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sakatake03のレストランガイド
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sakatake03 (50代前半・男性・東京都) 認証済
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1回
昼の点数:3.9
2016/12 訪問
六本木 『すきやばし次郎 六本木店』
今日のランチは地元の飲み仲間と超贅沢なランチに行きます。そのお店は「すきやばし次郎」の六本木店。本店は銀座にあるミシュラン3つ星のお店で、安倍首相がオバマ大統領を連れて行ったことでも有名です。ここ六本木店は二郎さんの次男、隆士さんのお店です。店内はカウンター席が8席。4人掛けのテーブル席もありますが、ここは食事には使わないのかもしれません。6名で行ったので、貸切状態でした。今日いただくのは、刺身とお寿司の25000円のコースです。ドリンクは「燗酒(756円)」を頂きコースのスタートです。まずは「ヒラメ」と「赤貝」。どちらもしっかりした弾力を感じつつも、柔らかさもあり美味しい!「アワビ」。ビックリするくらい大きく切ってあります。下味が付いているのでそのままでもいいですが、軽く生醤油を付けていただくと、柔らかい!もっとコリっとしっかりした食感を想像していたので、ちょっとびっくり。それにしても旨みが濃いですね~続いて「カツオ」。これは生姜とワケギが入った醤油にて。藁で燻してあるので、口に入れるとその香りがブワっと口いっぱいに広がります。4切れあるので2切れ食べたところで、茗荷を醤油につけて、身と一緒にシソで巻く食べ方を勧めてくれて、その通り食べると味の感じががらっと変わってこれも旨い!ここからは握り。1貫目「ヒラメ」。基本的に握りは煮切り醤油が塗ってあるのでそのままいただきます。ほんのり柑橘の風味が感じられプリッといい弾力。2貫目「スミイカ」。サクッと歯切れがよく、甘い!3貫目「サヨリ」。淡白な中にしっかりした旨みが主張してきます。4貫目「マグロ」。熟成した旨みがしっかり感じられて、トロリと柔らかい食感でこんなマグロの赤身初めて。実はマグロの赤身ってそんなに好きではないんですが、これはホントに旨い!5貫目「中トロ」。口に含んだ瞬間からとろける。脂自体の甘みと旨みがすごい!6貫目「コハダ」。酢加減は結構強めだけど、身の旨みがそれに負けてない感じ。7貫目「生イクラ」。食べる前に、噛んでいると卵かけご飯の味になりますよと言われて、食べているとホントにそう。口に入れたときはイクラの味なんですが、咀嚼しているとホントにたまごかけご飯の味になってきます。8貫目「アジ」。一見すると味には見えない肉厚で皮の銀色が美しい。9貫目「ウニ」。握っているのを見ていると、ビックリするくらいウニを盛ってくれます。なぜかというと、口に入れるとシャリよりもウニの方が先になくなってしまうので、それが同時になくなるように、たくさん盛っているんだそう。食べてみると確かにそう。口にある間、ずっとウニの甘い味が続きます。10貫目「車海老」。とっても大きいので二つに切り分けて供されます。最初にしっぽの方を食べて、それから頭の方を食べます。頭の方には味噌があって味が濃いのでそういう順で食べるのがおいしい食べ方。エビも茹でたてなので、茹でてあるのに生のような柔らかい食感があります。11貫目「シメサバ」。これも酸味が強めだけど、身の存在感があるのでバランスがいい。12貫目「アナゴ」。これはビックリするくらいふわっふわで柔らか。口に入れた刹那にとろけます。ツメの甘みとシャリの酸味がちょうどいい。ここでコースの握りは終了。追加1貫目「小柱」。軍艦スタイルで出てきます。貝柱だから柔らかいのにサクッとした食感で甘い❗。追加2貫目「煮ハマグリ」。最初はツメの甘さが来てその後シャリの酸味。その後はハマグリの旨味と心地いい弾力が続きます。最後は玉子焼。カステラのように甘くてフワフワ。お腹もだいぶ膨れてきたので、この辺りで終わりにします。しめて29100円と、かなり贅沢なランチでしたが、確実に記憶に刻まれる美味しいお鮨でした。なかなか来られる額ではないですが、またいつか来てみたいですね。その後、近くの椿屋珈琲店にて980円のコーヒーを飲みます。ここでみんなで男気ジャンケンをやったら、勝ってしまったので、コーヒー代も5000円くらい払う羽目になりました…
ヒラメと赤貝
アワビ
鰹のタタキ
ヒラメ
スミイカ
サヨリ
マグロの赤身
中トロ
コハダ
生イクラ
アジ
ウニ
車エビ
締めサバ
穴子
小柱
煮ハマグリ
玉子焼
記事URL:http://sakatake.exblog.jp/25038684/
2021/05/04 更新
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食べ放題
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テイクアウト
家族・子供と
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女子会
合コン
大人数の宴会
接待
一人で入りやすい
知人・友人と
禁煙 分煙を含む
喫煙可
ワインあり
日本酒あり
焼酎あり
オシャレな空間
カップルシート
カウンター席
ソファー席
座敷
今日のランチは地元の飲み仲間と超贅沢なランチに行きます。そのお店は「すきやばし次郎」の六本木店。本店は銀座にあるミシュラン3つ星のお店で、安倍首相がオバマ大統領を連れて行ったことでも有名です。ここ六本木店は二郎さんの次男、隆士さんのお店です。
店内はカウンター席が8席。4人掛けのテーブル席もありますが、ここは食事には使わないのかもしれません。6名で行ったので、貸切状態でした。
今日いただくのは、刺身とお寿司の25000円のコースです。ドリンクは「燗酒(756円)」を頂きコースのスタートです。まずは「ヒラメ」と「赤貝」。どちらもしっかりした弾力を感じつつも、柔らかさもあり美味しい!
