「フレンチ」で検索しました。
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2019/03訪問
1回
可愛らしいランチ 広尾と恵比寿の間に隠れフレンチレストランで花見ランチを頂きました。 入口がちょっと分かりにくいですが、それも魅力だと思います。入り口の一階通ったら、2階の席に案内されました。今日のお天気が良かったため窓側席からの絶景が最高でした。 今回予約した真ん中コースはアミューズフッチュ、前菜x2、魚料理、スープ、肉料理とデザートの形になります。 最初のアミューズフッチュが森のイメージした箱で運ばれてきました。竹に隠れている小さな筍のパイがホクホクでサクサクした。一口サイズですが、あまり熱くてゆっくり食べないと焼けちゃいそう。 前菜一品目: ホタルイカのタルト。こちらも一口サイズです。塩っぱくて柔らかいホタルイカとちょっと甘みがあるサクサクのタルトにマッチするのは良かったが、ホタルイカの匂いが最後に口の中に残ってちょっと残念でした。 前菜2品目: 玉葱のクリームと雲丹と酢のジェリー。甘み、酸味、塩味を楽しめる料理。コンセプトとして面白いですが雲丹と玉葱が酸っぱさに負けています。 魚料理: 真鯛のソテーと食べるレモン。レモンの匂いが良く魚に合っています。美味しかったです。 スープ: レストランのスペシャリティ、オマールエビビスク。エビの匂いが広げて、すごく濃厚なスープですが、塩分が多めだったため全部を飲むと結構喉が渇くなりました。 肉料理: 豚のローストとアーモンドペースト。んんんん。。。。火を通しすぎたローストポークの感じです。メイン料理なので結構期待しました。前菜やアミューズブッシュなどの盛り合わせ方に比べたら、こちらが物足りないに見えます。 プリーデザート: 酒粕のアイスと粉梅。まあ、アイスです。 デザート: あまおうチーズケーキ。春らしく可愛いデザートです。 プレゼンテーションもサービスも良かったがメイン料理を直してもらいたいです。
2019/03訪問
1回
六本木の満中にフランスの隠れ家 フランスにあるみたいな小さい家でクラシックなフレンチ料理を頂きました。 このレストランがジビエ料理と内蔵料理が得意らしいので、今回は季節のジビエ料理を頂きました。 コース内容は選べる前菜、魚料理、選べる肉料理と選べるデザート、4品コースになります。 様々な前菜の中、ブーダンノワールがスペシャリティと聞いて、こちらにしました。濃厚ながら滑らかな食感で、ちょっと酸っぱい林檎ソースと合わせたら、間違いなく頼むべき前菜です。 本日の魚料理は真鯛のグリエとラタトゥイユソース。シンプルで魚の美味しさを表す一品です。 次に出てきたのは本日の目玉のジビエ料理、イノシシのパイ包み焼き。中身はイノシシの挽き肉とフォアグラがあって、王道のコンビですが、パイ基地が若干厚ずぎ、サクサクしていないところが残念でした。 最後に当店スペシャリティの赤ピーマンのプリンをデザートに選びました。結構大きめで卵とクリームの濃厚さがしっかり味わえるデザートです。前菜も肉料理も濃厚な料理だったため、さっぱりのデザート頼んだ方がいいと後悔しました。 また機会があったら、内蔵料理を試したいと思います。
2019/03訪問
1回
