14回
2020/06 訪問
2020/06/07 更新
2020/01 訪問
2020/06/06 更新
2019/12 訪問
2020/06/06 更新
2019/08 訪問
至福のお鮨
2019/08/31 更新
2019/08 訪問
2019/08/31 更新
2019/07 訪問
2019/07/04 更新
2019/06 訪問
2019/06/29 更新
2019/05 訪問
2019/06/29 更新
2019/04 訪問
2019/06/29 更新
2019/03 訪問
美味しい楽しい
待ちに待った天本さん2019年最初の訪問日は3月。この日は福岡から友達をお呼びして。いつもお店の前に着くといよいよ始まると胸が踊る。お店に入るとあ、天本さんが！！当たり前ですが嬉しいです(笑)酒肴、握りも美味しいのですが扱っている日本酒もスペシャルに美味しいものが多くついつい飲みすぎてしまうので注意をしないと。ご一緒した方と超呑兵衛なので特に(^o^;
そして、待ちに待った天本さんスタートです。
・のれそれ
桜の小鉢には愛媛ののれそれ。
薄白く綺麗な色で上には花穂紫蘇。
すっきりとした酸味でこの味付けがとても好き。
・ひうお
続いて氷魚と稚魚が続く。
琵琶湖の鮎の稚魚だ。
ほんのり甘く独特な口溶け。
・あかなまこ
伊崎 博多湾のもの。
茶ぶり。海水の様な塩気がある。
甘くて柔らかい酸味で食べやすい。
皮の方はブチッと歯が入り、その後サーっと裂けていく。
・スチームホタルイカ
まるまるとふっくらとしたビジュアルは期待を裏切ることなく、皮がぶちっと、そしてふっくら。
腸の香りよくとてもまろやか。
烏賊自体の香りも強い。
・三重の鳥羽のサワラ
店内が煙でモクモク。
短い時間で皮を焼き上げ燻さている。
藁の香りは申し分なく、サクッとじゅわーっととろけるような焼き加減の皮も素晴らしい。
脂身のコクがずっと続き山葵がつんと鼻を抜ける。
・牡蠣 兵庫県赤穂
身の中が非常にあまく、貝の味が濃いく非常に滋味深い。
全くえぐみがなく非常に食べやすい。友人は牡蠣が苦手だが美味しいと言って食べていた。流石天本さんだ。
・子持ち槍烏賊
半透明な黄色でまるでライトの様に輝いている。
まるで鶏卵の様な味わいでねっとりと口の中は卵の旨味でいっぱい。ゲソの食感も良い。
〜握り〜
玄界灘マガレイ
皮側は程よくピンクがかっており、身の白さには煮切りの色がうっすらと。滑らかでもちっとした食感で程よくクリア。
しかし終盤旨味と甘みが押し寄せてくる。
須崎のキンメダイ
皮には脂が滲み出ている。
筋と筋の間の身がぷくっと。
舌に当たると早速脂の旨味。
噛んでいるとこれでもかというぐらいとろけてまろやかになる。
・三浦半島 かんぬき
サクサクとした身質。
端切れの良さと共にほろ苦さと香りが広がる。
・青森県陸奥湾の桜鱒
10秒づけにしている。
シャリに覆いかぶさる様な存在感のある桜鱒。
上品に脂が浮き出てきている。
漬けの塩味と香りと共に鱒の香りがぶわっと広がる。
シャリに脂が馴染み甘さも。
・墨烏賊
サクサクっと歯が入りねっとりと。
・小鰭
身に入った切り込みから見えるのは小鰭ジュース。
ぐっと張った皮が破けるとすっきりとした酸味と小鰭の香り、そして脂がとろける。
・サンタバーバラスペシャル
笑みが溢れる！ずっしりとした身の雲丹。
甘みも強く濃厚。
・車海老
天本さんの代名詞の様な車海老。
まるで寿司下駄で龍がくつろぎ尾が垂れ下がっているようだ。
・穴子
