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2024/06訪問
1回
松永駅南口から伸びる道をまっすぐ進んでいくと、松永郵便局にたどり着く。 この周辺にはいくつかの飲食店が集まっている。 松永の繁華街、というと語弊があるかもしれないが、そんな場所だ。 その中でも通りに面した角地に位置する「まるたか」。 青い看板に赤い文字が我々を迎えてくれる。 店内は厨房中心のカウンターとテーブル席が少々。 入口右にはリザーブの酒が並んでおり、夜は常連さんが飲みに来られる様子がうかがえる。 カウンターに陣取る女将が気さくでいい雰囲気だ。 平日昼ということもあり他の客はおらず、世間話をしながら 「アジフライ定食」を注文する。値段は850円。 十分弱で運んでいただいたプレートにはアジ二枚とキャベツ少々、ポテトサラダ。 これに米飯とみそ汁がつく。 米飯には昆布が載っていて、これが嬉しい。 ソースを後から運んでいただいたが、 お好み(焼の)ソース、ウスターソース、タルタルソースなんでもあるよ、とのことだった。 ウスターソースを選んでそれをいただいたが、その前にソースなしでかぶりつく。 ホクホクで旨い。小骨があるかもとのことだったが、 全く気にならずアツアツをいただくことができた。 米飯がやや多いかもと最初は思ったが、このアジフライと昆布は米を食わせる魔力があった。 駐車場がないようでこれまで伺えなかったのが残念だ。 是非とも名物のラーメンや夜の居酒屋利用を果たしたい。 ごちそうさまでした。
2024/05訪問
1回
爽風、納得
2023/08訪問
1回
橋のそば、頑張れ、ラーメン店!
2023/07訪問
1回
尾道駅前 気軽に楽しい
2023/05訪問
1回
ガンツーはいなかったが
2023/04訪問
1回
住宅街の隠れ家
2023/03訪問
1回
北口のオアシスか!?
2023/03訪問
1回
気軽に、おさかな
2023/02訪問
1回
三原では大変有名な「てっちゃん」。ずっと行きたかったのだが、なかなかチャンスがなかった。 でも、待てば海路の日和あり、とはよく言ったもので、ちゃんとその機会は巡ってくる。 日曜昼。待ち客はゼロ、店内も座れるスペースがしっかりある。 だがすぐに目に入る鉄板にはかなりの数の「お好み焼」を作成中だ。 持ち帰りの注文がきっと多いのだろう。地元での強固な人気ぶりが伺える。 鉄板そばの席に案内されて注文だ。 メニューによると三原では「モダン焼」と言えばそば(うどん)入りの「お好み焼」を指すと。 ということで、「モダン焼」の中のおすすめである「てっちゃんモダン焼」をお願いする。 これは「そば(もしくはうどん)、肉、いか、えび、玉子」が入っている。 「三原焼」というのは「鶏モツ」入りの「お好み焼」らしいので、 今回のおすすめオーダーは「三原焼」ではないことになる。 その辺、一見さんも多そうなお店としては、もう少し案内が欲しいところだが、 まあ、いいんじゃないかな。何しろ十分すぎるくらい美味しいからね。 最初に案内された席は、鉄板が近くて皿をおくようなスペースがかなり狭かった。 鉄板からヘラで食べるなら、大丈夫かなとは思っていたが 出来上がり直前に席替えを案内していただいた。 同じ鉄板前カウンターだが、一番奥。角なのでスペースが広がった。 多分混んできたらこういう風にはならないんだろうな。 でも計らいとしては良いな、と感じた。 ノンアルコールビールを瓶で置かれ、モダン焼も中央から移されてきた。 おお、旨そうだな。皿も用意していただいたので、ヘラ食いは止めておこう。 そう、僕は素人。 といいつつ、ヘラでザクッとモダン焼をカットする。 ちょっとてっぺんの小麦シートが崩れ、えびとキャベツが顔を出した。 これをさらに壊れないようにヘラに載せ、小皿に移動。 割り箸で口元へと運ぶ。 アツウマ♪ ソースがカープやおたふくではなく、特製のよう。 焼き具合とこのソースがやっぱりいいんだろうな。 納得しながら、モダン焼はどんどんと小さくなっていった。 尚、イカだが、この辺によくあるイカ天と普通のイカとが入っていて、旨さ倍増であった。 今度は「三原焼」を食べたい。 次の機会を探ろうと思う。