「日曜営業」で検索しました。
1~20 件を表示 / 全 771 件
2024/06訪問
1回
三原では大変有名な「てっちゃん」。ずっと行きたかったのだが、なかなかチャンスがなかった。 でも、待てば海路の日和あり、とはよく言ったもので、ちゃんとその機会は巡ってくる。 日曜昼。待ち客はゼロ、店内も座れるスペースがしっかりある。 だがすぐに目に入る鉄板にはかなりの数の「お好み焼」を作成中だ。 持ち帰りの注文がきっと多いのだろう。地元での強固な人気ぶりが伺える。 鉄板そばの席に案内されて注文だ。 メニューによると三原では「モダン焼」と言えばそば(うどん)入りの「お好み焼」を指すと。 ということで、「モダン焼」の中のおすすめである「てっちゃんモダン焼」をお願いする。 これは「そば(もしくはうどん)、肉、いか、えび、玉子」が入っている。 「三原焼」というのは「鶏モツ」入りの「お好み焼」らしいので、 今回のおすすめオーダーは「三原焼」ではないことになる。 その辺、一見さんも多そうなお店としては、もう少し案内が欲しいところだが、 まあ、いいんじゃないかな。何しろ十分すぎるくらい美味しいからね。 最初に案内された席は、鉄板が近くて皿をおくようなスペースがかなり狭かった。 鉄板からヘラで食べるなら、大丈夫かなとは思っていたが 出来上がり直前に席替えを案内していただいた。 同じ鉄板前カウンターだが、一番奥。角なのでスペースが広がった。 多分混んできたらこういう風にはならないんだろうな。 でも計らいとしては良いな、と感じた。 ノンアルコールビールを瓶で置かれ、モダン焼も中央から移されてきた。 おお、旨そうだな。皿も用意していただいたので、ヘラ食いは止めておこう。 そう、僕は素人。 といいつつ、ヘラでザクッとモダン焼をカットする。 ちょっとてっぺんの小麦シートが崩れ、えびとキャベツが顔を出した。 これをさらに壊れないようにヘラに載せ、小皿に移動。 割り箸で口元へと運ぶ。 アツウマ♪ ソースがカープやおたふくではなく、特製のよう。 焼き具合とこのソースがやっぱりいいんだろうな。 納得しながら、モダン焼はどんどんと小さくなっていった。 尚、イカだが、この辺によくあるイカ天と普通のイカとが入っていて、旨さ倍増であった。 今度は「三原焼」を食べたい。 次の機会を探ろうと思う。
2024/06訪問
1回
県道162号線倉敷市中庄。 ここは飲食店が集中している通りであり、中でもラーメンは激戦の様相を見せる。 そんな中の一軒として並び立つのが「中華そば こうた」だ。 児島に本店があるそうだが、中庄店もかなりの盛況ぶり。 待ちの列が店外にはみだしており、覚悟してその列に入った。 が、それほどストレスを感じない程度の時間で店内へ。 入店直前に手洗い場があるのは、さすがアフターコロナのラーメン店だ。 店内でもウエイティングシートに案内されるが、カウンター席は結構空いている。 回転は早く、間もなくそのカウンターに案内していただいた。 広々とした厨房を囲むカウンター席のみという構造だが、 厨房から全体を眺めることが可能で、なかなかよい作りだなあ、と感心する。 注文は店員に声をかける仕組みのようだが、着席までのシステマティックぶりに比べると 原始的で、すこし戸惑う。他の席には注文の声掛けを店員さんがされていたので たまたまだったのだろうが、まあ、ちゃんと注文できたので良し。 タッチパネルや券売機でないのは、基本的には嬉しい。 その注文は、「(まる辛)ねぎラーメン」と「ぎょうざハーフ」とした。 これまたさほど待つことなく「ねぎラーメン」が登場。 赤く染まるスープが旨そうだ。 ネギをかき分け、麺をつまみ出し、そのまま口へ。 意外に麺が細い。だからつるっと入っていく。 おお、なるほどぉ。 麺はなんとなく博多っぽいスナック系の味わいがあるが、 それがこの赤いスープにしっかりマッチしている。 これは病みつき系の気配だ。 と興奮しだしたところで「ぎょうざハーフ」が登場した。 これも博多っぽい一口サイズ。もしかして大きさがハーフ? と思ったが そうではないらしい。6個入り。食べやすい。 そして「ねぎラーメン」に戻ってチャーシューへ。 久々に厚めで味がしっかりしみ込んだチャーシューを口にしたように思う。 ここ、チャーシューいいね! と唸りつつ素早く完食。 人気店では余韻に浸る暇はない。 この満足感を、次の方にも素早く味わっていただかねばならない。 さあ、帰ろう。 ごちそうさまでした!!
