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半年ぶりに友人と訪問。 やま幸のマグロは絶対食べたい、と決め打ちでメニューを相談。 熊本のあか牛←マグロの炭火焼き←ホタルイカとカラスミのパスタ←生ハムのサラダ。 ロゼのキリッとした泡から、樽香のシャルドネ、輪郭のしっかりとしたプリミティーヴォをおすすめしてペアリングしていただいた。 いつも通り大満足のディナーでした。 ありがとうございました。 マグロ、鰻、豚。素材が活かされていて、それぞれの一皿が本当に美味しかった。 同僚の結婚祝いで4人で伺ったが、プレフィクスのコースを4人ともめいめいで選んだのだが、4人とも別のオーダーに。 それら全ての料理がきっちりとアンティ、プリモ、セコンドと4人が揃ってサーブされて、シェフの腕の確かさを改めて体験する機会となった。
2024/04訪問
2回
日中、少し時間調整をしなければいけなくなった際、たまたま店構えが気にいって入店した。 お店の方とメニューについていくつかキャッチボールをした後、一番人気の鹿肉のボロネーゼを注文。 生パスタの茹で時間は4分ほどでほぼ待たなくていい。食感も程よいモチモチ感があり、ボロネーゼソースの絡みを助けるパルミジャーノチーズの量もちょうどいい。 シェフ一人、ホール兼洗い場一人ではあるが二人とも手が早いので安心して見ていられる。 カウンターのみで11席、丸テーブルで4人ギリギリか。 狭い店内を全てテーブル位置を高くして収納のスペースを足元に作りつつも、座り心地は悪くない工夫。 夜にまた来て見たい。
2022/10訪問
1回
ピッツェリア冠したダビンチトゥーキョー。 本当に、ずば抜けてマルゲリータは最高でした。 食感が香ばしくて軽い。トマトソースとモッツァレラチーズの味がダイレクトに感じられる。 シェフが素材を吟味し、環境をとらえて、これまでの経験と感覚を惜しみなく、注いでくれているからこそのバランス感覚の良さを感じました。 ワインのラインナップも、数千円台から、手ごろなものが多く、どれも料理に合わせやすいのがありがたい。 グランドメニューのほかにオススメ料理のあったが、特にフルーツを使った旬の前菜はかなり人気のようで、味切れてしまったものが多かった。 次回訪問の際は、お勧めメニューを先に聞いて、予約の時に頼んでしまっても良いかもしれないと感じた。
2022/03訪問
1回
楽しくて美味しい。また来たい。 親方のこのお店に対する戦略、寿司と言うコンテンツに対する評価、お客様をどう楽しませるかと言うエンターテイメントとしてのあり方など、経営談議に花が咲いた。 あん肝が塗された海苔巻き、印象的。 煮切りに軽く漬けになったヒラメ、塩分濃度1.7%のキャビアなど、 どれも、ここの料理は狙いがある。 驚いたか驚いていないかは別にして、ついつい心が動いてしまう楽しさがある。 席の予約時間がきっちりしていて、予約時間前には入店できないのが残念だが、そこは致し方あるまい。 エンターテイメントに来ていて、生の開始時間になるまで待っていると思うと、それはそれで楽しいだろう。 
2019/11訪問
1回
予約時間から約1時間遅れて入店。 コース料理でいただいた。5名以上で予約の場合はコースのみで、アラカルトではないそうだ。 供された順序は、 1品目がオイルベースのシラスのパスタ、 2品目がトマトベースのタラ白子とアーモンドパスタ、 3品目が白身魚のフリットに生ハムをあしらったもの、 4品目がフランス産の豚のグリル、 5品目に白身魚のカルパッチョ、 6品目にトマトソースのボロネーゼ、 7品目に鰹のタルタルのブルスケッタ、 最後にモンブランとコーヒー。 ワインのラインナップは数は少ないが、よいブルゴーニュを揃えている。 料理はどれもおいしかった。 カウンター席に座ったな、目の前で仕上げられている料理の数々、カウンターから提供される料理やワイン、臨場感が本当に素晴らしい。 前職はTACUBOのスーシェフだったとのことで、以前から信頼は置いていたが、パスタはどれも絶品。 予約が取りにくいが、またぜひお伺いしたい。
