「日本料理」で検索しました。
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前の職場の同僚と一杯 ここは落ち着いて飲めることと 料理がうまいのがよい 季節を感じさせる菜の花の小鉢、ホタルイカは酢味噌でなく生姜醤油でいただく 続いて馬刺し そこへ本日メインの銀鱈柚庵焼き、〆にあっさりと椎茸、茄子の焼き物 瓶ビールひ始まって、熱燗、そして同僚がキープしてくれていた焼酎をロックでいただき いい感じで酔っ払いました 仕事が早く終わったので こちらで一杯 路面店であった頃から人気の店です 暑いから最初はビールね ここはお通しとか突き出しがなくて すぐ提供されるものとして 枝豆、ポテサラ、きんぴら、牛すじなどがあります まずはポテサラをチョイスし 銀だら柚庵焼き、オニオンスライス、アジの南蛮漬けを頼みます ポテサラで飲んでいると南蛮漬けやオニオンが出てきました そのタイミングで日本酒を頼みます 色々あるメニューから、陸奥八仙のv1116を やわらぎ水も一緒に供されます なんでもデンマーク産のワイン酵母を使っているらしい 確かに口に含むと普通の日本酒よりも柔らかい口当たりです 香りはそれほど華やかではありません アルコール度数低めなのか 軽い飲みごたえで夏向き これをちびちびやってると主賓の柚庵焼きが出てしました ほろほろと柔らかく脂の乗った身は旨いね 最初の冷酒が空いたので この店の定番酒である國盛を冷やで貰います(最近は敢えて常温と言わないと、若い店員さんだと冷酒が出されます) こちらはしっかりとした味ですね 今日のところは これくらいで引き上げます カウンター席のお客さんは たいていこんな感じで引き上げられますね
2023/03訪問
3回
ちょっと遠いけど再訪です 何食っても旨いし 店員さんも元気でいい この日のお通しは イカとタコ足の炙り 前回食べて旨かったので 今回は刺身盛合せを注文 一緒に出してくれた透明な薄口醤油が また刺身に合っていて大満足 あとアサリフライ ハムカツ サラダなども 写真の品以外にも頼んでますが 飲むことと食べることに夢中で 撮れてません ごちそうさま この日も2時間仲間と飲み食いして 満足して帰りました 以前の職場の方々と一杯やることになりました 昔から駅にある居酒屋という程度には知ってましたが 訪問は初めてです お通しとして出てくる海鮮の焼き物は 自分たちでやるから楽しい 大将が伊勢?鳥羽?のご出身だからでしょう 海鮮ものが秀逸です ワイワイやってあっという間に2時間経ちました ごちそうさま
2023/11訪問
2回
また飲んでしまった四合ほど ゴーアラの缶バッヂを求めて訪問 先客さんが三名おられました 今日は竹泉からスタートし、日置桜の強力、辨天娘、神亀の小鳥のさえずりです お通しは、もずく(冷たい汁)、アオサのだし巻き、酒盗乗せのポテサラ、小イワシ、追加で鯵なめろう、イワシの酢漬けです どれか好みの酒に絞ってもよし、色々味わってもよし 楽しい飲み方ができます なお店内掲示の銘柄は、切れてるのもあるらしいのでご確認願います 最初に申しますが、食べログの口コミは私的な記録と考えてます 酒も料理も人それぞれ その人その人が旨いと思えれば、それが正解だと思う さて、この店を覗いたのは 暫く前にテレビでやってた鳥取にある太田酒造場の辨天娘を飲むためです いまは携帯でチャチャっと調べられるから便利だけど、名古屋でもこの酒を出しているのは2、3しかヒットしませんでした 木曜の午後6時半過ぎに訪問しますが お客さんは自分が初みたいです 後ほど分かりますが、こちらでのオススメは基本的に燗酒なので夏場は客足が遠のくのかもしれません 私は冷房が効いてるので構わず燗酒を嗜みますが まずは目当ての辨天娘を注文します 控えめにぬる燗と頼むと「ぬる燗より熱燗をオススメします」と女性の店員さんがキッパリ!では熱燗でお願いします 辨天には醸造米によって「強力」と「玉栄」がありますが、勿論頂いたのは絶滅の危機から再生したという、彼の地でしか栽培されてない強力の方 供されたのは琥珀色の酒 そそられます 酒瓶にはH29BYのシール 酵母の種類ですかと聞き、平成29醸造(brewed)年(year)と教えてもらう なんでも辨天娘の場合、瓶詰から3年程は寝かされてから出荷となるらしい そして店に置かれても、開栓して暫く空気に触れることで味わいが深まるようです 熱燗といっても適温につけられた酒を口に含むと、古酒のような味わいが口の中に広がります それも舌の上にジワジワと染み渡っていく感じで フルーツのような香りや味わいが一気に広がる新酒の冷酒のそれとは明らかに異なります 突き出しに出されたもずくは、三杯酢とかではなく温かい麺つゆで頂くものです ありです 他に鶏肉を低温調理したもの、野菜の炊き合わせ、卵焼きなど それに突き出し酒というのが付いてきます この日の酒は、私が最初にぬる燗を頼んだから?かはさておき、ぬるめでもオススメという睡龍(奈良)というお酒 口当たりは軽やかですね もう一本、辨天娘を頂いたら酒変です 燗酒といえば広島の加茂鶴くらいしか浮かびませんが、この店のオススメは同じ広島でも竹鶴というお酒 これもいけますね 合鴨農法米を使った「門藤夢様」(もんどうむよう)というお酒、原料米生産者の名前を捩ったらしい 辨天に比べればあっさりとした感じを受けます 次は4合目となるので やや軽めにということで埼玉のひこ孫を頂きます すっきりした口当たりです そして〆には竹鶴の生酛づくり、酵母を使わずに醸造されたお酒です 同じ竹鶴でも先程のに比べて力強い味わいです 間違いなく燗酒向きです よくある居酒屋さんのように、わあっと入って色々飲んで食べてという店じゃないです そもそも、とりあえずビールというのがありません(頼んでないからで、あるかないかも分からないです) その代わり燗酒としっかり向き合いたい方には持ってこいのお店です 10月には市内の40近い店舗が参加する日本酒ゴーアラウンドというイベントもあるようです 興味のある方は是非ご参加を
2022/09訪問
2回
晩酌でちょっと行くことになり こんなところにこんな店があったんだと気づいた もう開店して14年くらい経つようだが知らなかった 店構えは昔カフェだったのかなって感じです 1,100円のチョイ飲みセットでスタート ホントに軽くならこれだけでいいんでしょうが それだけで済むはずもなく 串物を追加したり 熱燗を追加したりで まあまあの金額になってしまった 小ぶりな串カツは一緒に行った仲間内でもなかなかの評判でした ごちそうさま