またはちろうさんの行った（口コミ）お店一覧

休みの日など　たいそうな待ちがでる店です いろんなメディアで取り上げられてるからでしょう ところが店の内外には　そんなそぶりは少しもありません　見るからに普通のうどん屋さんです けれども土地の方々には相当に浸透している雰囲気があります 注文は中華そばとカツ丼　結構このセットでみなさん頼まれてます　まあ定番なのでしょう はじめに中華そばが供されます　スープではなくこの場合　お出汁をまず一口いただきます うまい！かつお出汁がしっかり効いたうどん出汁です 当然澄んだお出汁です　麺はといえば勿論中細のストレート麺　そしてやや固め　申し分ありません そこへメレンゲのような卵が乗ったカツ丼が供されます　甘すぎず　ちょうど良い加減のおいしい汁で仕立ててあります　普段はこんなに食べませんが　せっかく足をのばしてきたので　ガッツリいただきます 満腹です　ごちそうさまでした

なかなか訪問できませんでしたが　ついに訪問 正午を少し回ったところでしたが　ナント外待ちはなし（ラッキー？）　店内も一人待ちのみで　カウンターは先客の片づけをしてたので　程なく通してもらえました　注文はライスセットで麺かため　あとは普通にしました　卓上の調味料も充実してます ライスに続いてラーメンも供されます セットは海苔増しです　まずスープからいただきます 醤油味がしっかりした　好みの味です　多くの家系ファンが高評価をされているのが頷けます 海苔巻きご飯をしながらいただきます 焼豚も燻製香が効いて　食感も肉肉しい　美味しい ほうれん草もたっぷり乗ってます あっという間にいただいてしまいましたが 大満足の一杯でした　ごちそうさま

今日は無性に味噌ラーメンが食べたい しかも昨今の凝ったヤツじゃなく 「サッポロ…」「どさんこ…」系のヤツ 家から近くになくて近隣へ広げて探したら ありました　この店が 私がいつも参考にしてるレビュアさんの口コミはありませんでしたが、店の佇まいや他のレビュアさんの写真から察して、自分の思ってる味噌ラーメンにありつけると考えて訪問しました この近くのR19は結構走ったこともあるんですが、今までこんなとこに店があるとは気付きませんでした 店内に入ると昼時ということもあってかカウンターは満席　先客さんの食べ終わるのを待ちます 他のお客さんは圧倒的に「味噌チャーシュー」を頼んでましたが、今日はコーンとバターのトッピングと決めてたのでチャーシューはスルーしました 出されて分かったことですが、ここはトッピングしないとチャーシューは乗ってきません（トッピングは増しという意味ではなかった） 出てきた味噌ラーメン、まずスープからいただくと思い通りの味、更にバターを溶かしていくとコクが加わります　ごちそうさまでした 次は味噌チャーシューのコーン、バター乗せだな

恵那市の道の駅らっせいみさとで蕎麦を食べます ここは以前から蕎麦打ちの教室（道場？）をやってることもあり　道の駅でありながら旨い蕎麦が食べられるのでお気に入りです コロナの関係で蕎麦打ちも休んでおり　そこが客席として利用されてるようですが　予約制で蕎麦打ちも再開しているようです 印象として　こちらの天ぷら一人前はなかなかな量だった記憶なので　私はざる大盛　家族は天ざるにして天ぷらはシェアすることに 久しぶりの訪問でしたが　ちょっと値上がりしたかなって感じです　しかし世の中全体の流れですから仕方ないです 蕎麦は相変わらず瑞々しい感じの口当たり　風味もよく感じられます　かえしも甘すぎず　よく出汁の効いた麺つゆも好みの味です 大盛でもペロリと行けるので　普通だと物足りないかなと思われますが　野菜の天ぷらでちょうど腹具合は満たされるはずです　ごちそうさまでした

この店の代名詞ともいえる冷やしたぬきを食べに行ってきました 店に着いたのは午後１時半過ぎてましたが、駐車場は待ちがいるほどでした　ただ店内は席に空きもあり、すぐ通してもらえたので、座るやいなや「冷やしたぬき並とかやくご飯」と注文 たぬきをダブルで食べる方が結構いますが、私はこの店のかやくご飯がお気に入りなんです 秒でとまでは言いませんが、なかなかのスピードで冷やしたぬきが供されます　そしてやや間をおいてかやくご飯が出てきます（かやくって、よそうだけなのに蕎麦より後に出る不思議） 向かいの方は親子丼か玉子丼を召し上がってました 蕎麦屋さんの丼って美味しいんだよね 先程ダブルの注文がよく入ると書きましたが、量が少ないわけではなく、並でも結構お腹は満たされます 麺を平らげたら、ポットに入った蕎麦湯でおつゆをいただきます 帰りにはお土産も二人前買ってきました