肉が美味しいフレンチ 冬の気分で、ジビエ料理を食べたくなってきました。最近、蝦夷鹿やイノシシなどジビエ料理が流行って来て、どこのフレンチレストランに行っても頂くようになりましたが、やはり本格的なジビエ料理だったら専門レストランに行くべきですね。 1ヶ月前に熊のコースを予約して、訪ねてみました。 コースが幾つかありますが、だいたい同じ内容、アミューズフッチュと2つの前菜とチョイスのメインとデザートになります。 アミューズフッチュ: ザーモンのリエット 冷前菜: 自家製の鹿の生ハム。ちょっと酸味があって、前菜にはぴったりでした。 温前菜: 玉葱のグラタンスープ。よく頂く料理ですが、こんなに美味しい玉葱スープはなかなか見つからないと思います。 メイン: 赤ワイン煮込み熊。濃厚な赤ワインソースの中の肉塊がさっぱりで、美味しかった。脂身が一切なかったが、ナイフで触ったら溶けていく様に柔らかかった。 デザート: バナナチョコレートムースケーキ メニューはそれぞれシンプルに見えますが、完成度が高くて、流石に王道フレンチです。甘さ、塩分、酸味、ちゃんとバランスが絶妙ところまでできました。 飾りいらないフレンチでした。ご馳走様でした。
2019/03訪問
1回
隠れ家でリラックスの時間 仕事終わったら、のんびりしたい時にここに訪ねてみました。 お店の入口がちょっと分かりにくくて、狭い階段登昇って二階にあります。ちょっと小さいお店ですが、目の前にシェフの作業が楽しめるところが良かったと思います。 今回頂いたコースは7品コース アミューズフッチュ 冷前菜: 10種類以上野菜のサラダ。様々な食感と味を楽しめる一品でした。 温前菜: ほんのり甘いクリーミーなスープ 魚料理: あんこうの蒸し焼き。弾力がある肉で、他の白身魚より食感があるところが美味しかった。 肉料理: 長野産イノシシ、赤みのお肉と脂身付くお肉2種類頂きました。 デザート: 春に向かうらしいイチゴと様々なハーブのデザート。発想力が素晴らしい一品だと思います。 コーヒー パンは自家製のブリオッシュ。熱々焼き立てで頂いて、とても美味しかった。 疲れた気分を完全に回復できて、ご馳走様でした。
2019/02訪問
1回
食材の味のまま 食べログの口コミでこのレストランに訪ねてみました。ジビエが有名らしいので、ジビエコース(10000円)を予約しました。 材料や食べたいものなどリクエストできるサービスがありますが、購入可能かどうか別です。 コースの内容は ジビエの前菜: 蝦夷鹿のカパチョ。前菜と言ってもメインの量に近いです。臭みがなかったが、ソースやスパイスなどもかけなかったため薄い赤身の味しかなかったです。 スープ: 薄い味のスープ。 蛤とムール貝: ムール貝は美味しいですが、蒸し貝の味のままと考えてください。 フォアグラのテリーヌ: 苦味があるところがあまり口に合わなかったです。 魚料理: 蒸し焼き白身魚。こちらもほとんど蒸しあげて魚の味のままです。 肉料理: 蝦夷鹿のローストと栗ペースト。肉の味は前菜のカパチョとあまり変わらない気がします。ソースやスパイスなどあまり使わいなかったからすぐ飽きちゃいます。 栗のパイ: 甘さ強めのパイです。量も結構有りますので残さないように完食するまで頑張りました。 量も品の数も多くて、それはポイントなのか分かりませんが、気に入った一品もありませんでした。
2019/01訪問
1回
忘れられないフォアグラ料理 個人的に高級なホテルのフレンチレストランに行くと色んな気使いがあって、完全にリラクス出来ない経験が多かったため、特別のイベント以外はホテルのレストランより隠れ家やカジュアルなフレンチレストランにします。 ただ、ここのサービスが穏やかで気楽しても構わない雰囲気があって、いつでもお邪魔したいと思います。 今日のお天気がとても良くて、富士山が目の前に見えるテーブルに案内してくれました。 事前にネート予約限定コースを予約しました。内容は通常の軽いコースからスターター一品増えるコースです。 アミューズブッシュ: 秋冬のイメージして、様々な一口スナックがワンプレートで運ばれました。全部味が違って、説明を聞きながら一つずつ味見して、とても楽しかったです。 カクテルドポッシュ: 数種類の小さな前菜を一緒にテーブルの上に置きて、カクテルパーティーのように準備してくれました。