18回
2024/02 訪問
ガッツリ体育会系お料理、マダムの丁寧な接客
まとめ
◯ある程度の行列は覚悟した方が良い(どの程度待つことになるかなどについては後掲「ベース投稿」ご参照)
◯1回転目に入れるのは7名〜8名
◯マダムの接客の丁寧さが凄い
◯ボリュームしっかり
◯リーズナブルなお値段
◯お味濃いめなのでライスは多めがオススメ
◯ご飯大盛り無料
◯お店の方いわく一番人気は牛ハラミ焼き、二番目はハンバーグとのこと
◯現在はお魚料理はやっておられません。
平日のランチタイムに1名にて訪問。開店と同時に満席になることも多いこちらのお店だが、11時35分(開店5分後)にお店に到着したところ先客3名、とはいえすぐにお客さんがやってきて5分後の11時40分には満席となり、自分がお店を出た正午には外の待ち客が1名。
この日は(このお店の一番人気である)牛ハラミ定食1,680円(ニンニク醤油、ご飯大盛り無料)と味付けもやし200円を頂いた。素早く7分後にはお料理到着。「肉を食べているなぁ」と実感させてくれるハラミの脂身のない肉々しさに満足し、濃いめのお味のニンニク醤油でライスをかき込む、そんな至福の時間である。
下記はベース投稿
+++
経堂近辺では屈指の人気を誇るお食事屋さんである。
ランチタイムのど真ん中だと相応の行列を覚悟する必要があるが、11時20分くらいに行けば11時半の開店と同時に一巡目に入れる可能性が極めて高く、逆に、1時15分くらいに行けばかなりの確率で待つことなく着席することができる。とはいえ、例外はあるので注意されたい。また、並んでいる人数よりもタイミングが重要で、タイミングが悪いとかなり待つことになるが(自分の最長記録は入店まで38分だ)、タイミングが良ければ4〜5人並んでいても5分も待たないで済むこともある。時間がないときにはご留意いただきたい。
また、調理はお一人で(しかも丁寧に、ハンバーグの形成からしてオーダー後に)やってらっしゃるので、お料理が出てくるタイミングは人により随分と異なる。1回転目の1〜2番目であれば(待っている間にオーダーを取ってくださるので)開店(入店)直後にお料理が到着するが、1回転目の最後の客だと開店15〜20分後、2回転目の最初の客で開店から30分後という感じだろうか。
こちらのお店の特徴の一つはマダムの接客の素晴らしさにある。たとえば・・・
◯店内満席のときに外の椅子に座って待っていると、マダムがやってきて注文を取りにくる。その際、ひざまずいて、「片手でお渡しするのをご容赦ください」と言ってメニューを自分たちに渡し、次いで「お待ちいただく時間を短くしたいので事前にオーダーを承ります」とおっしゃる
◯外待ちしていると飲み物を持ってきてくださる
◯(大盛り無料とおっしゃるので)大盛りをお願いすると「喜んで!」
◯席が準備できて店内に引き入れるときには「お席が準備できましたのでお迎えに参りました」
◯席に着くと「ご案内お待たせいたしました。お料理はお待たせしないように頑張ります」とか「お待たせしている間にお料理のご希望が変わったということはありませんでしたか?ご注文いただいたもので大丈夫ですか」とか
◯カトラリーセットのなかからスプーンを探していたら「これをお探しでしたか?」と言ってスプーンをお持ちくださる
◯食べ終わって会計をお願いすると「ぜんぶ綺麗に食べ切っていただいてありがとうございます」
◯お会計をお願いし、お金を用意して待っていると「お支払いのご準備いただきありがとうございます」
・・・などなど。マダムの接客は終始そんな感じで、ちょっと過剰な接客と感じる方もいるかもしれないが、接客サービスの度合いは(適度なのがベストだが)不足するよりは過剰な方がいい。ちなみに、単に言葉だけの接客の良さということではなく、サラダを半分くらい食べるとドレッシングの追加が不要かを訪ねてくれるし、タイミング良く水を注ぎ出してくれたりなど、とても気の利く方で、一人だけで接客しているというのに大したものである。
お料理だが、①お肉料理系が特にお上手で(注:2023年7月時点ではお魚料理はそもそもやっておられません)、②ガッツリと食べることができ、③少し濃い目で分かりやすいお味、この3点がポイントだと思う。一人一人の分を丁寧に焼いていることもあるのだと思うが、お料理の提供までに少々時間が掛かる。とはいえ、よほど急いでいない限りはランチとして許容範囲内のはずである。
メニューは結構幅広いので、こちらのお店のお料理を制覇するには時間が掛かりそうだが、今までいただいたものはどれもキチンと美味しい。ご飯を大盛りにすると(単に多く盛るのではなく)器自体が大きな丼になり、そこにガッツリとご飯が盛られる。これが無料サービスとは信じられない、そんなレベルである。一部のお料理を除いてお肉自体を大盛りにもできるのだが、それもかなりの増量ぶりである。ちなみにご飯は麦ご飯である。
2024/02/26 更新
2024/02 訪問
ガッツリ体育会系お料理、マダムの丁寧な接客
まとめ
◯ある程度の行列は覚悟した方が良い(どの程度待つことになるかなどについては後掲「ベース投稿」ご参照)
◯1回転目に入れるのは7名〜8名
◯マダムの接客の丁寧さが凄い
◯ボリュームしっかり
◯リーズナブルなお値段
◯お味濃いめなのでライスは多めがオススメ
◯ご飯大盛り無料
◯お店の方いわく一番人気はハラミ焼き、二番目はハンバーグとのこと
◯現在はお魚料理はやっておられません。
平日のランチタイムに1名にて訪問。開店と同時に満席になることも多いこちらのお店だが、11時半(開店と同時)にお店に到着したところポールポジション、その後に続々とお客がやってきて11時45分には満席となり、自分がお店を出た11時55分ころには外に2名並んでいた。寒い日だったというのに相変わらずの人気である。
この日は鶏の唐揚げ(ご飯大盛り無料)と味付けもやしを頂いた。相変わらずのボリューム。鶏の唐揚げは大ぶりなものが5ピース、しかも端切れのようなものもついていて、実質5.5ピース。大満足である
下記はベース投稿
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経堂近辺では屈指の人気を誇るお食事屋さんである。
ランチタイムのど真ん中だと相応の行列を覚悟する必要があるが、11時15分くらいに行けば11時半の開店と同時に一巡目に入れる可能性が高く、逆に、1時15分くらいに行けばかなりの確率で待つことなく着席することができる。とはいえ、例外はあるので注意されたい。また、並んでいる人数よりもタイミングが重要で、タイミングが悪いとかなり待つことになるが(自分の最長記録は入店まで38分だ)、タイミングが良ければ4〜5人並んでいても5分も待たないで済むこともある。時間がないときにはご留意いただきたい。
また、調理はお一人で(しかも丁寧に、ハンバーグの形成からしてオーダー後に)やってらっしゃるので、お料理が出てくるタイミングは人により随分と異なる。1回転目の1〜2番目であれば(待っている間にオーダーを取ってくださるので)開店(入店)直後にお料理が到着するが、1回転目の最後の客だと開店15〜20分後、2回転目の最初の客で開店から30分後という感じだろうか。
こちらのお店の特徴の一つはマダムの接客の素晴らしさにある。たとえば・・・
◯店内満席のときに外の椅子に座って待っていると、マダムがやってきて注文を取りにくる。その際、ひざまずいて、「片手でお渡しするのをご容赦ください」と言ってメニューを自分たちに渡し、次いで「お待ちいただく時間を短くしたいので事前にオーダーを承ります」とおっしゃる
◯外待ちしていると飲み物を持ってきてくださる
◯(大盛り無料とおっしゃるので)大盛りをお願いすると「喜んで!」
◯席が準備できて店内に引き入れるときには「お席が準備できましたのでお迎えに参りました」
◯席に着くと「ご案内お待たせいたしました。お料理はお待たせしないように頑張ります」とか「お待たせしている間にお料理のご希望が変わったということはありませんでしたか?ご注文いただいたもので大丈夫ですか」とか
◯カトラリーセットのなかからスプーンを探していたら「これをお探しでしたか?」と言ってスプーンをお持ちくださる
◯食べ終わって会計をお願いすると「ぜんぶ綺麗に食べ切っていただいてありがとうございます」
◯お会計をお願いし、お金を用意して待っていると「お支払いのご準備いただきありがとうございます」