先日は蒲郡の未蕾を訪問しましたが　こちらの大将はその未蕾で修業された方だと口コミにありました この日はタイミングよく店舗前の駐車スペースが空いたので　そちらにクルマを停めたところ　店外のウェイティングボードに名前を書くまでもなく　カウンター席へ着くことができました なお店前の駐車場は写真の手前3台分のみで　東側の2台分は他店のスペースだから停めないで　店前が満であれば　店から南方にある第二駐車場へどうぞ メニューが厨房側の壁と店外にしか表示されてないのが不便ですが　注文はしょうゆと決めてました　追加トッピングは海苔　小ライスを付けます　相方もしょうゆに味玉子　ラーメンが提供されるまでの間　店内を見回してるとあちらこちらに修業先の拘りを継承しているようなところが　まず先ほども書いたようにメニューは予めチェックしてが前提かのように　各客席への用意はありません　同様に卓上には味変用の香辛料の類はありません　厨房にはスープチラーとかいわれるらしい銅パイプを螺旋状に巻いた器具などなど そうこうしてたらラーメン登場です　まずスープをひと口　修業先のそれが再現されてます　ストレート細麺の茹で加減　叉焼の調理の塩梅　メンマ　ナルト　違いといえばあちらはほうれん草　こちらは小松菜？　あちらはざく切りのネギ　こちらは普通に刻みネギ　和え麺についてもバラ海苔と玉ねぎのみじん切りまでは同じ　こちらには叉焼の細切れも入ってました　いい意味で修業先の拘りをラーメンでも再現しています　そういえば大将の雰囲気もなんだか寄せているような？ ごちそうさま

この日は恵那峡さくら祭 早速出かけていきましたが　あいにく桜の蕾は硬いまま　しかしイベントは行われているから　まあまあの人出で賑わってました　遊覧船に乗って　周辺をブラブラしたら特にすることもなく　昼食はどこか他のエリアで考え　ひとまず道の駅らっせいみさとへ蕎麦を食べに向かいました　ところがこちらも久々の陽気のせいかすごい人　駐車場も空いてなくて転進することに　一応想定したのがこちらの店　いつもR19号線を走るたびに　その賑わいぶりが気になっていました 噂の駐車場にあるヘリポートも拝見しました もう13時をまわっていますが　入口や店内スペースには待ちが　名前と人数を書いて待ちますが　家族連れやグループが多いため　メニューを見ていたら呼ばれる程でした 注文は牛モモまぶし膳（冷奴）です　お昼時なので店内はバタバタです　はじめにおしぼりと割箸が出され　注文は取られずに店員さんはさっと下がります　決めていた注文を取ってもらうため　こちらから店員さんに声をかけて注文を通してもらいます　お茶はまだです　暫くしてお茶が出されました　窓際だったので外の景色を見たり　携帯で店のレビューを見たりしていて なんと駐車場にヘリポートがあることや　結構メディアの取材を受けていることを知ります そうこうしていると　まず冷や奴が登場です しっかりした木綿豆腐で　コクもあり美味しかった　冷や奴を食べたらまた暫く待ちます　これって肉だけだからいいけど　牛鰻とか鰻だったら　更に待つことになるんだろうなと思いました そして牛まぶし膳登場です 刻み海苔が別袋で付いてくる以外は　見慣れた鰻のまぶしと同様の見た目です　最初の一膳は刻み海苔をかけていただきました　鰻ほどではないですが　焼いた牛肉に甘だれが絡んでいるので　海苔の香ばしさが合います　二膳目は出汁茶漬けです　薬味のネギ　わさび　大葉を全投入したところ　わさびが少々強すぎました　出汁も二膳くらいは食べられる量が急須に入っているので　茶漬けにする方は　薬味も２回に分けた方が賢明です あとは刻み海苔など使いながら　ひたすらまぶしをいただきました　味噌汁や茶碗蒸しそれに小鉢や漬物も付いてくるので　なかなか食べ応えがあります　最後に可愛らしいサイズの杏仁豆腐をいただき終了です　鰻の食後感と同様に肉やご飯にタレがかかっていますから　この甘味が満腹感を増幅させます　ごちそうさま