爽やかなラスベリーとビーツのジュレから始め、秋らしいヘーゼルナッツをトッピングしたカボチャのエスプーマ、滑らかなポタージュと半熟のうずら卵、ジューシーで弾力があるローストチキン、そして、最後にホレンゾウのスープとクロッケ。 スターター: 牡蠣とフォアグラとビーツの料理。ソテーした大きいフォアグラの上に蒸しした牡蠣を乗せて、最後にビーツのソースをかけました。フォアグラも牡蠣もとてもクリーミですが、濃厚すぎないビーツソースと一緒に食べるとよく考えた一品だと感じます。完璧な作品だと思います。 パンは自家製の3種類の焼き立てパン。どちらもお美味しかったが、カンパーニュが一番好きです。 メイン: 今回肉料理の蝦夷鹿とチョコレートソースにしました。冬といえばジビエ料理。今年も色んなお店でジビエ料理を食べて回りましたが、この鹿とチョコレートソースの組み合わせが最強です。赤身がさっぱり、ソースのチョコレートの香りと血の濃厚さでバランスする。この技のレベルだったら、フルコースにして、魚料理も頂くべきだと今は後悔しています。 3種類のデザート: 3段階の濃厚さにデザインしたデザートです。最初に甘酸っぱいマンゴーデザートでメインの濃厚さを味変して、次は栗のムース、最後は最も濃厚なダークチョコレートかけたチョコレートデザートです。 最初から最後まで楽しめるコースを作るために大変努力していると思います。ご馳走様でした。また、今度、ディナーコースも宜しくお願いします。
2018/12訪問
1回
勉強しながら、料理そのものが楽しめる ランチとディナーはおまかせコース一本のみになります。 今回、ランチコースを予約して、前菜3品、魚料理、肉料理、デサート8品盛り合わせを頂きました。 前菜1: 旬のセップ茸で作った濃厚なクリームスープ。付き合わせはブーダンノワールとトランペット茸。スープがソースに近い濃厚で、ブーダンノワールと一緒に食べるとより濃厚になります。ブーダンノワールが匂い少なめで、セップ茸の強い香りしかしませんでした。最初は出したスープの量がちょっと足りないと思ったが、この濃厚さだったらちょうどいいだと思います。 前菜2: リンゴ酢で蒸しした穴子の蒲焼。びっくりするほど甘くて、身もふんわりして、ポテトのソースによく合います。 前菜3: 塩焼き秋刀魚と炭火焼きリソット。グルグル焼き秋刀魚が油のっていて、スモーキーリソットに抜群です。和のテクニックで、洋料理を改善する一品です。 魚料理: 鰆の洋ワサビチーズ焼きと雲丹のソース。洋ワサビを使ったがほんのり匂いしかなかった、辛味はチーズに負けていると思います。そして、塩っぱい雲丹ソース+チーズの塩分、焼き魚に付けたら、魚の甘さもなくしてしまった。 肉料理: 鴨のソテーとフライドポテト。フライドポテトはチェリー酒風味とポルト酒風味2種類あります。チェリー酒風味のフライドポテトが甘い、そして、ポルト酒風味のフライドポテトが酸っぱい。2つの味をスイッチしながら、ジューシーの肉を楽しめる。シンプルですが、面白いと思います。 デサート: 8品のデサート。それそれが定番のデサートですが、ちょい足ししています。見た目はサンプルプレートみたいデサートですね。色んなものを味見できるのが楽しいですが、素晴らしいデサートだと思う一品もありませんでした。 レストランのコンセプトは次の料理を待つ間にそ の料理の説明とこだわる食材のサンプルを出して、お客さんに料理に対するシェフの愛情を伝わっています。逆にお料理を出すときに店員の方からの説明がなし、ちょっとドライすぎだと感じます。 私にとってファインダイニングと言うものは料理かつサビースですので、説明書と料理だったら勉強会に来たと感じます。 コースを分析見るとどっちの一品も濃い味で、さらに魚料理が3品もあります、違う種類の魚を使ったが、全部柔らかい食感です。全体のバランスを直したほうがいいと思います。 ポテンシャルが高くて才能がある、熱心もよく感じるので、食材の遊び方以外も努力してほしいです。 個性的なモダンフレンチレストランでした。