色がいい。見ただけでこうばしさが伝わる。
・玉ダリ
絶妙なバランスを保つ玉。
お寿司屋さんの中で一番好きな玉。
※飲みすぎていくつか抜けています_(._.)_
美味しい楽しい最高！
またお願い致します。
ご馳走様です！
2019/04/19 更新
2018/12 訪問
2019/03/21 更新
2018/09 訪問
一旦写真のみ
※随時更新します
2018/09/23 更新
2018/05 訪問
とても楽しい時間が過ごせる
2018.5
1月1日スマホと2時間以上格闘したが全く歯が立たず撃沈したことを今でも覚えています。
そんな中、お席取れました！とマイレビュアー様からラインが届き今回その席でご一緒させて頂きました。本当に感謝です。
時が経つのも早くだいぶ先だな〜と思っていたのが嘘のよう。あっという間に5ヶ月が経ち久しぶりの天本さん。店内に入ると良くご一緒するレビュアー様もいらっしゃりびっくり(笑)
前回は日本酒を飲み過ぎで写真がブレブレになるという事態に陥ってしまったのでこの日は慎重にお酒を飲み最後まで楽しむことが出来ました。
◇長崎の大村湾のもずく
新もずく 生のもの。
大村か〜、懐かしいな〜。
学校が長崎県だったので大村と聞くと反応してしまう。
歯応え抜群で物凄くシャッキシャキ。
◇愛知県篠島のたこ
とても香りがつよく絶妙な硬さに仕上がっている。
◇鯛
姪浜の鯛。地元の鯛(笑)
かなり味が濃く身はプチプチとしている。
◇松島子持ちシャコ
私のシャコデビューは天本さんです。
◇かつお
これが雑味がなくクリアな味わいで、本当にかつおの旨味を味わえる。余韻がながい。
◇はまぐり
異次元の旨さ、そして超濃厚。
◇三重県伊勢平ゴマサバ
脂の旨味がとてもつよく意外とあっさりしている。
皮目が特に美味しいので皮目をあぶっている。
しめ鯖には向いてないらしい。
◇ほだんえびの紹興酒づけに赤ウニのソース
ぷっちりねっとりとした身質でとても甘みがつよい。
紹興酒につけることにより、より一層お酒が進む。
◇鮑
歯を押し返す力が強く、昆布の香りがとてもつよい。
なんなんだろうこの旨さって思ってしまう。
三時間酒蒸しにした鮨さかい式(笑)
◇くろむつごはん
脂が多いけどしつこくない、じわじわ甘みがでてくる。
まろやか。
◇東京湾 真子鰈
すごい食感、しっかりとした身質で味も濃い。
◇山口県萩のイサキ
噛むとふわっと歯が入る。
身の旨味がつよい。
◇千葉船橋 こはだ
肉厚、産卵期なので卵を産み終わったらガリガリになる。香りがとても強い、余韻もすごくあまみが強い。
◇勝浦のキンメ
飲み込むときがものすごく甘さが残る。
◇千葉の鱚
◇鮪 定置の80kgの福井
この清々しい酸味がたまらない。
◇血合い
しっとりとした食感を味わっていると、脂が瑞々しくて感じる。そして余韻は脂の甘みがとても強い。
◇筋トロ
ものすごくしっとり、こちらも酸味があるが噛んでいると溢れ出すように脂がとけてくる。
◇大阪湾のあじ
このあじ、旨味が強すぎる。びっくりしました。
◇吉岡の紫雲丹
ねっとり、味が強い。
◇ますのすけ
海苔は愛知の三河。
海苔も香るがやますけの香りもとても強い。
◇愛知のトリ貝
皮の張りがとても強い、内側はレアな舌触り。
たまらなく甘い。
◇三浦半島の穴子
香りが強くそしてミルキー、身も繊細。
◇玉
卵と芝海老と味醂。
次までちょっと空きますが今からとても楽しみ。
本当に楽しい時間を過ごすことができました。
ご馳走様です。
蝸牛