2024/06訪問
1回
オープンしてからそれなりに時間が経ったところで、ようやく利用。 と言ってもドライブスルー。 地方都市郊外の店舗は客層がなんとなくやんちゃなイメージ(笑)。 ドライブスルーだとあまり感じないけれど。 注文レーン2つ、受け渡し窓口3つとドライブスルーに随分と力を入れている。 平日のランチタイムはそれでも回転があまり良くない。 マックのマニュアルは今でも素晴らしいと思うが、なかなか大変だ。 ここでクルーの皆さんも社会人としての心得を学んでほしい(何様)。 ということでイライラせずに、優しい目で待ちましょう。 注文はベーコンレタスバーガーのバリューセット。 コカ・コーラゼロとポテトM。 味は既知のもの。安定といえばその通り。 ごちそうさまでした。
2024/06訪問
1回
前々からチェックしていたラーメン屋さんであるが、 朝オープンの昼過ぎ終了という営業時間故に訪問の機会がなかなかやってこなかった。 チャンス到来とばかりに日曜の朝に出掛けてみた。 朝6時30分。行列はないものの、入ってすぐの券売機には人。 入店を数分待つことになった。前の客は女性二人組。 こういうお客さんが朝のラーメンに惹かれるのだなあ。 時代の変化とお店の雰囲気作りとに思いを巡らせる。 初訪問であるが、標準メニューと思しき「鬼ぼしラーメン」ではなく 「鬼ぼしラーメン極」という100円高い方を選んだ。 100円しか違わないなら、そうするビギナーが多いのではないかと想像する。 入口最寄りのカウンター席に座り、奥を眺める。 ここに座るということは、奥に人が詰まっているということ。 もう一度確認するが、今日は日曜日。朝6時30分。ここはラーメン屋さん。 忙しいだろうが、厨房のお二人は落ち着いて作業を進めている。 ふと見上げれば頭上の棚にガンプラの箱が並んでいる。 ああ、なるほど。趣味が高じた系だね。羨ましいよ。 数分でカウンターの上に丼が載せられた。 それをゆっくりとおろし、念願のご対面である。 おおお~ 一本のかわいらしいイリコが中央に陣取り、灰色の一見して泥っぽいスープがそれを囲っている。 麺は白っぽく、やや太めの麺。チャーシューは二枚。あとは玉ねぎ、青ネギ。 このシンプルだが目を引く色合いと配置。 「極」の名からトッピングの盛りがすごいのかと想像していたので少し拍子抜けだが、 これはすぐにでも食べたくなる見てくれだろう。 ということで、いただきまーす♪ 割り箸がビニールで個包装されていることに少々驚きつつ、箸を割る。 少し麺を混ぜ合わせてから、箸で掬いあげて口元へ。 ずずっ。 あっ、煮干し。 もうね、これが「朝のラーメン」っていうの、分かります。 よくある魚介系の粉末の味とは全く違うのだよ。 思わずシャアのような気持ちになりながら、箸が、レンゲが、止まらない。 ややもちっとしている麺に、しつこ過ぎない粘性のある「セメント」がしっかり絡みつく。 ああ、旨い。 イリコは小さいがゆえにどこで口に入れるか悩む。 いや、意識するな。こいつは自然と俺の口に入ってくるのだ。 と自分に言い聞かせるが、やはり頭側から半分を齧ってしまった。 軽く揚げてあるようで、十分単独食に耐える味わい。 ちょっと、これだけで飲めるんじゃないか?? スープにも玉ねぎの刻みがふんだんに使われていて、スープのコクを出している。 繰り返すがこれは朝に食べたくなるラーメンだ。 二日酔いでもしっかりいただけるものであると感じた。 そういえばこの場所はかつて「エビバル」があったところだ。 海産物を活かしたお店がここにまた誕生し、しかも人気を博していることに 僕は喜びと奇跡を覚えた。 ありがとう。「鬼ぼし」さん。 ごちそうさまでした。
2024/06訪問
1回
キャビンホテルもリッチな空間になった
2024/05訪問
1回
麒麟派にはたまらない
2024/05訪問
1回
農業高校に未来あれ
2024/05訪問
1回
賑やかに、楽しく、九州を味わう
2024/05訪問
2回
天下一品の「あっさり」
2024/05訪問
2回
ネパール領カサオカ
2024/05訪問
1回
昼の一杯を天麩羅とともに
2024/04訪問
1回
金沢カレー、岡山に育つ
2024/04訪問
2回
フジグランの一階にあるマクドナルドである。 雨の中、読書タイムを過ごしに立ち寄ることにした。 近隣店舗と違ってドライブスルーがない。営業時間は当然フジグランに合わせてある。 注文カウンターはひとつで、床に並ぶ位置を表示してある。そのスペースがしっかり広く取ってあり、カウンターから見ると客席は壁に寄せてあるように見えるが、これは実に機能的だ。日曜午後でファミリー層ばかりだったが、非常にきれいに回っているように思った。 さて注文はアイスコーヒーLとマックフライポテトS。Sでも十分に思える嗜好になってるなあ、と年を自覚した。 頑張れ、マクドナルド。