cheva553さんの行った（口コミ）お店一覧

煮干ラーメンの概念を変えてくれた唯一無二の名店 つくば勤務時代に何度か訪れていて異動となり食べれなくなる為に最後の訪問 その後もこの味を探し求めて色々な店に行ったけれどここを超えるお店には未だ出会えない

11時過ぎに着くと先客が30人前後、1時間半くらいかなと予想して並び出す 度々列整理に店員さんが来てるから近隣からクレーム来てるんだろうなぁ。。。 個人宅の前に並ぶ時や歩行者に気を使うのは客もマナーとして持っていたいところ 中華そばがお店の看板メニューなのだと思うけど、煮干しにもこだわりがありそうで迷った挙句に煮干しそばをチョイス そして、中華そばも香りで間違いなく美味しいだろうけど、淡麗系の煮干しで旨味と苦味と煮干しの香りがここまで調和している一杯は初めて食べた トッピングに至るまで非の打ち所がないラーメン そして炊き込みご飯もチャーシュー、出汁の旨味が効いていて、そして見た目ほど濃くもなく素晴らしい味

前回来た時にお子様ラーメンがあるからいつか子供連れて行こうと思い2度目の訪問 今回は特製塩 お子様ラーメンは醤油、鶏チャーシューがデフォルトで味玉トッピングにした 普段あまり食べないけれどここは塩も素晴らしい 仕上げに振りかける柚子と七味のアクセントも良い 麺量も多くお腹いっぱい 次は味噌を食したい 全てが研ぎ澄まされた至高の一杯

最初入り口分からず一周したら看板出てて中に入って良い事が分かった 平日だったからかちょうど並びが切れて食券を買ったらすぐ着席出来た 濃厚には注意書きがされていて相当濃いとの事 お構いなしに特製濃厚蕎麦をオーダー 着丼して麺を持ち上げると確かにこれは濃厚だ 最早スープというよりルー的な粘度、まぜそばに近い感覚 しかしこの濃厚さが煮干し中毒者には必要なんだ しょっぱいけど煮干しの苦味はあまり残さない系 そして玉ねぎのみじん切りが甘くてしょっぱさを中和してくれる 和え玉をオーダー オーソドックスな煮干し以外に特製や鶏油など色々あるようだけど、ここは煮干しでいく 和え玉をかき混ぜてそのまま食べると麺の甘さと煮干しの香りがしっかりしてて美味しい 2口目は残ったスープに絡ませる 煮干感がさらに増して今日イチの煮干しを味わう そして卓上の煮干し酢を麺にかけてスープに絡めてまた一口 煮干し感は際立ちながらしょっぱさが和らいでマイルドになる 最後は麺を全部スープに入れて啜り、玉ねぎのみじん切りも全て食べ切るとスープも綺麗になくなった 久しぶりに満足のいく煮干しを食べれた

担々麺　2辛を注文 ラーメンは10年くらい前に食べた事があって普通に美味しかったけど、そこまでインパクトがあったかと言われればそうでもなく しかし、担々麺が美味しいという人が多くリベンジの機会を窺って幾星霜 ようやく辿り着く事ができた 担々麺は汁なし派だけれど、ここはあえての汁あり 到着するとスープの色は中々濃い スープを一口ススると辛さが来てその後に花椒の鮮烈な香りと痺れ、スープの旨味が次から次へと押し寄せてきて、麺もモチモチの中太麺が良く絡んであっという間に完食 それでも後を引くのでまたスープを口に運んでしまう ご飯頼みたかったけど食べすぎてしまうのでグッと我慢 噂に違わぬ美味しさでした

マタドールの系譜

特製濃厚ソバに和え玉 まず最初に目につく豚バラチャーシューが塊りで食べ応えが凄い スープの色味は濃厚だけど煮干し感はニボラー観点からすると弱め 個人的にはもう少しエグみやビター感も欲しいけど、煮干し入門としては凄く良いかもしれない スープ飲み干す最後に少し煮干し感があるくらい、旨味だけ残しているタイプ 和え玉を頼むと1玉か半玉か聞かれるので1玉いっておいた 和え玉は食べ方が指南されているのでその通りに食べていき、煮干し酢も垂らして食べた 普段は半分くらいスープインするのだけど、そのままでも美味しかったのでつけ麺と半々くらいで食べた 淡麗だとどんな感じなのか気になるのでまた次の機会に試してみよう

わんたんめん　 醤油か塩か選べる スープが熱々で塩味と節の風味と味がしっかり感じられる ワンタンも熱々で生姜の香りと肉の旨みたっぷり そして自家製麺がツルツルとしつつ、小麦の甘みも感じられて美味しい 麺が美味しいから次はつけ麺も食べたい ワンタンは必須だ

久しぶりに麺尊RAGEに行こうかなと思っていたけど、新店を発見したのでこちらに伺ってみることにした 冷やしも気になるところだったけどまずは左上の法則に従い特しょうゆらぁめんを頂く事にした チャーシューが4種類とは手間暇かかってるわ 店主さんともうお一人で回すには少々広い店内でちょうど回転し終わった後だった様子 カウンターに通され先客のオーダーが運ばれるのを眺めしばし待つと10分程で着丼 チャーシューは鶏むね、鴨、豚バラ、肩ロースで鶏むねはハーブ使って味付けされていて美味しい それぞれのチャーシューも文句なく美味しいし、ワンタンもお肉がプリっと詰まってて、玉子も絶妙な固さと味 全粒粉の中細ストレート麺は適度なコシがあり、スープは思ったより優しい味わい 食べ終わった後の余韻も良い メンマないなぁと途中で思ったけどそういうものかなと、今他の方の写真見てると乗ってるなぁ 忘れられたのか、材料の問題なのか 今度行ったら乗ってると良いな

