murugyeさんの行った（口コミ）お店一覧

パンが主役。究極のパン、小淵沢にあり！ 前日にスパティオ小淵沢で一泊の後、噂を聞いて朝食を求め初来店。午前9時半着。 このお店は、ご主人が開店前の毎朝6時半から自家製天然酵母のパン（どちらかといえば少しハード系に近いパン）を、大谷石の石窯に薪をくべて焼き、一つ一つ丁寧に作られています。 この日は平日で、他のお客さんは居らず、最初は少し取っ付きにくそうな職人であるご主人が出てこられ、テーブルにいざなわれ着席。 飲み物（コーヒー）を頼むと、お任せのパンがカゴに盛られ添付写真のとおり出てきました。 温かさを残す焼きたてのパンを口に運ぶと、なんと深みのある芳醇な味わいでしょうか。 パンを食べながらパンにまつわる話をご主人とするうち、外の陽ざしも微妙に変化し気がつけば2時間。田舎暮らしの話やら、これまでのご主人の物語に耳を傾け、都会では味わえないゆったりとした時間を過ごさせていただきました。 ご主人の拘りは、以前に岐阜で営まれていたパン屋さんが成功。今やその店は息子さんに任され、新たに小淵沢に理想の地を見出し、ひたすら理想のパンを焼き続け5年が経過した由。 人生そのものが、この店に反映されているようです。 この店のパンは、自分の中でこれまで食べてきた中で最高峰と言っても言い過ぎでないくらいの味。ご主人は謙遜するものの味は嘘をつかないものです。 朝食として添えられていたのはリンゴジャムと確かイチジクのジャムの2種類のみでしたが、それよりも何よりも正にパンが主役！美味い！未だに忘れられない味です。 パンの余韻を引きずりつつ、食後は朝食に出なかったゴマの食パンやらいく種類かのパンをお土産に買って帰ってまいりました。 帰宅後も、この店のご主人とのお話しや小淵沢界隈の風景を思い浮かべながら購入したパンが無くなるまで毎朝3日ほど幸せなひと時、美味しいひと時を送らせていただきました。 また近いうちに必ず来ようと決めスケジュールを立てたいと思っております。 この地は、近くの方々のリピートを店にいて見受けられるものの、毎日の生産量は限られることから多くの顧客が訪れるには適さず、純粋に自然を愛しパンがお好きな方々には是非一度訪れていただきたい、お薦めの店です。 あなたも、ここでゆっくりと毎日の生活を一度振り返る機会を作ってみてはいかがでしょう。何かを感じるのではないでしょうか。

真打登場！おかずなど何もいらない老舗海苔店の本気「にほんばし海苔弁当」は絶品

盛況の昼時・賑わいのお店、いつも美味い弁当とお結び

いつ来ても美味しいパン達！ 新年二回目の訪問ながら一回目は8日（祝）に訪れたものの珍しく長い休みで営業はされておらず帰ろうとしたところ、仕込み準備か何かで出ておられた従業員さんが出てこられ、笑顔で営業開始は10日からとのお話しを受け、週末のこの日、自転車で午前10時過ぎに訪れました。 天気は晴れでしたが、やや風がある寒い日だったせいか、この時間帯にしてはお客さんは少なめ。飛び飛びなら一人席はある様子で、純粋に持ち帰りのみの客は自分だけでした。 この日の持ち帰りパンは、ブリオッシュの小2個。季節の果実を使ったタルトパイ（柿および金柑各々1個）。チーズとジャガイモのタルトパイ。洋梨のタルト。ダブルベリーのベーグル、揚げてないカレーパン（各1個）、それと残りパンを利用したラスクの計9点、合計2,030円也を家内と食べるため購入。 食後あらためて思ったこと、ここのパンの中でもタルト的なものは他店と異なりベースの生地が適度に柔らかく食べやすいところが特徴的。 他店のものは味は良くてもバランス的に硬かったりすることが多く、それらとは全く趣きを異にしgood!だと思います。 昨年は、食べログにわざわざ書かなくても十数回はここに訪れており、パンは、それぞれに飽きない優しい味。自然とまた訪れたくなるところです。 加えて、皆さん若いながらいつも優しい対応の従業員さん。これらを合わせて店全体が良い味を出してるって感じで実に、いーねっ！（クレージーケンバンド・横山剣風）。 言われなくても出来れば毎週来ますよって。 追伸、近頃はデパートの期間限定催し物会にも呼ばれたりされ大分有名になってこられましたが、ファンとしては極力今のままでいてほしいものです。はい。 武蔵野音大近くの穴場的パン屋さん。 5月の土曜日午前11時、３回目の来店。 4月に購入した二台目の自転車、マニアックなasahiの折りたたみクロスバイクmovableを駆って片道15分少々、爽快な風に吹かれ同店到着。 朝8時半開店とのことながら、イートインスペースはテーブル3席、カウンター5席と、いつ行っても外に並び混んでおり、諦めてもっぱらパンのみの持ち帰り。 ハード系のパンが多いが、ブルーベリーベーグル、ブリオッシュ、全粒粉のプチパン、雑穀パン、小振りのハードトースト、揚げていないカレーパン、ベーコンエピ、その他 入口左のショーケースには、ぎっしり。値段は一個200円台が中心。 味わいの感じ方は、人それぞれで評論しにくい面はありますが、同じようなものを他店では見つけにくく、凝った味わいはクセになるのが私の感想。 イートインの人達も並んでいる間に持ち帰りのパンを早目にキープし食後に一緒に会計を済ませる光景も目にします。 店は20歳代〜30歳代前半の若い方中心に、いつも活気ある雰囲気。残念ながらイートインでの経験がまだ無いため、トータルな感想は語れませんが、パンはなかなかのもの。 店舗は昭和の古い家屋を上手く利用しており、それはそれ味わいがある。 イートインスペースは、やはり平日が入り易い様子で、お昼前11時半前後が狙い目とのお店の方の言。混雑状況は、電話問い合わせにも応じるとのことだが、予約は無理。 混んでいるのは当然。味わい深いパン達が待っています。 近場の方は勿論ですが、自転車などがあれば、まだ行かれてない方は、ぶらりと一度訪れてみては、いかがでしょうか。きっとクセになると思いますよ。 くりかえし週末に訪れたい店です。