・・・などなど。マダムの接客は終始そんな感じで、ちょっと過剰な接客と感じる方もいるかもしれないが、接客サービスの度合いは(適度なのがベストだが)不足するよりは過剰な方がいい。ちなみに、単に言葉だけの接客の良さということではなく、サラダを半分くらい食べるとドレッシングの追加が不要かを訪ねてくれるし、タイミング良く水を注ぎ出してくれたりなど、とても気の利く方で、一人だけで接客しているというのに大したものである。
お料理だが、①お肉料理系が特にお上手で(注:2023年7月時点ではお魚料理はそもそもやっておられません)、②ガッツリと食べることができ、③少し濃い目で分かりやすいお味、この3点がポイントだと思う。一人一人の分を丁寧に焼いていることもあるのだと思うが、お料理の提供までに少々時間が掛かる。とはいえ、よほど急いでいない限りはランチとして許容範囲内のはずである。
メニューは結構幅広いので、こちらのお店のお料理を制覇するには時間が掛かりそうだが、今までいただいたものはどれもキチンと美味しい。ご飯を大盛りにすると(単に多く盛るのではなく)器自体が大きな丼になり、そこにガッツリとご飯が盛られる。これが無料サービスとは信じられない、そんなレベルである。一部のお料理を除いてお肉自体を大盛りにもできるのだが、それもかなりの増量ぶりである。ちなみにご飯は麦ご飯である。
2024/02/06 更新
2024/01 訪問
ガッツリ体育会系お料理、マダムの丁寧な接客
まとめ
◯ある程度の行列は覚悟した方が良い(どの程度待つことになるかなどについては後掲「ベース投稿」ご参照)
◯1回転目に入れるのは7名〜8名
◯マダムの接客の丁寧さが凄い
◯ボリュームしっかり
◯リーズナブルなお値段
◯お味濃いめなのでライスは多めがオススメ
◯ご飯大盛り無料
◯お店の方いわく一番人気はハラミ焼き、二番目はハンバーグとのこと
◯現在はお魚料理はやっておられません。
平日のランチタイムに1名にて訪問。開店と同時に満席になることも多いこちらのお店だが、11時20分にお店に到着したところ待ち客ゼロ。11時28分頃に入店、その時点で客数は自分を含めて2名だけ。珍しいこともあるなぁと思っていたのも束の間、11時45分には満席となり、自分がお店を出た11時55分ころには外に5名ほどのお客さんが並んでいた。
この日はチキンオニオン(ご飯大盛り無料)と味付けもやしを頂いた。相変わらずのボリューム、しっかりめのお味。大満足であった。
下記はベース投稿
+++
経堂近辺では屈指の人気を誇るお食事屋さんである。
ランチタイムのど真ん中だと相応の行列を覚悟する必要があるが、11時15分くらいに行けば11時半の開店と同時に一巡目に入れる可能性が高く、逆に、1時15分くらいに行けばかなりの確率で待つことなく着席することができる。とはいえ、例外はあるので注意されたい。また、並んでいる人数よりもタイミングが重要で、タイミングが悪いとかなり待つことになるが(自分の最長記録は入店まで38分だ)、タイミングが良ければ4〜5人並んでいても5分も待たないで済むこともある。時間がないときにはご留意いただきたい。
また、調理はお一人で(しかも丁寧に、ハンバーグの形成からしてオーダー後に)やってらっしゃるので、お料理が出てくるタイミングは人により随分と異なる。1回転目の1〜2番目であれば(待っている間にオーダーを取ってくださるので)開店(入店)直後にお料理が到着するが、1回転目の最後の客だと開店15〜20分後、2回転目の最初の客で開店から30分後という感じだろうか。
こちらのお店の特徴の一つはマダムの接客の素晴らしさにある。たとえば・・・
◯店内満席のときに外の椅子に座って待っていると、マダムがやってきて注文を取りにくる。その際、ひざまずいて、「片手でお渡しするのをご容赦ください」と言ってメニューを自分たちに渡し、次いで「お待ちいただく時間を短くしたいので事前にオーダーを承ります」とおっしゃる
◯外待ちしていると飲み物を持ってきてくださる
◯(大盛り無料とおっしゃるので)大盛りをお願いすると「喜んで!」
◯席が準備できて店内に引き入れるときには「お席が準備できましたのでお迎えに参りました」
◯席に着くと「ご案内お待たせいたしました。お料理はお待たせしないように頑張ります」とか「お待たせしている間にお料理のご希望が変わったということはありませんでしたか?ご注文いただいたもので大丈夫ですか」とか
◯カトラリーセットのなかからスプーンを探していたら「これをお探しでしたか?」と言ってスプーンをお持ちくださる
◯食べ終わって会計をお願いすると「ぜんぶ綺麗に食べ切っていただいてありがとうございます」
◯お会計をお願いし、お金を用意して待っていると「お支払いのご準備いただきありがとうございます」
・・・などなど。マダムの接客は終始そんな感じで、ちょっと過剰な接客と感じる方もいるかもしれないが、接客サービスの度合いは(適度なのがベストだが)不足するよりは過剰な方がいい。ちなみに、単に言葉だけの接客の良さということではなく、サラダを半分くらい食べるとドレッシングの追加が不要かを訪ねてくれるし、タイミング良く水を注ぎ出してくれたりなど、とても気の利く方で、一人だけで接客しているというのに大したものである。
お料理だが、①お肉料理系が特にお上手で(注:2023年7月時点ではお魚料理はそもそもやっておられません)、②ガッツリと食べることができ、③少し濃い目で分かりやすいお味、この3点がポイントだと思う。一人一人の分を丁寧に焼いていることもあるのだと思うが、お料理の提供までに少々時間が掛かる。とはいえ、よほど急いでいない限りはランチとして許容範囲内のはずである。
メニューは結構幅広いので、こちらのお店のお料理を制覇するには時間が掛かりそうだが、今までいただいたものはどれもキチンと美味しい。ご飯を大盛りにすると(単に多く盛るのではなく)器自体が大きな丼になり、そこにガッツリとご飯が盛られる。これが無料サービスとは信じられない、そんなレベルである。一部のお料理を除いてお肉自体を大盛りにもできるのだが、それもかなりの増量ぶりである。ちなみにご飯は麦ご飯である。
2024/01/12 更新
2023/12 訪問
ガッツリ体育会系お料理、マダムの丁寧な接客
まとめ
◯ある程度の行列は覚悟した方が良い(どの程度待つことになるかなどについては後掲「ベース投稿」ご参照)
◯1回転目に入れるのは7名〜8名
◯マダムの接客の丁寧さが凄い
◯ボリュームしっかり
◯リーズナブルなお値段
◯お味濃いめなのでライスは多めがオススメ
◯ご飯大盛り無料
◯お店の方いわく、一番人気はハラミ焼き、二番目はハンバーグとのこと
◯現在はお魚料理はやっておられません。
この年の最後の訪問はディナー。久しぶりに豚トロ定食1,000円をオーダー。もちろん味付けもやし二百円もセットで。豚トロはトロッぽい脂を感じるのだけど食感はサクサクとしたもの。不思議だなと以前から思っていたので、どの部位のものなのかをお聞きしたところ、首の部分とのこと。なるほどね〜。
下記はベース投稿
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経堂近辺では屈指の人気を誇るお食事屋さんである。
ランチタイムのど真ん中だと相応の行列を覚悟する必要があるが、11時15分くらいに行けば11時半の開店と同時に一巡目に入れる可能性が高く、逆に、1時15分くらいに行けばかなりの確率で待つことなく着席することができる。とはいえ、例外はあるので注意されたい。また、並んでいる人数よりもタイミングが重要で、タイミングが悪いとかなり待つことになるが(自分の最長記録は入店まで38分だ)、タイミングが良ければ4〜5人並んでいても5分も待たないで済むこともある。時間がないときにはご留意いただきたい。
また、調理はお一人で(しかも丁寧に、ハンバーグの形成からしてオーダー後に)やってらっしゃるので、お料理が出てくるタイミングは人により随分と異なる。1回転目の1〜2番目であれば(待っている間にオーダーを取ってくださるので)開店(入店)直後にお料理が到着するが、1回転目の最後の客だと開店15〜20分後、2回転目の最初の客で開店から30分後という感じだろうか。
こちらのお店の特徴の一つはマダムの接客の素晴らしさにある。たとえば・・・
◯店内満席のときに外の椅子に座って待っていると、マダムがやってきて注文を取りにくる。その際、ひざまずいて、「片手でお渡しするのをご容赦ください」と言ってメニューを自分たちに渡し、次いで「お待ちいただく時間を短くしたいので事前にオーダーを承ります」とおっしゃる
