「フレンチ」「日曜営業」で検索しました。
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2018/12訪問
1回
食材の味のまま 食べログの口コミでこのレストランに訪ねてみました。ジビエが有名らしいので、ジビエコース(10000円)を予約しました。 材料や食べたいものなどリクエストできるサービスがありますが、購入可能かどうか別です。 コースの内容は ジビエの前菜: 蝦夷鹿のカパチョ。前菜と言ってもメインの量に近いです。臭みがなかったが、ソースやスパイスなどもかけなかったため薄い赤身の味しかなかったです。 スープ: 薄い味のスープ。 蛤とムール貝: ムール貝は美味しいですが、蒸し貝の味のままと考えてください。 フォアグラのテリーヌ: 苦味があるところがあまり口に合わなかったです。 魚料理: 蒸し焼き白身魚。こちらもほとんど蒸しあげて魚の味のままです。 肉料理: 蝦夷鹿のローストと栗ペースト。肉の味は前菜のカパチョとあまり変わらない気がします。ソースやスパイスなどあまり使わいなかったからすぐ飽きちゃいます。 栗のパイ: 甘さ強めのパイです。量も結構有りますので残さないように完食するまで頑張りました。 量も品の数も多くて、それはポイントなのか分かりませんが、気に入った一品もありませんでした。
2019/01訪問
1回
テリーヌを愛する人向け テリーヌの専門店として知られているこのレストランでランチを頂きました。 ランチコースは手軽いコースとしっかりランチコースが2つあります。 軽いコースはメイン料理なしでテリーヌに中心コースです。メインも食べたいのでフルコースにしました。 8種類のテリーヌが一つ、4種類のメインを一つ、2種類のデザートを一つの形になりました。 最初に出てきたのは枝豆のマカロン: 本物の枝豆の上にマコロンがあって可愛いプレゼンテーションですが、マカロンの皮が甘すぎて、アミューズブッシュよりデザートの味でした。 前菜として小さなリークとマリネ鯖のテリーヌが次に運ばれました。リークの甘さと酸味がある鯖にマッチして、美味しく頂きました。 選んだテリーヌは本日のテリーヌ: 蝦夷鹿とチャットニーとフォアグラのテリーヌ(+1000円) 流石に専門店、見た目も美しいし、燻製の蝦夷鹿と濃厚なフォアグラと甘酸っぱいチャットニーのバランスは素晴らしかった。滑らかなフォアグラムースの中に弾力がある蝦夷鹿の肉がアクセントになりました。 次は乾燥したベーコンとオレンジピールとクルトンでトッピングしたポタージュ。オレンジピールの匂いが爽やかで、スープに合っていますが、あまり特徴なかった一品でした。 メイン: 子羊のロースト。残念ながら、火が通しすぎたか、肉が硬くて甘さがなくなってしまいました。 デザート: 日向夏とヨーグルトのテリーヌ。 テリーヌ専門だからのか、テリーヌ以外はまた食べたいと思ったのはなかったです。また再来したらテリーヌだけのコースにします。
2019/03訪問
1回
可愛らしいランチ 広尾と恵比寿の間に隠れフレンチレストランで花見ランチを頂きました。 入口がちょっと分かりにくいですが、それも魅力だと思います。入り口の一階通ったら、2階の席に案内されました。今日のお天気が良かったため窓側席からの絶景が最高でした。 今回予約した真ん中コースはアミューズフッチュ、前菜x2、魚料理、スープ、肉料理とデザートの形になります。 最初のアミューズフッチュが森のイメージした箱で運ばれてきました。竹に隠れている小さな筍のパイがホクホクでサクサクした。一口サイズですが、あまり熱くてゆっくり食べないと焼けちゃいそう。 前菜一品目: ホタルイカのタルト。こちらも一口サイズです。塩っぱくて柔らかいホタルイカとちょっと甘みがあるサクサクのタルトにマッチするのは良かったが、ホタルイカの匂いが最後に口の中に残ってちょっと残念でした。 前菜2品目: 玉葱のクリームと雲丹と酢のジェリー。甘み、酸味、塩味を楽しめる料理。コンセプトとして面白いですが雲丹と玉葱が酸っぱさに負けています。 魚料理: 真鯛のソテーと食べるレモン。レモンの匂いが良く魚に合っています。美味しかったです。 スープ: レストランのスペシャリティ、オマールエビビスク。エビの匂いが広げて、すごく濃厚なスープですが、塩分が多めだったため全部を飲むと結構喉が渇くなりました。 肉料理: 豚のローストとアーモンドペースト。んんんん。。。。火を通しすぎたローストポークの感じです。メイン料理なので結構期待しました。前菜やアミューズブッシュなどの盛り合わせ方に比べたら、こちらが物足りないに見えます。 プリーデザート: 酒粕のアイスと粉梅。まあ、アイスです。 デザート: あまおうチーズケーキ。春らしく可愛いデザートです。 プレゼンテーションもサービスも良かったがメイン料理を直してもらいたいです。