2018/09訪問
1回
食べログ イタリアン EAST 百名店 2023 選出店
元町・中華街、日本大通り、石川町/イタリアン、パスタ、フレンチ
サローネグループの本店 西麻布のサローネのお店行った以来、本店にも行きたいと思いました。やっと横浜まで行く用事があってランチに訪問しました。 ランチは広尾のお店と同じ、月替おまかせコース一本のみになります。 今月の内容は 1. サローネのスペシャリテ、A5和牛のサーロインとメークインのピューレ。一口の幸せしか言えませんでした。滑らかなピューレがトリュフの香りがして、柔らかい肉にマッチしました。 2. ヤリイカ煮込みと人参の盛り合わせ。人参が様々な調理法で柔らかいイカとイカのテリーヌに付き合わせ料理です。人参のソテーやグラニタやマリネなど色んな違う味が楽しめる一品でした。 3. カボチャのクリーミースープ。甘いカボチャのポタージュにバルサミコでアクセントして、クルミとラードと共に頂くと食べたことないカボチャの濃厚なスープでした。 4. 鴨ラグーのアニュロッティ。アニュロッティの弾力があり、中身のチーズが塩味も酸味もちょうど鴨ラグーと良くバランスしていました。 5. 子羊煮込み。低温で長い時間作った子羊の肉玉ですが、まだちょっと硬くて中身も味薄いので、あまり好みではなかったんです。 6. ポモドロのパスタ。これは好きな量で20グラムから制限なく10グラム位で増やせるのが面白いですね。20グラムはどのくらいかと店員さんに聞くと2-3口くらいと教えてくれました。そうだったら、100グラムしようと思って頼んでみました。パスタが来たら、思ったより結構量がありました。。。。やりすぎだなと後悔しながら、少しずつ食べて始まりました。アルデンテのパスタはとても美味しかったですが、ソースがオリーブオイルとトマトだけで作くりましたから半分くらい食べたら味を飽きて来ました。ただし、自分が選んだ量だったので残さずに頑張って全部食べました。 7. パインアップルのアイスケーキ。カカオの香りがして、さっぱりのデサートでした。濃厚なパスタの後にこれを頂くといいフィニッシュでした。 これで全部5000円(税•ザ別)と考えたら、いいCPかもしれないんですが、味のインパクトやメニューの発想力などが特別感なかったんです。西麻布のお店と比べたら、私にとってそっちの方がまだ一歩勝っています。
2018/09訪問
1回
完璧なサービスと落ち着く雰囲気で美味しい夏料理がゆっくり味わえる 夏のコースを頂ける最後のチャンスにランチを予約して参りました。 広尾駅の近くにあるこのレストランは客席が3階になり、一階は受付そして2階はお手洗いになります。店内にはグランドメゾンの雰囲気で、特別な機会にぴったりだと思います。 ランチコースの内用は下記通りです。 アミューズブーシュ: チーズのチュー 冷前菜: カリフラワーのムースと蟹のコンスメジェリー。滑らかなムースの上に甘い雲丹をたっぷり乗せていて、スプーンでジェリーと蟹肉とムースと雲丹を贅沢な大口で頂きました。これは止まらないですね。 温前菜: ひらまつの定番夏料理。かぶをまるごと使って、オーブン焼きしました。さっぱりなトマトソースとサワークリームに付けたら、ボルシチのような味でした。 魚料理: 赤甘鯛(くじ)のポワレ。繊細なコンスメでスープ仕立て絶品です。甘鯛の身が柔らかくて、茄子とコンスメを頂くと甘くてさっぱりでした。 デサート: ひらまつのスペシャリテ。旬の桃を半分をコンポートして、かき氷に乗せました。コンポートのシロップが桃からたっぷりかき氷に落ちて、上品な冷たいデサートでした。 レストランに到着から帰るときまでひらまつなりに素晴らしいサービスを頂きました。また今度、秋のメニューを楽しみしています。ご馳走様でした。
