「フレンチ」で検索しました。
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The Tabelog Award 2024 Silver 受賞店
食べログ フレンチ TOKYO 百名店 2023 選出店
恵比寿、目黒/フレンチ
エスキスを訪問する前に姉妹のアジルに訪問しましたから感動さが下がれるかもしれないです。 昼で訪ねて、前菜2つのコースを頂きました。 全部が美味しいですが、これで11000円(サ別)を考えたら、ちょっとCPがあまり良くないと感じます。 二階下にあるアジルの昼のコースだったら、6000円(税•サ別)で同じくらい品質を頂けると考えたら、ちょっとガッカリ。
2018/07訪問
1回
グランメゾンのクラシックフレンチを久しぶりに頂いて行きました。 デコレーションもサービスもグランメゾンらしいです。 頂いたランチコースは3品コース、前菜とメインとデサートになっています。 前菜はオマール海老のサラダをして、おすすめの子牛カツをえらびました。 オマール海老のサラダがさっぱりして、美味しかったです。 子牛カツのメインは肉が硬すぎて、火を通すぎたと思います。そして、肉汁で衣の下部分がベタベタになっちゃって、残念でした。 デサートワゴンで運べれて来たのはパリブレストやガトー•チョコラーなど数種類の定番ケーキです。パリブレストが大好きなので、ここで頂けるって楽しみでした。ただし、チュウがサクサク感なし、期待外れでした。
2018/07訪問
1回
グランメゾンと聞いたから、予約して訪ねてみました。 週変わりのランチコースは前菜とメインが選べるコースになります。 前菜がアワビとズッキーニの花のファルシをして、メインはパイ包み鱸をしました。前菜もメインも量が半端ないです!! さらにバター使いが多いため、重すぎだと思います。パイ包み鱸を食べる途中に味が飽きたが、もったいないと思って、頑張って食べ切りました。さらにデサートワゴンからのケーキは全部重い系。。。。 料理もデサートも味が普通で、他のビストロとあまり変わらない気がします。なぜ、食べログの4点を超えたかあまり理解できないんです。
2018/07訪問
1回
完璧なサービスと素晴らしいモダンなクラシカルフレンチ 海外から友達を連れて、ランチで訪問しました。 4品コースと1ドリンク付けのコースを頂きました。 コースは前菜とメインとデサートが選べるタイプ 頂いた料理の内容内容: アミューズブーシュ: カンパチタルタルとピスタチオのムース 前菜1: ラングスティーヌと季節の野菜 前菜2:とうもろこし食べ比べ 魚料理1:しまあじと茄子のカヴィア 魚料理2:蒸し甘鯛とスッキニの花ファルシー 肉料理1:薩摩軍鶏のロースト 肉料理2:和牛のテールの赤ワイン煮込み デサート1:ヘイゼルナッツのプラリネとフランボワーズ デサート2: モモのジュレ 全部完璧です。味もサービスも雰囲気も素晴らしいです。流石に帝国ホテルですね。最近、クラシカルのフレンチがあまり面白くないと思ったが、今回は感動しか言えません。また宜しくお願いします。
2018/07訪問
1回
食材の良さが味わえる ランチのおまかせコースを頼んで頂きました。プリフィクスコースもありますが、今日はゆっくりして少しずつを味わえたかったのでおまかせにしました。 コース内容: 1. アミューズブーシュx2 ー カブと雲丹のさっぱり一口: 雲丹が甘くて、カブがシャキシャキして、爽やかな味です。 ー 3小皿の野菜と魚料理 2. 前菜1: 小鮎のフリット。お料理を出す前に泳いでいる小鮎を見せてくれました。新鮮な魚の甘い肉とサクサクの衣が楽しめる一品でした。 3. 前菜2: ガキのリゾット。ガキの大きさで驚きました。中身がクリーミーかつジューシー、濃厚なリゾットにはぴったりでした。 4. 前菜3: 水蛸とコンソメのジュレ。歯ごたえがあって、噛めば噛むほど味が出ました。 5. 魚料理: 真鯛の素揚げ。骨ごと頭から尻尾まで味わえました。 6. 肉料理: 猪のロースト。脂肪が少ない赤みの味が強くて、ピリ辛い薬味と一緒に頂きました。 7. デサート: ハーブのソルベ。美味しく、面白いデサートですが、量が少なすぎと思います。 8. プティフール お料理を味わうながら、ソムリエさんと話して、料理のことや優秀なお店など色々勉強になりました。 食材の天然の味を上手く使えるランチコースだと思います。シェフのスペシャリテはジビエ料理らしいので、また冬のジビエコースをお願いします。