2019/03訪問
1回
六本木の満中にフランスの隠れ家 フランスにあるみたいな小さい家でクラシックなフレンチ料理を頂きました。 このレストランがジビエ料理と内蔵料理が得意らしいので、今回は季節のジビエ料理を頂きました。 コース内容は選べる前菜、魚料理、選べる肉料理と選べるデザート、4品コースになります。 様々な前菜の中、ブーダンノワールがスペシャリティと聞いて、こちらにしました。濃厚ながら滑らかな食感で、ちょっと酸っぱい林檎ソースと合わせたら、間違いなく頼むべき前菜です。 本日の魚料理は真鯛のグリエとラタトゥイユソース。シンプルで魚の美味しさを表す一品です。 次に出てきたのは本日の目玉のジビエ料理、イノシシのパイ包み焼き。中身はイノシシの挽き肉とフォアグラがあって、王道のコンビですが、パイ基地が若干厚ずぎ、サクサクしていないところが残念でした。 最後に当店スペシャリティの赤ピーマンのプリンをデザートに選びました。結構大きめで卵とクリームの濃厚さがしっかり味わえるデザートです。前菜も肉料理も濃厚な料理だったため、さっぱりのデザート頼んだ方がいいと後悔しました。 また機会があったら、内蔵料理を試したいと思います。
2019/03訪問
1回
肉が美味しいフレンチ 冬の気分で、ジビエ料理を食べたくなってきました。最近、蝦夷鹿やイノシシなどジビエ料理が流行って来て、どこのフレンチレストランに行っても頂くようになりましたが、やはり本格的なジビエ料理だったら専門レストランに行くべきですね。 1ヶ月前に熊のコースを予約して、訪ねてみました。 コースが幾つかありますが、だいたい同じ内容、アミューズフッチュと2つの前菜とチョイスのメインとデザートになります。 アミューズフッチュ: ザーモンのリエット 冷前菜: 自家製の鹿の生ハム。ちょっと酸味があって、前菜にはぴったりでした。 温前菜: 玉葱のグラタンスープ。よく頂く料理ですが、こんなに美味しい玉葱スープはなかなか見つからないと思います。 メイン: 赤ワイン煮込み熊。濃厚な赤ワインソースの中の肉塊がさっぱりで、美味しかった。脂身が一切なかったが、ナイフで触ったら溶けていく様に柔らかかった。 デザート: バナナチョコレートムースケーキ メニューはそれぞれシンプルに見えますが、完成度が高くて、流石に王道フレンチです。甘さ、塩分、酸味、ちゃんとバランスが絶妙ところまでできました。 飾りいらないフレンチでした。ご馳走様でした。
2019/03訪問
1回
食べログ イタリアン EAST 百名店 2023 選出店
元町・中華街、日本大通り、石川町/イタリアン、パスタ、フレンチ
サローネグループの本店 西麻布のサローネのお店行った以来、本店にも行きたいと思いました。やっと横浜まで行く用事があってランチに訪問しました。 ランチは広尾のお店と同じ、月替おまかせコース一本のみになります。 今月の内容は 1. サローネのスペシャリテ、A5和牛のサーロインとメークインのピューレ。一口の幸せしか言えませんでした。滑らかなピューレがトリュフの香りがして、柔らかい肉にマッチしました。 2. ヤリイカ煮込みと人参の盛り合わせ。人参が様々な調理法で柔らかいイカとイカのテリーヌに付き合わせ料理です。人参のソテーやグラニタやマリネなど色んな違う味が楽しめる一品でした。 3. カボチャのクリーミースープ。甘いカボチャのポタージュにバルサミコでアクセントして、クルミとラードと共に頂くと食べたことないカボチャの濃厚なスープでした。 4. 鴨ラグーのアニュロッティ。アニュロッティの弾力があり、中身のチーズが塩味も酸味もちょうど鴨ラグーと良くバランスしていました。 5. 子羊煮込み。低温で長い時間作った子羊の肉玉ですが、まだちょっと硬くて中身も味薄いので、あまり好みではなかったんです。 6. ポモドロのパスタ。これは好きな量で20グラムから制限なく10グラム位で増やせるのが面白いですね。20グラムはどのくらいかと店員さんに聞くと2-3口くらいと教えてくれました。そうだったら、100グラムしようと思って頼んでみました。パスタが来たら、思ったより結構量がありました。。。。やりすぎだなと後悔しながら、少しずつ食べて始まりました。アルデンテのパスタはとても美味しかったですが、ソースがオリーブオイルとトマトだけで作くりましたから半分くらい食べたら味を飽きて来ました。ただし、自分が選んだ量だったので残さずに頑張って全部食べました。 7. パインアップルのアイスケーキ。カカオの香りがして、さっぱりのデサートでした。濃厚なパスタの後にこれを頂くといいフィニッシュでした。 これで全部5000円(税•ザ別)と考えたら、いいCPかもしれないんですが、味のインパクトやメニューの発想力などが特別感なかったんです。西麻布のお店と比べたら、私にとってそっちの方がまだ一歩勝っています。