2018/09訪問
1回
遊び心と新鮮な組み合わせ 金土日だけ頂けるランチコースを予約して訪問しました。2階にあるお店が小さくて可愛らしいお店です。客席から見えるオープンキッチンがあって、シェフの忙しそうな姿が見えます。料理は全部一人で担当しているので、満席時に大変そうですね。 ランチコースはおまかせコース一本(5000円税込)で、6-7品になります。 今回の内用は下記通りです。 1. キノコのコンスメとキノコのサブレー。サブレーがキノコの形になっていて、可愛いですね。飲みやすいコンスメと共に頂くとがキノコの香りが広げて、キノコの本来の美味しさを感じるアミューズブーシュでした。 2. レモン風味の揚げ紫蘇。木の葉っぱのような盛り合わせ出てきたのは面白い遊び心ですね。レモンの酸っぱさと紫蘇の香りがさっぱりして、食欲を起こせる一口でした。 3. ともろこしのシュークリームとパプリカ付けヤンコーン。甘いともろこしのクリームとサクサクで塩っぱいチューの組み合わせが美味しかったです。 4. ホタテ焼きとタピオカチップ。大きいホタテがタピオカチップに乗せて一緒に食べる前菜です。ホタテが甘くてとても美味しいですが、サイズと重さを考えると一口で食べられないし。。。そして、タピオカチップが油残りすぎて手には結構付きます。 5. サワラのグリルとチョコレートミルクのソース。魚に皮にはレーモン味がほんのり残っていて、甘いチョコレートミルクに付けたら、バランス良く一品でした。 6. 焼豚と鯵とチョリソーの唐辛子詰め。大きい豚ロースの上に小さい鯵2切があって、これも新鮮な組み合わせですね。脂身が多い豚肉にピリ辛チョリソーやさっぱりな鯵で味変できて飽きないように楽しめる料理でした。 7. チョコレートとハッゼルナッツのケーキ。甘さ強めで濃厚なチョコレートのデサートです。 繊細さと遊び心が感じるランチコースを頂いてご馳走様でした。
2018/09訪問
1回
いいリズムなおまかせコース おまかせランチコースを予約して訪問しました。 頂いたランチコースの内容は下記通りです。 1. 鯛詰め: 甘い旬の桃を切って、新鮮な鯛で巻いたものです。果物のさっぱりの甘さと魚の妙塩味が食欲を起こされました。 2. 小鮎のフリット: 小鮎を牛蒡スライスで巻いて、ディープフライして、中華のスパイスと塩を振りかけた料理です。付き合わせのソースと一緒に食べたら、手が止まらなく、下のぐるぐる揚ごぼうまで食べてしまいました。 3. フォアグラの茶碗蒸し: 茶碗蒸しに刺していたのは小さい青い林檎の棒です。下からスプーンで一杯すくって、甘酸っぱい青い林檎と合わせると幸せの一口を頂きました。 4. ホロホロのローストと胡麻の泡: ホロホロの肉が弾力があり、先に出てきたなめらかな茶碗蒸しと違う食感になりました。いいリズムだと思います。 5. キノコの祭り: 左はキノコのパウダーで作ったクレープでポルチーニやアスパラガスや温泉卵などの包みです。右はソテーしたベーコンとキノコのアイスクリームです。温かいクレープとアイスクリームの温度差を楽しめる絶品です。 6. キャベツと甘鯛: 醗酵させたキャベツの汁でソースを作って、ポワレの甘鯛とキャベツを合わせて、酸味もある甘さもある料理です。ソースの中にまだ妙に繊維が残っていて、個人的に面白い食感と思います。 7. 夏鹿のロースト: 赤身が素敵な色出ていて、ちょうど好きなレアの仕上げです。付き合わせはローストした巨峰と玉ねぎ。ローストした巨峰がすごく甘くて、柔らかい鹿の肉をアクセントしました。 8. 桃と抹茶のパウンドケーキと生八ツ橋皮 発想も調理法も素晴らしいランチコースでした。メニュー変更期間がなく、お客さんの歴によって、違う料理を出していると聞いたら、"明日もお願いしたい!!"と気持ちになりましたが、我慢します。次回まで楽しみしています。