季節を問わず、やっぱり美味しい！

開店前から行列ができる海苔弁って？銀座で。東急プラザB2Fの不思議

地味な外観と全く異なる店内は別世界。味と雰囲気にリピートの予感。

九段上の歴史ある和菓子屋さんは、やはり味に歴史を感じます。

風になって来よう！ここは癒しのカフェ。 もう十数年間、安曇野とその周辺の風景に魅せられ、毎年春夏秋と折に触れ訪れてきましたが、今回この日は平日の月曜日。 北アルプスの麓を走る安曇野アートラインをクルマで散策中、ランチタイムに周辺のお蕎麦屋さんで蕎麦を食べようと来てみたものの、この周辺はどこも月曜が定休日。 さてそこで何処で食事しようかと考えたところ共に旅する家内が、ここ安曇野ちひろ美術館には確かカフェがあったとの記憶から来館。 こちらで軽く腹ごしらえしてから絵達を見ようとカフェ入店。 家内はお焼きとお茶のセット。自分は季節野菜のピザとコーヒーのセットをオーダー、シェアしていただきました。 ピザは小振りで薄手の生地ながら地物のアスパラガス、パプリカなどが少し乗りさっぱりとした味わいは良。 お焼きの中味は野沢菜とミックス野菜の2種類（選択は不可）。それぞれの具があまり主張せず美味いバランスを保っている感じで良。 天気の良いこの日は、カフェを取り巻く大きなガラス窓越しに見える広々とした庭と周辺の風景が自然に溶け込み、いつまでもそこに居たい衝動に駆られ静かな時間が流れて行きました。 お近くにお越しの際、絵画だけではなく風景と共に落ち着いて食事またはお茶するには格好の場所です。言うまでもなくお奨めします。

カレーパン美味し！八ヶ岳ブレンドコーヒー、ベーコンボードパンやフランクロールパンもお奨め！ もう何年になるだろうか。毎年、小淵沢や松本、安曇野方面へ訪れる際、必ず経由休憩所としてマークし立ち寄るところ。 ホッとする一瞬の、さっぱりとした味わいの八ヶ岳ブレンドコーヒーは格別。 また立ち寄りたいと思わせる味で、正にクセになっております。 ここのカレーパンは人気なのか、すぐに無くなり今日は自分が食べた一個で終わり。 今日は食べなかったが、ベーコンボードパンやフランクロールパンも少し高めの値段ながらそれだけのことはある。 味わった後、外に出て眺める八ヶ岳の姿も、都会の日常から離れ来て良かったと思わせる風景です。 こちら方面へお出かけの際は是非お立ち寄りをお奨めします。食いしん坊ならスグわかる味わいです。

真の顧客ターゲットは中高年女性か。フルーツ主役の珈琲店

チャーミングで遊び心豊かなネパール料理屋さん

カリカリチーズのお焼きパン&コク旨マルジューカレーパン、最早定番好きな味。イートインで食す

坂の途中、穏やかな時が流れるお店です

◎パンそれぞれ特徴ある味わいとネーミングは一枚上手のパン屋さん。侮れないカレーパン美味し。

地下鉄5番出入口すぐ。路地裏の小洒落た気鋭のカフェです。

いまさらながら長い歴史あるアンデルセングループ支店の気取らずに美味いパン

気取らず、さりげなく、手作り感豊かな美味しいマフィン、ここにあり！ 気取らず、さりげなく、手作り感豊かな美味しいマフィン、ここにあり！ 週末の昼下がり、ぶらりと自転車で遠乗りした帰り道。 以前は何回かカミさんが買ってきた店。 冬にしては暖かなこの日、店の前を通りかかり、何故か無性にマフィンが食べたくなり入店。 意外と愛想っけなしのご主人だけど、並んでるマフィンは静かに美味しいって言ってるようで、ベリーをはじめとしたマフィンを4個買いました。 店内はイートインのお客さんが2人いたけど、こちらは今日持ち帰り。値段は一個210円〜290円のバリエーション。他にプリンもあるって、メニューにあったけど、今日は出来ていないって、そっけない。 まぁ、それも個性の店の様だ。 帰宅してコーヒーをいれてカミさんと食した。 久々ホッとする味わい。美味しい。 ここのご主人、職人気質なんだって、その時思った。 気軽に行ける気取らない町のマフィン屋さん。押さえておきたい店かもね。はい。

町中華の元締め的な味のお店？味が物語る至って普通の上級のような。

天井の高い店内・空間評価高ポイント！ちょっとした時間調整、軽い打合せ等に最適。