MR.Qさんの行った（口コミ）お店一覧

駅からやや離れた名店。 店はこじんまりしているが清潔感があり温かみがある。 沢山の小物のディスプレイが可愛らしく注文してからの待ち時間も飽きさせず楽しませてくれる。 メニューはカレーとビーフシチューのみ。 カレーは4種類。 スパイシーチキン ビーフカレー スープカレー グリーンカレー いつもどれにするか迷う。 迷った挙句、いつもスパイシーチキンとビーフカレーの合いがけになる。 チキンは後から辛さがくるが優しい旨味とスパイスの香りと刺激がたまらない。 ビーフカレーは、深い味わいとコクがあり肉も食べ応えがある。 どちらも一口食べるとスプーンが止まらない。 付け合わせも丁寧な仕込みで作り手の思いやりが感じられる。 お店の方はとても気遣いがあり非常に丁寧な接客である。 接客だけですこぶる気分が良くなる。 美味しものを食べて、優しい気持ちになり、気分良くなりたいなら、このお店をおすすめする。

昼時、道に掲げられたメニューボードを見つけ入店。 少し奥まったお店で存在が非常に分かりにくいが、 不思議と特別感と安心感を感じる。 お店に入ると、奥様らしき方が、元気よく挨拶。 とても気持ちが良い。 海鮮丼、ランチのホッケ・マグロのカマなど魚系のラインナップ。 マグロ、イカ、カンパチの乗った海鮮丼を注文。 内容は、 海鮮丼と、小鉢、南瓜の天ぷら、味噌汁。 海鮮丼、刺身は大ぶりで鮮度よく非常に美味しい。 相当良いネタなのではと感動。 わさびも本わさびでクオリティが高い。 ご飯は少なめ。量を求めるなら大盛りをすすめる。 南瓜の天ぷらは、シンプルにうまい。 軽く塩が振られ、そのままで美味。 サラダは青菜とツナのマヨネーズ和え。 なんとも優しい味。 味噌汁は、味噌の味がメイン。 塩味と出汁の味が控えめで、最初は物足りなさを感じだが、 食べすすめると具の野菜の旨味が心地よく感じる。 優しく、丁寧で、鮮度抜群。 こんなところにこんな名店が。 という感動であった。 しかし、この感動は若者には分からんだろな。 とも思う。 つぎは、マグロのカマを食べよう。

特製鶏の醤油ラーメンをいただいた。 スープはとても上品で鶏の出汁が程よい。 カエシの醤油はキレがあり風味抜群。 麺はスープに絡み小麦の風味が鼻から抜ける。 チャーシューは、鶏と豚だがフワリと柔らかく 旨みが強い。 味玉、これまた程よい塩味が黄身に染みて 卵の味が前面に出ている。 塩加減がほんとに素晴らしい。 しょっぱくなる直前で素材の最高の旨みを引き出すポイントが計算尽くされてるかのよう。 全てにおいて好みの味であった。

9月中旬だというのに気温30度以上の日々。 歳を取ると暑さに弱くなる。 秋の涼しさに浸りラーメンを食べる事を夢見ていたが、なかなか機会が訪れない。 ラーメンの誘惑が気温に勝ち、しらしいを訪問。 開店当時から知ってはいるが未訪問だった。 店内はスペースに余裕があり非常に清潔。 お店の方はタオルを捻り鉢巻き。 昔々の家系はみんなこうだったね。 家系のノスタルジーを感じる。 ラーメンに海苔を追加。 スープが秀逸。若かりし頃の家系の感動が甦る。 麺は家系とは違う細麺。 麺が家系っぽくなってくれれば個人的にはプァーフェクト。 非常に居心地が良く、落ち着いてラーメンを味わえる店だった。 涼しくなったら、また、行こうっと。