2018/05訪問
1回
素晴らしいサービス ランチを訪問して、おまかせコースを頂きました。 キッチンを見るとシェフが2人しかいないから、満席の時が大変そうですね。そう言っても、お店が12人まで席があります。 本日のコース内容: 1. アミューズブーシュ: カブ巻き海老ミンチ。さっぱりとして、美味しい一品です。 2. 鮎のビスク: 鮎のあらでビスクを作って、巻き鮎のフィレと一緒に合わせて、頂く料理です。これは旨い! あらの苦味がアクセントになり、食欲をアップしました。ほんのり甘い名物のブリオッシュに付けて、食べると最高です。 3. もやしのリゾート: お米の代わりに米のサイズに切ったもやしを使って、リゾート仕上げにして、最後にトリュフ•オイルをませます。この料理はオーナーシェフのスペシャリテと聞いて、期待しましたが。正式に言うとシャキシャキのもやしを入れたクリームスープの味です。美味しくないと言えませんが、特徴が足りない一品です。そして、トリュフ•オイルの香りしかしませんでした。 4. 本膾: 膾とトマトと松の実を合わせて、食べました。膾が美味しいですが、ミキュイした魚の味です。 5. アイスランド産の子羊: この料理もスペシャリテみたいです。個人的にミディアムレアの肉が好きなので、このロースが切り難くて、ちょっと食べつらいと感じました。 6. 3段弁当のデサート: アボカドのピューレとパンナコッタ、ブラッドオレンジのグラニタ、オペラ風のチョコレートのデサート。全部1-2口のサイズで、ちゃんと味わえないと思います。種類の数より美味しい一品のメインデサートをした方が良さそうです。 7. プティフールとコーヒー 最初から最後まで、接客が素晴らしくて、レベルが高いサービスです。帰る際にシェフさんも挨拶に来てくれました。改善して頂きたいところが数ところありましたが、全体を見るといいランチでした。ご馳走様でした。
2018/08訪問
1回
平日のお昼で訪問して、Le Monteeのコースを頂きました。 コース内容 1. キッチンからの挨拶: フォアグラのチュウと小さなパイ 2.冷たいコーンポタージュ 2. アミューズブーシュ:爽やかなトマトジュレと鱧フリット 3.前菜: サモンとグリーンアスパラの彩り盛り合わせ 4.魚料理: 鱸と蛤。蛤の香りで2倍アップ!! 5.肉料理: 柔らかい子羊のハーブオーブン焼き。個人の好みかもしれないが、お肉にはちょっと火が通しすぎだと思います。 6.ワゴンデサート: どっちも美味しそうので、迷っちゃいました。 7.ワゴンpetit four 全体のバランスもいいし、サービスも完璧です。料理のスタイルは王道のクラシカルフレンチなので、何がちょっと懐かしい気分。お味の方は問題ないですが、微妙なところがあっちこっち気がします。
2018/07訪問
1回
和とフレンチの美しさ 浅草だと江戸時代から続いた伝統的なお店のイメージが強いですが。 浅草駅から10歩くとモダンな和風フレンチの隠れレストランがあるって、聞いたときから来てみたかった。 お店が二階があり、客席が2階になります。シンプルでカジュアルなお店です。 今回選んだランチコースは下記通りです。 アミューズブーシュ イサキ 甘鯛 シャモロック 雷おこし 桃とみょうがのソルベ 人形焼フィナンシェとカヌレとかりんとう アミューズブーシュは5品になり、見た目も味も楽しいです。 イサキはタルタルで大根とともに頂きました。大根がシャキシャキ、辛味なし、イサキとよく合います。 シャモロック料理がもも肉と手羽先がありました。手羽先がファルシになって、塩あるいはサバヨンソースを好みで付けます。もも肉のローストが蟹肉とトマトソースを食べます。もも肉の弾力があって、中身はジューシーです。切ると肉汁が出て、蟹肉の塩分とトマトな酸味をミックスしたら、まろやかに仕上がります。 みょうがソルベとあま~いももがさっぱりして、こんな猛暑日に助かります。 雷おこしはちょっと甘すぎと思いますがピーナッツのいい香りが口の中に広げて美味しく一口で食べました。 最後の焼き立て人形焼のフィナンシェは外がパリパリ、中はふわふわ、ほんのり甘いです。 和の食材とフレンチの調理法で美しい作品になりました。ご馳走様でした。
