「和食」「日曜営業」で検索しました。
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2024/05訪問
2回
久し振りに天一を利用した。 やっぱりあのこってりは忘れられない。でも、もう腹に刺激を与えるのはキツイ。 と思いつつ、入店してしまった。 それでも「あっさり」を躊躇なく選択するようになった自分。 いやいやタルタル南蛮とか一緒に頼んでいるのでそれほど衰えていなんんじゃ? なんて思いつつ 「あっさり」は尾道ラーメンっぽい雰囲気で食べやすかった。 タルタル南蛮も、「チキン南蛮」を名乗らないところが好印象。 おいしかったです。
2024/05訪問
2回
雨の中、倉敷インターから国道429号線を走る。 いろんなチェーン店が集まる平田界隈に「およべ」の倉敷店はある。 去年の年末に接客で感動した「一風堂」の隣だ。 「およべ」は言うまでもなく岡山ではかなり有名なうどん店。 恥ずかしながら今回が初入店である。果たして、どんな出会いになるのか!? カウンター席も結構広々としたスペースが取れる。 店員さんはフロアを忙しく歩いているが、注文はその人たちに声をかけるシステム。 決してスーパーフレンドリーではないけれど、待たせたり無視したりはされない。 やっぱり人気のある店はこういうところが違う。スムーズに注文が通る。 その注文だが、メニューブックを吟味し、まずは、「およべの名物」の中に列記された 「いなか(冷)」をチョイス。隣のページに合った「半カレー丼」を併せてお願いした。 5分くらいでまずは「半カレー丼」が登場。 器が「半」にしては大きい気がしたが、カレーに埋まる米飯の量は確かにハーフっぽい。 うどん屋そば屋系の和風だしてとろみの少ないカレーがその米飯をすっぽりと覆い隠す。 具は玉ねぎと油揚げが目立つ。やはりだしの旨味が際立っている。 カレーライスではない、カレー丼。これはいい味だ。 数口食べたところでうどんのお出ましだ。 中央にそびえる大根おろし。温泉卵、ちくわ天ぷら、カボチャ天ぷら、 かまぼこ、卵焼き、しいたけ、ネギ。よいバランスでうどんに載せられている。 うどんのつゆは自分でかける。まずは控えめにして、ゆるゆると食べていこう。 温泉卵を溶きつつうどんに絡め、大根おろしも崩していく。そして麺を吸い上げる。 おお、このツヤ。そしてコシッ! おお、これがおよべのうどんかあぁぁ。 ちくわの天ぷらが十分熱を保っていてまた旨い。 「いなか」と名付けられた素朴な具たちも、それぞれがしっかりと味を作り出していると思った。 海老とか肉とか、そんなものがなくても十分旨いのである。 満足して支払いを済ませ、店を出た。雨は上がっていた。
2024/05訪問
1回
鴨方の名を冠するすし、うどん中心のお店である。 国道二号線沿いにあり、すぐそばにラーメン店や焼き肉屋(ここはグループ店)が集う。 いうなればこのエリアの飲食店は、ここを中心に広がっている。 「ケイコーポレーション」さんはこのあたりでは評判の良い カニの「甲羅」、寿司の「いわ栄」も手掛けているので、 この地域の和食を支える企業だと思っていいだろう。 で、その総本山的なこちらの「かもがた亭 本店」をついに利用した。 イメージ的には昔からある大型和食レストラン。 おひとり様であったが4人掛けのテーブルを案内いただき、広々と使うことができた。 今回は「ぷりぷり海老の天丼」に+100円でみそ汁をミニうどんに変更。 うどんは温かいものと冷やしぶっかけを選べるとのことで、冷やしをお願いした。 注文は呼び出しボタンで口頭。スタイルが昔ながらであり、年配の方や子供連れには やりやすいなあ、と実感する。 昼時で結構盛況だったが、数分で運んでいただいた。 天丼はさすが、海老を名前に付けているだけあって、 海老が三本。これにインゲン二本、茄子、さつま芋一個ずつ。 米飯はやや少なめに感じたので、うどんを付けて正解だろう。 天つゆは別の器に入っていて、自分で調節。