2018/08訪問
1回
素晴らしいサービス ランチを訪問して、おまかせコースを頂きました。 キッチンを見るとシェフが2人しかいないから、満席の時が大変そうですね。そう言っても、お店が12人まで席があります。 本日のコース内容: 1. アミューズブーシュ: カブ巻き海老ミンチ。さっぱりとして、美味しい一品です。 2. 鮎のビスク: 鮎のあらでビスクを作って、巻き鮎のフィレと一緒に合わせて、頂く料理です。これは旨い! あらの苦味がアクセントになり、食欲をアップしました。ほんのり甘い名物のブリオッシュに付けて、食べると最高です。 3. もやしのリゾート: お米の代わりに米のサイズに切ったもやしを使って、リゾート仕上げにして、最後にトリュフ•オイルをませます。この料理はオーナーシェフのスペシャリテと聞いて、期待しましたが。正式に言うとシャキシャキのもやしを入れたクリームスープの味です。美味しくないと言えませんが、特徴が足りない一品です。そして、トリュフ•オイルの香りしかしませんでした。 4. 本膾: 膾とトマトと松の実を合わせて、食べました。膾が美味しいですが、ミキュイした魚の味です。 5. アイスランド産の子羊: この料理もスペシャリテみたいです。個人的にミディアムレアの肉が好きなので、このロースが切り難くて、ちょっと食べつらいと感じました。 6. 3段弁当のデサート: アボカドのピューレとパンナコッタ、ブラッドオレンジのグラニタ、オペラ風のチョコレートのデサート。全部1-2口のサイズで、ちゃんと味わえないと思います。種類の数より美味しい一品のメインデサートをした方が良さそうです。 7. プティフールとコーヒー 最初から最後まで、接客が素晴らしくて、レベルが高いサービスです。帰る際にシェフさんも挨拶に来てくれました。改善して頂きたいところが数ところありましたが、全体を見るといいランチでした。ご馳走様でした。
2018/08訪問
1回
美味しい野菜パフェ 日曜日のランチコースを予約して、訪問しました。 席がほぼ満席です。 ランチコースはおまかせ6品のみ、内容は下記通りです。 1. 野菜チップ: 花箱で運んで来たのはシェフからメッセージと4種類の野菜チップです。フォトジェニックなアミューズブーシュで始まり、いい気分になりました。 2. バーニャカウダ: 小さいトマトの中に小さい切り野菜があり、ミニアチュールみたいです。ソースがとても美味しくて、もっと残ったらパンに付けて食べたいです。 3. 野菜パフェ: 彩り野菜がはいて、トマトソルベも蓮の茎もあり、見るも食べるも楽しいです。 4. 魚料理: 白身魚の天婦羅。衣が長芋がミックスして、もちもちの食感が特徴ですが。個人的に薄くて、サクサクな衣が好みなので、この皿がちょっと重すぎと思いました。 5. 肉料理: 鶏の胸のロースト。肉の味付けが足りなく、鶏の皮ももっと焼くべきだと思います。そして、付き合わせの野菜も大き過ぎて、食べにくいし、見た目もちょっと邪魔と感じます。 6. シトラスのアイスクリームと蜂蜜のジュレ: 甘酸っぱくて、さっぱりとしたデサートです。 野菜の料理が美味しかったが、肉料理は残念でした。ただし、この値段で、このクオリティだと考えたら、とてもいいCPだと思います。ご馳走様でした。
2018/08訪問
1回
