3回
2019/02 訪問
かけらーめん塩と豚丼
かけらーめん塩700円也
豚丼300円也
こちらへの来訪は全部で5回め程になるか。
食べた物の順番はたぶん
1.尼ロック全部乗せ
2.塩のロック
3.尼ロック
4.童謡味噌らーめん
そして今回のかけらーめん塩&豚丼
全部乗せだと増したチャーシューのエキスがスープに溶け出し旨味が判るのだが、ノーマルのだと旨みがよく判らない。
ここのスープの何が美味いのだろう・・・と疑問に思っていた。
自分が普段食す物の半分以上は自炊です。そして化学調味料を複数組み合わせて自炊していた。
しかしこちらの物は化学調味料に侵された舌では味がわからないのだという他の方のレビューを見て、化学調味料を極力使わないようにしてインスタントラーメン等も極力控えて過ごしてみた。
5日間も化学調味料を控えた生活をすると頭が軽くスッキリ爽快になってきた。
そういう状態でチャーシュー無しのシンプルなかけらーめんのスープを一口飲んでみると、今まで判らなかったスープの香りや深い感覚が脳に押し寄せてきた。
最後の一滴までスープの味わいを楽しんだ。
しかしまだ感じ方が弱い様な気がする。次回はもっと感覚を楽しめる様になっているかも知れない。
豚丼は芳香な肉の薫りが立ち、マヨネーズも市販のものと違って尖った味では無い。シンプルだけど美味しい。
2019/02/25 更新
2018/04 訪問
これでもかと言うほどの懲りっぷり
限定20食の童謡味噌らーめん1000円を頂きました。
このお店への来訪は4回目です。
ラーメンのラの字も知らない自分でも物凄い懲りっぷりであるという勢いが伝わってきます。
厨房内を眺めやすい席に当たったのですが横から見ていても色んな調味料を駆使してい感じで調理手順の間のとり方も独特で全て計算づくであるという感じ。
店主の足取りも見ているとひとつの舞台でも見ているような錯覚になる。
味はとても複雑なもので味噌の津波と言った感じ。
昨今は味噌ラーメンの新店もポツポツ出てきますが味噌は控えめで全面に出ていなくて味噌は主役ではないよという感じのが多いですね。
新しい感覚はあるのだけど味の輪郭がハッキリしないので、次また食べたいという気にはなりにくい。
ここの童謡味噌らーめんは逆に味噌の津波に呑まれる様な激しいパンチ力なので一回攻撃食らったらもう暫くはいいですという気持ちになる(笑)
でも一、二ヶ月おけばまた食べたくなると思う。
真冬だと更に美味しいでしょうね。
次来たら東京シリーズかな。
2018/05/04 更新
12:40店到着 並び5名 13:07入店 13:18着席 13:36着丼
たまには豪勢に全部のせでいってみた
スープ凄い美味い
だが今までのSロックのスープと違う気がする
見てると魚粉のようなものを入れられていたので純粋な鶏スープではないのかも
複雑性の美味しさというか
むしろ自分はこっちの味の方が解りやすいが期待してたというか目的にしてたのとは違う
自分は1ヶ月前からカフェイン断ちをしていて化学調味料も出来るだけ避けているので味覚が敏感になっている自覚はあるのでそれも手伝って余計に違うように感じているかもしれない
味もさることながらヴィジュアルも美しい
他にない唯一の味とヴィジュアルでしょう
次回は童謡味噌やつけ麺を食べたい
塚口駅の近くにはロックンビリーをインスパイアしたであろう店名を掲げている関係のないラーメン屋が存在する