥なのだろうか、肉は歯応えがあり食べ応えあり。量も申し分ない。タレは甘めで鶏肉とも白米と良く合う。特に鶏スープは濃厚な味わいで美味かった。周辺で焼き鳥丼を出すところは1000円ぽっきりで米大盛り無料というところが多いので、強いて言えばチェーン店の強み、体力を活かしてもう少し価格競争を頑張ってほしいところか
2024/02訪問
1回
リニューアルされていて、店頭まで行っても大吉田だとしばらく気づかなかった。店内はカウンターオンリーで、かなり上品なイメージになった。着席してから口頭で注文し支払いを済ませるスタイル。以前あった大吉田そばを注文しようとしたが通じなかったので、あつ盛りかき揚げの大盛り(¥750)を注文。そばは温かけにしてはかなり太い田舎そば系。かき揚げは大きいが、麺の量はそこまででもない。普通盛りだとちょっと足りないのではないかと思う。つゆは色が薄く透き通っており、出汁の上品な味がする。天ぷらは半分つゆに使っていて、サクサクとヒタヒタの両食感が楽しめる。食べ進めるうちにどんぶりを見ていて気づいたが、リニューアル後は秋田県の冷かけそば発祥店「弥助そば」の直営となったらしく、当然ながら冷やかけが看板と思われる。やってしまった…
2024/02訪問
1回
和牛もつ煮込み定食のご飯大盛りを注文。ほどなくして運ばれてきた定食のご飯を見て言葉を失った。なんと日本昔ばなし級の盛りだった。総重量は1kgだそう。そして、ご飯の横には天かすが入ったそばもある。まさに炭水化物祭。もつ煮は濃く甘めの味付けで、ぷるんぷるんの肉、こんにゃく、シャキシャキのネギと良くマッチする。これはご飯が進むことは間違いないが…。もうしばらく白米は食べなくても良いかなと思うくらい食べた
2024/01訪問
1回
メインのおかずと小鉢2品を選べる「健康定食」を前金で注文。というか、昼時はこれしかないらしく自動的に会計は990円だった。鯖の塩焼きと、赤ウィンナー、オカラとひじきのあい盛りを取ってからご飯大と味噌汁を受け取り、席へ。鯖はサイズも十分で脂が乗っていて美味かった。小鉢も家庭的な味で落ち着ける。味噌汁は塩味控えめの優しい味わいだった。ご飯、味噌汁のおかわりが自由なのもポイント高い。近所のサラリーマンが多い店で、店員さんが「行ってらっしゃい」と客を見送っていたのが印象的
2024/02訪問
1回
いつもは俺の肉そばだが、今回は「俺の鶏そば」(大、¥850)にたまご追加(¥20)を注文。注文は自動的に通ってるので、配膳カウンターへ向かい、受け取ってから着席のスタイル。味が染みていてしっとりとした鶏もも肉としっかり硬めに茹でられた味玉が乗っているほか、いつものゴマ、ノリ、ネギも。麺はどのそばも同じものを使用しているが、今回は茹で加減の問題か、歯応えがほとんどなかった。いつもはワシワシ食べる硬めの茹で加減なのだが…。いずれにせよ、銀座のど真ん中でこの価格で蕎麦が食べられるのはありがたい。七味や天かす、そば湯などは入り口付近のテーブルから。下膳もセルフサービス 俺の肉そば大(500g、¥950)をプッシュ。注文は自動的に厨房に通ってるので、そのまま配膳カウンターへ。商品を受け取ったら着席。そばは本当に500gかというくらいの大きさの丼にてんこ盛り。上には大量のねぎと海苔、ごま、肉。肉は甘辛く濃く味付けされた牛バラで、これだけで白米が食べられるだろう。そばはそこまで太くはないが茹で加減固めで、ワシワシの剛麺。ラー油が浮いたつけ汁とこれら全てがよく合うのが港屋系。後半は一つまでは無料の生卵を投入してマイルドに。七味や天かす、追加ラー油、そば湯などは入り口付近のテーブルにまとめられているのでご自由に。食器はセルフで片付け
2024/05訪問
2回
日替わりのアジフライと唐揚げの定食をオーダー。メインの他にはサラダと小鉢がついている。アジフライはちょっと衣厚めだが、サクサクに揚がっていて美味。唐揚げも下味がしっかりとしていてご飯によく合う。卓上の明太子、高菜、出汁に加えてご飯もおかわり自由で、メインのおかずがなくなっても食べ続けられる。みそ汁もおかわりできたら嬉しいが、ちょっと贅沢か