これ、いいよね。 まずはインゲンを齧る。てんぷらはサクサク、というまでではないものの、 素材の味を包み込んだ衣がしっとりと口に馴染んで食べやすい。 あ、これは美味しいぞ。素直にそう思える味わいだ。 米飯をちょっと食べてからうどんへと目を移した。 うどんはネギ、刻み海苔、天かすのシンプルトッピングでつゆ入り。 コシのつよい讃岐風でありながらもっちり感もしっかり持っている。 これぞ、かもがた亭自慢のうどんであろう。 その後、海老、さつま芋、いんげん二本目、海老二本目、茄子、海老三本目と順に堪能。 海老は小ぶりながらも確かにぷりぷりとした食感を保っていた。 ああ、これでこの値段なんて、贅沢すぎる。鴨方の人が羨ましい。 そう思いながら店をあとにした。
2024/05訪問
1回
岡山のさんすて一階にある天麩羅のお店。 天麩羅を表に掲げるのは高級店、というイメージもあるのだけど さんすてに入ってくるようなチェーン店にはもちろん当てはまらない。 が、チェーン店を侮ってはいけないことは僕自身もよく分かっているつもりだ。 「えびのや」は「まいどおおきに食堂」の「フジオフードグループ」が展開している。 チェーンの良さもありつつの温かみ。これだろう。 さて、昼の用事を終えた僕はさんすてでビールを一杯飲みたかった。 そのビールと一緒に何を食べるか。そこが問題なのだ。 その視点で眺めたとき、「えびのや」が僕の目に留まる。 ディスプレーには岡山の伝統的地ビール「独歩」と天麩羅を合わせたセットがあるではないか! ということで、愛想のよさそうなお姉さんに誘導され、カウンター席へ。 すぐに口頭で注文する。 ビールは天麩羅とご一緒がいいですか? と聞いていただき、 そうですね。と答える僕。 ああ、開放感~ 数分の待ちで一緒に登場です。 「独歩」を手酌しながら天麩羅を眺める。 エビ、カボチャ、茄子、キス(かな? 白身魚)、そして大きくカットされた紅ショウガ。 これらの天婦羅を、大根おろしのはいった天つゆに浸しながらいただくのだ。 ふうう~♪ ごちそうさまでした。
2024/04訪問
1回
金沢カレー、岡山に育つ
2024/04訪問
2回
夜の味方だ、なか卯様
2024/03訪問
1回
気軽にお洒落に岡山入門
2024/02訪問
1回
錦会席
2024/01訪問
1回
心地よい元気印
2023/12訪問
1回
岡山人は「資さん」を受け入れた
2023/12訪問
1回
旅人も集う串焼き
2023/11訪問
1回
何年かぶりの利用。バラ祭りの土曜日は大盛況でしたが予約なしで入店出来ました。 前回は食べなかった地鶏炭火焼。芋焼酎でいただきます!! ああ、旨いな。 せっかくなので懐かしい、宮崎の味を堪能。 といってもあとはチキン南蛮、かな。 有り難うございました。 時勢柄、客無しでした。 カウンターの隅っこに独りで座ります。 寂しい店内ですが、お店の方がしつこくなくてよかったです。 お店の名前からして、鶏肉を食べないといけないのですが、 今日のおススメで目についたのが魚の串焼きなので、仕方がない。 魚5本串、尾道煮盛り合わせ、ピーマンの塩昆布ナムル、そしてノンアルコールビール。 (メニュー名、正確でないかもしれません。ごめんなさい) お通しがネブト揚げの南蛮漬け。福山っぽいです。 サラダは追加したので、まずは尾道煮から。 濃い色合いにまで煮込まれた大根、厚揚げ、卵、牛筋、多分鶏肉。 甘めの味付けですが、旨いと思いました。 次にナムル。一人で食べるにはやや多い気がしましたが、 ゴマ油の風味がよく余裕の完食です。 串は焼き魚で、鰆、鮭、蛸、間八、もうひとつは鮪? 薬味に辛子、山葵、梅、柚子胡椒が用意されているのはよかったです。 もう1杯ドリンクは抑えて、お冷をのみつつ 〆に高菜鶏炒飯と鶏スープ。 あっさりしていますが、やはり鶏ガラがしっかりしていておいしかったです。 ちょっと予算オーバーの夕食でした。 次回は自慢の手羽先をいただきます。