「日本料理」で検索しました。
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OMAKASEで奇跡的にキャンセル枠が出ており急いで予約。 森藤大将とのお話最高過ぎました。 サービス精神旺盛な大将が作る食べに来た人に満足してもらいたいと心から思って作られているとわかるその日のお任せです。 潤菜とそうめんから始まり、着地は鰻丼にガーリックライスに広島焼。 お造り等ももちろん美味しいですが、おおよそ和食で出てこないであろうガツンとした料理が多く大将の心意気もみえ非常に美味しいです。 これ美味しいっしょ!という想いが料理に表れていて大好きでした。 またお邪魔します。
2024/05訪問
1回
GWの京都駅、伊勢丹11階。 そこは戦場でした。 行く前までは厨房カウンターが1番と思ってましたが、ここは景色側のカウンターがいいのかもしれません。 さらに言うと誰かと行ってお喋りを楽しむという方がいい。 忙しさも相まってでしょうが、料理人とのコミュニケーションを楽しむというより、戦場の厨房をみつつ料理がただ出てくるという形で、カウンター10席程度の高単価のお店とは全く違う様相。 やっている競技が全く違いそうでした。 とはいえコスパ良く美味しい和食が頂けます。 お椀の澄み切って口当たりがまろやか過ぎる中にある蓮根もちがこの日のベスト。お椀の中で緩急の完成です。 その後の天ぷらもうまい。 多分これが和久傳のコースの流れなんだと朧げに。 高台寺や室町はともかくここはランチをおすすめします。ディナーは大将とお話できるお店か、フレンチやイタリアンがいいと思います。
2024/05訪問
1回
招福樓出身の、という枕詞は必要ないでしょう。。 増田大将のお料理、話し方大好きです。 八寸には季節柄のちまき。 笹の葉の匂いごと小さい頃の思い出、ノスタルジーが襲ってきました。。 タコの柔らか煮等、美味しいのは本当に言うまでもなく。 またお鍋は蛤と若竹の花山椒鍋。 お椀の時にも思いましたが、出汁が最高に好きです。まろやかにかつキリッと旨みが伝わってきました。 〆のご飯。 かなり柔らかめで、個人的には硬めの方が好みと認識していたのですが、このお米めちゃくちゃ美味しいです。何よりも噛むほどに甘さが出ており、鰻をのせた卵かけご飯を食べる時にまさしくこれは柔らかくないとこうはならないという一体感がありました。 楽しいお話とともにたくさん美味しいものを食べさせて頂きありがとうございました。 またお伺いさせてください。
2024/05訪問
1回
帰りがけにどうしても寿司が食べたくなり、お電話。 遅い時間だったら空いてるということで滑り込みで訪問しました。 なんていうか…言い方が難しいですが、お店のスタンスというかポジショニングが好きではなかったですね… 海外ならまだしも日本でして欲しくないなぁと思いつつ、ここはそうか新宿か…と腑に落ちました。 回転寿司も寿司ですし、数万のおまかせコースも寿司ですし、街寿司も寿司です。出しているもの、仕事、サービスが違うものの、全て寿司の認識でした。 ただ、まだこのお店を寿司屋とは呼べない自分がいました。というのが感想です。 逆にとてもいい経験でした。 コスパいいと言われる光琳さんとかあきらさんって、やっぱりどこまでいってもホンモノの血が入っているのだなと改めて思いました。 あきらさんはそもそも立ち食いにしてあの値段を維持されてるというのがありますが… 値段は同じくらいでも、系譜というか生まれそのものが全く違うお店でした。 アワビをはじめとした高級とされているっぽいものが食べたい人は行けばいいと思います。
2024/02訪問
1回
美味い。 Googleの口コミで、接客がドライ的な話があったが、実際は居心地は抜群。 大将と話す、みたいなことがなかなか出来ないのは事実ですざ、一緒に来た人と楽しく会話しながら食べる料理は十分美味しいです。 お弟子さん達もずっと目を向けてくれています。 アワビに始まり、蟹、ふぐ、淀大根と冬を堪能。 途中出てきた炙ったマグロに関しては、炙りで食べたことがあまり無かったので、新鮮で非常に美味しく感じました。
2024/01訪問
1回
ライオンズマンションのタワマン地下にあるという謎の立地。ここで炭使っていいんだ…という感じでした。 大将は説明と個室のお客さんへの料理を運ぶことに専念、盛り付けは全てお弟子さんがやってました。価格帯とお昼というのを考えたら妥当な気はします。 この日よかったのはえびしんじょうのお椀と天然とらふぐのフグ唐。 和食屋行くようになってからフグ唐って美味いんだなあという。 スペシャリテを知らなかった自分が悪いが、個人的にはトリュフ飯は全然刺さらなかったなぁ… 別にまあ和食屋にきて食べたい一品ではなかったです。
2023/12訪問
1回
今年行ったレストランの中で間違いなくトップ3には入る満足度でした。 メニュー表でどんな料理がくるのか想像する楽しさ、タイ人オーナーのビアさんの楽しい話とともに食べるコース料理、最高です。 スパイスふんだんに使う足し算のタイ料理と引き算の和食を組み合わせると、全く食べたことないフレンチを食べさせてもらってるみたいな感覚になりました。 食べたことがない味がどんどんくるのが嬉しいです。 後多分やま幸のマグロの上にトリュフをのっけてタイ料理に昇華させているのは、世界中探してもここだけではないでしょうか。 食べたらわかるマグロの強さ。全くトリュフに負けてない。 めちゃくちゃ大好きな味でした。
2023/12訪問
1回
3回目の多仁本さん。 春らしいホワイトアスパラガスのすり流しから。 さっぱりした冷たさが季節感あります。 2品目のうなぎと春キャベツに花山椒を入れた飯蒸しは最高でした。これは何個でも食べたくなりますね… お椀は蛤のしんじょう。 お椀は今までで1番好きだったかもです。 そこから稚鮎に桜エビ、金目鯛に黒毛和牛に筍、ホタルイカなどまさしく春爛漫。 春の和食、大好きかも。 多仁本さんに2度目の訪問。 やはり大好きでした。 招福樓出身というか、関西だなと思ったのは、モロコ。初めて食べました。 こっちだとなかなか使わなさそうな食材でした はまぐりと九条ネギのお椀は最高にホッとする感じで美味い。 それ以外に言葉はないです。 今日もお腹いっぱい食べさせて頂きました。 大満足。 大好きなお店になりました。 谷本大将の人柄もよく、格別に美味しいです。 塩麹焼きのすっぽんとカラスミと素麺がまあとんでもなく印象的に美味しく季節も感じました。 がつんと素材の旨味を感じるもの多かった気がするが全く食べ疲れないですね… また〆もたくさん出してくれた上に冬ということで香箱蟹の炊き込みご飯をたくさん食べさせてくれました。途中出てきたツキノワグマの肉の出汁でとったスープで作る中華そばもたまらなく美味しかったです。 絶対にまた行かせて頂きたいです。