2018/08訪問
1回
勉強しながら、料理そのものが楽しめる ランチとディナーはおまかせコース一本のみになります。 今回、ランチコースを予約して、前菜3品、魚料理、肉料理、デサート8品盛り合わせを頂きました。 前菜1: 旬のセップ茸で作った濃厚なクリームスープ。付き合わせはブーダンノワールとトランペット茸。スープがソースに近い濃厚で、ブーダンノワールと一緒に食べるとより濃厚になります。ブーダンノワールが匂い少なめで、セップ茸の強い香りしかしませんでした。最初は出したスープの量がちょっと足りないと思ったが、この濃厚さだったらちょうどいいだと思います。 前菜2: リンゴ酢で蒸しした穴子の蒲焼。びっくりするほど甘くて、身もふんわりして、ポテトのソースによく合います。 前菜3: 塩焼き秋刀魚と炭火焼きリソット。グルグル焼き秋刀魚が油のっていて、スモーキーリソットに抜群です。和のテクニックで、洋料理を改善する一品です。 魚料理: 鰆の洋ワサビチーズ焼きと雲丹のソース。洋ワサビを使ったがほんのり匂いしかなかった、辛味はチーズに負けていると思います。そして、塩っぱい雲丹ソース+チーズの塩分、焼き魚に付けたら、魚の甘さもなくしてしまった。 肉料理: 鴨のソテーとフライドポテト。フライドポテトはチェリー酒風味とポルト酒風味2種類あります。チェリー酒風味のフライドポテトが甘い、そして、ポルト酒風味のフライドポテトが酸っぱい。2つの味をスイッチしながら、ジューシーの肉を楽しめる。シンプルですが、面白いと思います。 デサート: 8品のデサート。それそれが定番のデサートですが、ちょい足ししています。見た目はサンプルプレートみたいデサートですね。色んなものを味見できるのが楽しいですが、素晴らしいデサートだと思う一品もありませんでした。 レストランのコンセプトは次の料理を待つ間にそ の料理の説明とこだわる食材のサンプルを出して、お客さんに料理に対するシェフの愛情を伝わっています。逆にお料理を出すときに店員の方からの説明がなし、ちょっとドライすぎだと感じます。 私にとってファインダイニングと言うものは料理かつサビースですので、説明書と料理だったら勉強会に来たと感じます。 コースを分析見るとどっちの一品も濃い味で、さらに魚料理が3品もあります、違う種類の魚を使ったが、全部柔らかい食感です。全体のバランスを直したほうがいいと思います。 ポテンシャルが高くて才能がある、熱心もよく感じるので、食材の遊び方以外も努力してほしいです。 個性的なモダンフレンチレストランでした。
2018/09訪問
1回
可愛いアミューズブーシュ ランチで訪問して、おまかせ9品コース(6000円)を頂きました。最初は小さくて、可愛らしいアミューズブーシュたちが徐々に運んで来ました。 コース内容: 1. ○ボール:オマール海老の出汁とカカオバターで作ったボールの中にはオマール海老のムースがはいています。ちょっと苦いところが気になります。 2.胡瓜とからすみ 3.抹茶タルト 4.イワシと和牛 5.雲丹とオクラのリソット 6.甘鯛とムール貝 7.軍鶏のバロティーヌ 8.パッションフルーツとコリアンダーのブルレー 見た目が結構面白いですが、お味は普通ですのであまり感動さが足りない気がします。 残念なところが何件もあり、ミスがもうちょっと気をつけてほしいです。
2018/07訪問
1回
食べログ イタリアン EAST 百名店 2023 選出店
元町・中華街、日本大通り、石川町/イタリアン、パスタ、フレンチ