「アワビ」。ビックリするくらい大きく切ってあります。下味が付いているのでそのままでもいいですが、軽く生醤油を付けていただくと、柔らかい!もっとコリっとしっかりした食感を想像していたので、ちょっとびっくり。それにしても旨みが濃いですね~
続いて「カツオ」。これは生姜とワケギが入った醤油にて。藁で燻してあるので、口に入れるとその香りがブワっと口いっぱいに広がります。4切れあるので2切れ食べたところで、茗荷を醤油につけて、身と一緒にシソで巻く食べ方を勧めてくれて、その通り食べると味の感じががらっと変わってこれも旨い!
ここからは握り。
1貫目「ヒラメ」。基本的に握りは煮切り醤油が塗ってあるのでそのままいただきます。ほんのり柑橘の風味が感じられプリッといい弾力。
2貫目「スミイカ」。サクッと歯切れがよく、甘い!
3貫目「サヨリ」。淡白な中にしっかりした旨みが主張してきます。
4貫目「マグロ」。熟成した旨みがしっかり感じられて、トロリと柔らかい食感でこんなマグロの赤身初めて。実はマグロの赤身ってそんなに好きではないんですが、これはホントに旨い!
5貫目「中トロ」。口に含んだ瞬間からとろける。脂自体の甘みと旨みがすごい!
6貫目「コハダ」。酢加減は結構強めだけど、身の旨みがそれに負けてない感じ。
7貫目「生イクラ」。食べる前に、噛んでいると卵かけご飯の味になりますよと言われて、食べているとホントにそう。口に入れたときはイクラの味なんですが、咀嚼しているとホントにたまごかけご飯の味になってきます。
8貫目「アジ」。一見すると味には見えない肉厚で皮の銀色が美しい。
9貫目「ウニ」。握っているのを見ていると、ビックリするくらいウニを盛ってくれます。なぜかというと、口に入れるとシャリよりもウニの方が先になくなってしまうので、それが同時になくなるように、たくさん盛っているんだそう。食べてみると確かにそう。口にある間、ずっとウニの甘い味が続きます。
10貫目「車海老」。とっても大きいので二つに切り分けて供されます。最初にしっぽの方を食べて、それから頭の方を食べます。頭の方には味噌があって味が濃いのでそういう順で食べるのがおいしい食べ方。エビも茹でたてなので、茹でてあるのに生のような柔らかい食感があります。
11貫目「シメサバ」。これも酸味が強めだけど、身の存在感があるのでバランスがいい。
12貫目「アナゴ」。これはビックリするくらいふわっふわで柔らか。口に入れた刹那にとろけます。ツメの甘みとシャリの酸味がちょうどいい。
ここでコースの握りは終了。追加1貫目「小柱」。軍艦スタイルで出てきます。貝柱だから柔らかいのにサクッとした食感で甘い❗。
追加2貫目「煮ハマグリ」。最初はツメの甘さが来てその後シャリの酸味。その後はハマグリの旨味と心地いい弾力が続きます。
最後は玉子焼。カステラのように甘くてフワフワ。
お腹もだいぶ膨れてきたので、この辺りで終わりにします。しめて29100円と、かなり贅沢なランチでしたが、確実に記憶に刻まれる美味しいお鮨でした。なかなか来られる額ではないですが、またいつか来てみたいですね。
その後、近くの椿屋珈琲店にて980円のコーヒーを飲みます。ここでみんなで男気ジャンケンをやったら、勝ってしまったので、コーヒー代も5000円くらい払う羽目になりました…