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個人的にはとても好きなお店だった。現代風で綺麗な店作りだけど、どこか大衆居酒屋的なメニューもあり。団体でもおひとりさまでも行ける店構えが好きだった。 肝心の料理はこれまたなかなか。お刺身の盛り合わせは鮮度と厚み抜群。当たり前にサラッとこのレベルを出してくるあたりが好感を持てる。 うつぼの唐揚げ。こちらも押しの一品らしい。いい感じ。あとはこの混ぜご飯。お魚をぶつ切りで入れ中にうなぎのタレがかかってる。ある意味B級グルメではあるけど、そのレベルはBにしておくことは出来ないくらい美味い。 店員さんの対応もすこぶる良いし、ここら辺近辺で最も人気があるのがうなずけるお店でした
2022/04訪問
1回
鰻だから、鰻だからこそのこの厳しめ評価。 決してまずい訳ではありません。田舎ならではのいい意味での奔放さもあった。ただ、鰻で有名な四万十の...という期待値もあったからか、残念ではあった。 この日は鰻丼(上)を注文。するとものの10分程度でお料理が。少し面食らうも、早速実食。 タレは甘めのタレでいい感じに豪快にかかってる。これぞ田舎らしさ全開。 いいぞいいぞと思い鰻に箸を入れると...意外に弾力が。今まで鰻に弾力を感じた経験はなかったので、四万十の鰻はこういうもんなのか、と思い鰻とご飯を口に運ぶ。 んー特質すべき味わいでもなし...。いろんな角度からこの鰻丼の良さを探すが、すでにその時点で勝負はあったように思う。 美味しい鰻屋は最初の一口で幸せな気分になる。つまりもう良さを探そうとしてる時点で勝負はついたということ。 そしてもう一つびっくりしたのが鰻の頭部分もついていた事。食べるモノなのかと思いひとかじりするも、骨張りすぎてて食べれたもんじゃない。 という事でこの評価となりました。
2022/04訪問
1回
それを注文しても想像より美味い、そんなお店だった。 高知といえばカツオ。そんなイメージに素直に従いカツオを頂く。鮮度はもちろん臭みなど一切なく、とろけるように口の中で消えていく。 次に頂いたのがブリ。これを地元では一般的らしい「ぬた」につけて食べる。これが最も衝撃的な味。めちゃくちゃ美味い+今まで味わったことのない味。 生シラスは、湘南で食べるそれよりも数倍美味しく、筍の煮物やぶりの白子、明太子蓮根、海苔の天ぷらなどなど、もうどれもこれも...。 滅多に行かない高知なだけに他のお店も行ってみたいが、もしまた訪れたら結局こちらにきてしまいそうな気がする。 それぐらい美味しかったし、お店の雰囲気や親方の距離感も含めて絶妙だった。