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小田原、緑町/とんかつ、かつ丼
夜¥1,000~¥1,999
昼¥1,000~¥1,999
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定休日
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-サイトの性質上、店舗情報の正確性は保証されません
田町、三田、芝浦ふ頭/とんかつ、食堂、弁当
夜¥3,000~¥3,999
昼¥2,000~¥2,999
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定休日
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新橋、汐留、内幸町/とんかつ、かつ丼
夜¥3,000~¥3,999
昼¥1,000~¥1,999
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定休日
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月曜日サイトの性質上、店舗情報の正確性は保証されません
いろいろ配慮がなされた味しい豚カツ ロース豚カツ定食(1800円)を注文 机にある豚カツの食べ方には 1.まず、キャベツを食べて豚カツが揚がるのを待つ 2.一切れ目をソース、二切れ目をわさび入りのおろし醤油で食べる 3.豚カツ1切れとご飯をひとくち残す 4.しそ茶のお茶漬けで〆る とのこと。 注文するとおかわり自由のキャベツが先にサーブされる。 後に出てくる豚カツの味を邪魔しない、塩も油もほとんど感じさせない玉ねぎドレッシングで頂きながら豚カツが揚がるのを待つ。 しばらくするとご飯となめこの味噌汁と共に豚カツが到着。 ソースは塩気は少なく最初から後味まで甘味を感じるソース。 最も脂身の多い一切れを脂の甘味と共にソースで味わう。 次にわさび入りおろし醤油。わさびは大根おろしと混ぜられており、ほのかなわさびの香りはあるが辛みはほぼない。大根おろしも辛みはほとんど感じない。醤油はヤマサの本醸造醤油。 臭みなど全く感じない豚肉と甘味の強い脂身に大根をおろしをたっぷりのせいただく。 個人的には豚カツの醤油は甘味の強いたまり醤油が好きだが、こちらは醤油というより大根おろしで食べると言う印象でこれはこれで旨い。 後は脂身の少ない部分を好きな食べ方でいただいた。 ソースより豚の味を感じられる塩などが好きだが、今回は大根おろしでいただいた。 そして、最後にまた脂身の多い一切れを しそ茶のお茶づけにする。 これ自体はすごく美味しい組み合わせとはあまり思わなかったので、次回来たとしてもお茶漬けで〆るかもしれないが、お茶漬けに豚カツは入れないだろう。 ただ、最後の脂身で脂ぽかったという印象を残さないためには考えられた食べ方なのかと感心した。 店自慢の東京Xは食べなかったが、それでも十分美味しい豚カツでした。 機会があればまた行ってもいいかな。