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肉が美味しいフレンチ 冬の気分で、ジビエ料理を食べたくなってきました。最近、蝦夷鹿やイノシシなどジビエ料理が流行って来て、どこのフレンチレストランに行っても頂くようになりましたが、やはり本格的なジビエ料理だったら専門レストランに行くべきですね。 1ヶ月前に熊のコースを予約して、訪ねてみました。 コースが幾つかありますが、だいたい同じ内容、アミューズフッチュと2つの前菜とチョイスのメインとデザートになります。 アミューズフッチュ: ザーモンのリエット 冷前菜: 自家製の鹿の生ハム。ちょっと酸味があって、前菜にはぴったりでした。 温前菜: 玉葱のグラタンスープ。よく頂く料理ですが、こんなに美味しい玉葱スープはなかなか見つからないと思います。 メイン: 赤ワイン煮込み熊。濃厚な赤ワインソースの中の肉塊がさっぱりで、美味しかった。脂身が一切なかったが、ナイフで触ったら溶けていく様に柔らかかった。 デザート: バナナチョコレートムースケーキ メニューはそれぞれシンプルに見えますが、完成度が高くて、流石に王道フレンチです。甘さ、塩分、酸味、ちゃんとバランスが絶妙ところまでできました。 飾りいらないフレンチでした。ご馳走様でした。
2019/03訪問
1回
隠れ家でリラックスの時間 仕事終わったら、のんびりしたい時にここに訪ねてみました。 お店の入口がちょっと分かりにくくて、狭い階段登昇って二階にあります。ちょっと小さいお店ですが、目の前にシェフの作業が楽しめるところが良かったと思います。 今回頂いたコースは7品コース アミューズフッチュ 冷前菜: 10種類以上野菜のサラダ。様々な食感と味を楽しめる一品でした。 温前菜: ほんのり甘いクリーミーなスープ 魚料理: あんこうの蒸し焼き。弾力がある肉で、他の白身魚より食感があるところが美味しかった。 肉料理: 長野産イノシシ、赤みのお肉と脂身付くお肉2種類頂きました。 デザート: 春に向かうらしいイチゴと様々なハーブのデザート。発想力が素晴らしい一品だと思います。 コーヒー パンは自家製のブリオッシュ。熱々焼き立てで頂いて、とても美味しかった。 疲れた気分を完全に回復できて、ご馳走様でした。
2019/02訪問
1回
ブルー•ロブスターを頼むべきです。 ディナーの4品コースを予約して、訪問しました。 銀座のチャネルビルの最上階にありますから、景色が勿論素敵です。サービスもミシラン2星級のクオリティで、完璧でした。 前菜は蟹の前菜して、メインは私がロブスターを選んで、彼氏が和牛をしました。 蟹の前菜がシンプルのサラダ仕立てですが、よく出来た一品です。 そして、目当てのロブスターのメイン、今まで頂いたブルーロブスターの中に一番美味しかったと思います。 最後にデュカス氏がシャネルのため特別にプロデュースしたチョコレートケーキを頂きました。美しいチョコレートグレーズの下にはなめらかなダークチョコレートムース。濃厚で上品なカカオの味であっという間に無くなりました。幸せでした。
2017/11訪問
1回
六本木の満中にフランスの隠れ家 フランスにあるみたいな小さい家でクラシックなフレンチ料理を頂きました。 このレストランがジビエ料理と内蔵料理が得意らしいので、今回は季節のジビエ料理を頂きました。 コース内容は選べる前菜、魚料理、選べる肉料理と選べるデザート、4品コースになります。 様々な前菜の中、ブーダンノワールがスペシャリティと聞いて、こちらにしました。濃厚ながら滑らかな食感で、ちょっと酸っぱい林檎ソースと合わせたら、間違いなく頼むべき前菜です。 本日の魚料理は真鯛のグリエとラタトゥイユソース。シンプルで魚の美味しさを表す一品です。 次に出てきたのは本日の目玉のジビエ料理、イノシシのパイ包み焼き。中身はイノシシの挽き肉とフォアグラがあって、王道のコンビですが、パイ基地が若干厚ずぎ、サクサクしていないところが残念でした。 最後に当店スペシャリティの赤ピーマンのプリンをデザートに選びました。結構大きめで卵とクリームの濃厚さがしっかり味わえるデザートです。前菜も肉料理も濃厚な料理だったため、さっぱりのデザート頼んだ方がいいと後悔しました。 また機会があったら、内蔵料理を試したいと思います。