和とフレンチの美しさ 浅草だと江戸時代から続いた伝統的なお店のイメージが強いですが。 浅草駅から10歩くとモダンな和風フレンチの隠れレストランがあるって、聞いたときから来てみたかった。 お店が二階があり、客席が2階になります。シンプルでカジュアルなお店です。 今回選んだランチコースは下記通りです。 アミューズブーシュ イサキ 甘鯛 シャモロック 雷おこし 桃とみょうがのソルベ 人形焼フィナンシェとカヌレとかりんとう アミューズブーシュは5品になり、見た目も味も楽しいです。 イサキはタルタルで大根とともに頂きました。大根がシャキシャキ、辛味なし、イサキとよく合います。 シャモロック料理がもも肉と手羽先がありました。手羽先がファルシになって、塩あるいはサバヨンソースを好みで付けます。もも肉のローストが蟹肉とトマトソースを食べます。もも肉の弾力があって、中身はジューシーです。切ると肉汁が出て、蟹肉の塩分とトマトな酸味をミックスしたら、まろやかに仕上がります。 みょうがソルベとあま~いももがさっぱりして、こんな猛暑日に助かります。 雷おこしはちょっと甘すぎと思いますがピーナッツのいい香りが口の中に広げて美味しく一口で食べました。 最後の焼き立て人形焼のフィナンシェは外がパリパリ、中はふわふわ、ほんのり甘いです。 和の食材とフレンチの調理法で美しい作品になりました。ご馳走様でした。
2018/08訪問
1回
銀座の名店のロオジエに再開から訪ねしました。 様々な有名なシェフが料理を担当して、40年以上続いているお店です。 今回はアミューズブーシュ、前菜、肉のメイン、プリデセール、デセール (10000円)のランチコースを頂きました。 前菜は野菜チャツネが挟んでいるホタテのスライスで、ラビオリーのスタイルになっています。ホタテの甘さとお野菜の相性が抜群です。 メインはかもの胸肉のローストともも肉のポワレ。ルバーブとオレンジ風味とカルダモンでお肉をアクセントしています。鴨とルバーブのペアリングを頂いたことなかったから最初は味を想像できませんでした。食べてみるとルバーブが酸っぱすぎず、ちょっとみずみずしいところが鴨の肉をバランスして、良かったです。ルバーブジャムを使ったら、やり過ぎかも。。。。 メインの後はたくさんお菓子が出て来ると聞いて、お腹がもう8割くらいだったから、ちょっと心配しました。 ただし、デサートは様々なベリーを中心して、さっぱり系なので、以外とペロリしました。 クラシカルフレンチながらモダンなタッチが楽しめるフレンチで大満足しました。
2018/08訪問
1回
一人で平日限定のお昼コースを頂きました。お店のデコレーションが木製の家具中心でリーラクスな感じが好きです。 最初はシェフが運んで来たのはお母さんが育ったお茶とマグロから取った出汁で作った料理。出汁のシャーベット上でお茶を注ぐ。猛暑日みたいな今日にこれで挨拶が嬉しいですね。マグロのまろやかさとお茶がよく合います。 つきは、枝豆で作ったアミューズブーシュ。その後は3つの前菜。 1つ目は真子鰈を刻んで揚げたて海苔を乗せいて、フルーツビネガーを味付けるお料理。 2つ目は子牛のリドヴォのソテー。 3つ目はシェフのスペシャリテのマッシュルームの料理。醗酵のマッシュルームでお出汁を作って、クリームやバターなどをミックスしてスープを作る。 選んだメインは静岡県産の豚のロース。 デサートは薔薇のアイスクリームと竹のエスプーマ。 最後に栗の花の蜂蜜で作ったフィナンシェ。 見た目も楽しいし、味も素晴らしいし、サービスも最高です。完璧のランチでした。
2018/07訪問
1回
数種類前菜とメインがある 5品ランチコースを予約して訪問しました。 前菜、メイン、デサートがそれぞれ数種類があって、その日の気分によって合わせれるがいいです。 アミューズブーシュが3つがあって、アフターヌーンティみたいに運んで出てきました。 ビーツムースと牛出汁のジュレが次出て来ました。見た目がデサートみたいですが、全然甘くなく、出しの味がちゃんとします。 5種類の前菜からまぐろと茄子のミルフィーユをしました。マグロの赤みがちょっと酸味があって、茄子の本来の甘さをよくアクセントしていますが、何が足りないと思います。ソースとかあった方が良さそうです。さらに茄子とマグロ一緒に切るのがなかなか上手くできないので結局別々になったことが多いです。 次はメイン。軍鶏ローストとカレー風味ファルシを選びました。ファルシの中身はジューシーで、あまりカレーの味がしないですが美味しいです。ローストの方はちょっとパサパサなので、もっとソースをかけたほうがいいです。 最後にアプリコットのフランとヨーグルトアイスクリーム。見た目が可愛らしくて、量もちょうどいいです。 帰る時にお土産とした焼きお菓子を頂きました。その中、フィナンシェがとても美味しかったですよ。
