「フレンチ」で検索しました。
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2018/12訪問
1回
いいリズムなおまかせコース おまかせランチコースを予約して訪問しました。 頂いたランチコースの内容は下記通りです。 1. 鯛詰め: 甘い旬の桃を切って、新鮮な鯛で巻いたものです。果物のさっぱりの甘さと魚の妙塩味が食欲を起こされました。 2. 小鮎のフリット: 小鮎を牛蒡スライスで巻いて、ディープフライして、中華のスパイスと塩を振りかけた料理です。付き合わせのソースと一緒に食べたら、手が止まらなく、下のぐるぐる揚ごぼうまで食べてしまいました。 3. フォアグラの茶碗蒸し: 茶碗蒸しに刺していたのは小さい青い林檎の棒です。下からスプーンで一杯すくって、甘酸っぱい青い林檎と合わせると幸せの一口を頂きました。 4. ホロホロのローストと胡麻の泡: ホロホロの肉が弾力があり、先に出てきたなめらかな茶碗蒸しと違う食感になりました。いいリズムだと思います。 5. キノコの祭り: 左はキノコのパウダーで作ったクレープでポルチーニやアスパラガスや温泉卵などの包みです。右はソテーしたベーコンとキノコのアイスクリームです。温かいクレープとアイスクリームの温度差を楽しめる絶品です。 6. キャベツと甘鯛: 醗酵させたキャベツの汁でソースを作って、ポワレの甘鯛とキャベツを合わせて、酸味もある甘さもある料理です。ソースの中にまだ妙に繊維が残っていて、個人的に面白い食感と思います。 7. 夏鹿のロースト: 赤身が素敵な色出ていて、ちょうど好きなレアの仕上げです。付き合わせはローストした巨峰と玉ねぎ。ローストした巨峰がすごく甘くて、柔らかい鹿の肉をアクセントしました。 8. 桃と抹茶のパウンドケーキと生八ツ橋皮 発想も調理法も素晴らしいランチコースでした。メニュー変更期間がなく、お客さんの歴によって、違う料理を出していると聞いたら、"明日もお願いしたい!!"と気持ちになりましたが、我慢します。次回まで楽しみしています。
2018/08訪問
1回
一人で平日限定のお昼コースを頂きました。お店のデコレーションが木製の家具中心でリーラクスな感じが好きです。 最初はシェフが運んで来たのはお母さんが育ったお茶とマグロから取った出汁で作った料理。出汁のシャーベット上でお茶を注ぐ。猛暑日みたいな今日にこれで挨拶が嬉しいですね。マグロのまろやかさとお茶がよく合います。 つきは、枝豆で作ったアミューズブーシュ。その後は3つの前菜。 1つ目は真子鰈を刻んで揚げたて海苔を乗せいて、フルーツビネガーを味付けるお料理。 2つ目は子牛のリドヴォのソテー。 3つ目はシェフのスペシャリテのマッシュルームの料理。醗酵のマッシュルームでお出汁を作って、クリームやバターなどをミックスしてスープを作る。 選んだメインは静岡県産の豚のロース。 デサートは薔薇のアイスクリームと竹のエスプーマ。 最後に栗の花の蜂蜜で作ったフィナンシェ。 見た目も楽しいし、味も素晴らしいし、サービスも最高です。完璧のランチでした。
2018/07訪問
1回
完璧なサービスと素晴らしいモダンなクラシカルフレンチ 海外から友達を連れて、ランチで訪問しました。 4品コースと1ドリンク付けのコースを頂きました。 コースは前菜とメインとデサートが選べるタイプ 頂いた料理の内容内容: アミューズブーシュ: カンパチタルタルとピスタチオのムース 前菜1: ラングスティーヌと季節の野菜 前菜2:とうもろこし食べ比べ 魚料理1:しまあじと茄子のカヴィア 魚料理2:蒸し甘鯛とスッキニの花ファルシー 肉料理1:薩摩軍鶏のロースト 肉料理2:和牛のテールの赤ワイン煮込み デサート1:ヘイゼルナッツのプラリネとフランボワーズ デサート2: モモのジュレ 全部完璧です。味もサービスも雰囲気も素晴らしいです。流石に帝国ホテルですね。最近、クラシカルのフレンチがあまり面白くないと思ったが、今回は感動しか言えません。また宜しくお願いします。
