「日本料理」「日曜営業」で検索しました。
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招福樓出身の、という枕詞は必要ないでしょう。。 増田大将のお料理、話し方大好きです。 八寸には季節柄のちまき。 笹の葉の匂いごと小さい頃の思い出、ノスタルジーが襲ってきました。。 タコの柔らか煮等、美味しいのは本当に言うまでもなく。 またお鍋は蛤と若竹の花山椒鍋。 お椀の時にも思いましたが、出汁が最高に好きです。まろやかにかつキリッと旨みが伝わってきました。 〆のご飯。 かなり柔らかめで、個人的には硬めの方が好みと認識していたのですが、このお米めちゃくちゃ美味しいです。何よりも噛むほどに甘さが出ており、鰻をのせた卵かけご飯を食べる時にまさしくこれは柔らかくないとこうはならないという一体感がありました。 楽しいお話とともにたくさん美味しいものを食べさせて頂きありがとうございました。 またお伺いさせてください。
2024/05訪問
1回
帰りがけにどうしても寿司が食べたくなり、お電話。 遅い時間だったら空いてるということで滑り込みで訪問しました。 なんていうか…言い方が難しいですが、お店のスタンスというかポジショニングが好きではなかったですね… 海外ならまだしも日本でして欲しくないなぁと思いつつ、ここはそうか新宿か…と腑に落ちました。 回転寿司も寿司ですし、数万のおまかせコースも寿司ですし、街寿司も寿司です。出しているもの、仕事、サービスが違うものの、全て寿司の認識でした。 ただ、まだこのお店を寿司屋とは呼べない自分がいました。というのが感想です。 逆にとてもいい経験でした。 コスパいいと言われる光琳さんとかあきらさんって、やっぱりどこまでいってもホンモノの血が入っているのだなと改めて思いました。 あきらさんはそもそも立ち食いにしてあの値段を維持されてるというのがありますが… 値段は同じくらいでも、系譜というか生まれそのものが全く違うお店でした。 アワビをはじめとした高級とされているっぽいものが食べたい人は行けばいいと思います。
2024/02訪問
1回
ライオンズマンションのタワマン地下にあるという謎の立地。ここで炭使っていいんだ…という感じでした。 大将は説明と個室のお客さんへの料理を運ぶことに専念、盛り付けは全てお弟子さんがやってました。価格帯とお昼というのを考えたら妥当な気はします。 この日よかったのはえびしんじょうのお椀と天然とらふぐのフグ唐。 和食屋行くようになってからフグ唐って美味いんだなあという。 スペシャリテを知らなかった自分が悪いが、個人的にはトリュフ飯は全然刺さらなかったなぁ… 別にまあ和食屋にきて食べたい一品ではなかったです。
2023/12訪問
1回
1回
1回
1回
1回
GWの京都駅、伊勢丹11階。 そこは戦場でした。 行く前までは厨房カウンターが1番と思ってましたが、ここは景色側のカウンターがいいのかもしれません。 さらに言うと誰かと行ってお喋りを楽しむという方がいい。 忙しさも相まってでしょうが、料理人とのコミュニケーションを楽しむというより、戦場の厨房をみつつ料理がただ出てくるという形で、カウンター10席程度の高単価のお店とは全く違う様相。 やっている競技が全く違いそうでした。 とはいえコスパ良く美味しい和食が頂けます。 お椀の澄み切って口当たりがまろやか過ぎる中にある蓮根もちがこの日のベスト。お椀の中で緩急の完成です。 その後の天ぷらもうまい。 多分これが和久傳のコースの流れなんだと朧げに。 高台寺や室町はともかくここはランチをおすすめします。ディナーは大将とお話できるお店か、フレンチやイタリアンがいいと思います。