藤が丘の駅から徒歩で10分弱 緑が豊かな住宅街に佇むラーメン店 特製鶏塩ラーメンを注文 スープは鶏と貝の出汁はとっても優しくじんわり沁みる 塩加減は控えめ 麺は細麺で歯ごたえがある スープに浸る時間の経過とともに柔らかくなり小麦の味が際立ってくる 麺を噛み締め小麦を味わいながら レンゲでスープをススルって食べると最高 スープが濃いラーメンは 麺をススルときスープがどれだけ絡むかでうまさが決まるが こちらはこのタイプではない 鶏チャーシューはしっかり味付けされたもも肉 豚チャーシューは粒胡椒でたっぷりで歯ごたえがしっかりしてるが柔らかい どちらのチャーシューも相当手が混んでて美味い 単品でも食べたくなる絶品 日曜日だからか小さなお子さんと一緒の家族連れがちらほらと 小学生の女の子がどんぶりを両手で持って スープを飲み干して あー美味しかった！ とにっこりしてました スープの優しさとお子さんの笑顔でほっこりしました 小野木さんだからこの店名なのかな？ 次は醤油を食べねば

あの六角家が復活 これは行かねば！ 王貞治が現役復帰 マイケルジョーダンが現役復帰 僕には同等のインパクト 30年以上前 六角橋で並んでまでも食べたあのラーメン （当時は並ぶという感覚がない時代） 注文は ラーメンに海苔増し 麺柔らかめ ワクワクして待つ 10分弱で目の前に丼が現れる まずはスープを一口 懐かしい、あの頃の感じだ… コクと旨みがあるがさらっとした家系 復活した王貞治がホーンランを打ったような感動 当時通ってた人にしかわからないかもですが… ラーメン博物館の常設店になったみたいなので この先の進化をすんごく期待してます 店員さん達の活気がすごくて 復活プロジェクトの意気込みを感じました ラーメンを文化にした歴史的なお店のひとつ DNAを引き継いで進化してくれると嬉しいな ありがとうございました

武蔵新城駅からちょいと離れた場所に佇む 平日の正午前に入店 味玉鶏醤油を注文 水と麦茶が用意されてて、麦茶を汲んで待つ 提供された丼からは鶏と醤油の香りが立っている スープは鶏油が強く鶏の味わいが最初に来る 次にカエシの醤油のパンチが広がる 醤油はインパクトがある かなり好みの醤油の味 最後に鶏のスープがじんわりと響く 3段階の味わいが明確 計算されてると思われる なかなか凄い 麺は細麺で歯ごたえがしっかりしてる 小麦の旨みも強い スープによく絡みススルとスープと麺を同時に味わえる チャーシューは、ほんのりスパイス感を感じる 癖はなく素材の味わいを引き立てている 味玉は黄味にしっかり味が染みてて美味い メニューには煮干しやパイタンもある サイドメニューはインド料理っぽいモノが用意されてる ミニカレーはcoming soon カレーの名店のラーメン屋なのでミニカレーが提供されるのが楽しみ スパイスラーメンを出してくれたら嬉しいな

昼前、店の前を通り過ぎると、開店前に数人が並んでいる。 昼には少し早いが、釣られて最後尾に並ぶ。 予備知識ゼロなので、多くの人が注文してる、 つけ麺を注文。 男性の店主と初老の女性たちの2人で切り盛り。 街の定食屋のようで好感。 しばらくして、品が到着。 実は、魚介系つけ麺はあまり好きでは無い。 魚介系が強くしょっぱいからだ。 二口目までは美味いと思うが、その後が辛くなる。 しかし、この店のスープは優しい。 ドロドロで濃いめではあるが優しい。 麺も旨みがあり美味い。 チャーシューは大きくて柔らかい。 食べ応えがある。 こだわり持ってやってんだろなと感心。 胃にもたれないつけ麺は初めて食べた。 地元に愛されて末永く頑張って欲しいと思う 愛着が湧いた店だった。

