これらの口コミは、訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。
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岡山、岡山駅前、西川緑道公園/ラーメン
夜~¥999
昼~¥999
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定休日
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-サイトの性質上、店舗情報の正確性は保証されません
新倉敷/ラーメン、つけ麺、餃子
夜-
昼~¥999
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定休日
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-サイトの性質上、店舗情報の正確性は保証されません
法界院、備前三門、備前原/ラーメン
夜-
昼~¥999
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定休日
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鴨方/ラーメン
夜-
昼~¥999
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定休日
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火曜日サイトの性質上、店舗情報の正確性は保証されません
備前一宮、大安寺/中華料理、ラーメン、餃子
夜-
昼~¥999
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定休日
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倉敷、倉敷市/ラーメン、餃子、からあげ
夜~¥999
昼~¥999
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定休日
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岡山駅前、西川緑道公園、岡山/ラーメン、餃子
夜~¥999
昼~¥999
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定休日
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新倉敷/ラーメン、つけ麺
夜~¥999
昼-
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定休日
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備前三門、大安寺/ラーメン
夜~¥999
昼~¥999
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定休日
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足守/ラーメン
夜~¥999
昼~¥999
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定休日
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里庄/ラーメン
夜-
昼~¥999
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定休日
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水曜日サイトの性質上、店舗情報の正確性は保証されません
福山市その他/ラーメン
夜-
昼-
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定休日
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吉備津、備中高松/ラーメン、食堂
夜-
昼~¥999
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定休日
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木曜日サイトの性質上、店舗情報の正確性は保証されません
吉備津/中華料理、ラーメン、餃子
夜¥1,000~¥1,999
昼~¥999
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定休日
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水曜日サイトの性質上、店舗情報の正確性は保証されません
備中高松/ラーメン、餃子、からあげ
夜-
昼~¥999
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定休日
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吉備津/ラーメン
夜-
昼~¥999
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定休日
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徳島、佐古/ラーメン
夜~¥999
昼~¥999
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定休日
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月曜日サイトの性質上、店舗情報の正確性は保証されません
尾道/ラーメン
夜-
昼¥1,000~¥1,999
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定休日
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水曜日サイトの性質上、店舗情報の正確性は保証されません
法界院、備前三門、岡山/ラーメン、つけ麺、台湾まぜそば
夜¥1,000~¥1,999
昼-
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定休日
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-サイトの性質上、店舗情報の正確性は保証されません
前々からチェックしていたラーメン屋さんであるが、 朝オープンの昼過ぎ終了という営業時間故に訪問の機会がなかなかやってこなかった。 チャンス到来とばかりに日曜の朝に出掛けてみた。 朝6時30分。行列はないものの、入ってすぐの券売機には人。 入店を数分待つことになった。前の客は女性二人組。 こういうお客さんが朝のラーメンに惹かれるのだなあ。 時代の変化とお店の雰囲気作りとに思いを巡らせる。 初訪問であるが、標準メニューと思しき「鬼ぼしラーメン」ではなく 「鬼ぼしラーメン極」という100円高い方を選んだ。 100円しか違わないなら、そうするビギナーが多いのではないかと想像する。 入口最寄りのカウンター席に座り、奥を眺める。 ここに座るということは、奥に人が詰まっているということ。 もう一度確認するが、今日は日曜日。朝6時30分。ここはラーメン屋さん。 忙しいだろうが、厨房のお二人は落ち着いて作業を進めている。 ふと見上げれば頭上の棚にガンプラの箱が並んでいる。 ああ、なるほど。趣味が高じた系だね。羨ましいよ。 数分でカウンターの上に丼が載せられた。 それをゆっくりとおろし、念願のご対面である。 おおお~ 一本のかわいらしいイリコが中央に陣取り、灰色の一見して泥っぽいスープがそれを囲っている。 麺は白っぽく、やや太めの麺。チャーシューは二枚。あとは玉ねぎ、青ネギ。 このシンプルだが目を引く色合いと配置。 「極」の名からトッピングの盛りがすごいのかと想像していたので少し拍子抜けだが、 これはすぐにでも食べたくなる見てくれだろう。 ということで、いただきまーす♪ 割り箸がビニールで個包装されていることに少々驚きつつ、箸を割る。 少し麺を混ぜ合わせてから、箸で掬いあげて口元へ。 ずずっ。 あっ、煮干し。 もうね、これが「朝のラーメン」っていうの、分かります。 よくある魚介系の粉末の味とは全く違うのだよ。 思わずシャアのような気持ちになりながら、箸が、レンゲが、止まらない。 ややもちっとしている麺に、しつこ過ぎない粘性のある「セメント」がしっかり絡みつく。 ああ、旨い。 イリコは小さいがゆえにどこで口に入れるか悩む。 いや、意識するな。こいつは自然と俺の口に入ってくるのだ。 と自分に言い聞かせるが、やはり頭側から半分を齧ってしまった。 軽く揚げてあるようで、十分単独食に耐える味わい。 ちょっと、これだけで飲めるんじゃないか?? スープにも玉ねぎの刻みがふんだんに使われていて、スープのコクを出している。 繰り返すがこれは朝に食べたくなるラーメンだ。 二日酔いでもしっかりいただけるものであると感じた。 そういえばこの場所はかつて「エビバル」があったところだ。 海産物を活かしたお店がここにまた誕生し、しかも人気を博していることに 僕は喜びと奇跡を覚えた。 ありがとう。「鬼ぼし」さん。 ごちそうさまでした。