◯外待ちしていると飲み物を持ってきてくださる
◯(大盛り無料とおっしゃるので)大盛りをお願いすると「喜んで!」
◯席が準備できて店内に引き入れるときには「お席が準備できましたのでお迎えに参りました」
◯席に着くと「ご案内お待たせいたしました。お料理はお待たせしないように頑張ります」とか「お待たせしている間にお料理のご希望が変わったということはありませんでしたか?ご注文いただいたもので大丈夫ですか」とか
◯カトラリーセットのなかからスプーンを探していたら「これをお探しでしたか?」と言ってスプーンをお持ちくださる
◯食べ終わって会計をお願いすると「ぜんぶ綺麗に食べ切っていただいてありがとうございます」
◯お会計をお願いし、お金を用意して待っていると「お支払いのご準備いただきありがとうございます」
・・・などなど。マダムの接客は終始そんな感じで、ちょっと過剰な接客と感じる方もいるかもしれないが、接客サービスの度合いは(適度なのがベストだが)不足するよりは過剰な方がいい。ちなみに、単に言葉だけの接客の良さということではなく、サラダを半分くらい食べるとドレッシングの追加が不要かを訪ねてくれるし、タイミング良く水を注ぎ出してくれたりなど、とても気の利く方で、一人だけで接客しているというのに大したものである。
お料理だが、①お肉料理系が特にお上手で(注:2023年7月時点ではお魚料理はそもそもやっておられません)、②ガッツリと食べることができ、③少し濃い目で分かりやすいお味、この3点がポイントだと思う。一人一人の分を丁寧に焼いていることもあるのだと思うが、お料理の提供までに少々時間が掛かる。とはいえ、よほど急いでいない限りはランチとして許容範囲内のはずである。
メニューは結構幅広いので、こちらのお店のお料理を制覇するには時間が掛かりそうだが、今までいただいたものはどれもキチンと美味しい。ご飯を大盛りにすると(単に多く盛るのではなく)器自体が大きな丼になり、そこにガッツリとご飯が盛られる。これが無料サービスとは信じられない、そんなレベルである。一部のお料理を除いてお肉自体を大盛りにもできるのだが、それもかなりの増量ぶりである。ちなみにご飯は麦ご飯である。
2023/12/27 更新
2023/12 訪問
ガッツリ体育会系お料理、マダムの丁寧な接客
まとめ
◯ある程度の行列は覚悟した方が良い(どの程度待つことになるかなどについては後掲ご参照)
◯1回転目に入れるのは7名〜8名
◯マダムの接客の丁寧さが凄い
◯ボリュームしっかり
◯リーズナブルなお値段
◯お味濃いめなのでライスは多めがオススメ
◯ご飯大盛り無料
◯現在はお魚料理はやっておられません。
この日は平日のランチに2名で訪問。11時50分に到着したところ待ち客2名。いつもどおり外で待っている間にマダムにオーダーを伝える。待っている間に温かい焙じ茶をくださった。相変わらず気の利くマダムである。ちらっと店内を覗くと一巡目のお客さんたちの全員にお料理が出されていたのでそんなに待たされることはないだろうと想像したのだが、予想的中、10分後の正午きっかりに入店でき、お料理到着はその10分後の12時10分。
さて、この日は「サーロインステーキ」2,580円をご飯大盛り(無料)でいただいた。いつもどおり、味付きもやし200円を追加。同伴者は「牛ハラミ焼き」1,680円。2人ともソースはオニオン。〆て2人で4,460円。
サーロインステーキを頂くのは実に久しぶり。メニューには240グラムとあるのだが、もっとあるのではないかと思うほどのボリューム感。ちょっと細長いのだが、その代わりにとても分厚い。「町のステーキ屋さん」だと200グラムとか300グラムでも薄めな(その代わり幅広な)お肉だったりするというご経験を多くの方がしておるのではないかと思うのだが、こちらのステーキはまさに肉厚。反面、火入れは簡単ではないと思うのだが、外はかなり香ばしく強めに焼いて、中はちゃんと火が通っていて、でもとてもジューシー。見事な焼き具合である。ステーキが食べたいと思ったとき、安易に「町のステーキ屋さん」に行くよりもはるかに満足度が高いと思う。
この日も大満足、お店を出たのは12時30分でした。
下記はベース投稿
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経堂近辺では屈指の人気を誇るお食事屋さんである。
ランチタイムのど真ん中だと相応の行列を覚悟する必要があるが、11時15分くらいに行けば11時半の開店と同時に一巡目に入れる可能性が高く、逆に、1時15分くらいに行けばかなりの確率で待つことなく着席することができる。とはいえ、例外はあるので注意されたい。また、並んでいる人数よりもタイミングが重要で、タイミングが悪いとかなり待つことになるが(自分の最長記録は入店まで38分だ)、タイミングが良ければ4〜5人並んでいても5分も待たないで済むこともある。時間がないときにはご留意いただきたい。
また、調理はお一人で(しかも丁寧に、ハンバーグの形成からしてオーダー後に)やってらっしゃるので、お料理が出てくるタイミングは人により随分と異なる。1回転目の1〜2番目であれば(待っている間にオーダーを取ってくださるので)開店(入店)直後にお料理が到着するが、1回転目の最後の客だと開店15〜20分後、2回転目の最初の客で開店から30分後という感じだろうか。
こちらのお店の特徴の一つはマダムの接客の素晴らしさにある。たとえば・・・
◯店内満席のときに外の椅子に座って待っていると、マダムがやってきて注文を取りにくる。その際、ひざまずいて、「片手でお渡しするのをご容赦ください」と言ってメニューを自分たちに渡し、次いで「お待ちいただく時間を短くしたいので事前にオーダーを承ります」とおっしゃる
◯外待ちしていると飲み物を持ってきてくださる
◯(大盛り無料とおっしゃるので)大盛りをお願いすると「喜んで!」
◯席が準備できて店内に引き入れるときには「お席が準備できましたのでお迎えに参りました」
◯席に着くと「ご案内お待たせいたしました。お料理はお待たせしないように頑張ります」とか「お待たせしている間にお料理のご希望が変わったということはありませんでしたか?ご注文いただいたもので大丈夫ですか」とか
◯カトラリーセットのなかからスプーンを探していたら「これをお探しでしたか?」と言ってスプーンをお持ちくださる
◯食べ終わって会計をお願いすると「ぜんぶ綺麗に食べ切っていただいてありがとうございます」
◯お会計をお願いし、お金を用意して待っていると「お支払いのご準備いただきありがとうございます」
・・・などなど。マダムの接客は終始そんな感じで、ちょっと過剰な接客と感じる方もいるかもしれないが、接客サービスの度合いは(適度なのがベストだが)不足するよりは過剰な方がいい。ちなみに、単に言葉だけの接客の良さということではなく、サラダを半分くらい食べるとドレッシングの追加が不要かを訪ねてくれるし、タイミング良く水を注ぎ出してくれたりなど、とても気の利く方で、一人だけで接客しているというのに大したものである。
お料理だが、①お肉料理系が特にお上手で(注:2023年7月時点ではお魚料理はそもそもやっておられません)、②ガッツリと食べることができ、③少し濃い目で分かりやすいお味、この3点がポイントだと思う。一人一人の分を丁寧に焼いていることもあるのだと思うが、お料理の提供までに少々時間が掛かる。とはいえ、よほど急いでいない限りはランチとして許容範囲内のはずである。
メニューは結構幅広いので、こちらのお店のお料理を制覇するには時間が掛かりそうだが、今までいただいたものはどれもキチンと美味しい。ご飯を大盛りにすると(単に多く盛るのではなく)器自体が大きな丼になり、そこにガッツリとご飯が盛られる。これが無料サービスとは信じられない、そんなレベルである。一部のお料理を除いてお肉自体を大盛りにもできるのだが、それもかなりの増量ぶりである。ちなみにご飯は麦ご飯である。
2023/12/05 更新
2023/11 訪問
ガッツリ体育会系お料理、マダムの丁寧な接客
まとめ
◯ある程度の行列は覚悟した方が良い(どの程度待つことになるかなどについては後掲ご参照)
◯1回転目に入れるのは7名〜8名
◯マダムの接客の丁寧さが凄い
◯ボリュームしっかり
◯リーズナブルなお値段
◯お味濃いめなのでライスは多めがオススメ
◯ご飯大盛り無料
◯現在はお魚料理はやっておられません。
