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平日13:30頃に訪問。 お盆直後ということもあってか、周囲のお店はかなり閉めている様子で、日光のメインストリートとはいえ、人はまばらでした。 お店の前には2名の先客がおり、記名して外に並びます。1階が8席、2階は見ていませんが人の出入りを見るとそこまで席数は無さそうです。 10分少々で店内へ案内され、一通り揃った湯波御膳をオーダー。 メインの湯波の牛肉巻寿司に加えて、巻き湯葉の煮物など豪華な湯波ラインナップ。 とちぎ和牛と山葵の湯波巻きは、これまた湯波と魚介の出汁の効いた白ダレに付けて食べると、牛の甘みと山葵のツンとした辛みが広がります。タレが美味い。 また自家製のたまり漬けも良いアクセント。 小鉢はその時々のようですが、薄味から濃い味そろっていてバランスの取れた湯波のお料理。 デザートにも湯波が使われていて、たぶん直近3年分ぐらいの湯波を一食でいただきました。 ちなみに、湯葉と湯波の違いを今回初めてしりました。 それぞれ膜の引き上げ方に違いがあります。 膜を二重にして引き上げたものが「日光の湯波」 一重で引き上げたものが「京都の湯葉」。 日光の湯波の方が食感がしっかりしている感じがしました。 ご馳走さまでした。
2022/08訪問
1回
同じく宇都宮の名店「正嗣」に行ってみたところテイクアウトのみの営業になっていたので、こちらへ移動。 平日の14時過ぎに訪問。ピークを過ぎているだろうと思いきや、お店の前には長蛇の列です。 待つこと30分ほどで店内へ。 この日メニューは焼餃子と水餃子のみでしたので、回転早く、着席してオーダー後、2分ほどで提供されました。 焼餃子は片面カリッと焼かれていて具はやや濃いめの味付け。なので酢胡椒よりもオーソドックスに餃子のタレが合います。 水餃子は薄めの中華だしのスープに入っていて自分で味付けしながら食べるスタイル。 こちらは酢胡椒が合いました。 それぞれ6個入り、計12個とライスでお腹はまあまあパンパンに満たされます。 車だったのでビール飲めませんでしたが、餃ビーはやっぱり最高だろうな。 純粋に餃子の味で言うと銀座の天龍が好みですが、 とにかく宇都宮の餃子は安い! 2名でしっかり食べて1,500円という良心価格を考えると、行列さえなければ普段使いとして充分な良店だと思います。 ご馳走さまでした。
2022/08訪問
1回
ゴルフ帰りの遅めランチでお邪魔しました。 注文はラーメン&餃子セット(900円)。 スープは醤油味で、喜多方ラーメンに近い風味、でもしっかり味なので、飲んだあとの締めにも合いそう。そして麺は佐野ラーメンらしいモチモチとした、でも喜多方ほど太くなく、程よい食べごたえ。そして何より必食はチャーシュー。ほろほろでやや脂身の多い優しくも食べごたえのあるチャーシューは、オンザライスしても最高です。 セットの餃子もかなり大きめで(王将の1.5倍ぐらい)、皮はわりとしっかりめ。具が少し独特の味でこちらも美味。 これは近所に欲しいお店。 佐野にきたら必ず寄りたいお店を見つけました。