おいしいミルクさんの行った（口コミ）お店一覧

タイミング合わず行きそびれていた銀座のおむすび屋さん 月曜日の13時前に伺いました。 2階まですんなり上がれたので、行列ナシかな？と思いましたが、待ちで4番目。並びながら、扉に掲げられたメニューを見て思いを馳せること20分強。 こちらはお二人で丁寧に接客され、おにぎりを丁寧に握り、じっくり炭火でお魚を焼き上げるので、時間にゆとりのある時に伺いたいお店です。 ちなみに後ろ3名ぐらいで暖簾を下げていました。 一日30食限定とのことなので、1、2名でゆったり行くのが良いと思います。 注文したのはおむすび2つのumaumaセット。 おにぎりは基本が塩むすびですが、＋50〜100円で多彩な具材入りおむすびに変えられます。 一番人気は＋50の焼きたらこ（ネギごま油）とのことで迷わずチョイス。 もう一つは悩んだ挙句、オーソドックスな＋50のシャケにしました。 季節のおにぎりは銀杏の炊き込み？のようで、後からそそられてきましたがまたの機会に。 お盆で提供されると、そのボリュームに気付かされます。 周りは8〜9割女性ですが、皆さんしっかり平らげているのを見て、むしろ今は男性のほうが食が細いのではと思った次第です。 この日の焼き魚はホッケ。脂がしっかり乗ってます。 それから卵焼きに唐揚げ2つ、サラダ、小松菜のあえ物、スープカレーにおむすび2つとお新香。 おむすびが主役と思いきや、おそらくからあげ屋さんをやっても、焼き魚定食屋さんをやってもカレー屋さんをやっても繁盛しそうな仕上がりでした。 もちろんおむすびも絶品。他の具材もコンプリートしたくなったのでまた必ず伺います。 ごちそうさまでした。

残念ながらビルの建替えで2023.10.13閉店とのこと。9月もまだ暑いというのにお昼は行列です。 まだ頂いたことのないマトンのカレーを目当てにいくも売り切れ。ただ一番人気はインドカレー900円。 入り口甘く後からスパイスを感じるインドカレーはキャベツの千切りとのバランス◯です。ホロホロの豚肉がしっかり入っている、謎のインドカレーですが、食べ応えも◯です。 トッピングにハンバーグ150円は、ゆで卵50円。こちらはまあ普通ですが、変化を付けられるので良きカレーのお供です。テイクアウトは並ばずオーダー出来るそうなので、まだ駆け込み間に合います！ ごちそう様でした。

キーマオムライス

バターチキンカレー、マトンカレー、たまごのカレーや野菜のカレーなど、どれも600円代〜800円代で食べられ、味も安定して美味しく、サラダ、ライス、チャイにヨーグルトも付いてくる、コスパ抜群すぎて申し訳なくなる程に優しいお店。しかもナンおかわり自由。 いつも「チャイはあったかい？冷たい？」と優しく聞いてくれるインド人の店員さん、ありがとうございます。 今度お礼にディナーで行きます。夜は夜でワイン原価で出しますとか書いてあって、色々とナゾだけどありがたいお店です。