昼メシにしようと検索したところ　なんか鰻がお値打ちな川魚料理店のこちらを発見　訪問 海津を流れる大江川から程近いところにあり　川魚の生簀も敷地内に備えてます（鰻と川海老、諸子の管理は厳重です） ちょうどお昼時でしたが　すぐ席に通してもらえました　うな重　肝吸い付き　うなぎ5切だからほぼ一尾分？　これで1,800円はお値打ちですよね　他のお客さんも殆どこれを注文してました お昼時は次々と注文が入るからでしょう　注文から10分と待たずに料理が提供されました うなぎはふっくらと柔らかく焼き上げられてます　人によっては皮目をもう少ししっかり焼き込んだ方が好みという方もいると思います　タレはうなぎ専用じゃなくて　ナマズとかも使い回してるのかな　ご飯の量も女性やお年寄りでも食べきれるくらい　ガッツリ食べる方は大盛が良いかも つけ合わせの漬物も自家製でしょうか　あっさりして箸休めにはもってこいです 座敷は４人掛け座卓が10席と廊下を挟んで二間つながりの座敷もありました　ひな祭りも近いからか　座敷には雛飾りがされてましたし　縁側の外では猫が寒さに微動だにせずにいました　お客さんも地元の方々が多い感じです　車じゃなかったら川魚の一品で一杯やりたいメニューもありました　ごちそうさま

ノスタルジックで趣きのあるアーチの忠節橋を渡り　少し走ればこちらの店舗です やはり人気店だけあって混んでます　外待ちで６〜７人はいるでしょうか　駐車場も満車なので他を探します　しかし目当ての店は定休日　意を決して再チャレンジです すると外待ちはなく　駐車場にも空きが　速攻入店です　中には待ちのお客さんもいましたが　ギリギリ中で待てることに 券売機でメニューを見て　焙煎小麦２色つけ麺を 大将の奥さん？が注文を聞いてくれて　大盛まで無料とのこと　つけ麺なら大盛いけると判断して大盛でお願いします（要するに口が卑しいのです） 暫く見ていると　大将の手際が素晴らしことに気づきます　待ちのお客さんの注文と人数を見計らい　食事が済みそうな席を確認してつけ汁や麺の準備に取り掛かります ですから席に通されたら　さほど待つこともなく注文の品が提供されます　このストレスのなさはさすがです　（だから　ほら　スマホとかいじってないで　急げとは言わないけど　お行儀よく食べてください） 焙煎小麦麺をそのままいただきますが　ダメ舌なので　あいにく焙煎感はさほど感じませんでした　ただ全粒粉仕様の麺にあるような香ばしさはありました（コレが焙煎感？）　一方　小平麺は太打ち麺を平らにしたような食感です　どちらも喉ごしの良いおいしい麺でした つけ麺といえば　最近はやたらと魚粉を投入した　コッテリした汁が多い気がするのですが　こちらのつけ汁は　動物系も魚介系もしっかり味わえながら　ドロドロ感のない透明感のあるものでした 調理場脇にはヤマタカ？醤油やイチビキの溜りが置かれていて　これらの絶妙な調合で旨みの強いタレに仕上げているのでしょうか つけ汁にはこれでもかというくらいのブロック切りした焼豚やメンマが入っていて　これだけでもお腹が満たされそう 途中から酢を足して味変を試みましたが　これがまた実に良い塩梅で　思わずつけ汁も完飲しそうになりました　ごちそうさま