この日は平日のランチに1名で訪問。開店7分前の11時23分に到着したところ待ち客7名、自分は8人目。最近は7名席であることが多いので1回転目は無理かなと思ったが、ギリギリで1回転目に入れた。いつもどおり外で待っている間にマダムにオーダーを伝え、11時半に入店。お料理到着は11時48分。
さて、この日は「ハンバーグ牛すじカレーチーズ」1,400円をご飯大盛り(無料)でいただいた。いつもどおり、味付きもやし200円を追加し、〆て1,600円。
牛すじカレーチーズハンバーグを頂くのは本日が初めて。キチンと煮込まれた牛すじカレーがたっぷりと掛けられている。牛すじ自体も結構あった。しかもチーズもたっぷり。こちらの大盛りライスは本当にビッグサイズだが、それを持て余すこともない、それだけ美味で濃厚でボリュームたっぷりの牛すじカレーチーズハンバーグであった。
この日も大満足、お店を出たのは12時3分でした。
下記はベース投稿
+++
経堂近辺では屈指の人気を誇るお食事屋さんである。
ランチタイムのど真ん中だと相応の行列を覚悟する必要があるが、11時15分くらいに行けば11時半の開店と同時に一巡目に入れる可能性が高く、逆に、1時15分くらいに行けばかなりの確率で待つことなく着席することができる。とはいえ、例外はあるので注意されたい。また、並んでいる人数よりもタイミングが重要で、タイミングが悪いとかなり待つことになるが(自分の最長記録は入店まで38分だ)、タイミングが良ければ4〜5人並んでいても5分も待たないで済むこともある。時間がないときにはご留意いただきたい。
また、調理はお一人で(しかも丁寧に、ハンバーグの形成からしてオーダー後に)やってらっしゃるので、お料理が出てくるタイミングは人により随分と異なる。1回転目の1〜2番目であれば(待っている間にオーダーを取ってくださるので)開店(入店)直後にお料理が到着するが、1回転目の最後の客だと開店15〜20分後、2回転目の最初の客で開店から30分後という感じだろうか。
こちらのお店の特徴の一つはマダムの接客の素晴らしさにある。たとえば・・・
◯店内満席のときに外の椅子に座って待っていると、マダムがやってきて注文を取りにくる。その際、ひざまずいて、「片手でお渡しするのをご容赦ください」と言ってメニューを自分たちに渡し、次いで「お待ちいただく時間を短くしたいので事前にオーダーを承ります」とおっしゃる
◯外待ちしていると飲み物を持ってきてくださる
◯(大盛り無料とおっしゃるので)大盛りをお願いすると「喜んで!」
◯席が準備できて店内に引き入れるときには「お席が準備できましたのでお迎えに参りました」
◯席に着くと「ご案内お待たせいたしました。お料理はお待たせしないように頑張ります」とか「お待たせしている間にお料理のご希望が変わったということはありませんでしたか?ご注文いただいたもので大丈夫ですか」とか
◯カトラリーセットのなかからスプーンを探していたら「これをお探しでしたか?」と言ってスプーンをお持ちくださる
◯食べ終わって会計をお願いすると「ぜんぶ綺麗に食べ切っていただいてありがとうございます」
◯お会計をお願いし、お金を用意して待っていると「お支払いのご準備いただきありがとうございます」
・・・などなど。マダムの接客は終始そんな感じで、ちょっと過剰な接客と感じる方もいるかもしれないが、接客サービスの度合いは(適度なのがベストだが)不足するよりは過剰な方がいい。ちなみに、単に言葉だけの接客の良さということではなく、サラダを半分くらい食べるとドレッシングの追加が不要かを訪ねてくれるし、タイミング良く水を注ぎ出してくれたりなど、とても気の利く方で、一人だけで接客しているというのに大したものである。
お料理だが、①お肉料理系が特にお上手で(注:2023年7月時点ではお魚料理はそもそもやっておられません)、②ガッツリと食べることができ、③少し濃い目で分かりやすいお味、この3点がポイントだと思う。一人一人の分を丁寧に焼いていることもあるのだと思うが、お料理の提供までに少々時間が掛かる。とはいえ、よほど急いでいない限りはランチとして許容範囲内のはずである。
メニューは結構幅広いので、こちらのお店のお料理を制覇するには時間が掛かりそうだが、今までいただいたものはどれもキチンと美味しい。ご飯を大盛りにすると(単に多く盛るのではなく)器自体が大きな丼になり、そこにガッツリとご飯が盛られる。これが無料サービスとは信じられない、そんなレベルである。一部のお料理を除いてお肉自体を大盛りにもできるのだが、それもかなりの増量ぶりである。ちなみにご飯は麦ご飯である。
2023/11/13 更新
2023/10 訪問
ガッツリ体育会系お料理、マダムの丁寧な接客
まとめ
◯ある程度の行列は覚悟した方が良い
◯マダムの接客の丁寧さが凄い
◯ボリュームしっかり
◯リーズナブルなお値段
◯お味濃いめなのでライスは多めがオススメ
◯現在はお魚料理はやっておられません。
この日は平日のランチに1名で訪問。開店3分後の11時33分に到着したところ待ち客4名、自分は5人目。いつもどおり外で待っている間にマダムにオーダーを伝え、12時11分に入店。自分は入店までに38分待ったことになるが、自分の後ろに接続したお客(自分と同時に入店)は5分も待たされていないので、単にタイミングの問題である。お料理到着は12時21分。
最近、サーロインステーキが売り切れている(あるいは入荷されていない?)ことが多いのだが、この日もサーロインステーキがないという看板が出ていた。
さて、この日は「チキンにんにく醤油」1,000円をご飯普通盛りでいただいた。いつもどおり、味付きもやし200円を追加し、〆て1,200円。
こちらのお店のオニオンソースが好きな自分、実はニンニク醤油をチョイスしたのは初めて。小さな器に入った醤油ダレは、少し甘さがあり、ニンニク感は適度で控えめ。細かく刻んだニンニクを焼いたものもチキンの上に乗っていた。
最近このお店に訪問する頻度が上がっているのだが、そのせいか、本日は「いつもお越しいただきありがとうございます。たくさんお越しいただくのは嬉しいのですが、飽きないでくださいね」なんてマダムに言われてしまった ^^);;
この日も満足なランチであった。
下記はベース投稿
+++
経堂近辺では屈指の人気を誇るお食事屋さんである。
ランチタイムのど真ん中だと相応の行列を覚悟する必要があるが、11時15分くらいに行けば11時半の開店と同時に一巡目に入れる可能性が高く、逆に、1時15分くらいに行けばかなりの確率で待つことなく着席することができる。とはいえ、例外はあるので注意されたい。
こちらのお店の特徴の一つはマダムの接客にある。たとえば・・・
◯店内満席のときに外の椅子に座って待っていると、マダムがやってきて注文を取りにくる。その際、ひざまずいて、「片手でお渡しするのをご容赦ください」と言ってメニューを自分たちに渡し、次いで「お待ちいただく時間を短くしたいので事前にオーダーを承ります」とおっしゃる。
◯(大盛り無料とおっしゃるので)大盛りをお願いすると「喜んで!」
◯席が準備できて店内に引き入れるときには「お席が準備できましたのでお迎えに参りました」
◯席に着くと「ご案内お待たせいたしました。お料理はお待たせしないように頑張ります」
◯カトラリーセットのなかからスプーンを探していたら「これをお探しでしたか?」と言ってスプーンをお持ちくださる
◯食べ終わって会計をお願いすると「ぜんぶ綺麗に食べ切っていただいてありがとうございます」
◯お会計をお願いし、お金を用意して待っていると「お支払いのご準備いただきありがとうございます」
・・・などなど。マダムの接客は終始そんな感じで、ちょっと過剰な接客と感じる方もいらっしゃるかもしれないが、接客サービスの度合いは(適度なのがベストだが)不足するよりは過剰な方がいいとも言える。ちなみに、単に言葉だけの接客の良さということではなく、サラダを半分くらい食べるとドレッシングの追加が不要かを訪ねてくれるし、タイミング良く水を注ぎ出してくれたりなど、とても気の利く方で、一人だけで接客しているというのに大したものである。
お料理だが、①お肉料理系が特にお上手で(注:2023年7月時点ではお魚料理はそもそもやっておられません)、②ガッツリと食べることができ、③少し濃い目で分かりやすいお味、この3点がポイントだと思う。一人一人の分を丁寧に焼いていることもあるのだと思うが、お料理の提供までに少々時間が掛かる。とはいえ、よほど急いでいない限りはランチとして許容範囲内のはずである。
