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今回の弘前滞在の最後の食事はカレーにしようと。それも老舗のカレー屋がいいなぁと考えてましたが、あいにく当日は定休日なようで、お店に灯りがついてませんでした。これってカレー屋あるあるですよね? 気を取り直して、いわゆるインネパのカレー屋でいいかとまた駅のほうへ向かってみたら、何とそちらのお店もクローズしたまんま。でも、もはや頭はカレー、カレーを食べねば何も解決しない状況になっており、そんなときに見つけたのがヒロロの中にあるスープカレー屋さん。 チキン(890円)、ライス大盛(100円)で990円、。数分後出されたのがこちら、写真のとおり。チキンは意表を突いてライスに乗っかり、それを崩してスープに潜らせて頂きます。 うん、際立ってどうこうという味ではありませんが、まさにスープカレーに求める味わいはしっかり感じられました。 ごちそうさま。
2023/12訪問
1回
当日の朝、市内の立ちそばを食べたのに、お昼も叔母の提案もあってそば屋へ。日中でも寒くって、温かいそばを食べました。 こちらのはいわゆる津軽そばではなくて、コシがあってそばの風味も感じやすい、とても美味しい一杯でした。そのぶん、お値段もお上品でして、ケチな私はふだん一人でなら伺うことはないだろうなあと思いました。しかし、今日はいつも実家のことに世話を焼いてくれている叔母へのほんの少しのお礼のつもりで行きましたので、叔母が喜んでくれたことで十分でございます。 なお、お店の外観は少しくたびれた印象ですが、店内は改装して間もないのか結構きれいです。市の中心からは少し距離があるので、歩いて観光される方には難しいかも知れません、念のため。
2023/12訪問
1回
ホテルのモーニングビュッフェ。ホテル代に含まれてると思っていたら、よく確認してなくて朝食なしの予約になってましたが、800円別途支払って利用しました。 メニューはごく一般的な内容に加えて、イガメンチなど地元のおかずも用意されていて、朝から大暴走気味に食べました。 ごちそうさま。
2023/12訪問
1回
天ぷらそば、580円。早朝に弘前に降り立ったけど、朝ごはんを食べられるお店が駅前に見つけられず、ホテルに荷物を預けて身軽になってからお店を探してこちらのお店にたどり着きました。 そばは、地元の人なら「あぁ、これが津軽のそばだぢゃ」と納得する歯ごたえというか、やわらかさというか、はかない感じというか、とにかくコシという概念からはだいぶ離れた印象ですが、久しぶりに故郷のそばを食べた私にはそのものに優劣などを付ける気にはなれず、されども観光などで当地に来られた方々が知らずに食べて「何だこりゃ」となるのも甚だ忍びないので、このたびこちらに書き記させて頂きました、と少し太宰のようにくどい文章にしましたと、さ。 もとい、ホテルに泊まってる方はわざわざそばを食べに寒空の下に出なくても(今は師走、早朝の道路は凍っている…)、モーニングなる大変ありがたいサービスにありつけるわけで、やはりここは津軽ネイティブのための朝そばなんだなと思い至ったわけです。ちなみに、太宰の母校はこのお店から歩いて10分ほど。弘前の五重塔の横に在ります。弘前公園までは5分くらい(追手門口)。 夕方、ホテルにチェックインして飲食店のガイドみたいなのを見つけてながめていたら、当店のおにぎりサービスクーポンがありました。ちょっと残念な気分になりました、はい、おしまい。
2023/12訪問
2回
初めての訪問。オススメが何なのかも知らないまま行ったので、とりあえず「カレー定食(1100円)」を注
1回
当日の予定が変わって、ひとりランチになったため、どこに入ろうかと宛てどなくさまよい、しかし平日の土手町界隈はとにかく閉まってるお店が多くて、はるか昔にドイツに行ったときに日曜日でお店がほとんど開いてなくて困ったことをふと思い出し、さてさて何を食べるかよりもどこが開いてるのかが優先される状況に。そして、ひょいと「角み(かくみ)小路」に入ったところ、このお店を発見。せっかくなので郷土料理的なものを食べたいと思い入店、銘々皿定食を注文。 待つこと10分ほど、提供されたのがこちら、写真のとおりのもの。ちょこっとずつ色んな料理が載っていて、彩りもよくて、ワクワク感が増します。昔の欽ちゃんの番組のように食べた順番を解説したいとこですが、すみません、忘れました。ただ、ひとつひとつが手作りなのがひしひし伝わってくる丁寧で優しい味付けで、待てよこれが1100円(税込)なの?と、いやはや良心的というか、下衆な言い方だと欲がないというか、私の勤務地(新御茶ノ水)で仮に同じものを出すお店があったなら、まず2000円、いや3000円近くはするだろうなあと思いつつ、偶然見つけたお店がこんなに素敵でいいんだろうかと思いながら、鼻に抜ける心地よい香りを感じながら完食した次第です。 次はいつこの地に来るかわからないですが、そのとき家内もいっしよだったら、必ず連れてきたいなぁと思いました。 ごちそうさまでした。