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ディナー後、ジェラート休憩で立ち寄りました。代官山の駅前にあるのでアクセスも良好です。お店は20:00迄で店内のイートインは19:30迄。テイクアウトでいただきました。 ピスタチオは必ず試したいと思っていたので、二種盛りを。チョコレートは種類が二つあり、ミルクがはいったジェラートタイプとさっぱりしたソルベタイプがあるようで、人気No.1はジェラートタイプとのこと。初回なのでジェラートを選んでみました。 外のベンチでいただきましたが、ピスタチオはそれなりに濃厚。チョコレートはよく冷えた滑らかな生チョコのようでとっても濃厚!チョコレート屋さんのジェラートはいくつかいただことがありますが3本の指に入る濃厚さ満足度が高かったです。チョコレートのジェラートが食べたい時はこちらは候補のひとつになりました。どちらもpremium料金にはなりますが、試す価値はあると思います。 おやつ休憩で14:30頃伺うと店内イートインは2組程。ケーキのエピスをいただくことに。ケーキはどれもとても小ぶりなものなので、パクパクといただけてしまえます。 エピスは下側のヘーゼルナッツの生地が食感良く、ホワイトチョコのガナッシュに軽めのバニラクリーム。ショーケースの中にある洋菓子の中で1番軽いかもしれません。 二つ目に見た目がユニークなモンブランを食べてしまいたくなりましたが、次回に持ち越すことに。イートインだと檸檬が効いたお水を小さなカップで提供してくださるので、ワンドリンクの必要はありませんでした。 妊娠中はカフェインが入った紅茶を控えたい時があるので、お水でも大丈夫なイートインはありがたいです。
2024/04訪問
2回
歌舞伎座の裏側にある在来食堂へ。平日ですがかなり混んでいたようで14時前に伺ったところ、出てきた方が1時間半待って入れたとのことでした。時間制限もありますので、回転のタイミングを見計らって行くのが良さそうです。午後遅めの時間に伺うと3,4組程の待ちで15分程で入店できました。 印象に残ったメニューは、皮付き里芋のフライ。皮ごとはじめていただきましたが揚げてしまえばさほどごわごわ感は気にならず、パクパクといただけました。菊芋のオーブン焼き、ごぼうの唐揚げなど根菜類でボリュームを感じられます。 ミネストローネは優しいお味で飲みやすかったです。 炭水化物系だと菜の花のパスタ、お豆のカレーなどもあり、お腹と相談しながらいただくのが良さそうです。 お野菜だけで2,3回プレートをおかわりするとお腹いっぱいになりますが、栄養的には唐揚げや鶏ハム、タンパク質のものを追加で注文すると全体のバランスが良くなる気がします。
2024/04訪問
1回
記念日のランチで伺いました。 お料理はアスティエのプレートに楽しい盛り付けで楽しめました。 デザートのパフェのプレートにサプライズでメッセージを入れてくださっていて嬉しかったです。お茶がすこし渋くて飲みにくかったのですが、全体的には満足できる内容でした。
2023/12訪問
1回
甘味処のはしご目的で湯島へ。千代田線の湯島駅からすぐの交差点の角にあるつる瀬さん。クリームあんみつとお雑煮をいただきました。 クリームあんみつは、ソフトクリームかバニラアイスが選べるそうです。小倉アイスはベーシックについています。 正直なところ、あんみつより感動してしまったのが「たまごぞう煮(800円)」。個人的には東京で食べたお雑煮の中で1番美味しい好みのお味。とにかくお出汁が美味しくて、温かいお素麺などもこのお出汁でいただきたいと思ってしまいました。 お餅は表面に焼き目を付けたものが2つ入り。他の具材は海苔、三つ葉、筍、蒲鉾、椎茸。お出汁は昆布と鰹節でしょうか。 お天気が良ければ秋葉原から徒歩20分程の距離感なので、お餅を2つたべる分の良いお散歩になりますね。たまごぞう煮目的で、また食べに伺いたいです。
2024/03訪問
1回