2018/07訪問
1回
ブルー•ロブスターを頼むべきです。 ディナーの4品コースを予約して、訪問しました。 銀座のチャネルビルの最上階にありますから、景色が勿論素敵です。サービスもミシラン2星級のクオリティで、完璧でした。 前菜は蟹の前菜して、メインは私がロブスターを選んで、彼氏が和牛をしました。 蟹の前菜がシンプルのサラダ仕立てですが、よく出来た一品です。 そして、目当てのロブスターのメイン、今まで頂いたブルーロブスターの中に一番美味しかったと思います。 最後にデュカス氏がシャネルのため特別にプロデュースしたチョコレートケーキを頂きました。美しいチョコレートグレーズの下にはなめらかなダークチョコレートムース。濃厚で上品なカカオの味であっという間に無くなりました。幸せでした。
2017/11訪問
1回
味も発想も素晴らしい 平日のお昼で訪問しました。 メインとデサートが選べるコースになっています。 今回、頂いた物は下記通りです。 * アミューズブーシュが3つ: 見た目も味も満点です。 * 前菜: 単純にラタトゥイユとクスクスだったんですが、お野菜の甘さに感動しました。 * 魚料理: 鱸フライとカレー風味の野菜煮込み。外がパリパリ、中がふわふわ、魚に付いている塩味で野菜の甘さをよく味わえます。 * 肉料理: 鴨のロースト。今まで食べた鴨のローストの中に、これは一番美味しかったかもしれません。皮がちゃんと焼いて、脂身がちょうど残って、肉の温度も完璧です。 * プリーデセール * デセール: とうもろこしのデサートを選びました。とうもろこしの甘さと塩アイスクリームがすごく美味しいです。 * 紅茶とプティフール 大満足のランチを頂いて、ご馳走様でした。
2018/07訪問
1回
2014/10訪問
1回
食材の良さが味わえる ランチのおまかせコースを頼んで頂きました。プリフィクスコースもありますが、今日はゆっくりして少しずつを味わえたかったのでおまかせにしました。 コース内容: 1. アミューズブーシュx2 ー カブと雲丹のさっぱり一口: 雲丹が甘くて、カブがシャキシャキして、爽やかな味です。 ー 3小皿の野菜と魚料理 2. 前菜1: 小鮎のフリット。お料理を出す前に泳いでいる小鮎を見せてくれました。新鮮な魚の甘い肉とサクサクの衣が楽しめる一品でした。 3. 前菜2: ガキのリゾット。ガキの大きさで驚きました。中身がクリーミーかつジューシー、濃厚なリゾットにはぴったりでした。 4. 前菜3: 水蛸とコンソメのジュレ。歯ごたえがあって、噛めば噛むほど味が出ました。 5. 魚料理: 真鯛の素揚げ。骨ごと頭から尻尾まで味わえました。 6. 肉料理: 猪のロースト。脂肪が少ない赤みの味が強くて、ピリ辛い薬味と一緒に頂きました。 7. デサート: ハーブのソルベ。美味しく、面白いデサートですが、量が少なすぎと思います。 8. プティフール お料理を味わうながら、ソムリエさんと話して、料理のことや優秀なお店など色々勉強になりました。 食材の天然の味を上手く使えるランチコースだと思います。シェフのスペシャリテはジビエ料理らしいので、また冬のジビエコースをお願いします。
2018/05訪問
1回
