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1回
夜の点数:4.7
2012/03 訪問
夜の点数:4.7
鶏白湯つけ麺の最高峰! 風雲児 東京都渋谷区代々木(新宿)
記事URL:http://blog.livedoor.jp/atelierelielilie-airnotaberogu/archives/26207266.html
2018/09/21 更新
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│Comments(0)│TrackBack(0)東京遠征編その1-3
2012年3月。東京へ行く用事が数回あったので、行きたいラーメン屋さんを幾つか訪問することにしました。
一回目の遠征では場所や時間の関係で悩みに悩んだ末、麺屋武蔵・パパパパパイン・風雲児の三つに決定。
選んだ理由としては、王道の店として麺屋武蔵の新宿本店。
キワモノ系として怖いもの見たさでパイナップルラーメンのパパパパパイン。
自分が一番食べたいと思った鶏白湯つけ麺の風雲児といった感じです。
麺屋武蔵新宿本店、パイナップルラーメン屋さんパパパパパインに続いて訪問したのがこちらの風雲児さんになります。
新宿駅のダンジョンを抜けて、当時のガラケーのナビで探しながら向かいました。
開店して間もない時間に着いたにも関わらず10人以上の行列。流石に大人気店と思いながら待ち続けて店内へ入ると更に壁沿いに行列があって驚きました……。
でも、オペレーションがしっかりされているので意外に待ち時間はかからないです。
そして、イケメン店主さんの接客が柔らかくて丁寧。
こちらの店主さんは様々な経歴の持ち主でして、芸能人・ホテルマン・イタリアンのシェフを経てのラーメン屋だそうです。
また、風雲児を開くにあたっては、同じくイタリアンからラーメン屋に転身した麺や七彩のダブル店主と神奈川のラーメン屋を食べ歩きした際に、「ラーメンのスープはベースが決まっているイタリアンと違って無限の宇宙だから面白いよ」と言われたことも大きかったそうです。
麺は、大正時代から続く老舗の製麺所、大成食品の中太麺。
これがパスタを茹でる際に使われるイタリアン用テボで仕上げられるので、漬け麺なのにアルデンテという最高の食感になっています。
このあたり、元イタリアンシェフだからこその技なんでしょうね。
スープは国産の丸鶏と鶏ガラに、昆布や高知かつお節と愛媛産うるめいわしなどを長時間かけて煮出した鶏白湯を、更に時間かけて濾して熟成させたWスープ。
そこに魚粉を合わせた濃厚鶏白湯で、これが本当に濃厚なのにバランスが絶妙で、今まで食べた鶏白湯スープの中で明らかにNo.1でした。
顔は元芸能人でイケメン。漬け麺は元イタリアンシェフの技術が活かされて、接客は元ホテルマンらしく丁寧。
どれか一つだけでも充分だったでしょうに、三つとも揃ってしまったら、そりゃ大行列店になりますよね。
全てにおいて最高峰のお店でしたので、誰にでもオススメ出来ます。
ただ、行列だけは覚悟してください。
私もまた東京へ行く機会があれば是非再訪問したいお店です。
※画像のデータがなくなっていましたし、当時モバゲーの日記に添付した画像も強制的に消されていましたので、ラーメンwalkerTV2の画像を使わせていただきました。
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