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2024/05訪問
1回
友人と赤坂でお店選びをしてて見つけたお店。 一月前から予約して、楽しみにしていました。 寿司職人としての大谷さんの経歴に、スペインでのご経験があり、見た目にも食材の組み合わせにも、私には想像していなかったお料理が提供されました。 お寿司の握りが美味しいのを土台にして、牡丹エビの甘さを引き立たせるためにフライにして海苔に巻いたものだったり、スペイン料理のカルドソに着想した椀ものだったり、意外感と口にして楽しめる料理の数々、素晴らしかったです。 メニーは月更新とのことですのね、また月が変わったらお伺いしたいと思います。 フリーフロー付きでこのクオリティで18,000円はとても魅力的です。
2024/05訪問
1回
友人にオススメされて、職場の同僚と初めての訪問。 所感は、同店のWebサイトに「上質の牛肉を適正価格で楽しんでね」とある通り、リーズナブルにとてもよい牛肉をいただけました。 まずは、食事以外のところですが、立地はわかりやすいし、カウンター席もテーブル席も座席とな間に余裕があって居心地がよかったです。1人に一つずつトングが用意されているのもありがたい。オープンして一月ちょっとでほんの少し慌ただしい感じはありますが、接客も丁寧で好感を持てます。 今回、食事はコースでなくアラカルトでいただきました。 イチボ、カタサンカク、ミスジ、ランプ、ハラミなどに加えて、「名もなき厳選部位」という日によって提供が変わる部位も頼んでみました。(厳選部位は、モモの近くの部位が出てきました) 全ての肉に共通したのは、脂の香りが細くてすっきりしていたことです。 他の方の口コミにもあったように、「重くないからいくらでも食べられる」というのに共感しましたね。 中でも神石牛のミスジは、脂の味と肉質とのバランスがよく、甘くて濃厚な旨みが最高にバランスが良かったです。塩で2回お代わり、計3皿堪能しました。 アラカルトやドリンクは各自のスマホでオーダーする仕組みです。 肉の部位に関する予備知識があり、店員の説明なしでもチョイスできる方であれば、かなり上質な牛肉をコスパよく楽しめるように、よく設計された焼肉店でした。 まだ予約が取りやすそうなので、近いうちに別の友人と再訪して紹介したいと思います。 ありがとうございました。
2024/05訪問
1回
先月に続いての訪問。 名物のサーロインのユッケは相変わらず、インパクト大。箸でスッと口にひとすくいし、薬味の香りの高さから肉そのものの脂の旨みが口中で合わさり、噛むたびにうまい。すぐなくなってしまうのだが。。 赤身の部位も前回とは場所違うのでまた違った歯応えと旨みを感じる。 おかげさまで大満足の金曜日になった。 全ての部位が丁寧に処理してあって、焼いて口にした瞬間に「わかる!ロースってこういう味だったよね」と思わず笑みが漏れる仕立て。 但馬牛の血統、一頭買い、いろいろ説明はあったが、何より安くて美味い。 大満足の焼肉店でした。
2023/10訪問
2回
半年ぶりに友人と訪問。 やま幸のマグロは絶対食べたい、と決め打ちでメニューを相談。 熊本のあか牛←マグロの炭火焼き←ホタルイカとカラスミのパスタ←生ハムのサラダ。 ロゼのキリッとした泡から、樽香のシャルドネ、輪郭のしっかりとしたプリミティーヴォをおすすめしてペアリングしていただいた。 いつも通り大満足のディナーでした。 ありがとうございました。 マグロ、鰻、豚。素材が活かされていて、それぞれの一皿が本当に美味しかった。 同僚の結婚祝いで4人で伺ったが、プレフィクスのコースを4人ともめいめいで選んだのだが、4人とも別のオーダーに。 それら全ての料理がきっちりとアンティ、プリモ、セコンドと4人が揃ってサーブされて、シェフの腕の確かさを改めて体験する機会となった。
2024/04訪問
2回
日中、少し時間調整をしなければいけなくなった際、たまたま店構えが気にいって入店した。 お店の方とメニューについていくつかキャッチボールをした後、一番人気の鹿肉のボロネーゼを注文。 生パスタの茹で時間は4分ほどでほぼ待たなくていい。食感も程よいモチモチ感があり、ボロネーゼソースの絡みを助けるパルミジャーノチーズの量もちょうどいい。 シェフ一人、ホール兼洗い場一人ではあるが二人とも手が早いので安心して見ていられる。 カウンターのみで11席、丸テーブルで4人ギリギリか。 狭い店内を全てテーブル位置を高くして収納のスペースを足元に作りつつも、座り心地は悪くない工夫。 夜にまた来て見たい。
2022/10訪問
1回