メニューは結構幅広いので、こちらのお店のお料理を制覇するには時間が掛かりそうだが、今までいただいたものはどれもキチンと美味しい。ご飯を大盛りにすると(単に多く盛るのではなく)器自体が大きな丼になり、そこにガッツリとご飯が盛られる。これが無料サービスとは信じられない、そんなレベルである。一部のお料理を除いてお肉自体を大盛りにもできるのだが、それもかなりの増量ぶりである。
2023/10/16 更新
2023/10 訪問
ガッツリ体育会系お料理、マダムの丁寧な接客
まとめ
◯ある程度の行列は覚悟した方が良い
◯マダムの接客の丁寧さが凄い
◯ボリュームしっかり
◯リーズナブルなお値段
◯お味濃いめなのでライスは多めがオススメ
◯現在はお魚料理はやっておられません。
この日は平日のランチに2名で訪問。1時10分ころに到着したところ待ち客6名、自分は7人目。いつもどおり外で待っている間にマダムにオーダーを伝え、1時半ちょうどに入店。お料理到着は1時42分。
さて、この日は「鶏の唐揚げ」900円をご飯大盛りでいただいた。唐揚げの場合にもソースに選択肢があって、おろしポン酢、オニオンソース、マヨネーズの三択。自分はオニオンソースをチョイス。いつもどおり、味付きもやし200円を追加し、〆て1,100円。ご飯の大盛りぶりが凄過ぎて唐揚げが小さく見えるほどだが、唐揚げもかなりのボリュームである。外はサクサク、中はジューシーに仕上げられていて、この日も満足なランチであった。
下記はベース投稿
+++
経堂近辺では屈指の人気を誇るお食事屋さんである。
ランチタイムのど真ん中だと相応の行列を覚悟する必要があるが、11時15分くらいに行けば11時半の開店と同時に一巡目に入れる可能性が高く、逆に、1時15分くらいに行けばかなりの確率で待つことなく着席することができる。とはいえ、例外はあるので注意されたい。
こちらのお店の特徴の一つはマダムの接客にある。たとえば・・・
◯店内満席のときに外の椅子に座って待っていると、マダムがやってきて注文を取りにくる。その際、ひざまずいて、「片手でお渡しするのをご容赦ください」と言ってメニューを自分たちに渡し、次いで「お待ちいただく時間を短くしたいので事前にオーダーを承ります」とおっしゃる。
◯(大盛り無料とおっしゃるので)大盛りをお願いすると「喜んで!」
◯席が準備できて店内に引き入れるときには「お席が準備できましたのでお迎えに参りました」
◯席に着くと「ご案内お待たせいたしました。お料理はお待たせしないように頑張ります」
◯カトラリーセットのなかからスプーンを探していたら「これをお探しでしたか?」と言ってスプーンをお持ちくださる
◯食べ終わって会計をお願いすると「ぜんぶ綺麗に食べ切っていただいてありがとうございます」
◯お会計をお願いし、お金を用意して待っていると「お支払いのご準備いただきありがとうございます」
・・・などなど。マダムの接客は終始そんな感じで、ちょっと過剰な接客と感じる方もいらっしゃるかもしれないが、接客サービスの度合いは(適度なのがベストだが)不足するよりは過剰な方がいいとも言える。ちなみに、単に言葉だけの接客の良さということではなく、サラダを半分くらい食べるとドレッシングの追加が不要かを訪ねてくれるし、タイミング良く水を注ぎ出してくれたりなど、とても気の利く方で、一人だけで接客しているというのに大したものである。
お料理だが、①お肉料理系が特にお上手で(注:2023年7月時点ではお魚料理はそもそもやっておられません)、②ガッツリと食べることができ、③少し濃い目で分かりやすいお味、この3点がポイントだと思う。一人一人の分を丁寧に焼いていることもあるのだと思うが、お料理の提供までに少々時間が掛かる。とはいえ、よほど急いでいない限りはランチとして許容範囲内のはずである。
メニューは結構幅広いので、こちらのお店のお料理を制覇するには時間が掛かりそうだが、今までいただいたものはどれもキチンと美味しい。ご飯を大盛りにすると(単に多く盛るのではなく)器自体が大きな丼になり、そこにガッツリとご飯が盛られる。これが無料サービスとは信じられない、そんなレベルである。一部のお料理を除いてお肉自体を大盛りにもできるのだが、それもかなりの増量ぶりである。
2023/10/02 更新
2023/09 訪問
ガッツリ体育会系お料理、マダムの丁寧な接客
まとめ
◯ある程度の行列は覚悟した方が良い
◯マダムの接客の丁寧さが凄い
◯ボリュームしっかり
◯リーズナブルなお値段
◯お味濃いめなのでライスは多めがオススメ
◯現在はお魚料理はやっておられません。
この日は平日のランチに訪問。オープン時刻の5分前にお店に到着したところ待ち客6名、自分は7人目。開店前にマダムにオーダーを伝え、11時半に入店。
さて、この日は初めて「チキントマトチーズ」1,250円をご飯大盛りでいただいた。いつもどおり味付きもやし200円を追加し、〆て1,450円。
ほとんどのお客さんがハンバーグをオーダーしていたせいか、開店と同時に入店した7人のなかで自分のお料理は3番目に到着。写真で確認すると11時38分である。
チキンの量は200グラムとのことだが、もっとありそうな見た目である。トマトソースとチーズがたっぷりと掛けられていて、チキン自体がまったく見えない。いつもながら豪快である。そのソースであるが、缶詰のホールトマトを使っているのか、自信はないのだが、そういう雰囲気の味わいと甘さがあるもの。ソースとチーズがたっぷりなので大盛りライスでちょうどいいくらいであった。
お店を出たのは11時58分、実に効率の良いランチ。
下記はベース投稿
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経堂近辺では屈指の人気を誇るお食事屋さんである。
ランチタイムのど真ん中だと相応の行列を覚悟する必要があるが、11時15分くらいに行けば11時半の開店と同時に一巡目に入れる可能性が高く、逆に、1時15分くらいに行けばかなりの確率で待つことなく着席することができる。とはいえ、例外はあるので注意されたい。
こちらのお店の特徴の一つはマダムの接客にある。たとえば・・・
◯店内満席のときに外の椅子に座って待っていると、マダムがやってきて注文を取りにくる。その際、ひざまずいて、「片手でお渡しするのをご容赦ください」と言ってメニューを自分たちに渡し、次いで「お待ちいただく時間を短くしたいので事前にオーダーを承ります」とおっしゃる。
◯(大盛り無料とおっしゃるので)大盛りをお願いすると「喜んで!」
◯席が準備できて店内に引き入れるときには「お席が準備できましたのでお迎えに参りました」
◯席に着くと「ご案内お待たせいたしました。お料理はお待たせしないように頑張ります」
◯カトラリーセットのなかからスプーンを探していたら「これをお探しでしたか?」と言ってスプーンをお持ちくださる
◯食べ終わって会計をお願いすると「ぜんぶ綺麗に食べ切っていただいてありがとうございます」
◯お会計をお願いし、お金を用意して待っていると「お支払いのご準備いただきありがとうございます」
・・・などなど。マダムの接客は終始そんな感じで、ちょっと過剰な接客と感じる方もいらっしゃるかもしれないが、接客サービスの度合いは(適度なのがベストだが)不足するよりは過剰な方がいいとも言える。ちなみに、単に言葉だけの接客の良さということではなく、サラダを半分くらい食べるとドレッシングの追加が不要かを訪ねてくれるし、タイミング良く水を注ぎ出してくれたりなど、とても気の利く方で、一人だけで接客しているというのに大したものである。
お料理だが、①お肉料理系が特にお上手で(注:2023年7月時点ではお魚料理はそもそもやっておられません)、②ガッツリと食べることができ、③少し濃い目で分かりやすいお味、この3点がポイントだと思う。一人一人の分を丁寧に焼いていることもあるのだと思うが、お料理の提供までに少々時間が掛かる。とはいえ、よほど急いでいない限りはランチとして許容範囲内のはずである。
メニューは結構幅広いので、こちらのお店のお料理を制覇するには時間が掛かりそうだが、今までいただいたものはどれもキチンと美味しい。ご飯を大盛りにすると(単に多く盛るのではなく)器自体が大きな丼になり、そこにガッツリとご飯が盛られる。これが無料サービスとは信じられない、そんなレベルである。一部のお料理を除いてお肉自体を大盛りにもできるのだが、それもかなりの増量ぶりである。
2023/09/14 更新
2023/08 訪問