伊勢からの帰りに名古屋でひつまぶしを食べに。2日前にこちらでひつまぶしをいただいていたのですが、東京へ戻る前にもう一度食べたいねとなり、過去最短の再訪です。 11時半頃伺うと予約なしでも15分程で入店できました。私は鰻の白焼き定食を。ひつまぶしとは異なる淡白なお味。火入れが程良く、ほろほろと柔らかい鰻の身とと皮のパリッとした食感を堪能しました。副菜の茶碗蒸しも、柔らかく私好みでした。店内も綺麗なので快適です。また食べにきます。 名古屋で新幹線を降りてタクシーでおか冨士さんへ。こちらはお店がオープンした時からご縁があり、何度か東京から足を運んで食べに来ています。 11:30に予約をしていたのですが今回も個室を用意していただいたようで、プライベートな空間でゆったりとお食事をいただくことができました。 はまぐりの逸品料理とお通しの胡瓜のお漬物をいただきながら、ひつまぶしを待ちます。この盛り皿にたっぷりと提供してくださる胡瓜がポリポリと食感よく美味しくておかわりをいただきました。 ひつまぶしは蓋を開けるとわぁ〜っ!と思わず声が漏れてしまいます。鰻とタレとお米のバランスを自分好みでお茶碗によそっていただきます。個人的に鰻をいただくときは濃い味が好みなので、お出汁をかけるとタレの味が薄くなるのがなんだかで、お口直しのお汁物としてお椀で飲んでしまうことが多いです。山葵はお茶漬けでなくとも鰻にのせて風味をプラスしていただくのが好きです。
2022/08訪問
2回
目黒川の桜の時期、1年で1番混む時期のロースタリーへ。この時期はAir waitのQRを読み込み順番待ちで入るシステムになります。8:30頃読み込むと350人程待ち。11:30頃に入場案内の通知が来ました。約3時間の待ち時間があるようでした。 別日に17時頃QRを読み込むとまだ当日の整理券は出ているようで150人待ちでしたので、30分で50人くらい進む感じだと、近隣で早めのディナー後19時前には入れそうな雰囲気でした。 プリンチのラザニア、ティラミス他。いつものお馴染みのメニューをいただきました。クリームソーダは時期的に桜のものなのですが、アイスが溶ける前の状態の方が好きです。 ティラミスは2月から各フロアにあわせて珈琲、抹茶、苺、ノーマルの4種類出ているようで、週替わりで楽しめるようでした。抹茶と苺は個人的に食べてみたいです。 抹茶のクリームソーダ。 TEAVANAの定番ドリンクになっています。 バニラアイスが溶けてくると、抹茶ミルクのようなお味に変化するのですが、どうも味がぼやけてしまうような気がします。 個人的にはアイスを溶かしてしまう前に食べてしまいたい、フロートとしての役割をお任せする前にお腹の中に納めたくなります。 2FのTEAVANAにて。 春らしいさくらアリュールを使ったドリンクをふたつ。毎年この時期だけ出る茶葉で少し酸味のあるブレンドです。 【スノーブロッサム】 さくら アリュールとカカオジュース、碁石茶を組み合わせ、桜の中に降る雪をイメージし、少量の甘酒で仕上げるビバレッジ。 トロピカルフルーツの酸味と発酵を思わせる奥行きのある香りが特徴の、「煎茶とフルーツの新しい出会い」を表現した一杯。 【クリームソーダ さくら】 桜色の甘酸っぱい、さくら アリュール ティーとスターバックス特製のアイスクリームで仕上げたクリームソーダ。新しいのにどこか懐かしい味わい。 桜グッズが可愛いピンクで気分があがります。毎年限定なので、欲しいデザインは買っておくのが正解です。 ロースタリーの1Fに入るプリンチにて。 ラザニアの焼きたて時間に合わせて伺いました。 春らしい桜としらすのパスタもあり試してみることに。お味はそこまで強さはなくほんわか桜の味がする程度。シェアしてお味を試してみるので良いかと思います。 桜の花がのったカネロニは、海老とマッシュポテトが中に入っておりくるっとまかれたロールのもの。思ったよりポテトの印象が強かったです。 さくらのタルトはホールをカットしたものと、小さな丸いタイプと2種類あるようです。桜フードはピンクに惹かれてつい気分があがり試してみたくなりますね。 焼き菓子のビスコットも、季節限定でさくらが出ていました。 プリンチの毎年春に出るさくらのタルトをいただきました。1Fの珈琲注文カウンターにもプリンチのフードとデザートが並んでいますが、こちらのタルトは売り切れのようでした。 