2018/09訪問
1回
完璧なサービスと落ち着く雰囲気で美味しい夏料理がゆっくり味わえる 夏のコースを頂ける最後のチャンスにランチを予約して参りました。 広尾駅の近くにあるこのレストランは客席が3階になり、一階は受付そして2階はお手洗いになります。店内にはグランドメゾンの雰囲気で、特別な機会にぴったりだと思います。 ランチコースの内用は下記通りです。 アミューズブーシュ: チーズのチュー 冷前菜: カリフラワーのムースと蟹のコンスメジェリー。滑らかなムースの上に甘い雲丹をたっぷり乗せていて、スプーンでジェリーと蟹肉とムースと雲丹を贅沢な大口で頂きました。これは止まらないですね。 温前菜: ひらまつの定番夏料理。かぶをまるごと使って、オーブン焼きしました。さっぱりなトマトソースとサワークリームに付けたら、ボルシチのような味でした。 魚料理: 赤甘鯛(くじ)のポワレ。繊細なコンスメでスープ仕立て絶品です。甘鯛の身が柔らかくて、茄子とコンスメを頂くと甘くてさっぱりでした。 デサート: ひらまつのスペシャリテ。旬の桃を半分をコンポートして、かき氷に乗せました。コンポートのシロップが桃からたっぷりかき氷に落ちて、上品な冷たいデサートでした。 レストランに到着から帰るときまでひらまつなりに素晴らしいサービスを頂きました。また今度、秋のメニューを楽しみしています。ご馳走様でした。
2018/09訪問
1回
遊び心と新鮮な組み合わせ 金土日だけ頂けるランチコースを予約して訪問しました。2階にあるお店が小さくて可愛らしいお店です。客席から見えるオープンキッチンがあって、シェフの忙しそうな姿が見えます。料理は全部一人で担当しているので、満席時に大変そうですね。 ランチコースはおまかせコース一本(5000円税込)で、6-7品になります。 今回の内用は下記通りです。 1. キノコのコンスメとキノコのサブレー。サブレーがキノコの形になっていて、可愛いですね。飲みやすいコンスメと共に頂くとがキノコの香りが広げて、キノコの本来の美味しさを感じるアミューズブーシュでした。 2. レモン風味の揚げ紫蘇。木の葉っぱのような盛り合わせ出てきたのは面白い遊び心ですね。レモンの酸っぱさと紫蘇の香りがさっぱりして、食欲を起こせる一口でした。 3. ともろこしのシュークリームとパプリカ付けヤンコーン。甘いともろこしのクリームとサクサクで塩っぱいチューの組み合わせが美味しかったです。 4. ホタテ焼きとタピオカチップ。大きいホタテがタピオカチップに乗せて一緒に食べる前菜です。ホタテが甘くてとても美味しいですが、サイズと重さを考えると一口で食べられないし。。。そして、タピオカチップが油残りすぎて手には結構付きます。 5. サワラのグリルとチョコレートミルクのソース。魚に皮にはレーモン味がほんのり残っていて、甘いチョコレートミルクに付けたら、バランス良く一品でした。 6. 焼豚と鯵とチョリソーの唐辛子詰め。大きい豚ロースの上に小さい鯵2切があって、これも新鮮な組み合わせですね。脂身が多い豚肉にピリ辛チョリソーやさっぱりな鯵で味変できて飽きないように楽しめる料理でした。 7. チョコレートとハッゼルナッツのケーキ。甘さ強めで濃厚なチョコレートのデサートです。 繊細さと遊び心が感じるランチコースを頂いてご馳走様でした。
2018/09訪問
1回
食べログ カフェ 百名店 2022 選出店
六本木、麻布十番、乃木坂/カフェ、ビストロ、ワインバー
