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バイクで山道をうねうね走りたく岐阜から福井へ。 昼前には九頭竜の道の駅に到達。 昼メシをどうしようかと検索すると越前大野に多数がヒット。しかし、気になるお店は水曜定休が多い… で、見つけたのは此方のお店。 バイクの燃料も心許ないが空腹にも耐えられず、急いで向かう。 道の駅 九頭竜からは約30km。国道158号から外れると1~1.5車線のこれまた山道。 対向車と落石に注意しながらうねうね走ります。この先に本当にお店があるのかと心配になった所で眼の前に現れました。 木々に囲まれたモダンな建物はまだ新しく、改築したての様子。 フロントで伺うとメニューは限定されるものの食事は可能と。 そばの気分でしたので。迷う事なく まいたけおろしそば 大盛りをオーダー。 お客は自分以外に、ご年配の夫婦が陽気にランチを楽しんでおられました。 さて、しばらくして配膳されたお蕎麦は、揚げたてのまいたけの天ぷらと、山菜の天ぷらに埋もれています。 平打ちの麺で、薄めのつゆですが、よく絡み大変美味しゅうございました。 てんぷらもサクサクしており、越前の名産、頂きました! ここ鳩ヶ湯温泉は、先代主人を事故により失い、元の建物も大雪により倒壊するという苦難を乗り越えて復活したとのこと。 次はお風呂も堪能したいものです。
2017/07訪問
1回
休みの日に久々の晴れが☀️ ツーリングがてら、越前そばをいただきに出発! 田んぼは稲刈りの時期で、時折コンバインの働きっぷりを見たり、蕎麦の花を見たりしながら13:00ころ越前市に到着。 着いてから店を探して、ヒットしたのがこちら大福さん。 おろしそば(大)を注文。 メニュー写真は盛りそば風になってます。 前回、越前そばを頂いたのは、近くの森六さん。 そちらは かけ タイプでしたので、越前そばの定義としては、盛り付けは自由なのかな? さて、そばは噛みごたえのある角断面。皮も一緒に挽いた黒っぽいそばです。 つゆ自体は控えめな、やさしい味。 そして、漬けつゆにはたっぷりの辛味大根おろしが‼️ かなり辛いのですが、そばを噛んでいくと、蕎麦の甘みが倍増するんです。これぞ越前そば 大人の男性なら大盛りをオススメします。 また、ミニ丼を追加で選べるセットもあるので、福井名物ソースカツ丼とともに頂いても良いかも。 大変おいしく頂きました。ごちそうさまでした。