銀座の名店のロオジエに再開から訪ねしました。 様々な有名なシェフが料理を担当して、40年以上続いているお店です。 今回はアミューズブーシュ、前菜、肉のメイン、プリデセール、デセール (10000円)のランチコースを頂きました。 前菜は野菜チャツネが挟んでいるホタテのスライスで、ラビオリーのスタイルになっています。ホタテの甘さとお野菜の相性が抜群です。 メインはかもの胸肉のローストともも肉のポワレ。ルバーブとオレンジ風味とカルダモンでお肉をアクセントしています。鴨とルバーブのペアリングを頂いたことなかったから最初は味を想像できませんでした。食べてみるとルバーブが酸っぱすぎず、ちょっとみずみずしいところが鴨の肉をバランスして、良かったです。ルバーブジャムを使ったら、やり過ぎかも。。。。 メインの後はたくさんお菓子が出て来ると聞いて、お腹がもう8割くらいだったから、ちょっと心配しました。 ただし、デサートは様々なベリーを中心して、さっぱり系なので、以外とペロリしました。 クラシカルフレンチながらモダンなタッチが楽しめるフレンチで大満足しました。
2018/08訪問
1回
完璧に近いランチを頂きました。 平日のお昼で訪問しました。 コース内容: 1.アミューズブーシュ 2.冷たいコーンスープ 3.ホタテとりんごのジュレ 4.豚ロースのグリル 5.メーロンとヨーグルトのアイスクリーム シンプルなメーニュですが、処理法が素晴らしい。豚肉の温度がちょうど私の好みで、満足で頂きました。
2018/07訪問
1回
リヨン料理を愛する方々に 2回目の訪問ですが、一回目は数年前にたまたま神楽坂で用事があって、ランチを探すときにこちらのリヨン料理のレストランを訪ねてみました。あの時に頂いたブーダンノワールに感動して、それ以来東京にあるリヨン料理のレストランの旅を始まりましたが。あのブーダンノワールが超える出しているところがまだ見つかりません。 今回は3品プリフィクスコースして、違う料理がを頂きました。 内容: 1.前菜 ー Saucisson de Lyon (リヨンのソーセージ): ピスタチオ入れたソーセージは胡椒がきいています。 ー Tartelette aux escagot: ミルフィーユのクラストが薄くてパリパリしました。乗せたエスカルゴがにんにくとバターでオーブン焼きしていい香りしました。 2.メイン ー 鳩のロースト: 水分が少ない鳩の肉がポテトピューレと一緒に一口食べるスタイルです。ポテトピューレのなめらかさを味うながら弾力がある肉を楽しめる絶品でした。 ー クネル: なめらかのすり身とクリームや牛乳などミックスして、鉄鍋でスープ仕立てしました。クリーミで柔らかいすり身はフランスパンに付けて冬にぴったりでした。 3.デサート ー ピンクプラリネのタルト: プラリネがちょっと甘すぎですが、ヘーゼルナッツとサクサクのクラストにマッチして、カスタードクリームとメレンゲを乗せたらまろやかになりました。 ー Cervelle de Canut (白いチーズスプレッド): チーズスプレッドがなまらかで、ちょっと酸味とチャイブのいい香りがあって、フランスパンによく合いました。 どっちらもリヨン料理のクラシックなレシピで、リヨンでもよく食べている料理ですが、こんな絶妙のバランスが出来たお店はリヨンでも珍しいと思います。ご馳走様でした。
2016/12訪問
1回
肉が美味しいフレンチ 冬の気分で、ジビエ料理を食べたくなってきました。最近、蝦夷鹿やイノシシなどジビエ料理が流行って来て、どこのフレンチレストランに行っても頂くようになりましたが、やはり本格的なジビエ料理だったら専門レストランに行くべきですね。 1ヶ月前に熊のコースを予約して、訪ねてみました。 コースが幾つかありますが、だいたい同じ内容、アミューズフッチュと2つの前菜とチョイスのメインとデザートになります。 アミューズフッチュ: ザーモンのリエット 冷前菜: 自家製の鹿の生ハム。ちょっと酸味があって、前菜にはぴったりでした。 温前菜: 玉葱のグラタンスープ。よく頂く料理ですが、こんなに美味しい玉葱スープはなかなか見つからないと思います。 メイン: 赤ワイン煮込み熊。濃厚な赤ワインソースの中の肉塊がさっぱりで、美味しかった。脂身が一切なかったが、ナイフで触ったら溶けていく様に柔らかかった。 デザート: バナナチョコレートムースケーキ メニューはそれぞれシンプルに見えますが、完成度が高くて、流石に王道フレンチです。甘さ、塩分、酸味、ちゃんとバランスが絶妙ところまでできました。 飾りいらないフレンチでした。ご馳走様でした。
