「岡山県」「日曜営業」で検索しました。
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ケバブ・ハウス
2022/07訪問
2回
開放的なスペイン風バルだ
2023/06訪問
2回
金沢カレー、岡山に育つ
2024/04訪問
2回
おつまみセット
2018/05訪問
2回
天下一品の「あっさり」
2024/05訪問
2回
久しぶりにサワディーカー
2017/06訪問
2回
前々からチェックしていたラーメン屋さんであるが、 朝オープンの昼過ぎ終了という営業時間故に訪問の機会がなかなかやってこなかった。 チャンス到来とばかりに日曜の朝に出掛けてみた。 朝6時30分。行列はないものの、入ってすぐの券売機には人。 入店を数分待つことになった。前の客は女性二人組。 こういうお客さんが朝のラーメンに惹かれるのだなあ。 時代の変化とお店の雰囲気作りとに思いを巡らせる。 初訪問であるが、標準メニューと思しき「鬼ぼしラーメン」ではなく 「鬼ぼしラーメン極」という100円高い方を選んだ。 100円しか違わないなら、そうするビギナーが多いのではないかと想像する。 入口最寄りのカウンター席に座り、奥を眺める。 ここに座るということは、奥に人が詰まっているということ。 もう一度確認するが、今日は日曜日。朝6時30分。ここはラーメン屋さん。 忙しいだろうが、厨房のお二人は落ち着いて作業を進めている。 ふと見上げれば頭上の棚にガンプラの箱が並んでいる。 ああ、なるほど。趣味が高じた系だね。羨ましいよ。 数分でカウンターの上に丼が載せられた。 それをゆっくりとおろし、念願のご対面である。 おおお~ 一本のかわいらしいイリコが中央に陣取り、灰色の一見して泥っぽいスープがそれを囲っている。 麺は白っぽく、やや太めの麺。チャーシューは二枚。あとは玉ねぎ、青ネギ。 このシンプルだが目を引く色合いと配置。 「極」の名からトッピングの盛りがすごいのかと想像していたので少し拍子抜けだが、 これはすぐにでも食べたくなる見てくれだろう。 ということで、いただきまーす♪ 割り箸がビニールで個包装されていることに少々驚きつつ、箸を割る。 少し麺を混ぜ合わせてから、箸で掬いあげて口元へ。 ずずっ。 あっ、煮干し。 もうね、これが「朝のラーメン」っていうの、分かります。 よくある魚介系の粉末の味とは全く違うのだよ。 思わずシャアのような気持ちになりながら、箸が、レンゲが、止まらない。 ややもちっとしている麺に、しつこ過ぎない粘性のある「セメント」がしっかり絡みつく。 ああ、旨い。 イリコは小さいがゆえにどこで口に入れるか悩む。 いや、意識するな。こいつは自然と俺の口に入ってくるのだ。 と自分に言い聞かせるが、やはり頭側から半分を齧ってしまった。 軽く揚げてあるようで、十分単独食に耐える味わい。 ちょっと、これだけで飲めるんじゃないか?? スープにも玉ねぎの刻みがふんだんに使われていて、スープのコクを出している。 繰り返すがこれは朝に食べたくなるラーメンだ。 二日酔いでもしっかりいただけるものであると感じた。 そういえばこの場所はかつて「エビバル」があったところだ。 海産物を活かしたお店がここにまた誕生し、しかも人気を博していることに 僕は喜びと奇跡を覚えた。 ありがとう。「鬼ぼし」さん。 ごちそうさまでした。
2024/06訪問
1回
岡山ビジネスホテル探訪 岡山駅東口の大きな通りである「桃太郎大通り」。 左側を少し歩くと見えてくるのが「イコットニコット」という名の商業ビル。 そしてその6階7階にあるホテルが「ホテルアベストグランデ岡山」である。 立地が良く、今どきの雰囲気を醸し出しており良いホテルだと思われる。 そしてここにも朝食バイキングは存在する。 よくあるメニューはしっかり揃っていて、ハズレもない。 サラダやフルーツが別のコーナーにあり、最初に欲張りすぎると入れ損ねてしまう(笑)。 ここにもママカリや桃太郎カレーが用意されている。 米や味噌も岡山県産。 こういう形で地産地消し、あわよくば県外国外の人に選んでいただきたいですね。
2024/05訪問
1回
宴会利用。 その名の通り、キリンビールのお店だ。入口は一階にある別のお店と同じ。 暖簾で分けてあり、LAGARは左の階段を上がる構造になっている。 さて、行ってみると広い宴会部屋があって古典的な雰囲気。 おっさんにとっては過ごしやすいお部屋で安心できる。 コースメニューでは一人鍋の出汁が大変美味しかった。 そして当然だがキリンビール。ラガーとスタウト黒を堪能した。 ぷはーっ!
2024/05訪問
1回
ネーミングに惹かれる居酒屋。場所は後楽ホテルのすぐ近く。エレベーターで三階に上がってすぐ。 「農業高校」の名前通り、県内の高校で作っている野菜や肉(畜産も農業高校で学べる)を使った創作メニューが楽しめるお店だ。 そもそも岡山に農業科のある県立高校は、7校あるらしい。 それだけあれば確かに、こういうお店でしっかりアピールしたいところだ。 今回は4,000円の「初夏の食品科学科コース」全13品飲み放題付でお願いした。 「焦がし枝豆」「トマト南蛮漬け」「冷やしピーマン肉詰め」「大根の竜田揚げ」「サクサクわかめコロッケ」など「ほほう♪」と唸るメニューの連続に皆が満足。 とどめの卵かけご飯、デザートのイチゴでもう、腹も爆発気味だった。 野菜メニューが豊富なので、女性客にウケそうだ。 いやいや、味も十分だし、量もかなりだよ。つまり我々おじさんも満足できるのだ! いいなあ。また行きたい。
2024/05訪問
1回
旨い! 変わりうどん