2023/12訪問
1回
とてもレトロな外観のこちらの店は、中も昭和の居酒屋風。注文は1番人気だという肉汁手打ちうどんの大盛り(¥950)。10分くらい待って提供されたのは武蔵野うどん系のつけうどん。不揃いのビロビロした麺が特徴的。ネギはデフォルトでは付いてこないので、必要があれば頼もう。つけ汁はほんのり生姜の味がする甘辛い味付けの豚肉、荒切りの玉ねぎ、水菜などが入った濃いめのもの。ビロビロの麺はそこまで歯応えが強いものではなく喉越しも良いのでツルツルいけるやつ。味変は生姜、七味、胡椒がお盆に乗せられている。温玉が付いてくるのは嬉しい
2024/05訪問
1回
洒落た店内で、肉つけそば(¥1100)のそば大盛り(¥180)を注文。港屋インスパイア系で、つけつゆにはラー油が浮いており、海苔や豚バラ、胡麻などがトッピングされている。そばは極太の田舎そばだが、コシがそこまで強くない。卓上には天かすや辛味が味変アイテムとして置かれている。店員に言えば七味も出てくる。最後は卓上に置かれたポットに入っている蕎麦湯で〆
2024/06訪問
1回
平日の昼時。外には先客が2人で、10分も経たずに入店。そぼろ重(ささみ、もも肉)のご飯大盛り(¥1400)を注文。最初にお茶と漬物、鶏スープが運ばれてきた後にお重がやってくる。鶏スープは鶏の出汁と脂で仕上げているもので、塩味がなくって角のないまるい味わい。お重は、甘めの味付けがされたそぼろ肉が半分、ささみともも肉の焼鳥が半分。焼鳥は炭火の良い香りが鼻を抜け、肉もとてもやわらかい。ささみは最初から乗っているわさびと一緒にさっぱりと、ジューシーなももは七味を少しかけていただく。ご飯もふっくらしていて、タレやそぼろの脂が絡んでうまい。卓上には七味や粉山椒などが置いてあるが、ここの粉山椒がめちゃくちゃ美味しい。現在は仕入れが止まっているとのことで在庫がなくなり次第終了なんだとか。
2023/11訪問
1回
オープン前に到着したが、すでに地下の店に向かって10人以上が並んでいた。結局、ギリギリで一巡目に入れた。注文はカレーうどん大盛り、いなり寿司(¥900)。カレーうどん注文の客には自動的に紙エプロンが提供される。待っている間、店内には出汁の効いたカレーの良い匂いが立ち込め食欲をそそる。先に綺麗ないなり寿司が到着してほどなくうどん。まずサイズにびっくり。結構大きい。カレーは、香っていた通りうどん屋ならではの出汁の効いたもので、玉ねぎや豚肉の甘みも溶け出していて、あとを引く辛さもある理想のタイプ。うどんは小麦の香りがしっけりとして、温かいのにコシもしっかりしている。冷やしにしたら凄いことになりそうだ。いなり寿司はお揚げの甘みと酢飯の酸味のバランスが良く、カレーうどんの旨さを引き立てる。卓上のたくあんで口直しをしながら、しっかりと辛い新鮮な一味も投入して完食
2024/01訪問
1回
ざばの塩焼きをもとめてこちらへ。店は外観、内観ともに高級料亭といった佇まいで落ち着いて食事ができる。QRを使いスマホで注文するスタイル。注文はもちろん「さば塩焼」(¥1400)。ご飯、味噌汁(ともにおかわり可)、小鉢、漬物がついてくる。カウンター横にある炭火の焼き台で魚を焼いている様子。提供されたさばは分厚く、ボリュームがある。高温の炭火で調理するので、皮はパリパリ、身はふっくらと仕上がっている。ちょうど良い塩気で、脂もたっぷりのっていて美味い。レモンに加え、大根おろしもたっぷりとあるのがうれしい。ご飯はちょうど良い炊き加減で甘みがある。味噌汁も好みの赤出汁。さばを半分食べたところでご飯をおかわり。味噌汁は3杯もいただいてしまった。東京でこんなに美味しい焼き魚が食べられるとは。
2023/11訪問
1回
ゴーヤチャンプルー定食(¥950)を注文。ご飯、味噌汁、カレー、漬物がセルフサービスでおかわり自由な店。メインはゴーヤがたっぷり使われていたが、豆腐とスパムの量がちょっと少なく、味付けも薄かった。あっさりと食べたい時には良いかもしれないが、満足感が足りなかったので、カレーで補填。ルーはサラサラ目の甘口