2FのTEAVANAだと、来館者のうち珈琲人口が多いためかフードだけならお会計と同時にすぐ入手できます。(TEAVANAのドリンク類はシンプルな紅茶だけでも抽出プロセスに時間がかかるのか、呼び出しベルを渡され 10-15分程待ちます)ドリンクが混んでいなければ、プリンチのデザート類は入手しやすい穴場です。 お正月に伺った際、朝のフルーツシリアルヨーグルト、焼きたてのビーフパイ、ボロネーゼパイ、苺のタルトをいただきました。 パイはサクサクの生地で軽く食べられます。 いちごのタルトは下の生地がしっとりとしていて 口の中がもさもさせずに食べられました。 ドリンクは白味噌汁ルイボスティーをリベンジ。今回もひとくち目はやはり「?!」という感じでしたが、慣れるとしょっぱい白味噌が癖になります。 TEAVANAは1Fの珈琲エリアほど混んでおらず、並ばずすぐに注文できたのですが、ドリンクが出来あがるまで15分程待ちました。 今年はだるまの色がパキッとしていて赤、イエロー、グリーン、背中の文字にブルーとなかなか派手な仕上がりでした。 入店の際にお年賀で珈琲豆を一袋づついただきました。紙袋なので、持ち歩いているとお豆の良い香りがします。 プリンチでお気に入りのラザニアと、2階のTEAVAVAで白味噌ルイボスティーラテをいただきました。 白味噌はひとくち目飲むと「、、?!」という感じですが、飲み進めると混ざってくるとルイボスティーと合うような気もします。面白い組み合わせですね。全部溶かしてしまうより少しづつ慣らして飲むのがおすすめです。 デザートにクロワッサン生地でつつまれたパンをいただきましたが、こちらも美味しかったです。 クリスマスの時期はデコレーションで内装の3Fカードウォールにはスタッフの方が透明の赤とグリーンのシートをかぶせて賑やかになっていました。 今年もロースタリーのピアッティーニ(ミニアフタヌーンのような感じ)をいただきました。印象に残りユニークだったのはトマトの形をしたチーズボールです。 セイボリーの割合が多いので、ドリンクはウォーターメロンの甘いものを合わせました。3階が食べるスペースなので、2階のTEAVANAまで取りに行くのが多少面倒ではあります。 オリーブやブレッドは普段3Fで提供されているものなので、目新しさはありませんが、毎年世界観が違うのでディナー前でもカジュアルに楽しめます。 今年のだるまやグッズを買いにロースタリーへ。 プリンチで人気のラザニアは売り切れでしたので、ピザで1番ベーシックなマルゲリータを。サラダプレートとティラミス、タルトのケーキをシェアしていただきました。 ドリンクはシナモンがアクセントのティーを2Fのティバーナで、もうひとつはポップコーンがのっている愉しげな飲み物でした。 プリンチでサラダとマルゲーリータ、デザートに苺のタルトをいただきました。 ピザは概ね3〜4種類あるようですが、1番ベーシックなもの、初めて食べるのにおすすめなのはやはりマルゲリータです。シンプルなのに食べ飽きないところがプリンチのマルゲリータの特徴かなと思います。 スタバのロースタリー3Fで年に一度あるミニアフタヌーンティーです。ピアッティーニフライトという、ディナーの前に前菜をお酒と共に楽しむセットです。こちらは秋の食材のもの。 お手軽にプリンチの限定フードとTEAVANAのドリンクが試せるので気になるメニューの時はまた試してみたいと思います。 中目黒のスタバロースタリー2FのTEAVANAにて。その時々の3種類のティーを楽しめるNITRO TEA FLIGHTをいただきました。 ナイトロミルクティーが1番好みでした。茶葉はゴールデンモンキーを使っていて、キャラメルのような後味が良かったです。 ラズベリーライムエードはさっぱり系。 個人的にあまりベリー系が得意ではないので完飲できませんでしたが、重たくなく爽やかな味わいでした。 パイナップルコナポップ。 1番夏らしいお味です。お家でもこちらをアイスティーにしていただくことがあるのですが、南国感のあるブレンドでほどよい酸味が楽しめました。 2F TEAVANAエリアでいただいたドリンクの中では強く印象に残っているメニューです。 【ゴールデンスカイ ブラック ティー ラテ】 お箸でいただく綿あめドリンクです。 ターメリックの風味が優しいので、ブラックティーと合わせても全然平気でした。マグの内側はしっかりとターメリックのイエローでした。 ターメリックやカルダモン、ペッパーなどのスパイスが入ったブラックティーラテ。ターメリックシュガーでつくった黄金のわたあめがのっています。950円(税別)。