サローネグループの本店 西麻布のサローネのお店行った以来、本店にも行きたいと思いました。やっと横浜まで行く用事があってランチに訪問しました。 ランチは広尾のお店と同じ、月替おまかせコース一本のみになります。 今月の内容は 1. サローネのスペシャリテ、A5和牛のサーロインとメークインのピューレ。一口の幸せしか言えませんでした。滑らかなピューレがトリュフの香りがして、柔らかい肉にマッチしました。 2. ヤリイカ煮込みと人参の盛り合わせ。人参が様々な調理法で柔らかいイカとイカのテリーヌに付き合わせ料理です。人参のソテーやグラニタやマリネなど色んな違う味が楽しめる一品でした。 3. カボチャのクリーミースープ。甘いカボチャのポタージュにバルサミコでアクセントして、クルミとラードと共に頂くと食べたことないカボチャの濃厚なスープでした。 4. 鴨ラグーのアニュロッティ。アニュロッティの弾力があり、中身のチーズが塩味も酸味もちょうど鴨ラグーと良くバランスしていました。 5. 子羊煮込み。低温で長い時間作った子羊の肉玉ですが、まだちょっと硬くて中身も味薄いので、あまり好みではなかったんです。 6. ポモドロのパスタ。これは好きな量で20グラムから制限なく10グラム位で増やせるのが面白いですね。20グラムはどのくらいかと店員さんに聞くと2-3口くらいと教えてくれました。そうだったら、100グラムしようと思って頼んでみました。パスタが来たら、思ったより結構量がありました。。。。やりすぎだなと後悔しながら、少しずつ食べて始まりました。アルデンテのパスタはとても美味しかったですが、ソースがオリーブオイルとトマトだけで作くりましたから半分くらい食べたら味を飽きて来ました。ただし、自分が選んだ量だったので残さずに頑張って全部食べました。 7. パインアップルのアイスケーキ。カカオの香りがして、さっぱりのデサートでした。濃厚なパスタの後にこれを頂くといいフィニッシュでした。 これで全部5000円(税•ザ別)と考えたら、いいCPかもしれないんですが、味のインパクトやメニューの発想力などが特別感なかったんです。西麻布のお店と比べたら、私にとってそっちの方がまだ一歩勝っています。
2018/09訪問
1回
味も発想も素晴らしい 平日のお昼で訪問しました。 メインとデサートが選べるコースになっています。 今回、頂いた物は下記通りです。 * アミューズブーシュが3つ: 見た目も味も満点です。 * 前菜: 単純にラタトゥイユとクスクスだったんですが、お野菜の甘さに感動しました。 * 魚料理: 鱸フライとカレー風味の野菜煮込み。外がパリパリ、中がふわふわ、魚に付いている塩味で野菜の甘さをよく味わえます。 * 肉料理: 鴨のロースト。今まで食べた鴨のローストの中に、これは一番美味しかったかもしれません。皮がちゃんと焼いて、脂身がちょうど残って、肉の温度も完璧です。 * プリーデセール * デセール: とうもろこしのデサートを選びました。とうもろこしの甘さと塩アイスクリームがすごく美味しいです。 * 紅茶とプティフール 大満足のランチを頂いて、ご馳走様でした。
2018/07訪問
1回
可愛らしいランチ 広尾と恵比寿の間に隠れフレンチレストランで花見ランチを頂きました。 入口がちょっと分かりにくいですが、それも魅力だと思います。入り口の一階通ったら、2階の席に案内されました。今日のお天気が良かったため窓側席からの絶景が最高でした。 今回予約した真ん中コースはアミューズフッチュ、前菜x2、魚料理、スープ、肉料理とデザートの形になります。 最初のアミューズフッチュが森のイメージした箱で運ばれてきました。竹に隠れている小さな筍のパイがホクホクでサクサクした。一口サイズですが、あまり熱くてゆっくり食べないと焼けちゃいそう。 前菜一品目: ホタルイカのタルト。こちらも一口サイズです。塩っぱくて柔らかいホタルイカとちょっと甘みがあるサクサクのタルトにマッチするのは良かったが、ホタルイカの匂いが最後に口の中に残ってちょっと残念でした。 前菜2品目: 玉葱のクリームと雲丹と酢のジェリー。甘み、酸味、塩味を楽しめる料理。コンセプトとして面白いですが雲丹と玉葱が酸っぱさに負けています。 魚料理: 真鯛のソテーと食べるレモン。