2019/01/25 更新
2017/10 訪問
飲み過ぎ注意！(笑)
2017.10
お席を譲っていただき、念願の天本さんへ。
ビールから始まりカメラのデータを見ると11種類日本酒を飲んだようでブレブレの写真が多く今回掲載していません。
地元近くの食材などもありとても懐かしい気分になりました。何度もインスタグラムで天本さんの写真を見ていましたがこうして目の前にすると気分がとてもあがります。
写真は撮りましたがこの日はメモをほとんどしてないので、記憶を辿り記載致します。
～おまかせ一部～
スタートは糸島のもずくから。
私の地元の少し先が糸島でしたので、ものすごく懐かしい。こんなにシャキッとしているもずくが糸島でとれるのか笑
スガラボのまたいちの塩に続き糸島は意外と食の宝庫なのかも。某店で使用しているつまんでご卵は地元にいる時から知ってましたが、こちらは初めて。
そして北海道のつぶ貝。
こちらもとてつもなく香りと歯ごたえが凄く噛んでいるとどんどん液体のようになっていく。
愛知の銀杏。
こちらも半透明まではいきませんがとても綺麗なビジュアルで、甘みがとても強い。
驚いたのは鯨です。
もう、牛肉？！というほどのビジュアル。
こちらは尻尾の部分です。
いや～これはずっと噛んでいたくなるほど旨い。
さらに北海道仙鳳趾の牡蠣。
これは説明で白子のようですとおっしゃっていた通り、ものすごーーっくまろやかです。
こんな濃厚な牡蠣を今まで食べとことがありません。というかなんでこんなに白子の様にまろやかなのか謎です。笑
そのぐらい驚きました。
さぁ握りからはさほど記憶がありません。笑
瀬戸内海の白蝦蛄。
私が大嫌いな蝦蛄。
もう今までの印象を取っ払うほどの美味しさ。
甘い。
東京湾のカマス。
こちらは脂身が口に入れた瞬間、一気にとろけます。
折角の天本さんですが、お酒が予想以上に進んでしまい、写真もぶれぶれでとても後悔しています。
次の機会があればしっかりと頑張って書きたいです。
本当にありがとうございます！
仙鳳趾の牡蠣
2017/10/20 更新
ランキングと口コミで探せるグルメサイト
グルメキュレーションサイト
毎日の外食が楽しくなるグルメ情報
2019.8
仙鳳趾の初物の岩牡蠣はとろけるようなビジュアルでミルキーかつミネラル強めで存在感が強い。
シャリを包み込むような新イカの食感は例えようが無い！
雲丹×牡丹海老はビジュアル通り最高の味わい。
鱸、鮨として食べることは時々あるものの固定概念が覆った。綺麗にくっきりと身に筋が入っており食感が良い。だいたいその食感とシャリの味わいを感じて終わることが多かったが、この鱸は噛んでいくと皮付近の脂がどんどんどんどん伸びてくるー!!これには驚き。握りの一貫目から衝撃が走りこの感動を誰に伝えたらいいのかわからず店内を見渡してしまった！
福岡の伊崎の海鰻はじっくりと焼いて自らの脂でまるで揚げた様な仕上がりに。食感と香ばしさと鰻の味わいどれも素敵。鰹は見事なグラデーション。絶妙な火入れで香ばしさと共に皮目がシャリシャリっと崩れていき、鰹の香りが鼻から抜けていく。
すっきりとした味わいから始まり、中盤シャリと脂が馴染みまろやかな味わいの血合い。いつも以上にシャリとマッチ！
そして糸島のクエは最初たんぱくな味わいだと錯覚するもすぐに旨味が広がる最高の味わい。
春子は舌に当たると皮が柔らかい印象を持ちながらも少し張っていてふっくら。噛むとジューシー。
つまみ13品、握り16品
この日も大満足☆
ご馳走様です！