2019/03訪問
1回
隠れ家でリラックスの時間 仕事終わったら、のんびりしたい時にここに訪ねてみました。 お店の入口がちょっと分かりにくくて、狭い階段登昇って二階にあります。ちょっと小さいお店ですが、目の前にシェフの作業が楽しめるところが良かったと思います。 今回頂いたコースは7品コース アミューズフッチュ 冷前菜: 10種類以上野菜のサラダ。様々な食感と味を楽しめる一品でした。 温前菜: ほんのり甘いクリーミーなスープ 魚料理: あんこうの蒸し焼き。弾力がある肉で、他の白身魚より食感があるところが美味しかった。 肉料理: 長野産イノシシ、赤みのお肉と脂身付くお肉2種類頂きました。 デザート: 春に向かうらしいイチゴと様々なハーブのデザート。発想力が素晴らしい一品だと思います。 コーヒー パンは自家製のブリオッシュ。熱々焼き立てで頂いて、とても美味しかった。 疲れた気分を完全に回復できて、ご馳走様でした。
2019/02訪問
1回
食べログ イタリアン EAST 百名店 2023 選出店
元町・中華街、日本大通り、石川町/イタリアン、パスタ、フレンチ
サローネグループの本店 西麻布のサローネのお店行った以来、本店にも行きたいと思いました。やっと横浜まで行く用事があってランチに訪問しました。 ランチは広尾のお店と同じ、月替おまかせコース一本のみになります。 今月の内容は 1. サローネのスペシャリテ、A5和牛のサーロインとメークインのピューレ。一口の幸せしか言えませんでした。滑らかなピューレがトリュフの香りがして、柔らかい肉にマッチしました。 2. ヤリイカ煮込みと人参の盛り合わせ。人参が様々な調理法で柔らかいイカとイカのテリーヌに付き合わせ料理です。人参のソテーやグラニタやマリネなど色んな違う味が楽しめる一品でした。 3. カボチャのクリーミースープ。甘いカボチャのポタージュにバルサミコでアクセントして、クルミとラードと共に頂くと食べたことないカボチャの濃厚なスープでした。 4. 鴨ラグーのアニュロッティ。アニュロッティの弾力があり、中身のチーズが塩味も酸味もちょうど鴨ラグーと良くバランスしていました。 5. 子羊煮込み。低温で長い時間作った子羊の肉玉ですが、まだちょっと硬くて中身も味薄いので、あまり好みではなかったんです。 6. ポモドロのパスタ。これは好きな量で20グラムから制限なく10グラム位で増やせるのが面白いですね。20グラムはどのくらいかと店員さんに聞くと2-3口くらいと教えてくれました。そうだったら、100グラムしようと思って頼んでみました。パスタが来たら、思ったより結構量がありました。。。。やりすぎだなと後悔しながら、少しずつ食べて始まりました。アルデンテのパスタはとても美味しかったですが、ソースがオリーブオイルとトマトだけで作くりましたから半分くらい食べたら味を飽きて来ました。ただし、自分が選んだ量だったので残さずに頑張って全部食べました。 7. パインアップルのアイスケーキ。カカオの香りがして、さっぱりのデサートでした。濃厚なパスタの後にこれを頂くといいフィニッシュでした。 これで全部5000円(税•ザ別)と考えたら、いいCPかもしれないんですが、味のインパクトやメニューの発想力などが特別感なかったんです。西麻布のお店と比べたら、私にとってそっちの方がまだ一歩勝っています。