今日は道の駅志野織部に行った帰り 前から気になってたこちらを訪問しました 店内には歴史を感じさせる　昭和30年代、40年代の免状や許可状などが掲げられています 大抵の方は　サイズに違いこそあれ　中華そばとカツ丼をセットで頼まれてます 最近少々　食事量を制限しているので　ここは相方と麺と丼を一品ずつにして　それぞれ互いのを味見する作戦にしました 私のメインは中華そばで　相方はカツ丼です 運ばれてきた中華そばは　いかにもうどん屋さんのそれです　透き通った魚介系の出汁に　うどん屋さんならではのかまぼこや花麩　ちなみにこちらの麺はよくある細麺系ではありますが　割とかんすいのきいたちぢれ麺です　これはこれで喉ごしもよく　あっさりした出汁と相まって　いくらでも食べ続けられる感じです　さてカツ丼はというと　ご飯の上に刻みキャベツを敷いて　その上にカツを乗せるソースかつ丼タイプ 実際ソースカツ丼なんですが　こちらのソースはデミグラスソースです　ただ完全に洋食屋のそれかというと　どこか違う？独自のソースのような気がします　どうかというとやけにコクとか苦味を感じさせるようなものでなく　甘さが前面にくる優しい味です いやーなかなか一択は難しい　道理で皆さんセットで頼まれるはずです　ある方はそばと丼のそれぞれを少少で頼まれてました　次に来るときはあれだな ごちそうさま

多治見在住の同僚から聞いていた店です 店に着いたのが10時50分頃でしたが　開店待ちの方が何名かいました　見つけにくいところに記名用の紙が置かれていたので　名前を書いて待ちます 開店と同時に店内へ通され　席を案内されます そして素早くお茶と共に　注文を聞かれます この辺りはわきまえておき　予め食べるものを決めておくべきですね わたしは　おろしうどん（ころ）とハーフ天丼セット 相方は　天ころうどんです 注文が通って店内を見回していると　さっそくうどんが運ばれてきました（早業です） おそらく　ある程度見越して茹でておかないと　太めでコシのある麺なので　茹で時間も要するのでしょう 他のお客さんも慣れっこのようで　みなさん黙々と食されて　帰っていかれます いやあ　確かにコシのある　おいしいうどんでした ごちそうさま

もう何年ぶりかわからないくらい久しぶり 去年訪問の際は臨時？休業 その前はあまりの行列に断念 一回は可児店の方まで行ったけど 他のレビュアさんの写真だと、前回訪問の時は畳の座敷席だったから、もう6年近く行ってなかった？ 頼んだのは並と小ライス ここは湯割りスープだから、どこの店でも同じようなものだと思うんだけど、やっぱり本店は何か違う（気のせい） それと、湯割りゆえ分量さえキチンと守れば自宅でもお店の味が再現できるのか？持ち帰られるお客さんも結構いました 改装してテーブル席になり、コロナの関係でその席数も半分にしているためか、待ちは必至ですが ごちそうさま

所用で岐阜市内を走っていたら　なんとこの店の前を通過　昼食のことは考えてませんでしたが　見てしまったが最後です 通りかかった時には駐車場も満車でしたが　用事を済ませて店に着いた時は空きもできてました 注文はもちろん冷やしたぬき　そしてこちらの店は味ご飯がその日ごとに変わるのか　この日はたけのこご飯でした　岐南の店はかやくご飯がなくなっていたので嬉しいですね 味についてはいうまでもなく　あの更科の味です そばは並でしたが　ご飯も一緒にいただいたので満腹です ごちそうさま

お向かいの市民公園では桜祭りをやってますが　満開までにはまだ早い感じ　ラッキーなことに店舗前の駐車場が空いてたので　クルマを停めて入店 こちらをBMした時から目を付けていた　淡麗な見た目の海出汁汐つけ麺を選択　食券を店員さんに渡します　こちらの店はテーブル上にあるのは箸のみ　お水もセルフならおしぼりや香辛料までセルフカウンターに置いてあるのみです 提供されたつけ麺　美しく揃えられたストレート麺にホタテと青菜がトッピングされてます 褐色の澄んだつけ汁には刻みネギが散らされます 麺をつけ汁に入れたら　付け合わせのバラ海苔を上から散らします　麺を口に運ぶと海苔の良い香りが　次いで貝出汁の効いたつゆが　そしてやや平打ちっぽい麺は細めでありながらもっちりとした食感です　しかしこの貝出汁の力強さは何を使ってるんでしょう　店名からするとクラムつまりアサリ？もしくはホンビノス貝？ ややレア気味の炙りホタテがいいですね　せっかくの貝出汁ですから　ここは肉系とかじゃなくて海鮮を付け合わせた妙ですね　ごちそうさま

