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2024/05訪問
1回
小田急~千代田線を日常利用しているので、乗りかえついでに代々木上原の店舗もよく来ます。 今回の季節限定。 桜海老のミニかき揚げ天といか天~菜の花添え~ ¥670 なかなか具沢山、いか天はちょっとペラいですが、桜海老の甘味と 菜の花のほろ苦いのがアクセントになり、豪華な感じもしておいしいです。 かき揚げ天そば ¥520 飲み前の腹ごしらえ。 なんかネバネバ食材は体にいい気がして。 めかぶそば ¥520 「冷たいそば+めかぶ」は自宅でぶっかけ的なの良く食べるが、 暖かいそばでは初めてだった。悪くない。 小田急・代々木上原駅の構内改札外にある定番駅麺。 帰宅がてらの飲み前に途中下車して腹ごしらえ。空きっ腹飲み防止です。 コロッケそば ¥470 カレー味のコロッケが特徴、ほんのりカレーそば感も味わえるので、 路麺・駅麺の中ではココのコロッケそばが一番好きです。 仕事帰り、飲みに寄るまえの腹拵え。 季節限定だよね。 新生姜のミニかき揚げ天といか天そば ¥590 岩下の新生姜のさっぱりした香りと味が、夏の蒸した気温を 気持ち和らげてくれる。 この生姜かき揚げのヤツだけダブルで欲しい。
2024/05訪問
5回
新横にて晩御飯、老舗洋食。 残念ながら目当てのタンシチューが売り切れとのことで、ハンバーグに。 腹いせにダブルにしたった! 妻はカニクリームコロッケのセットに。 ダブルハンバーグセット ¥3090 カニクリームコロッケセット ¥2270 ダブルのハンバーグは、1つはノーマル、1つはチーズです。 卵の白身がもうちょっと固まったくれたらいいなぁ。 ソースは少し甘めでビター感は控えめ。 とはいえ、やっぱデミグラスソースの食べ物はうまーい!
2024/04訪問
1回
イタリアワインインポーターの「風土」さんが、満を持してオープンしたワインバー。 いわゆる神楽坂の繁華街ではなく、牛込神楽坂駅近くの商店街エリアにあります。 お店は、以前、南青山SASALAでマネージャーをされていたJSAソムリエの藤森氏が店長 としてワンオペで切り盛り。 お店のコンセプトとして、ワンオペながらも、バタバタせずに、でもお料理に妥協しない というスタイルを追求・構築していくという挑戦的な物。 ワンオペ観察好きの私としてはワクワクすることこの上ないお店です。 以前から開店のうわさを聞き行きたかったので、営業2日目夜にお邪魔しました。 お昼営業では予約などで一度満員になり、お客さんがいったん退けての我々3名 のみでスタート。追々、予約や飛び込みですぐに満員になりました。 まずは、スパークリングから。この日開いていた素敵なシャンパーニュ、白とロゼを いただきました。 お料理は、オペレーション考慮し厳選されたラインナップ。 まずは、サラダを頼みました。 ■ワイン屋のサラダ・柑橘ドレッシング 蛋白質食材の無いグリーンサラダに私が持ってた脇役、添え物、何ちゃってヘルシー感などを 見事粉砕した革命的サラダ。 ほろ苦さ、心地よいエグ味、青臭くはないが独特の香り、葉の旨み、主張の濃い野菜たちが 「さあ食え、さあ噛め」と要求してくる。 ■長谷川ジビエ精肉店本州鹿のダブルコンソメ 熱々で供される澄んだ褐色の液体。 知ってるコンソメスープとは違う複雑な味。一滴、ひと舐めだけでもわかる強い旨味。 ほんのり感じる野趣、香ばしさ、そこに確かに鹿が居る。 ちょっと高価だけど、是非一度体験してほしい! この世のモノと思えない、史上稀なるヤバい液体。 ■〆鯖とタブレ。 クスクス料理って何かモソモソしてイマイチの印象もってたのですが、 ここに大正解・未来の大定番が。 何と大小切り方変えた自家製甘酢生姜(ガリ)混ぜ込んでる! 爽やかジューシー、炙り〆鯖と相まって鯖棒寿司か〆鯖とガリの和え物の再構成のよう。 