2018/09訪問
1回
完璧なサービスと落ち着く雰囲気で美味しい夏料理がゆっくり味わえる 夏のコースを頂ける最後のチャンスにランチを予約して参りました。 広尾駅の近くにあるこのレストランは客席が3階になり、一階は受付そして2階はお手洗いになります。店内にはグランドメゾンの雰囲気で、特別な機会にぴったりだと思います。 ランチコースの内用は下記通りです。 アミューズブーシュ: チーズのチュー 冷前菜: カリフラワーのムースと蟹のコンスメジェリー。滑らかなムースの上に甘い雲丹をたっぷり乗せていて、スプーンでジェリーと蟹肉とムースと雲丹を贅沢な大口で頂きました。これは止まらないですね。 温前菜: ひらまつの定番夏料理。かぶをまるごと使って、オーブン焼きしました。さっぱりなトマトソースとサワークリームに付けたら、ボルシチのような味でした。 魚料理: 赤甘鯛(くじ)のポワレ。繊細なコンスメでスープ仕立て絶品です。甘鯛の身が柔らかくて、茄子とコンスメを頂くと甘くてさっぱりでした。 デサート: ひらまつのスペシャリテ。旬の桃を半分をコンポートして、かき氷に乗せました。コンポートのシロップが桃からたっぷりかき氷に落ちて、上品な冷たいデサートでした。 レストランに到着から帰るときまでひらまつなりに素晴らしいサービスを頂きました。また今度、秋のメニューを楽しみしています。ご馳走様でした。
2018/09訪問
1回
六本木の満中にフランスの隠れ家 フランスにあるみたいな小さい家でクラシックなフレンチ料理を頂きました。 このレストランがジビエ料理と内蔵料理が得意らしいので、今回は季節のジビエ料理を頂きました。 コース内容は選べる前菜、魚料理、選べる肉料理と選べるデザート、4品コースになります。 様々な前菜の中、ブーダンノワールがスペシャリティと聞いて、こちらにしました。濃厚ながら滑らかな食感で、ちょっと酸っぱい林檎ソースと合わせたら、間違いなく頼むべき前菜です。 本日の魚料理は真鯛のグリエとラタトゥイユソース。シンプルで魚の美味しさを表す一品です。 次に出てきたのは本日の目玉のジビエ料理、イノシシのパイ包み焼き。中身はイノシシの挽き肉とフォアグラがあって、王道のコンビですが、パイ基地が若干厚ずぎ、サクサクしていないところが残念でした。 最後に当店スペシャリティの赤ピーマンのプリンをデザートに選びました。結構大きめで卵とクリームの濃厚さがしっかり味わえるデザートです。前菜も肉料理も濃厚な料理だったため、さっぱりのデザート頼んだ方がいいと後悔しました。 また機会があったら、内蔵料理を試したいと思います。
2019/03訪問
1回
和とフレンチの美しさ 浅草だと江戸時代から続いた伝統的なお店のイメージが強いですが。 浅草駅から10歩くとモダンな和風フレンチの隠れレストランがあるって、聞いたときから来てみたかった。 お店が二階があり、客席が2階になります。シンプルでカジュアルなお店です。 今回選んだランチコースは下記通りです。 アミューズブーシュ イサキ 甘鯛 シャモロック 雷おこし 桃とみょうがのソルベ 人形焼フィナンシェとカヌレとかりんとう アミューズブーシュは5品になり、見た目も味も楽しいです。 イサキはタルタルで大根とともに頂きました。大根がシャキシャキ、辛味なし、イサキとよく合います。 シャモロック料理がもも肉と手羽先がありました。手羽先がファルシになって、塩あるいはサバヨンソースを好みで付けます。もも肉のローストが蟹肉とトマトソースを食べます。もも肉の弾力があって、中身はジューシーです。切ると肉汁が出て、蟹肉の塩分とトマトな酸味をミックスしたら、まろやかに仕上がります。 みょうがソルベとあま~いももがさっぱりして、こんな猛暑日に助かります。 雷おこしはちょっと甘すぎと思いますがピーナッツのいい香りが口の中に広げて美味しく一口で食べました。 最後の焼き立て人形焼のフィナンシェは外がパリパリ、中はふわふわ、ほんのり甘いです。 和の食材とフレンチの調理法で美しい作品になりました。ご馳走様でした。