以前来た時に味噌も美味しそうだなと思っていて飲んだ後、空気がひんやりしていたのもありこれは味噌ラーメン食べて帰るしかないと思い足を運んでみた やはり深夜にラーメンが食べられるお店は貴重なのか、行くと前に4名待ち すぐに2名は入店したのでまぁ入れるだろうと思っていると、次の2名に時間かかりますという不穏なアナウンス。。。 ワンオペだからか中々回っていないようだ 2名が食券キャンセルしようとしていたらお客が退店していき、前の2名も入り自分の番がすぐ来て奥が空いていたので炙り濃厚味噌味玉付きの食券を買い着席 待っているとすぐ到着 炙っているからか味噌の香りも良く、見た目濃厚なスープだけど麺とよく絡んで程よい塩加減で濃厚ではあるけどバランスが良い 柚子の香りも良くチャーシューに乗った生姜も良いアクセント そして途中から卓にある刻みニンニクを明日絶対臭いがすると分かっていながら投入してさらに旨味を追加 〆ラーメンは罪悪感があるけどたまには良いよね 別の場所で飲んだ後にちょっとお腹が空いてしまったので〆にラーメンでも食べようかと思い訪問 これでは痩せるわけがない。。。 しかし音は24時までやってくれていて、なおかつすぐ近くにある煮干の本店とこちらの別邸とどちらにも行けてしまうという贅沢さ 昼はどちらも行列が出来ているが、煮干はこの時間でも並んでおり、別邸は未訪問だったこともあり今回は別邸に来てみた 生姜鶏白湯と炙り味噌の2本立てだけどまずは生姜鶏白湯を食べてみることにした 特製に行きたいところだが〆だと言い聞かせてシンプルにノーマルで食券を買う しばらくするとチャーシュー3枚と細切りネギがたっぷり乗ったラーメンが供された まずは一口スープを啜ると鶏白湯の濃厚さに生姜がサッパリ感を与えてくれ絶妙なスープに仕上がっている 太めの縮れ平打ち麺も良い具合に鶏白湯のポタージュ感あるスープを持ち上げてくれ食べ応えも抜群 生姜が効いてるのでこのまま食べてても全然飽きないが卓上におススメされているので、途中で山椒を削ってさらに鮮烈な香りとさわやかさをプラス 結局スープまで飲み干して完食 次は味噌か痺れ辛味噌もあるようでまた来よう

13時過ぎに久しぶりに伺ったらちょうど空いていてすんなり入れたけど、その後すぐ待ちが出たのでラッキーなタイミングだった 煮干水の冷やつけめん なるメニューがあったのでそれをオーダー つけ汁が山椒かラー油から選べるようで山椒をチョイス 大盛り無料だそうで麺量聞いたら普通で1.5玉、大盛りで2玉だというから普段和え玉している事を考えればいけなくはないと思いつつ、体重増えて減らないのを気にして普通盛りにしておいた 麺線の綺麗な細麺が盛り付けられており、酢橘に青菜とメンマが盛り付けられている つけ汁にはチャーシューが2枚 これで¥1,000で良いのか？と思うほどで、接客も含めて仕事ぶりが丁寧なのが伝わってくる この手のつけ麺が最近流行りなんだと思うけど、昔食べた昆布水のつけ麺が途中で飽きてしまったのでどうかなと思いつつまず麺をそのまま頂く 煮干水がほのかに香ってこれは中々良い感じ その後つけ汁に浸けて食べると山椒が良い香りがして美味しい 酢橘絞ると爽やかな香りがプラスされ、途中で煮干酢も麺に掛けて頂くとあっという間に麺がなくなった さすがに冷たい汁に浸かっているチャーシューは2枚目になると脂が固まって来てしまうけど、それでもまず2枚デフォルトなのは嬉しい スープ割りも煮干しの香りがほのかにしてまた違った味わいになる 全体的に煮干感は控えめなので煮干を欲している時はそんなにオススメしないけど、逆に煮干が得意ではない人にとっては中々良いのでは？ 少なくともこの季節に食べるにはアリな味でした ここ何年か年に数回この界隈に行く用事があり、今日は表通りにあるキッチンスズキを目指したのだけれど、残念ながら行列が凄くて残念　あんなに並ぶのか。。。 新しい店を開拓するかも悩んだけれど店を覗くと前に2名だけだったのでそんなに待ちそうもないし、paypay30%戻ってくるらしいし、身体がラーメンを欲してるからこちらに決めた。 和凡さんの煮干しはスッキリなのに煮干しのビターが感じられ、そして口の中に確実に煮干しが現れる中々他では味わえないスープ パツパツ系の細麺なのもまた良い感じ 白ご飯を〆に食べるのも良いけどやはり和え玉にいってしまう オイリーな和え玉をそのまま食べて、つけ麺にして食べ、最後はスープに入れて完食 塩も選べていつも悩んでしまう 土曜日限定の純ニボシラーメンをいつか食べられる日が来るのだろうか

2時間15分並びました