2024/04訪問
13回
食べログ スイーツ TOKYO 百名店 2023 選出店
等々力、尾山台、九品仏/ケーキ、カフェ
大井町線 等々力駅の近くアサコイワヤナギ。毎回パフェの構成や完成度、果物と食材の組み合わせが絶妙で都内で好きなデザート屋さんをあげるなら3本の指に入ります。 今回はパフェのテイクアウト利用です。今期の桜シーズンのものはお酒が入っているので見送りかなと思っていたのですが、ずんだ豆の5,6粒部分だけのようで、それを抜いていただくと大丈夫とのことでテイクアウトしていただきました。 食べすすめていくとレイヤーが変わるごとに、口の中で楽しさを感じられます。シンプルなムースやゼリーの部分でさえ、期待値を少しづつ上回ってくるところがアサコイワヤナギマジック。器の中で味と味が喧嘩せず、層が少しづつ混ざり合うのもまた良い。気になるパフェが出ていたら、また食べたいです。
2024/04訪問
2回
1回
お正月の和菓子のおせち箱セットを実家にお届けしてから母が棗バターを気に入り、私もお茶菓子と共に一緒に食べるようになりハマってしまいました。 ひとくち菓子はすんっと無口で静かな佇まいでありながら、中の餡と外のお包み部分とのユニークな組み合わせが楽しめる和菓子。口の中で静かな楽しみが広がるお菓子です。
2018/01訪問
2回
祝日の12時頃、お店に伺い30分程並んで入店しました。待機列にいる間にメニュー表が配られ先に注文する感じでした。白玉が人気のようなので、宇治(抹茶)白玉クリームあんみつと白玉クリームあんみつをひとりづつ頼みました。宇治白玉の方は蜜が黒蜜ではなく、抹茶蜜だったので黒蜜が苦手な私にはなかなか好印象でした。 白玉はよくあるものの通常の2倍サイズといってもいいのではないでしょうか。出来立てのようでほんのり温かくもちもち。白玉の過去間違いなくNo.1の美味しさでした! お口の中でころころと転がるあの白玉ではなく、串に刺さっているお団子サイズのものなので、ランチ後に伺いましたが、おそらくお昼ご飯のかわりにもなってしまうのでは?!と思います。 メニューの名前に白玉クリームとありますが、こちらはソフトクリームではなく抹茶アイスのようでした。あんみつと一緒にお漬物の豆鉢、食後のタイミングで一杯の昆布茶があります。サービスのお茶はほうじ茶でした。 鎌倉であんみつ!の気分でしたら間違いなくこちらをおすすめします。ただしおなかに余裕がないと、やや苦しくなってしまうかもしれません。一度は白玉好きに食べて欲しい甘味処です。
2024/03訪問
1回
京都滞在中、すき焼きが食べたくなり三嶋亭へ。お隣で上質なサシのお肉が販売されているので、きっと近隣に住んでいたらお家でいいすき焼きを食べたい時は調達しに来るだろうなと。 13時前だと予約なしでしたがスムーズにお席へ案内していただけました。京都の先にお砂糖をあたためてからお肉を焼くスタイル、甘めの味付けで東京の今半より好みかもしれません。 お肉にお野菜、しらたきにお豆腐、三つ葉をまいていただくなどトラディショナルなすき焼きを楽しめました。 こちらの牛肉しぐれ煮の味付けが好みで、よくお土産に購入するのですが、今回もふたつお土産に入手して帰路につきました。 ゆったりとお食事ができて、仲居さんのおもてなしも心地よかったです。
2021/04訪問
2回
かんなの氷しるこ(900円)をいただきました。 上にかかっているこし餡ソースの塩味と特製牛乳の甘みが食べやすく、メニューの中でも1番シンプルにいただけるお味かと思います。 フルーツ系やエスプーマ系も美味しいのですが、和風で行きたいとき、あんみつやぜんざいの気分の時にはこちらを選ぶと良いです。濃厚紫いも牛乳、みたらし牛乳も他店ではあまり見かけないメニューで食べやすいお味です。 お店の前を通ると真夏でも行列ができているので、伺うタイミングは計らいたい場所です。雨あがりや平日の夕方は狙い目です。