ガッツリ体育会系お料理、マダムの丁寧な接客
実に久しぶりにディナータイムに伺った。平日の18時25分である。少しショックだったのは、大将とマダムのオペレーションではなかったこと。ディナーはいつもそうなのか、今日だけのことだったのか、それは分からないのだが。調理担当は色黒のハンサムな若手くん。接客は学生と思しきレベルの若さの女性二人。
メニューはランチタイムと同じ。豚トロ定食1,000円をオニオンソースでオーダー、ライスは普通盛りでお願いした。そして生ビール390円。生ビール390円は(いわゆる中ジョッキより少し小振りだが、それを踏まえても)お安いお値段だと思う。
いつもどおりまずはキャベツが到着。そして食べている最中に「ドレッシング追加しますか?」と聞いてくださる点もマダムと同じ。ただ、ビールのオーダーは忘れられていたようで、ドレッシングを追加していただいた際にリマインドしたところ、「しまった」という顔をしながら「すみません!すぐにお持ちします」と。そして本当にすぐにお持ちくださった。この接客の方、話し方が「ふんわり」としていて、少し心許なく感じたのだが、そうでもなく、なかなかしっかりとしておられた。たとえば、新規に入ってきたお客さん(自分のお隣であった)がオーダーしようとしたところで、ちょうど出来上がった他のお客さんのお料理を配膳しないといけないというタイミングだったのだが、すかさず「順番に対応させて頂きますので少々お待ちください」と。そのほかの点でも実にそつなくこなしておられていて、マダムの教育の賜物なのかは分からないが、お若いのによくできていらっしゃる。
お料理が到着したのは18時37分。満席だった上にテイクアウトまで処理していた割にはそんなに待たされた感はない。とはいえ、やはりギリギリのオペレーションだったのか、忘れておられたのかは分からないが、調理の方がお味噌汁を準備し始めたのは自分がもう半分ほど食べた時点であった。お味噌汁を配膳してくださった方(上述の方)がきちんと「お待たせしてすみませんでした」と。
さて、その豚トロだが、じぶんがいただくのは今回が二度目。前回のイメージと同様、脂身の部分が硬めに焼かれていてサクッとした食感が楽しめるもの。オニオンソースも相変わらず絶品で、豚トロとオニオンソースの組み合わせは鉄板である。
2023/11/17 更新
2023/08 訪問
まとめ
◯ある程度の行列は覚悟した方が良い
◯マダムの接客の丁寧さが凄い
◯ボリュームしっかり
◯リーズナブルなお値段
◯お味濃いめなのでライスは多めがオススメ
◯現在はお魚料理はやっておられません。
この日は平日のランチに訪問。オープン時刻の11時半だと満席となることが多いこちらのお店だが、この日は11時ころから突然のようなゲリラ豪雨、それが止んだのを見計らい、11時33分にお店に到着したところ先客2名だけ。ラッキーであった。ちなみにお店を出たのはちょうど正午だったが、その時点ではほぼほぼ満席になっていた。
さて、この日は初めてハンバーグステーキを頂いた。メニューには「溺れるハンバーグステーキ」とあるのだが、なぜ「溺れる」なのかは分からない。ソースはオニオンソースを選択し、ご飯は普通盛りでお願いした。いつもどおり味付きもやし200円を追加し、〆て1,200円。
前述のとおりハンバーグをいただくのは初めてだったので、お造りになられているところを眺めていたのだが、オーダーが入ってから型作りをしておられた。ちなみに、自分は普段からハンバーグを余り食べることがない。つまり、あまりハンバーグに萌えない者であるので、自分の評価はアテにして欲しくないのだが、こちらのハンバーグ、適度に柔らかく、適度にお肉感がある。何かが特徴的だということはないが、ごくごく普通に美味しくいただくことができた。が、やはり決め手はソースであろう。少し多めの油分と濃厚なお味、ジャンキーかもしれないが、こちらのオニオンソースはやはり絶品である。ハンバーグには多くの種類のソースがあるので、少しずつ制覇していきたいものである。
下記はベース投稿
+++
経堂近辺では屈指の人気を誇るお食事屋さんである。
ランチタイムのど真ん中だと相応の行列を覚悟する必要があるが、11時15分くらいに行けば11時半の開店と同時に一巡目に入れる可能性が高く、逆に、1時15分くらいに行けばかなりの確率で待つことなく着席することができる。とはいえ、例外はあるので注意されたい。
こちらのお店の特徴の一つはマダムの接客にある。たとえば・・・
◯店内満席のときに外の椅子に座って待っていると、マダムがやってきて注文を取りにくる。その際、ひざまずいて、「片手でお渡しするのをご容赦ください」と言ってメニューを自分たちに渡し、次いで「お待ちいただく時間を短くしたいので事前にオーダーを承ります」とおっしゃる。
◯(大盛り無料とおっしゃるので)大盛りをお願いすると「喜んで!」
◯席が準備できて店内に引き入れるときには「お席が準備できましたのでお迎えに参りました」
◯席に着くと「ご案内お待たせいたしました。お料理はお待たせしないように頑張ります」
◯カトラリーセットのなかからスプーンを探していたら「これをお探しでしたか?」と言ってスプーンをお持ちくださる
◯食べ終わって会計をお願いすると「ぜんぶ綺麗に食べ切っていただいてありがとうございます」
◯お会計をお願いし、お金を用意して待っていると「お支払いのご準備いただきありがとうございます」
・・・などなど。マダムの接客は終始そんな感じで、ちょっと過剰な接客と感じる方もいらっしゃるかもしれないが、接客サービスの度合いは(適度なのがベストだが)不足するよりは過剰な方がいいとも言える。ちなみに、単に言葉だけの接客の良さということではなく、サラダを半分くらい食べるとドレッシングの追加が不要かを訪ねてくれるし、タイミング良く水を注ぎ出してくれたりなど、とても気の利く方で、一人だけで接客しているというのに大したものである。
お料理だが、①お肉料理系が特にお上手で(注:2023年7月時点ではお魚料理はそもそもやっておられません)、②ガッツリと食べることができ、③少し濃い目で分かりやすいお味、この3点がポイントだと思う。一人一人の分を丁寧に焼いていることもあるのだと思うが、お料理の提供までに少々時間が掛かる。とはいえ、よほど急いでいない限りはランチとして許容範囲内のはずである。
メニューは結構幅広いので、こちらのお店のお料理を制覇するには時間が掛かりそうだが、今までいただいたものはどれもキチンと美味しい。ご飯を大盛りにすると(単に多く盛るのではなく)器自体が大きな丼になり、そこにガッツリとご飯が盛られる。これが無料サービスとは信じられない、そんなレベルである。一部のお料理を除いてお肉自体を大盛りにもできるのだが、それもかなりの増量ぶりである。
2023/08/30 更新
2023/07 訪問
ガッツリ体育会系お料理、マダムの丁寧な接客
まとめ
◯ある程度の行列は覚悟した方が良い
◯マダムの接客の丁寧さが凄い
◯ボリュームしっかり
◯リーズナブルなお値段
◯お味濃いめなのでライスは多めがオススメ
◯現在はお魚料理はやっておられません。
この日は平日のランチに訪問。12時19分にお店に到着したところ、もちろん満席。とはいえ、酷暑日だったこともあるのか、待ち客は2名だけ。
外で待っている間にマダムがオーダーを取りに来られた。「お料理お待ちいただくことになりますがよろしいですか?」と確認があったので、問題ない旨をお伝えして、牛ハラミ焼き(ソースはニンニク醤油を選択)1,680円、ご飯大盛り、味付けもやし200円をオーダー。計1,880円。「たくさんご注文くださってありがとうございます」だって。しかもその後に麦茶を持ってきてくださった。マダムは本当に気が利く方である。
着席したのは11分後の12時半ちょうど。
まずはサラダ(キャベツの千切り)が到着。いつものとおり、半分ほど食べたところでマダムがドレッシングを追加してくださる。
着席から15分後の12時45分、牛ハラミの到着。メニューに掲載されている写真よりもお肉がいっぱいあるように見える。いかにもハラミという感じで脂の少ないスッキリした味わい。少し内臓系の雰囲気が強い味わい。ソースの醤油ダレは少しだけ甘味のある感じ。刻みニンニク(醤油ダレで軽く炊いてある感じ)の量もたっぷりで、ハラミにニンニクを乗せて醤油ダレに潜らせれば無限にライスを食べられそうだ。
この日も大満足でした。
下記はベース投稿
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経堂近辺では屈指の人気を誇るお食事屋さんである。