これまでバイクやクルマで何度も前を通過したことのある店　その度に店前の待ちの列を見て人気店だなと思ってきた みどりの日　川辺町の遠見山へ散策に出掛けた そのあとで八百津の方もブラブラし　開店時間を見計らってこちらへ　開店15分前には着きましたが　店の裏の駐車場の残枠は2台　店の前にはなかなかの行列　ちょっと一巡目では無理かなと思ったら　案の定二巡目となりました 待ちながら店内を見渡します古民家を利用したのでしょうか　店に入ってすぐの吹き抜けには和紙のシェード　懐かしい陶器製のヒューズボックス　客席中央のグランドピアノ　書の額　生花　盆栽　あれこれあって見飽きない　そして会計カウンターの柱に掲げられた「宮家御用達」と書かれた木板　宮内庁じゃなくて宮家　宮家ってどちら様を指してるんでしょう そうこうしてると会計を済まされる方々が　声をかけられて通されたのはありがたいことに椅子席でした　テーブルでも座敷に直座りの席もあるので椅子席は助かります 予めメニューをチェックしておき　人気の蕎麦寿司セットとおろしそば五平餅セットを注文　昨年投稿されていたメニュー写真と比べて　僅かな値上げがあったみたい　蕎麦寿司のセットは盛り蕎麦こそハーフサイズですが　蕎麦の巻き寿司　かやくご飯　天ぷら等々がついてなかなかお得なメニューです　おろしそばと五平の方は　メニュー名のまんま　薬味に大根おろしがついた盛り蕎麦と五平餅２本というシンプルな構成です　喉ごしのよい蕎麦です　五平餅は２本も食べれば相当にお腹は満たされます　そば湯を頼んだらトロトロのやつが来ました　そしてデザート　改めてメニューを見ると食後に提供してくれるとありました　私はくず餅かなと思ったのですが　若干蕎麦粉を混ぜ込んでる？と思わせる色合いでした　他の人の口コミを見ると蕎麦ゼリーだの蕎麦豆腐だのとありましたが　ゼリーや豆腐の食感ではなかったです こちらの店を利用されるのは　殆どが行楽客の類いではないかと思われます　リピーターの方も結構いたようですし　私のように通り掛かりで気になってた方も多いと思います　蕎麦寿司とか五平餅セットとか　面白い趣向で食べさせてくれる店でした　ごちそうさま

千代保稲荷へ行く途中に　こちらで昼食 随分久しぶりでしたが　相変わらず地元の方々で賑わってます　店内は土地柄もあるんでしょうが テーブルと円卓が合わせて４卓　それぞれ6人掛けのため　先客が大人数でなくても　すぐに席は埋まってしまいます　タイミングが悪く　少し待ちました 席に着いてメニューを見ると　食べログ掲載の４年前と価格もそのままです　最近はなんだかんだと値上げを余儀なくされている店が多い中で　価格据え置きで努力されてるのにまず驚き さて　休みだからランチメニューはやってませんが　他の皆さんは　結構セットメニューを頼んでいました　確かにお得です　そこで私は五目揚げそばと唐揚げでＣセットにしました　一緒に行った相方らは普通にラーメンと五目ラーメンにしてました　このＡ、Ｂ、Ｃセットは　セット用の少なめメニューじゃなくて　フルサイズの飯、麺、一品がきます　だから唐揚げもフルサイズ　相方らとシェアしました　外はカリカリで中はジューシーな中華屋さんの唐揚げです 揚げそばも市販の揚げ麺でなく　お店で麺を揚げたタイプでした　五目の餡は比較的あっさり目の味付けです　ラーメンや五目麺もあっさり系だったようです この辺りはなかなか外食先に恵まれないんですが　そんな中にあって貴重な中華屋さんです ごちそうさま

この近くの蕎麦屋を訪ねて行ったら　なんと閉業 仕方なく同所周辺で検索したら　こちらの店がBMされていたではありませんか　？いつ？なぜ メニューを見たら「あんかけカツ丼」とあります きっと何かのTV番組で見たときBMしたんだな というわけでこちらへ転進です もう13時を回ってましたが　店内には先客が3組ほど 皆さん一様に　あんかけカツ丼食べてます テーブル上のメニューも　完全にあんかけカツ丼推しのレイアウトです　私もそうなんですが　先客の方々もTVを見てやって来たのかな　店内の壁には所狭しと店を訪れた芸能人やアナウンサーのサイン色紙や写真が貼られています　で、なに食べるかって？ あんかけカツ丼です　登場したのは餡が溢れんばかり（実際は少し溢れてる）のカツ丼です なにせ餡ですから　警戒しつつフゥフゥしながら口へ あれ？熱くない　温かいのだけれども熱くはない ということは餡だけは作り置きなのでしょうか 餡は普通の丼つゆよりもあっさりした味で　かき卵スープを餡にしたような味わいです 以前のレビュアさんの写真と比べると　少し卵の量が少ないような？　卵が高騰してるからでしょうか（同量だったらごめんなさい） カツ自体は結構厚切りですね　これも揚げたてではないようで　熱さ警戒は杞憂に終わりました 丼の大きさから　大した量ではないかなと侮ってましたが　意外や結構なご飯の量もあり満腹です ごちそうさま