参りましたm(__)m ■鹿ラグーのパスタ ハンドメイドのタリアテッレに、ジビエ的な香りとうまみが詰まったラグーソース。 ワインのつまみとして最高です。 たまたま、同行3名が各々別のパスタのオーダーを同時にしてしまい、さすがに 提供時間かかるかな?注文揃えたほうがいいかご店主に伺ったところ「任せてください」 と心強い返答。手際よく別の3皿をこなして、ほとんど同時にサーブされました。スゴイ! ワインは、風土さん輸入のイタリアものを中心に、それ以外も豊富に在庫。 盛り上がりしだいでは、ソムリエさんの秘蔵品もバイザグラスで出てくるかも?? また、行きたいワインバー増えて困る・・・
2024/04訪問
1回
ビックサイトで仕事の出展が3日間あり、金曜日無事終了、いやー疲れたわ。 ビールで打ち上げしたいところだが、おり悪く休肝日なので、展示場駅の駅麺で一息。 花椒香るピリ辛肉つけそば ¥660 港屋依頼、この手の「辣油蕎麦」的なものがだいぶ市民権を得て、 いろいろなところで食べることができて嬉しい。各店オリジナリティを 工夫したりするのも楽しいので、メニューに見かけたら、とりあえず食べとく。 具は、豚肉薄切りの煮たの、白髪ねぎ、カイワレ大根、糸唐辛子。 刻み海苔のバカ盛りも追加したいとこだな。 自分で生卵追加するのもアリだろう。
2024/04訪問
1回
仕事で行ったビックサイトからの帰り、雨。 どこかで飲もうと考えながら、まずは腹ごしらえと思い新橋駅構内の駅麺に。 夕方、常時満席ながらもお客さんの観点が良いので並んでもすぐ席につける感じ。 かのやそば ¥580 店の名前を冠したメニュー。 とろろ昆布、切昆布、刻み揚げ、天かす、ホウレン草、かまぼこ、わかめ、ネギ。 なかなか具だくさんでよいですね。
2024/04訪問
2回
最近ワイン好き飲み仲間と、「イタリアワイン」が飲めるお店を巡っています。 私も含めその飲み仲間はピエモンテやトスカーナ好きなので、そういうのにチカラを 入れている店の評判を聞くと、予定合わせて突撃しております。 当夜は、メンバーが「穴場」との評判を聞きつけた大森のこちらのワインバーに。 JR駅東口至近の大きな西友の並び、雑居ビルの6F。 店内は、入り口すぐに1組テーブル席、奥に向かって趣のあるカウンター席、 さらに奥がセラー室。暖かみを感じる調度。 我々3名予約含めこの日は満席。 ご店主ワンオペのワインバー。(私の好きなスタイル) 聞けば、コロナ禍直前に開店し5年目とか。 ある意味「戦火」をくぐりぬけて営業継続してるということで、お客さんの絶えない良い店 であることを期待させてくれます。 コペルト(席料)¥1200、一見高いですが、ここにはアンティパストミスト、グリッシーニ、 〆のコーヒー、茶菓が含まれるとのこと。 なかなか素敵な6品のアンティパストミストで、席料無しシステムだったとしても、最初に 必ず頼みたくなる納得の「お通し」です。 まずは、ちょっと贅沢してフランチャコルタで乾杯。 レバーパテも注文しつつ、ロゼから赤に。 トリッパのトマト煮込みを追加し…やっぱバローロを。 店内黒板には、パスタやその日の肉系のメニューもあり、同行者はカルボナーラ を食べてました。極上パスタだったとか。 〆にはコーヒーが。なんと趣味のコーヒー好きが高じて自家焙煎されているそうで、 この日は深煎りだけどアッサリで薫り高いという、美味しいコーヒーでした。 コラヴァンのおかげで、グラスではなかなかお目にかかれない高級ワインも色々いただけます。 ネッビオーロなどもちろんお値段は張りますが、どれもかなり抑えめな良心的値付けです。 バイザグラスで千円ちょっとを中心に、選択幅が広くあって、その日のお財布加減に応じて 選べるので、ありがたいです! ご店主はもともとイタリアンの料理人として働いていて、イタリアワインにハマってしまい イタリアンワインのバーを開くことになったそです。