天気の良い3月の土曜日12時、外待ちは5人程でしたが、待ち時間ほぼ無しで入店できました。 桜のシーズンはもっと大行列かもしれません。 初訪問でしたので、オーダーはお薦めの醤油バジリコ普通サイズ（300g）単品730円にしました。 店内には自家製麺へのこだわりが書かれていて食欲を掻き立てられます。 全席の座席下に荷物カゴが設置されている気配り。 お腹いっぱい食べてください、と書かれているお店は飲食業への愛情とこだわりが感じられて個人的に好きなお店であることが多いです。 10分ほどで醤油バジリコ登場。 ニンニクが入っていない塩バジリコと悩みましたが、休日なのでニンニクOKで。 ベーコン、海老、ピーマン、玉ねぎ、大葉、マッシュルームがゴロゴロ、そしてこだわりの直径2.4mmの極太麺にバジリコとガーリック醤油が絡まって、オイリー過ぎず、パサパサもせず、絶妙な優しい味付け。ニンニクもそんなに気になりません。 卓上の粉チーズ、岩塩、唐辛子オイルで少し味変しながらいただきました（他にもペッパー、ガーリック唐辛子オイル、Tabascoもあります）。 300gでも充分お腹いっぱいになりました。 有楽町のロメスパ、ジャポネを思い出しましたが、こちらはほぼ並ばず入れるのでお薦めです。 今度は平打ち麺のメニューも是非いただきたいと思います。 ちなみにお会計は現金・PayPay・LINE Payのみでした。 ご馳走さまでした。

驚きのビーフカレー。 画像検索すればすぐ出てきてしまうかもしれませんが、 こちらのビーフカレーはまずビジュアルインパクトがすごいです（ぜひ実物見てみてください）。 よくあるホテルのラウンジのお高めのカレーかと思いきや、値段に見合った内容のカレーです。 付け合わせも豊富で、いろんなカレーニーズを受け止めてくれると思います。 ご馳走さまでした。

●平日ランチタイムのど真ん中に伺いました。 階段に2名先客がいらっしゃっいましたが、ほんの5分ほどで入店。店内は比較的コンパクトで、カウンターとテーブルで10名くらいでしょうか。 ●メニュー シンプルで、チキンカレー・ポークカレー・キーマカレーの3種からチョイス。トッピングなどでカスタマイズできますが、初訪ということもあり、おすすめのお店チキンカレーを大盛りでいただきました。 ランチタイムは大盛り無料、小盛りは50円引きと、少食な方には嬉しい対応。 ドリンクがセットとのことで、ラッシーに惹かれつつも、こちらもお店おすすめのMIXジュあまり形を残していて、たまにフワっと鼻を通っていきます。いわゆるスパイシーごりごりのカレーはあまり得意ではないですが、こちらのスパイス具合は心地良いです。 大盛りはかなりしっかりめの量ですが、ルーとのバランスも良かったです。 お隣りの細身の男性が大盛りで少し残していたので、普通の空腹具合いでしたら普通盛りで良いかもしれませんね。 MIXジュース：これ最高です。カンボジアの路面とかで売っていそうなドロッとした濃厚な感じ、そして自然の果実の甘みで、ほんのり残るカレーの辛みを拭い去ってくれます。 こちらがかなりボリュームもあり、街中のジューススタンドで400円ぐらいとってもおかしくないボリュームと味です。 以上で、しめて950円。 トッピングをつけると1000円超えですが、それでもお得だと思います。 おまけ：常にあるか分かりませんが、お会計時におまけのお口直しをいただきました。 次回はキーマにチャレンジしてみたいと思います。 そういえば貼り紙でZAZAのBAR（カレー無し）も始めましたとありました。 美味しいカレーがあるBARといえば、銀座のBAR SUZUKIさんを思い出して、また夜になってカレーを食べたくなるというループ（カレーだけに）。

平日ランチで12時過ぎに訪問。 行列なくスムーズに入店できました。 知人に勧められたとおりに、中華そば（こってり）をオーダー。味玉付き。 久しぶりの背脂チャッチャ系ですが、塩味のややあっさりめのスープとバランスが取れています。 佐野ラーメンを彷彿させる中太麺はコシがあり食べごたえありますが上品です。 前評判の通り、チューシューも美味しいですが、メンマもこだわりを感じます。 卓上にある唐辛子での味変も良いです。 普通盛りでも十分足りましたが、美味しいスープをのこれは太るなと思い、ギリギリ1cmのところで自制しました。意味ないけど。 ごちそうさまでした。