2018/08訪問
1回
一流サービスと最高の景色 平日のお昼を予約して訪問しました。 ランチコースが前菜一つと2つがあって、最初は一つだけで十分だと思いましたが。メニューを見ると、カブと雲丹の前菜とスープ•ド•ポワソンを選べなくて、結局、両方しました。 でも、両方頼んで良かったです! カブと雲丹が絶品、カブがみずみずしくて、雲丹がとても甘くてちょっと塩っぱいところが甘さをより引き立ちました。 そして、魚のスープが温泉卵とともに頂きました。魚貝の香りが口の中に広げて、温泉卵とスープをませてまろやかな味になります。大好きな一品になりました。 メインはイベリコ豚のローストをしました。個人的に脂身がちょっと残りすぎて、ソースも濃いので、重いすぎと気がします。 最後にチョコレートのムースケーキとマンゴーソルベ。ビターカカオムースが甘さ強めで、マンゴーソルベが甘酸っぱいで、全体的に甘すぎだと思います。味が濃いメインの後にさっぱりのデサートしたほうが良かったですね。
2018/07訪問
1回
忘れられないフォアグラ料理 個人的に高級なホテルのフレンチレストランに行くと色んな気使いがあって、完全にリラクス出来ない経験が多かったため、特別のイベント以外はホテルのレストランより隠れ家やカジュアルなフレンチレストランにします。 ただ、ここのサービスが穏やかで気楽しても構わない雰囲気があって、いつでもお邪魔したいと思います。 今日のお天気がとても良くて、富士山が目の前に見えるテーブルに案内してくれました。 事前にネート予約限定コースを予約しました。内容は通常の軽いコースからスターター一品増えるコースです。 アミューズブッシュ: 秋冬のイメージして、様々な一口スナックがワンプレートで運ばれました。全部味が違って、説明を聞きながら一つずつ味見して、とても楽しかったです。 カクテルドポッシュ: 数種類の小さな前菜を一緒にテーブルの上に置きて、カクテルパーティーのように準備してくれました。爽やかなラスベリーとビーツのジュレから始め、秋らしいヘーゼルナッツをトッピングしたカボチャのエスプーマ、滑らかなポタージュと半熟のうずら卵、ジューシーで弾力があるローストチキン、そして、最後にホレンゾウのスープとクロッケ。 スターター: 牡蠣とフォアグラとビーツの料理。ソテーした大きいフォアグラの上に蒸しした牡蠣を乗せて、最後にビーツのソースをかけました。フォアグラも牡蠣もとてもクリーミですが、濃厚すぎないビーツソースと一緒に食べるとよく考えた一品だと感じます。完璧な作品だと思います。 パンは自家製の3種類の焼き立てパン。どちらもお美味しかったが、カンパーニュが一番好きです。 メイン: 今回肉料理の蝦夷鹿とチョコレートソースにしました。冬といえばジビエ料理。今年も色んなお店でジビエ料理を食べて回りましたが、この鹿とチョコレートソースの組み合わせが最強です。赤身がさっぱり、ソースのチョコレートの香りと血の濃厚さでバランスする。この技のレベルだったら、フルコースにして、魚料理も頂くべきだと今は後悔しています。 3種類のデザート: 3段階の濃厚さにデザインしたデザートです。最初に甘酸っぱいマンゴーデザートでメインの濃厚さを味変して、次は栗のムース、最後は最も濃厚なダークチョコレートかけたチョコレートデザートです。 最初から最後まで楽しめるコースを作るために大変努力していると思います。ご馳走様でした。また、今度、ディナーコースも宜しくお願いします。