ソムリエから独立ではなく、ほかの国の ワインはあまり知らないとおっしゃってました。イタリア好き過ぎ愛を感じます。 ワンオペながらも、ご調理側出身とあって手際がとても良く、ワンオペな遅さは感じません。 ほかのお客さんとのコミュニケーション拝見するに愛されてるご店主です。 一見の我々にも、丁寧に接してくださり、イタリアワイン好きのなのもわかっていただき、 会話も楽しく弾む、本当に良い雰囲気のお店だと思います。 奥のセラーはいわゆる「冷蔵庫」タイプではなく、部屋ごと温調しているセラー室。 客席側には部屋からカーテンで仕切られたガラス戸の棚があり、セラーの端が見える ように…つまりは、コラヴァンで今開けられるボトルのディスプレイになってます。 この見せ方良い! 再訪したい店がまた増えてしまいました。 ■コペルト ¥1,200 □カヴァッレーリ フランチャコルタ ブラン ドゥ ブラン ブリュット ナチュール NV ¥1,900 □パッソ カーレ チェラスオーロ ダブルッツォ DOC ¥1,170 ■レバーパテ/バゲット付き ¥900 □ラ スピネッタ コロリーノ ディ カサノーヴァ ¥600(ハーフ) □ペリッセロ ランゲ ネッビオーロ 2020 ¥1,200 ■トリッパトマト煮込み ¥900 □ジャコーザ・フラテッリ バローロ スカッローネ ヴィーニャ・マンドルロ リゼルヴァ2012 ¥2,900 □ホルケ プリミティーヴォ・ディ・マンドゥーリア リゼルヴァ(最後サービス)
2024/04訪問
1回
友人が企画してくれた、スパークリングワインのブラインドテイスティングをするイベントに参加することとなり、いろんなのを飲めるお店を探していた。 ワインショップで有名なエノテカさんでは、 旗艦店の広尾本店にB-BARと称するバーが併設されていて、ブルゴーニュ、バローロなど「B」をキーワードにした高級ワインを飲めるそうな。 そして、シャンパーニュ(Bubbleの「B」?)も! 喜び勇んで、修行と称して友人と連れ立ってきてみました。 シャンパーニュが4種も飲める! 本日の成果としては、4つの区別つけられませんでした! 全部美味かった!w
2024/04訪問
1回
飲み友達の紹介で、表参道の飲みも食べもイケる、少しマニアック寄りなワインバーで腹拵え。 交差点のビル、エレベータのドア開くとすでに店内です。 昔はじめてバローロを飲んだ「カッパス青山」もこんな感じでした。もしかして同じビル? ふくよかで朗らかなご店主のワンオペ、お酒もワイン以外含め、豊富。 菜の花、ウド、春菊、季節の香りを堪能させてもらいつつ、旨ロゼ、極上テンプラニーリョ、 〆に台湾究極洋酒。 平日でしたが、最高の週末みたいな夜でした!
2024/04訪問
1回
以前別の店でシェフソムリエしてたご店主が赤羽にお店構えてたので行かなきゃ思ってて、 埼玉北部の顧客訪問帰り寄れるか思ってたんだけど、中々タイミング無かったので、 今晩は直接いってみることにしました! まずはCAVA。 あとピクルス。蕪&筍がよい!! 2杯目は、シャンパーニュを!やっぱ美味いな。 あと、鱈の南蛮漬け。 お店では、南蛮漬けが常設メニュー。魚はその日で変わるそう。 南蛮漬け/エスカベッシュ・ラヴァー的に天国です。 前の店で、現ご店主は辛いもの苦手なのに(萌えポイント)作るペンネアラビアータは うまいということで、当時胃袋掴まれた勢です。 正直、今夜はコレ食べに来たのよ。 最後、料理に合わせて軽めのブルピノ飲ませてもらう。 カウンター席、入れ替わり立ち代わりでお客さんが来てて、ご店主人気者なの伝わります。 ワインもさりながら、ここのお店はお料理目当てで来てしまいそうです。
2024/04訪問
1回