ピッツェリア冠したダビンチトゥーキョー。 本当に、ずば抜けてマルゲリータは最高でした。 食感が香ばしくて軽い。トマトソースとモッツァレラチーズの味がダイレクトに感じられる。 シェフが素材を吟味し、環境をとらえて、これまでの経験と感覚を惜しみなく、注いでくれているからこそのバランス感覚の良さを感じました。 ワインのラインナップも、数千円台から、手ごろなものが多く、どれも料理に合わせやすいのがありがたい。 グランドメニューのほかにオススメ料理のあったが、特にフルーツを使った旬の前菜はかなり人気のようで、味切れてしまったものが多かった。 次回訪問の際は、お勧めメニューを先に聞いて、予約の時に頼んでしまっても良いかもしれないと感じた。
2022/03訪問
1回
楽しくて美味しい。また来たい。 親方のこのお店に対する戦略、寿司と言うコンテンツに対する評価、お客様をどう楽しませるかと言うエンターテイメントとしてのあり方など、経営談議に花が咲いた。 あん肝が塗された海苔巻き、印象的。 煮切りに軽く漬けになったヒラメ、塩分濃度1.7%のキャビアなど、 どれも、ここの料理は狙いがある。 驚いたか驚いていないかは別にして、ついつい心が動いてしまう楽しさがある。 席の予約時間がきっちりしていて、予約時間前には入店できないのが残念だが、そこは致し方あるまい。 エンターテイメントに来ていて、生の開始時間になるまで待っていると思うと、それはそれで楽しいだろう。 
2019/11訪問
1回
いつも通りの立派なアジフライ定食をいただくために来訪した。 一緒に並んだ友人は、来月海外へと引っ越しを予定していて、日本で最後のランチの機会に何がいいかな、と悩んだ挙句行き着いたのが松輪のアジフライだった。 並び始めの時間はオープン前の11:20で、1回転目のギリギリの席を確保。よかった。 京ばし松輪のアジフライを表現するとしたら、何だろうか。 アジを美味しく食べる調理法の一つがフライで、それを引いてみて、眺めてみて、試してみて、一番味わい尽くせるのが大根おろしとワサビにほんの数滴の醤油だったよ、という松輪のプレゼンテーションを素直に理解できる。 それを受け入れる、我々客側の作法がある。 場を共有しているみんながそうしているし、やっぱりこの味わい方が最高だよね、と思える。 お店の皆さん、ありがとうございました!
2023/06訪問
1回
予約時間から約1時間遅れて入店。 コース料理でいただいた。5名以上で予約の場合はコースのみで、アラカルトではないそうだ。 供された順序は、 1品目がオイルベースのシラスのパスタ、 2品目がトマトベースのタラ白子とアーモンドパスタ、 3品目が白身魚のフリットに生ハムをあしらったもの、 4品目がフランス産の豚のグリル、 5品目に白身魚のカルパッチョ、 6品目にトマトソースのボロネーゼ、 7品目に鰹のタルタルのブルスケッタ、 最後にモンブランとコーヒー。 ワインのラインナップは数は少ないが、よいブルゴーニュを揃えている。 料理はどれもおいしかった。 カウンター席に座ったな、目の前で仕上げられている料理の数々、カウンターから提供される料理やワイン、臨場感が本当に素晴らしい。 前職はTACUBOのスーシェフだったとのことで、以前から信頼は置いていたが、パスタはどれも絶品。 予約が取りにくいが、またぜひお伺いしたい。
2022/12訪問
1回
ランチで訪問。 18,000円のシェフのおまかせを予約。 12,000円のワインのペアリングでいただく。 握り13貫、一品料理が4皿、デザート一皿プラス焼き菓子。 以前訪問した時とは、板長さんが変わっていた。 もともと江戸前の出身だからか、お寿司のネタに関していろいろなTOPSをご紹介いただいた。 旬の素材の背景を踏まえて、目で見て食事を楽しめるようになるの事はカウンターの楽しみの一つ。 以下は、提供していただいた料理のメモです。 有明で育てた有明海苔で柚子の酢飯を海苔巻きで。香ばしくて香りがいい。 鯛のセビーチェ。セロリの食感と香り、バジルオイルで。 小気味よい食感と香りが爽やか。 鱸 バーニャカウダ ヤリイカ マダコ ボタンエビ サクラマスの燻製 アイノコ? なんだっけこれ 穴子の白焼 ウニとブラットオレンジ あなごの稚魚といわれているもの しめ鯖 マグロ 蛤のズッパディペッシェ 最後のはまぐりは贅沢だった。 ワインのペアリングも一つ一つ面白い。
2023/03訪問
1回
アメリカから出張に来てた同僚からシーフードが美味しいイタリアンが食べたいというリクエスト。であれば、ということでマンサルヴァで季節のコースを予約して訪問。 どれも繊細で酸味とコクのバランスがよいのだけども、特に寒鰤の冷菜の味わいが深かった。 同僚はアメリケースソースのパスタがめちゃくちゃ気に入ったみたいでした。 冬の美味しい魚が手に入りやすい時期は毎月訪れたいです。 ごちそうさまでした。
2024/01訪問
1回
仕事終わりに、ぱいこうだんだんめんとビール。 はしご好きはちーすい派か、ぱいこう派かで思うところはあるかもしれませんが、どちらの派も言葉は不要で、最高です。 近くを通ったら、またふらっと吸い寄せられそうです。