開店当初から、思い出したように通っている。 最近の家系とは違い、豚骨感が薄く鶏ガラと鶏油が強い。 家系の初期の頃はこんな感じだったと思う。 ラーメンは好きだが、それほど再訪する気にはならない。 しかし、近藤家だけは別。 思い出したように行きたくなる。 味薄め、麺やわらかめ、海苔プラス。 最高のバランス。 ふつうだとしょっぱく感じる。 ここの麺はやわらかいほうが旨みを凄く感じて美味い。 海苔もプラス５枚。 ここは、老若男女が好む、永遠に繁栄するラーメンの完成系なのではないかと思う。 完全に主観的な感想だが、家系好きの若者は、ここを一度訪問して欲しいと思う。

夏の気配を肌で感じる季節到来 本格的な夏到来前に味噌ラーメンをと訪問 最寄駅から少し離れた大通りに面したお店 店内は清潔で品がある みそラーメンを注文 みそは、 スパイシーのあっさり か マイルドなコッテリ を選べる 今日は、スパイシーなあっさりを注文 スープ これは美味い！ 複数ブレンドされた味噌はコクがあり爽やかな旨み 生姜のパンチが効いている、これがスパイシーか！ 麺は中太で歯ごたえがあり 噛むほどに麦の旨みが広がる スープとの相性が良い シャキシャキなもやしが山盛りで 大好きなコーンも盛られている このトッピングもみそに絡めるとたまらない チャーシューは 味付け控えめながらしっかりとしている 肉の旨みをストレートに味わえる 厚めでかみごたえがあるが程よい硬さ トータルバランスが素晴らしく 最後まで箸とレンゲが止まらない 次はマイルドなコッテリでライスをつけようか 担々麺にするか 迷う… スタンプカードもあり スタンプ2個でトッピングひとつサービスらしい

活動圏内に花道庵ができたと知り訪問した 最寄駅から1分ほどの好立地 店内はカウンターと広めのテーブル席がある この日は5月なのに7月並みの気温 ラーメンはちょいと厳しいかと思ったが 店内はガンガンに冷房効いてて良かった 味玉味噌ラーメンを注文 程なくして丼が提供される スープをいただく 神州一味噌だ、うまい スープの出汁は少し薄めな印象でややしょっぱい 麺は極太で噛見応え充分で旨みが強い スープとの相性はばっちり トッピングのもやしは生だろうか？ 極太メンマは歯ごたえがありホクホクした感じで うまい チャーシューも分厚いがとても柔らかい 味玉は文句なし チンピラたまごという 辛いタレにつけたたまごがあるらしい 次回はこれをトッピングして辛味噌ラーメンにして食べてみたい

エビワンタン麺 スープは美味しいが僕には少ししょっぱく感じた。 チャーシューも塩味が効いてる。 麺はもちもちのふわふわだがコシが感じられ、小麦の風味と旨みが上品。 家系で味薄めが好みの方には塩辛く感じるだろう。

乗り換え駅の登戸。 昼時、お店を散策してると、 つけ麺屋を見つけた。迷わす入店。 開店直後の一番乗り。カウンターに座る。 店内は明るくて清潔。厨房もピカピカ。 これほど汚れひとつないラーメン店は初めて。 とても気持ちが良い。 ランチメニューのBランチとゆで野菜を注文。 Bランチは、あごだし豚骨のつけそばとチャーシュー丼を選択。 空腹だったこともあり、量を考えずに注文したが、 トータルかなりの量であった。 スープは酸味があるが尖りはない。 あごのだしがほんのりと香り臭みのない豚骨の旨み。 地味に美味しい。 麺は優しさを感じるマイルドな食感で美味。 スープ、具材、麺、丼、全て繊細で優しい味であった。 つけ麺は、パンチ力で勝負する店が多い中、 繊細さと優しい味で勝負してるのは凄いなと感じた。 秋になったらまた来よう。 この繊細さなら、季節によって違う味わいを感じられそうだ。