2018/07訪問
1回
完璧なサービスと素晴らしいモダンなクラシカルフレンチ 海外から友達を連れて、ランチで訪問しました。 4品コースと1ドリンク付けのコースを頂きました。 コースは前菜とメインとデサートが選べるタイプ 頂いた料理の内容内容: アミューズブーシュ: カンパチタルタルとピスタチオのムース 前菜1: ラングスティーヌと季節の野菜 前菜2:とうもろこし食べ比べ 魚料理1:しまあじと茄子のカヴィア 魚料理2:蒸し甘鯛とスッキニの花ファルシー 肉料理1:薩摩軍鶏のロースト 肉料理2:和牛のテールの赤ワイン煮込み デサート1:ヘイゼルナッツのプラリネとフランボワーズ デサート2: モモのジュレ 全部完璧です。味もサービスも雰囲気も素晴らしいです。流石に帝国ホテルですね。最近、クラシカルのフレンチがあまり面白くないと思ったが、今回は感動しか言えません。また宜しくお願いします。
2018/07訪問
1回
可愛いアミューズブーシュ ランチで訪問して、おまかせ9品コース(6000円)を頂きました。最初は小さくて、可愛らしいアミューズブーシュたちが徐々に運んで来ました。 コース内容: 1. ○ボール:オマール海老の出汁とカカオバターで作ったボールの中にはオマール海老のムースがはいています。ちょっと苦いところが気になります。 2.胡瓜とからすみ 3.抹茶タルト 4.イワシと和牛 5.雲丹とオクラのリソット 6.甘鯛とムール貝 7.軍鶏のバロティーヌ 8.パッションフルーツとコリアンダーのブルレー 見た目が結構面白いですが、お味は普通ですのであまり感動さが足りない気がします。 残念なところが何件もあり、ミスがもうちょっと気をつけてほしいです。
2018/07訪問
1回
テリーヌを愛する人向け テリーヌの専門店として知られているこのレストランでランチを頂きました。 ランチコースは手軽いコースとしっかりランチコースが2つあります。 軽いコースはメイン料理なしでテリーヌに中心コースです。メインも食べたいのでフルコースにしました。 8種類のテリーヌが一つ、4種類のメインを一つ、2種類のデザートを一つの形になりました。 最初に出てきたのは枝豆のマカロン: 本物の枝豆の上にマコロンがあって可愛いプレゼンテーションですが、マカロンの皮が甘すぎて、アミューズブッシュよりデザートの味でした。 前菜として小さなリークとマリネ鯖のテリーヌが次に運ばれました。リークの甘さと酸味がある鯖にマッチして、美味しく頂きました。 選んだテリーヌは本日のテリーヌ: 蝦夷鹿とチャットニーとフォアグラのテリーヌ(+1000円) 流石に専門店、見た目も美しいし、燻製の蝦夷鹿と濃厚なフォアグラと甘酸っぱいチャットニーのバランスは素晴らしかった。滑らかなフォアグラムースの中に弾力がある蝦夷鹿の肉がアクセントになりました。 次は乾燥したベーコンとオレンジピールとクルトンでトッピングしたポタージュ。オレンジピールの匂いが爽やかで、スープに合っていますが、あまり特徴なかった一品でした。 メイン: 子羊のロースト。残念ながら、火が通しすぎたか、肉が硬くて甘さがなくなってしまいました。 デザート: 日向夏とヨーグルトのテリーヌ。 テリーヌ専門だからのか、テリーヌ以外はまた食べたいと思ったのはなかったです。また再来したらテリーヌだけのコースにします。