ランチタイムのど真ん中だと相応の行列を覚悟する必要があるが、11時15分くらいに行けば11時半の開店と同時に一巡目に入れる可能性が高く、逆に、1時15分くらいに行けばかなりの確率で待つことなく着席することができる。とはいえ、例外はあるので注意されたい。
こちらのお店の特徴の一つはマダムの接客にある。たとえば・・・
◯店内満席のときに外の椅子に座って待っていると、マダムがやってきて注文を取りにくる。その際、「片手でお渡しするのをご容赦ください」と言ってメニューを自分たちに渡し、次いで「お待ちいただく時間を短くしたいので事前にオーダーを承ります」とおっしゃる。
◯(大盛り無料とおっしゃるので)大盛りをお願いすると「喜んで!」
◯席が準備できて店内に引き入れるときには「お席が準備できましたのでお迎えに参りました」
◯席に着くと「ご案内お待たせいたしました。お料理はお待たせしないように頑張ります」
◯カトラリーセットのなかからスプーンを探していたら「これをお探しでしたか?」と言ってスプーンをお持ちくださる
◯食べ終わって会計をお願いすると「ぜんぶ綺麗に食べ切っていただいてありがとうございます」
◯お会計をお願いし、お金を用意して待っていると「お支払いのご準備いただきありがとうございます」
・・・などなど。マダムの接客は終始そんな感じで、ちょっと過剰な接客と感じる方もいらっしゃるかもしれないが、接客サービスの度合いは(適度なのがベストだが)不足するよりは過剰な方がいいとも言える。ちなみに、単に言葉だけの接客の良さということではなく、サラダを半分くらい食べるとドレッシングの追加が不要かを訪ねてくれるし、タイミング良く水を注ぎ出してくれたりなど、とても気の利く方で、一人だけで接客しているというのに大したものである。
お料理だが、①お肉料理系が特にお上手で(注:2023年7月時点ではお魚料理はそもそもやっておられません)、②ガッツリと食べることができ、③少し濃い目で分かりやすいお味、この3点がポイントだと思う。一人一人の分を丁寧に焼いていることもあるのだと思うが、お料理の提供までに少々時間が掛かる。とはいえ、よほど急いでいない限りはランチとして許容範囲内のはずである。
メニューは結構幅広いので、こちらのお店のお料理を制覇するには時間が掛かりそうだが、今までいただいたものはどれもキチンと美味しい。ご飯を大盛りにすると(単に多く盛るのではなく)器自体が大きな丼になり、そこにガッツリとご飯が盛られる。これが無料サービスとは信じられない、そんなレベルである。一部のお料理を除いてお肉自体を大盛りにもできるのだが、それもかなりの増量ぶりである。
2023/07/25 更新
2023/07 訪問
ガッツリ体育会系お肉料理、マダムの丁寧な接客
まとめ
◯ある程度の行列は覚悟した方が良い
◯マダムの接客が凄い
◯ボリュームしっかり
◯お値段もお安い方
◯お味濃いめなのでライスは多めがオススメ
この日は平日、午前11時38分に訪問したところ、先客1名だけ。とはいえ、12時13分にお店を出た時点ではもちろん満席、外には2名の待ち客。でもこちらのお店にしては少ない待ち客。。。ランチ外食するには暑過ぎですかね。
チキンオニオン1,000円、大盛り400円増し、ご飯大盛無料サービスは華麗にスルー、その代わり味付けもやし200円を追加。計1,600円。
まずはサラダ(キャベツの千切り)が到着。いつものとおり、半分ほど食べたところでマダムがドレッシングを追加してくださる。
そしてチキンオニオンの到着。食べ応えのある量、そして何よりオニオンソースのおいしさ。そのオニオンソース、いかにもという感じの、濃いめのお味で、甘めで、脂分多めな、そんな感じだが、これと一緒にチキンステーキを食べればライスを無限に食べることができる、そんな感じである。
ちなみに、その日はテイクアウトのオーダーが次々と入っていて、テイクアウトと店内の双方をこなしていらっしゃったのだが、お料理のサーブのタイミングにも、サービスにも、まったく滞りはなかった。
この日も大満足でした。
下記はベース投稿
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経堂近辺では屈指の人気を誇るお食事屋さんである。
ランチタイムのど真ん中だと相応の行列を覚悟する必要があるが、11時15分くらいに行けば11時半の開店と同時に一巡目に入れる可能性が高く、逆に、1時15分くらいに行けばかなりの確率で待つことなく着席することができる。とはいえ、例外はあるので注意されたい。
こちらのお店の特徴の一つはマダムの接客にある。たとえば・・・
◯店内満席のときに外の椅子に座って待っていると、マダムがやってきて注文を取りにくる。その際、「片手でお渡しするのをご容赦ください」と言ってメニューを自分たちに渡し、次いで「お待ちいただく時間を短くしたいので事前にオーダーを承ります」とおっしゃる。
◯(大盛り無料とおっしゃるので)大盛りをお願いすると「喜んで!」
◯席が準備できて店内に引き入れるときには「お席が準備できましたのでお迎えに参りました」
◯席に着くと「ご案内お待たせいたしました。お料理はお待たせしないように頑張ります」
◯カトラリーセットのなかからスプーンを探していたら「これをお探しでしたか?」と言ってスプーンをお持ちくださる
◯食べ終わって会計をお願いすると「ぜんぶ綺麗に食べ切っていただいてありがとうございます」
◯お会計をお願いし、お金を用意して待っていると「お支払いのご準備いただきありがとうございます」
・・・などなど。マダムの接客は終始そんな感じで、ちょっと過剰な接客と感じる方もいらっしゃるかもしれないが、接客サービスの度合いは(適度なのがベストだが)不足するよりは過剰な方がいいとも言える。ちなみに、単に言葉だけの接客の良さということではなく、サラダを半分くらい食べるとドレッシングの追加が不要かを訪ねてくれるし、タイミング良く水を注ぎ出してくれたりなど、とても気の利く方で、一人だけで接客しているというのに大したものである。
お料理だが、①お肉料理系が特にお上手で、②ガッツリと食べることができ、③少し濃い目で分かりやすいお味、この3点がポイントだと思う。一人一人の分を丁寧に焼いていることもあるのだと思うが、お料理の提供までに少々時間が掛かる。とはいえ、よほど急いでいない限りはランチとして許容範囲内のはずである。
メニューは結構幅広いので、こちらのお店のお料理を制覇するには時間が掛かりそうだが、今までいただいたものはどれもキチンと美味しい。ご飯を大盛りにすると(単に多く盛るのではなく)器自体が大きな丼になり、そこにガッツリとご飯が盛られる。これが無料サービスとは信じられない、そんなレベルである。一部のお料理を除いてお肉自体を大盛りにもできるのだが、それもかなりの増量ぶりである。
2023/07/08 更新
2023/06 訪問
美味しいお肉料理を素晴らしい接客で、しかもお安く
まとめ
◯ある程度の行列は覚悟した方が良い
◯マダムの接客が凄い
◯ボリュームしっかり
◯お値段もお安い方
◯お味濃いめなのでライスは多めがオススメ
この日は平日、午後1時15分に訪問したところ、席は三つほど空いていたので、その一つに滑り込む。
鶏の唐揚げの定食セットを肉大盛りで頂く。ご飯も大盛りにしてもらう。 1,300円である。さらに味付きもやし200円もオーダー。
まずはサラダ(キャベツの千切り)が到着。いつものとおり、半分ほど食べたところでマダムがドレッシングを追加してくださる。
唐揚げの到着。さすがに大盛り、唐揚げの数は8個、しかも一つ一つのボリュームがしっかり。大盛りにしたご飯はいつもどおりホントにボリューム大。
この日も大満足でした。
下記はベース投稿
+++
経堂近辺では屈指の人気を誇るお食事屋さんである。
ランチタイムのど真ん中だと相応の行列を覚悟する必要があるが、11時15分くらいに行けば11時半の開店と同時に一巡目に入れる可能性が高く、逆に、1時15分くらいに行けばかなりの確率で待つことなく着席することができる。とはいえ、例外はあるので注意されたい。