2022/12訪問
1回
アメリカから出張に来てた同僚からシーフードが美味しいイタリアンが食べたいというリクエスト。であれば、ということでマンサルヴァで季節のコースを予約して訪問。 どれも繊細で酸味とコクのバランスがよいのだけども、特に寒鰤の冷菜の味わいが深かった。 同僚はアメリケースソースのパスタがめちゃくちゃ気に入ったみたいでした。 冬の美味しい魚が手に入りやすい時期は毎月訪れたいです。 ごちそうさまでした。
2024/01訪問
1回
シンプルで味わいのあるラーメンを探して笠岡ラーメンに初訪問した。 整然とした店内。鶏の油、すっきりとしていてコクのある醤油スープ、九条ネギの組み合わせは塩味も甘さも程よい。スープを飲んだ後の鼻腔を抜ける香りも鶏ガラの濃厚な匂いを感じられる。 麺が中太のストレートで、スープをたっぷりと纏ってもっちりとした歯応えで満足感がある。親鶏のチャーシューと合わせていただくと、食感も味わいも濃厚になる。とても美味しかった。
2023/11訪問
1回
ラーメン通が日本一オススメする豚骨スープとして何かの番組で紹介されていて気になっていた。 特製ラーメンを注文。 わざとらしくなく素材をこのまま感じられるスープで、麺も滑らかでスッと体に馴染む感じ。 美味しかった。
2023/10訪問
1回
友人と2人での会食。 アラカルトでの注文にした。 スターターとして、クロスティーニでメランザーネをいただいた。一皿目をポルチーニ茸の風味強く感じられるグラタン、二皿目を白子とカラスミのパスタ、メインで鹿肉の炙り、最後にカタラーナをコース仕立てでいただいた。 どれも美味しいし、しっかりと塩味が効いていて余韻がスッキリしているのついついもう一皿頼みたくなる。 2人で一人前を分けて十分満足できる量もある。 まだ食べてないパスタ、メインがあり再訪したい。 ワインも他のお店では見ないものがリストされており、店員さんにいろいろ相談できるのも楽しい。 清潔な店内でワインや小物からイタリアの街のお店を想起させられました。 席数が少なく、少人数でも会話しやすいです。4人だと入り口入って左側のテーブルが周りの視線や会話が気にならなくてよいかもしれません。 何よりもシェフのトスカーナ料理がどれも絶品でした。 メニューを全制覇したくなるくらいです。 またすぐに足を運びたいと思えるお店でした。
2023/11訪問
2回
フォンドボーのラーメンがあるから、絶対食べてみた方がいいよ、と友人に勧められて訪問したのがこの店との出会いのきっかけ。 健一、という一番ベーシックなメニューは本店と同じシンプルかつ複雑な旨みの独特な味わい。 麺そのものに味が染みている印象を受けた。 そんな中、ごまだれの濃い坦々麺が1番のお気に入りになった。 濃厚で脂の旨みがガッツリ。 チャーシューも、もやしも、卵も全てが合わさって、旨味染み渡る感じがうれしい。
2023/06訪問
1回
オーナーシェフだったジョバンニさんとは、広尾のイルブッテロで出会って以来、長く愛用しているイタリアンです。 ジョバンニさんのレシピ本を出版されたお知らせをいただき、友人と訪問。 広尾のイルブッテロでご一緒だったシェフが、ジョバンニさんの味を引き継いでくれたのだそう。 安心安定の美味しさ、家族的で暖かなサービスで、ついまた訪れたくなります。
2023/05訪問
1回
先月に続いての訪問。 名物のサーロインのユッケは相変わらず、インパクト大。箸でスッと口にひとすくいし、薬味の香りの高さから肉そのものの脂の旨みが口中で合わさり、噛むたびにうまい。すぐなくなってしまうのだが。。 赤身の部位も前回とは場所違うのでまた違った歯応えと旨みを感じる。 おかげさまで大満足の金曜日になった。 全ての部位が丁寧に処理してあって、焼いて口にした瞬間に「わかる!ロースってこういう味だったよね」と思わず笑みが漏れる仕立て。 但馬牛の血統、一頭買い、いろいろ説明はあったが、何より安くて美味い。 大満足の焼肉店でした。