リヨン料理を愛する方々に 2回目の訪問ですが、一回目は数年前にたまたま神楽坂で用事があって、ランチを探すときにこちらのリヨン料理のレストランを訪ねてみました。あの時に頂いたブーダンノワールに感動して、それ以来東京にあるリヨン料理のレストランの旅を始まりましたが。あのブーダンノワールが超える出しているところがまだ見つかりません。 今回は3品プリフィクスコースして、違う料理がを頂きました。 内容: 1.前菜 ー Saucisson de Lyon (リヨンのソーセージ): ピスタチオ入れたソーセージは胡椒がきいています。 ー Tartelette aux escagot: ミルフィーユのクラストが薄くてパリパリしました。乗せたエスカルゴがにんにくとバターでオーブン焼きしていい香りしました。 2.メイン ー 鳩のロースト: 水分が少ない鳩の肉がポテトピューレと一緒に一口食べるスタイルです。ポテトピューレのなめらかさを味うながら弾力がある肉を楽しめる絶品でした。 ー クネル: なめらかのすり身とクリームや牛乳などミックスして、鉄鍋でスープ仕立てしました。クリーミで柔らかいすり身はフランスパンに付けて冬にぴったりでした。 3.デサート ー ピンクプラリネのタルト: プラリネがちょっと甘すぎですが、ヘーゼルナッツとサクサクのクラストにマッチして、カスタードクリームとメレンゲを乗せたらまろやかになりました。 ー Cervelle de Canut (白いチーズスプレッド): チーズスプレッドがなまらかで、ちょっと酸味とチャイブのいい香りがあって、フランスパンによく合いました。 どっちらもリヨン料理のクラシックなレシピで、リヨンでもよく食べている料理ですが、こんな絶妙のバランスが出来たお店はリヨンでも珍しいと思います。ご馳走様でした。
2016/12訪問
1回
ブルー•ロブスターを頼むべきです。 ディナーの4品コースを予約して、訪問しました。 銀座のチャネルビルの最上階にありますから、景色が勿論素敵です。サービスもミシラン2星級のクオリティで、完璧でした。 前菜は蟹の前菜して、メインは私がロブスターを選んで、彼氏が和牛をしました。 蟹の前菜がシンプルのサラダ仕立てですが、よく出来た一品です。 そして、目当てのロブスターのメイン、今まで頂いたブルーロブスターの中に一番美味しかったと思います。 最後にデュカス氏がシャネルのため特別にプロデュースしたチョコレートケーキを頂きました。美しいチョコレートグレーズの下にはなめらかなダークチョコレートムース。濃厚で上品なカカオの味であっという間に無くなりました。幸せでした。
2017/11訪問
1回
忘れられないフォアグラ料理 個人的に高級なホテルのフレンチレストランに行くと色んな気使いがあって、完全にリラクス出来ない経験が多かったため、特別のイベント以外はホテルのレストランより隠れ家やカジュアルなフレンチレストランにします。 ただ、ここのサービスが穏やかで気楽しても構わない雰囲気があって、いつでもお邪魔したいと思います。 今日のお天気がとても良くて、富士山が目の前に見えるテーブルに案内してくれました。 事前にネート予約限定コースを予約しました。内容は通常の軽いコースからスターター一品増えるコースです。 アミューズブッシュ: 秋冬のイメージして、様々な一口スナックがワンプレートで運ばれました。全部味が違って、説明を聞きながら一つずつ味見して、とても楽しかったです。 カクテルドポッシュ: 数種類の小さな前菜を一緒にテーブルの上に置きて、カクテルパーティーのように準備してくれました。爽やかなラスベリーとビーツのジュレから始め、秋らしいヘーゼルナッツをトッピングしたカボチャのエスプーマ、滑らかなポタージュと半熟のうずら卵、ジューシーで弾力があるローストチキン、そして、最後にホレンゾウのスープとクロッケ。 スターター: 牡蠣とフォアグラとビーツの料理。ソテーした大きいフォアグラの上に蒸しした牡蠣を乗せて、最後にビーツのソースをかけました。フォアグラも牡蠣もとてもクリーミですが、濃厚すぎないビーツソースと一緒に食べるとよく考えた一品だと感じます。完璧な作品だと思います。 パンは自家製の3種類の焼き立てパン。どちらもお美味しかったが、カンパーニュが一番好きです。 メイン: 今回肉料理の蝦夷鹿とチョコレートソースにしました。冬といえばジビエ料理。今年も色んなお店でジビエ料理を食べて回りましたが、この鹿とチョコレートソースの組み合わせが最強です。赤身がさっぱり、ソースのチョコレートの香りと血の濃厚さでバランスする。この技のレベルだったら、フルコースにして、魚料理も頂くべきだと今は後悔しています。 3種類のデザート: 3段階の濃厚さにデザインしたデザートです。最初に甘酸っぱいマンゴーデザートでメインの濃厚さを味変して、次は栗のムース、最後は最も濃厚なダークチョコレートかけたチョコレートデザートです。 最初から最後まで楽しめるコースを作るために大変努力していると思います。ご馳走様でした。また、今度、ディナーコースも宜しくお願いします。