こちらのお店の特徴の一つはマダムの接客にある。たとえば、店内満席のときに外の椅子に座って待っていると、マダムがやってきて注文を取りにくる。その際、「片手でお渡しするのをご容赦ください」と言ってメニューを自分たちに渡し、次いで「お待ちいただく時間を短くしたいので事前にオーダーを承ります」とおっしゃる。マダムの接客は終始そんな感じで、(大盛り無料とおっしゃるので)大盛りをお願いすると「喜んで!」、席が準備できて店内に引き入れるときには「お席が準備できましたのでお迎えに参りました」、席に着くと「ご案内お待たせいたしました。お料理お待たせしないように頑張ります」などなど。ちょっと過剰な接客と感じる方もいらっしゃるかもしれないが、接客サービスの度合いは(適度なのがベストだが)不足するよりは過剰な方がいいとも言える。ちなみに、単に言葉だけの接客の良さということではなく、サラダを半分くらい食べるとドレッシングの追加が不要かを訪ねてくれるし、タイミング良く水を注ぎ出してくれたりなど、とても気の利く方で、一人だけで接客しているというのに大したものである。
お料理だが、①お肉料理系が特にお上手で、②ガッツリと食べることができ、③少し濃い目で分かりやすいお味、この3点がポイントだと思う。一人一人の分を丁寧に焼いていることもあるのだと思うが、お料理の提供までに少々時間が掛かる。とはいえ、よほど急いでいない限りはランチとして許容範囲内のはずである。
メニューは結構幅広いので、こちらのお店のお料理を制覇するには時間が掛かりそうだが、今までいただいたものはどれもキチンと美味しい。ご飯を大盛りにすると(単に多く盛るのではなく)器自体が大きな丼になり、そこにガッツリとご飯が盛られる。これが無料サービスとは信じられない、そんなレベルである。一部のお料理を除いてお肉自体を大盛りにもできるのだが、それもかなりの増量ぶりである。
2023/06/22 更新
2022/09 訪問
経堂の人気定食店
まとめ
◯ある程度の行列は覚悟した方が良い
◯マダムの接客が凄い
◯ボリュームしっかり
◯お値段もお安い方
◯お味濃いめなのでライスは多めがオススメ
いつも行列ができていてなかなか訪問できないのだが、この日は少しは涼しくなったし、時間的にも余裕があったので、並ぶことを覚悟で訪問。平日のランチタイム、お店に到着したのはちょうど正午。満席ではあったがラッキーなことに待ち客は1人だけ。
ということで外の椅子に座って待つことにしたのだが、すぐにマダムがやってきて、自分たちが2人組であることを確認した上で、「片手でお渡しするのをご容赦ください」と言ってメニューを自分たちに渡し、次いで「お待ちいただく時間を短くしたいので事前にオーダーを承ります」とおっしゃる。マダムの接客は終始そんな感じで、(大盛り無料とおっしゃるので)大盛りをお願いすると「喜んで!」、席が準備できて店内に引き入れるときには「お席が準備できましたのでお迎えに参りました」、先に着くと「ご案内お待たせいたしました。お料理お待たせしないように頑張ります」などなど。ちょっと過剰な接客と感じる方もいらっしゃるかもしれないが、接客サービスの度合いは(適度なのがベストだが)不足するよりは過剰な方がいいとも言える。ちなみに、単に言葉だけの接客の良さということではなく、サラダを半分くらい食べるとドレッシングの追加が不要かを訪ねてくれたり、タイミング良く水を注ぎ出してくれたりなど、とても気の利く方で、一人だけで接客しているというのに大したものである。
さて、満席ということもあり、お料理が到着するまでに10分ほど掛かっただろうか。いかにも豚トロという感じではあるが、サクッとした歯応えもあって、ユルユルでもなく、食感はとても良い。ソースはオニオンソースを選択したのだが、分かり易い濃いめのお味。ライスは大盛りにしたのだが、本当に大盛りで実に食べ応えがあり、ソースが濃いめのお味だけに大盛りご飯を持て余すこともない。そしてこれが950円というのはまったく信じられない。
いつも行列になっているのも納得できる、まさにそんな感じである。
2022/09/20 更新
まとめ
◯ある程度の行列は覚悟した方が良い(どの程度待つことになるかなどについては後掲「ベース投稿」ご参照)
◯1回転目に入れるのは7名〜8名
◯マダムの接客の丁寧さが凄い
◯ボリュームしっかり
◯リーズナブルなお値段
◯お味濃いめなのでライスは多めがオススメ
◯ご飯大盛り無料
◯お店の方いわく一番人気は牛ハラミ焼き、二番目はハンバーグとのこと
◯現在はお魚料理はやっておられません。
平日のランチタイムに1名にて訪問。開店と同時に満席になることも多いこちらのお店だが、11時32分(開店2分後)にお店に到着したところ先客3名、とはいえすぐにお客さんがやってきて11時45分には満席となり、自分がお店を出た正午すぎには外の待ち客が2名。
この日はチキンステーキ1,000円(ニンニク醤油、ご飯大盛り無料)と味付けもやし200円を頂いた。10分後にお料理到着。メニューによると200グラムあるチキンはボリュームたっぷり、それ以上にご飯の大盛りぶりがすごい。濃いめのお味のニンニク醤油でライスをかき込む、そんな至福の時間である。
下記はベース投稿
+++
経堂近辺では屈指の人気を誇るお食事屋さんである。
ランチタイムのど真ん中だと相応の行列を覚悟する必要があるが、開店前に行けば11時半の開店と同時に一巡目に入れる可能性が高く、逆に、1時15分くらいに行けばかなりの確率で待つことなく着席することができる。とはいえ、例外はあるので注意されたい。また、並んでいる人数よりもタイミングが重要で、タイミングが悪いとかなり待つことになるが(自分の最長記録は入店まで38分だ)、タイミングが良ければ4〜5人並んでいても5分も待たないで済むこともある。時間がないときにはご留意いただきたい。
また、調理はお一人で(しかも丁寧に、ハンバーグの形成からしてオーダー後に)やってらっしゃるので、お料理が出てくるタイミングは人により随分と異なる。1回転目の1〜2番目であれば(待っている間にオーダーを取ってくださるので)開店(入店)直後にお料理が到着するが、1回転目の最後の客だと開店15〜20分後、2回転目の最初の客で開店から30分後という感じだろうか。
こちらのお店の特徴の一つはマダムの接客の素晴らしさにある。たとえば・・・
◯店内満席のときに外の椅子に座って待っていると、マダムがやってきて注文を取りにくる。その際、ひざまずいて、「片手でお渡しするのをご容赦ください」と言ってメニューを自分たちに渡し、次いで「お待ちいただく時間を短くしたいので事前にオーダーを承ります」とおっしゃる
◯外待ちしていると飲み物を持ってきてくださる
◯(大盛り無料とおっしゃるので)大盛りをお願いすると「喜んで!」
◯席が準備できて店内に引き入れるときには「お席が準備できましたのでお迎えに参りました」
◯席に着くと「ご案内お待たせいたしました。お料理はお待たせしないように頑張ります」とか「お待たせしている間にお料理のご希望が変わったということはありませんでしたか?ご注文いただいたもので大丈夫ですか」とか
◯カトラリーセットのなかからスプーンを探していたら「これをお探しでしたか?」と言ってスプーンをお持ちくださる
◯食べ終わって会計をお願いすると「ぜんぶ綺麗に食べ切っていただいてありがとうございます」
◯お会計をお願いし、お金を用意して待っていると「お支払いのご準備いただきありがとうございます」
・・・などなど。マダムの接客は終始そんな感じで、ちょっと過剰な接客と感じる方もいるかもしれないが、接客サービスの度合いは(適度なのがベストだが)不足するよりは過剰な方がいい。ちなみに、単に言葉だけの接客の良さということではなく、サラダを半分くらい食べるとドレッシングの追加が不要かを訪ねてくれるし、タイミング良く水を注ぎ出してくれたりなど、とても気の利く方で、一人だけで接客しているというのに大したものである。
お料理だが、①お肉料理系が特にお上手で(注:2023年7月時点ではお魚料理はそもそもやっておられません)、②ガッツリと食べることができ、③少し濃い目で分かりやすいお味、この3点がポイントだと思う。一人一人の分を丁寧に焼いていることもあるのだと思うが、お料理の提供までに少々時間が掛かる。とはいえ、よほど急いでいない限りはランチとして許容範囲内のはずである。
メニューは結構幅広いので、こちらのお店のお料理を制覇するには時間が掛かりそうだが、今までいただいたものはどれもキチンと美味しい。ご飯を大盛りにすると(単に多く盛るのではなく)器自体が大きな丼になり、そこにガッツリとご飯が盛られる。これが無料サービスとは信じられない、そんなレベルである。一部のお料理を除いてお肉自体を大盛りにもできるのだが、それもかなりの増量ぶりである。ちなみにご飯は麦ご飯である。