レモンの匂いが良く魚に合っています。美味しかったです。 スープ: レストランのスペシャリティ、オマールエビビスク。エビの匂いが広げて、すごく濃厚なスープですが、塩分が多めだったため全部を飲むと結構喉が渇くなりました。 肉料理: 豚のローストとアーモンドペースト。んんんん。。。。火を通しすぎたローストポークの感じです。メイン料理なので結構期待しました。前菜やアミューズブッシュなどの盛り合わせ方に比べたら、こちらが物足りないに見えます。 プリーデザート: 酒粕のアイスと粉梅。まあ、アイスです。 デザート: あまおうチーズケーキ。春らしく可愛いデザートです。 プレゼンテーションもサービスも良かったがメイン料理を直してもらいたいです。
2019/03訪問
1回
隠れ家でリラックスの時間 仕事終わったら、のんびりしたい時にここに訪ねてみました。 お店の入口がちょっと分かりにくくて、狭い階段登昇って二階にあります。ちょっと小さいお店ですが、目の前にシェフの作業が楽しめるところが良かったと思います。 今回頂いたコースは7品コース アミューズフッチュ 冷前菜: 10種類以上野菜のサラダ。様々な食感と味を楽しめる一品でした。 温前菜: ほんのり甘いクリーミーなスープ 魚料理: あんこうの蒸し焼き。弾力がある肉で、他の白身魚より食感があるところが美味しかった。 肉料理: 長野産イノシシ、赤みのお肉と脂身付くお肉2種類頂きました。 デザート: 春に向かうらしいイチゴと様々なハーブのデザート。発想力が素晴らしい一品だと思います。 コーヒー パンは自家製のブリオッシュ。熱々焼き立てで頂いて、とても美味しかった。 疲れた気分を完全に回復できて、ご馳走様でした。
2019/02訪問
1回
数種類前菜とメインがある 5品ランチコースを予約して訪問しました。 前菜、メイン、デサートがそれぞれ数種類があって、その日の気分によって合わせれるがいいです。 アミューズブーシュが3つがあって、アフターヌーンティみたいに運んで出てきました。 ビーツムースと牛出汁のジュレが次出て来ました。見た目がデサートみたいですが、全然甘くなく、出しの味がちゃんとします。 5種類の前菜からまぐろと茄子のミルフィーユをしました。マグロの赤みがちょっと酸味があって、茄子の本来の甘さをよくアクセントしていますが、何が足りないと思います。ソースとかあった方が良さそうです。さらに茄子とマグロ一緒に切るのがなかなか上手くできないので結局別々になったことが多いです。 次はメイン。軍鶏ローストとカレー風味ファルシを選びました。ファルシの中身はジューシーで、あまりカレーの味がしないですが美味しいです。ローストの方はちょっとパサパサなので、もっとソースをかけたほうがいいです。 最後にアプリコットのフランとヨーグルトアイスクリーム。見た目が可愛らしくて、量もちょうどいいです。 帰る時にお土産とした焼きお菓子を頂きました。その中、フィナンシェがとても美味しかったですよ。
2018/07訪問
1回
銀座の名店のロオジエに再開から訪ねしました。 様々な有名なシェフが料理を担当して、40年以上続いているお店です。 今回はアミューズブーシュ、前菜、肉のメイン、プリデセール、デセール (10000円)のランチコースを頂きました。 前菜は野菜チャツネが挟んでいるホタテのスライスで、ラビオリーのスタイルになっています。ホタテの甘さとお野菜の相性が抜群です。 メインはかもの胸肉のローストともも肉のポワレ。ルバーブとオレンジ風味とカルダモンでお肉をアクセントしています。鴨とルバーブのペアリングを頂いたことなかったから最初は味を想像できませんでした。食べてみるとルバーブが酸っぱすぎず、ちょっとみずみずしいところが鴨の肉をバランスして、良かったです。ルバーブジャムを使ったら、やり過ぎかも。。。。 メインの後はたくさんお菓子が出て来ると聞いて、お腹がもう8割くらいだったから、ちょっと心配しました。 ただし、デサートは様々なベリーを中心して、さっぱり系なので、以外とペロリしました。 クラシカルフレンチながらモダンなタッチが楽しめるフレンチで大満足しました。