心も身体も元気になるお魚定食。 六本木で魚の定食を食べたくなり初訪問。 平日12時少し前に訪ねるも、外にはメニュー看板も出していないのでどうかなと思いつつ3Fへ。 店内には先客5名ほどおり、女将さんがお茶を出してくれるのをカウンター席で待つ。 程なくして、お茶とポットを出してくれる。 メニュー表はなく、女将さんが「鮭、鯖、赤魚どうします？」と聞いてくれる。 ほかのお客は慣れたようにオーダーしていたので、 鯖をお願いする。 事前にクチコミで見ていた通り、女将さんが一人で切り盛りしているので、ゆったりとした時間の流れるお店で、お母さんのご飯を待つような気持ちで15〜20分ほど待つ。 カウンター内のお盆には小鉢がセットされていて、 お魚が焼けるのを待つ間に、せっせと女将さんがご飯をよそったりお味噌汁をお盆にセットしていく。 合間に、先客のデザートのヨーグルトを運んだりしている。 出てきたお盆には一汁三菜どころか、やや大ぶりな鯖塩焼きの半身に、切り干し大根、茄子の味噌煮、やや酸味のあるもやしと野菜の和物、冷奴、の小鉢が所狭しと並んでいる。 どれも丁寧に作られていて美味しい。お気に入りは茄子。ご飯がすすむ濃い味付け。 お味噌汁も、しっかりとしたわかめと豆腐のシンプルなものだが、熱々で美味しい。 鯖は脂がのっていてふわっとしていて、味も食べ応えも抜群。そして皮まで鯖の臭みを感じることなく美味しくいただけた。 そして食べ終わる頃にはデザートのヨーグルトが運ばれる。女将さんが仕上げに牛乳を注いでるのだが、これが何とも不思議なヨーグルト。粘土がすごく、鮮度の高い自然薯のような粘土。酸味が強めなので、一緒に出してくれたオリゴ糖をかけていただく。とても体に良さそう。 常連のご婦人は、置いとくねーご馳走さまと言って、 お題を置いて出て行く。雨が降ると女将さんが窓の外を見ながら、誰に言うでもなくあらら降ってきたわね、空が明るいからすぐやむかしら、と教えてくれる。 皆が美味しいご飯を食べに来て、女将さんに会いに来ている、そんな感じのあたたかいお店。 お茶のポットも、ヨーグルトのオリゴ糖もグループごとに用意してくれて感染症対策もしっかり。 良いお店に巡り合いました。ご馳走様でした。

量がすごいのでお腹すかせて、食後の時間にも余裕がある時に。

味よし雰囲気よし価格よし。高田馬場の実力派とんかつ。 平日12:30頃に訪問。店内はカウンターのみのシンプルなつくりのため、外でメニューを見ながら待つこと15分ほど。 いちぼやランプなど気になるメニューもあったが、王道でロースかつ定食（130g）、1,000円也。 店内に入ると10分と待たずに運ばれてきたそれは、透き通ったあぶらを携えた美しいロース。 メニューに書かれていたお薦めの通りにいただく。 一、まずは何もつけずにそのまま。 二、卓上に置かれた2つの塩、高知のあまみとペルーのインカ。をお好みで。 三、卓上のオリーブオイル＋塩で。 四、やはり王道のソースも、濃いめとさらさらの二種。 肉自体の甘さがしっかり感じられるので、二か三が個人的にはオススメです。 ご飯、キャベツはおかわり1回無料。あまり量は多くないので女性もおかわりしていました。 チャーシュー汁なるものが添えられており、美味しいですがやはりとんかつにはなめこの赤だしが欲しいかな。 接客も適度で、子連れのお客さんにもニコニコ、過分な装飾はなく、ジャズのかかる店内は心地よい空間でした。 ご馳走さまでした。