開田高原や高山を巡っての帰り道、チョット寄り道して八百津町に入り、こちらで栗きんとんなど買って帰りました この辺りには何件かの和菓子屋さんがあり「発祥」とか「元祖」の言葉があちこちで踊ってます　まあ栗きんとんなら加糖や混ぜものをしない限り、原料の栗以外に差も出なさそうな気がするんですが…まあ、各店仲良くして八百津の栗きんとんを盛り上げていただければと思います ところが買って帰って意外と評判だったのが、栗ぃむ大福　柔らかく仕立てた小ぶりの大福には、ソフトな栗クリームが包まれていて、なかなか洒落た味です そして何より、八百津なんだから八百津せんべいですよね　色々入ったバラエティバックみたいなのと、忘れちゃいけない栃の実せんべい あとは平台にあった栗蒸し羊羹もゲット 生菓子系は甘さも控えめ、せんべいは食べ出したら止まりません

土岐のアウトレット近くで飯屋を探していて見つけました　なんと百名店やないですか‼️ ナビで検索して向かいましたが、目的地地点で店は見当たらず　ふと見ると陶器会社の壁に店への案内が　どうも古いデータとかだと全く違う場所を案内するようです　食べログの所在地は正しかったので、こちらを参考された方がいいですね さてシンプルなメニューから、私はコロうどん大ととろろ飯のセットを、相方は釜揚げうどんのセットを 釜揚げは湯付きのような感じです 麺は細めですが、しっかりとしたコシと滑らかな喉越しです　食後の食器は厨房まで返してねとあります 古い民家を店舗にしており、店内座敷には、売り物の陶器や、アンケートでサービスで貰える陶器など、池のある庭や濡れ縁の先にある厠など趣きがあります　もう少し詰めれば客席も設けられると思いますが、ゆったりとした配置になっています 他のレビュアさんも言ってますが、駐車台数はそこそこあるものの、少し大きな車が手前に停めると、奥への出入りは狭く感じます 私見ですが、こちらのうどんはコロがオススメです ごちそうさまでした

土曜だから行ったことのないラーメン屋でも行くかと、あちこちの評価や口コミを見る 今日の気分は、醤油系、何ならシンプルあっさり系 という条件で探していて、こちらに 支店か暖簾分けがインターの方にもあるようですが、まずは本店を訪ねましょう 駐車場は店舗のすぐ西側にあり、台数も10台近く停められそう 店内は11時半ころだったためか、まだ空いてました ぱっと見回しても、唯一カウンター側の壁にあるメニューは、中華そばとごはんと小ライスのみ、ただこちらは券売機があるので、そちらを見ればチャーシュー麺や大盛があると分かります あいにく5千円札しかなかったので両替を頼んだところ「注文をお願いします」と言われ、口頭で注文したら、その分差し引いたお釣りをくれました こういう機転のきく対応はいいですね 普通なら、両替される、券売機で券買う、それもって注文する　みたいになるでしょうが、少なくとも2行程は省略されますよね そして、これもセルフのお水を飲みながら、暫く席で待つと着丼です　口に含んだスープは、まろやかで何だか昔からある感じの懐かしの味です チャーシューは薄めですが、まあ大きめです だからスープがよく沁み込みます それと麺を食べ始めて分かりましたが、茹で加減は少々柔らかめです　岐阜の丸デブさんもそうですが、こうして長くやってこられてる中華そば屋さんは、客層にもお年を召した方が多いからかも知れません 次は麺かためでお願いしなくちゃ しかも、火曜はサービスデーで、700円の中華そばが500円で食べられるようです 昔ながらの中華そば、ごちそうさまでした