2024/03訪問
2回
自由が丘で身体に良い素材を使ったバーガーを食べるならば、こちらの自由が丘バーガーと、ベアバーガー(※今はもう無くなってしまったようです) モッツァレラ溢れる黒テリヤキバーガーと、オニオンリングをいただきました。付属のポテトはごろっとしたタイプ。 オニオンリングは甘くて大きくて非の打ち所がなかったです。よくあるオニオンリングとは一線を画すクオリティで、今まで食べた中でも3本の指に入ります。 バーガーはどちらかというと全体的におとなしめの印象でした。テリヤキソースが好きなので、こちらだとソースも安心していただけます。添加物を使用せずにできる限り無農薬の国産野菜にこだわってハンバーガーを作り続けている自由が丘バーガーはずっと応援したいです。 羽田空港にもテナントで入っていますが、夕方遅めに行くと材料切れでなかなか食べたいメニューがなかったりします。
2021/05訪問
2回
鎌倉のお散歩後半、由比ヶ浜でサンセットを過ごして風が強くなってきたので何か温かいものをとお蕎麦が美味しい松原庵へ。だし巻き玉子、蛤の温かいお蕎麦、天麩羅そばをいただきました。 だし巻き玉子がふわふわでよくお出汁がたっぷり染みているタイプのもので、心がほぐれました。大きめのカットで4切れ、食べ応えがあります。 こちらで温かいお蕎麦をいただくのは初めてなのですが、お出汁が全部飲めてしまえるほど優しくて、蛤は身がおおぶりでふたつ、満足感がありました。 こちらの天麩羅は、海老、烏賊、三つ葉が小さなサイズでそれぞれ揚げられていて食べやすいです。大葉じゃなくて三つ葉というのも珍しく嬉しいポイント。 テラス席は広々と座れますし、ブランケットもありますので温かいお茶と共に快適に陽が沈んだ後の雰囲気を楽しめました。 鎌倉でお蕎麦を食べる時の候補、松原庵。 由比ヶ浜ビーチまで歩いてすぐのところで、人通りはそこそこの住宅街の中にあります。 すだち蕎麦が好物で、こちらの冷やしたお出汁は全部飲めてしまうほど美味しく、すだちがのったものはキュッと引き締まったようなお出汁になるので暑い時期は特に食べたくなります。 家屋が昔ながらの造りで、入り口から室内まで風情があるのも良いです。なんだろう、住宅地の中にある古き昔ながらの鎌倉家屋が残っている感じ。 板わさをつまみながらお蕎麦を待ちます。縁側の軒先に吊るしているガラスの風鈴が、チリンチリンと軽い音を奏でているので、ふうっと気が抜けて祖父母のおうちに帰ってきたかのような体験です。 由比ヶ浜のお近くに行かれた際は、是非。 原宿に昔お店がありましたが今は閉店しており、現在はこちらとHOTEL AO KAMAKURAのみ。モダンな雰囲気の中で食べるお蕎麦も良いですが、古き良き家屋でいただくお蕎麦は、普遍の食体験が楽しめます。
2024/03訪問
2回
ハイアットの鉄板焼きランチをいただきました。 六本木ヒルズの中にあるので、ホテルの中から行くよりもヒルズからお店(けやき坂)へ向かう方が迷わず行けるかと思います。ご年配の方など迷って到着された方が多い印象でした。初見だとドアも隠れ家のように大きな扉なのでわかりづらいかもしれません。 カウンターでシェフの小話を伺いながらお料理がいただけて楽しめました。帆立やお肉も妊婦さんにはしっかりめに火を通してもらえます。デザートも鉄板で季節のりんごをフランベするパフォーマンスがあるのが楽しめて良かったです。うかい亭と同じくデザートになるとテラス席でいただくスタイルです。 厚い鉄板での火入れは見るのも楽しく、リズミカルに調理する様子も目で美味しく楽しめる要素です。お店によってガーリックライスの作り方は様々で、こちらは一度火入れをしたニンニクの油をペーパーで切ってからご飯に混ぜるスタイルです。あっさりと食べられるのでありがたいです。 お昼に焼いていただくランチとしてはコスパも良くゆっくりできてよかったと家族も気に入っていました。ドリンクもソフトドリンクのメニューにこだわりのジュースの選択肢がいくつかあり良かったです。