行列必至のお店とのことだったので、平日13時ごろ訪問しました。並びは5名。たぶん20分くらいで入店できました。 外にメニューも置いてくれているので、じっくりと天ぷらのラインナップに迷いながら待ちます。 結局オーダーしたのは、 釜揚げうどん＋げそ、れんこん、椎茸の天ぷら 天ぷらが先に運ばれてくるので、 それを卓上のお塩で軽くつまんでいると、うどんが運ばれてきました。 サクサクの天ぷら。ボリュームは多いと書かれているコメントもありますが、チェーン店のようなゴリゴリの衣が付いていないのでそこまでボリューミーには感じません。行列している中、追加オーダーはしづらいので心配な方は多めにオーダーしておいても良いと思います。 うどんはしっかりとコシがあり、つゆも優しめの味で、いつまででも食べていられそうな優しい味です。 こちらもチェーン店のような濃い風味とは違うので、好みが分かれるところかなとは思います。 また時間のある時にほかのメニューも試してみたいお店です。天ぷらとビール引っかけて、うどんを待つ、みたいなことをやりたいですが、行列の前ではなかなか憚られますね。 昼のみ営業の貴重なお店なので行列も納得です。 ごちそうさまでした。

平日金曜日、開店とほぼ同じに一番乗り。 シバカリーワラに並ぼうと思ったら、コロナの影響でインド休暇が4月中旬まで延期されていたので断念して、方向転換してコチラのお店へ。 ちゃんぽんが有名とは聞いていたけれど、TVで中華の特集を見たばかりだったので、半チャーハン＋半煮込み＋半シューマイのセット（850円）を注文。 大将と女将さん、そして息子さんらしき3人で切り盛りされています。 店内には有名人のサインがたくさんあり、きっとお客さんを大切に長年やられてきた証のようなものなのだなと思いました。 すぐに煮込み、チャーハンが提供され、そのあと熱々のシューマイも到着。さらにラーメン丼に入ったサービススープまで。シューマイは、直径5cmほどの巨大なものが3つも載っており、ハーフサイズとは思えません。 煮込みも、完全に飲み屋さんで出るフルサイズ並みです。 シューマイはしっかりと肉肉しく、チャーハンは優しい味で美味です。 ちなみにそれぞれ300円ほどで単品注文でき、250円の淡麗の缶もあったので、十分せんべろ出来るラインナップです。 お会計からお店を出るまで何度も「ありがとうございました」と言ってくださり、外観は少し入りづらい老舗な感じですが、とても温かいお店でした。近所に欲しいお店。 お腹いっぱい。ご馳走さまでした。

濃厚つけ汁の稲庭うどんと種類豊富な海鮮丼ランチ。ごま風味のつけ汁には、ふきのとうと葱の入っていて、優

外苑前の創作和食屋さん。 やや高級な居酒屋さんという感じだが、お店は落ち着いていて、一品一品、手が

「餅うどん」というキャッチーなタイトルにそそられて訪問。うどんは讃岐も、博多のやわうどんも幅広に好きですが、「餅」を謳っているのは初めてかもしれません。 前日まで博多にいたことをすっかり忘れて、明太子クリーム餅をオーダー。連れはくぬぎやセットという、かけ餅、野菜かき揚げ、ミニ韓国丼のセット。 こちらのお店、うどんと呼ばずに餅と言い切っているのが潔いですね。 明太子とクリームを最初に合わせた人を尊敬します。 マイルドなクリーム出汁の中にピリッと辛みが効いて、完まく（※完全にまくる、完飲すること。ラーメン町田商店用語）必至です。 肝心の餅うどんですが、餅というほど伸びたりしませんが、いわゆるもっちり食感で、その中にコシもあります。 クリームも美味ですが、甘めのお出汁に天かすや天ぷら、卓上の胡麻と七味投入がこのモチモチ麺と相性が良いと思いました。 次に来る機会があれば豚肉餅にチャレンジしたいですね。 メニューにはありませんでしたが、こちらのお出汁には茄子の天ぷらと鬼おろしを合わせると最強な気がします。 楽しい食体験でした。ご馳走様でした。