帰宅の通り道で気になってたフリーフロー店に寄ってみた! 2時間¥1980でワイン飲み放題✨ 泡ラインナップは、ランブルスコと、CAVA、お店オリラベルの豪州甘口ロゼ。 さすがに激安低額なので、シャンパーニュはありませんw お通しは、チーズをピラピラに削ったやつ。 ピクルス、鮪アボカドタルタル、牛筋煮込み、を注文。 お料理、安くて美味しい。 お通し+フード3品+ワイン6杯で¥3000台後半ということで、満足度の高い激安晩酌でした! ワインのラインナップは若干狭く安価なものなので、ワインをいろいろ味わってみる (ノムノさん的な)というよりは、複数人で楽しく飲食する目的向けのお店かと。
2024/04訪問
1回
飲む前の腹拵えで、軽く盛りそば1枚のつもりで小諸そば寄ったら、 えび天祭りとかいう罠が仕掛けられてて、まんまと嵌った。 満腹天丼セット ¥700 通常2本のえび天が3本。¥860→¥700です! ほかのお客さんも何らかの「えび天追加」のメニュー頼んでました。 今日は打ち合わせで少し残業になり、帰宅まで腹がもたなそうだったので、小諸そばに駆け込み。 にしん天そば ¥560 +かき揚げ¥140 関西風な「にしんそば」は食べたことありますが、天ぷらは初めて。 甘辛いタレが掛り、おろし生姜が添えられます。 (たれを考慮して、そばつゆの味が薄めになってる気がしたが、気のせいかも。) サンマやイワシの天ぷらに近い?とりあえず美味い! 追加のかき揚げは余計だったな… 仕事早めに上がれたので、帰宅路にある飯野ビル~富国生命ビル (地下飲食街で行き来できます)で呑み処を探す。 なかなかコレ!ってのに決められず、でも腹減ってきた。 ひとまず、便利に小諸そばで腹ごしらえ。このあと空きっ腹呑み回避にも良い。 かき揚げそば(温) ¥460 安定。ねぎ取り放題の喜び。 路麺チェーン店で一番好きな、小諸そば。 勤め先に近い富国生命ビルにできたおかげで、新橋駅前まで 行かなくてもよくなった。 月夜のばかし(温・そば) ¥530 うずら卵のせたとろろ、お揚げ、天かす。 朧月夜にキツネとタヌキの化かし合いって寸法か。 洒落た名前つけたな~。 昼夜世話になった萬里という中華屋さん閉店の跡地、いつのまにか超新しい 広々な小諸そばが入ってた! 一番好きな路麺チェーン、誘惑に抗えず入店。 かき揚げ丼セット ¥610 今日まで鳥から天2個サービスだって! 飯と蕎麦の種物交換、セルフ鳥天丼&かき揚げそば化。 小諸そばは、ネギのセルフサービスが何より素敵。
2024/04訪問
5回
四国出張からの戻り、岡山で新幹線乗りかえ。 ぶっかけうどん(温)¥640 岡山駅新幹線ホームにあった駅麺。 出汁を張ってなくて濃い目のタレに麺と具盛った感じ。伊勢うどんとも違う。 冷たい和麺で掛けつゆの「ぶっかけ」はよくあるけど、濃いつゆ&温かいというのは初体験。 これはこれで美味いな。
2024/03訪問
1回
週ナカの祝日、先月バレンタインに御馳走してもらったワインボトルへのホワイトデーお返し会を、 同じGiOさんにて。うれしいことに先月のメンバー全員再集結できました。 お返しといっても自分達も飲めるのでWin-Winです。 普段なかなか頂けないランクのバローロ、ブルネッロに昇天。 お料理のエスカベッシュ、切り立てハムも美味しかったです。 別のワインバーで知り合いになり、ご出身が最近私の仕事とゆかりの街だったということで、 幾つか共通の話題で盛り上がったのがキッカケで、彼のGiOさん初訪に御一緒させて頂く。 他のお客さん居なかったのもあり、連れ立った4名でご店主独占で楽しい時間過ごせました。 もちろん美味しい酒食も! ハシゴ予定だったのですが、飲み過ぎて、1軒目でリタイアw イタリアワイン飲み歩き仲間の女性の方から、男性チームにバレンタイン振舞い酒会の うれしい提案があり、GiOさん(多摩の港区)へお招きいただきました。 バルベーラダルバのマグナムボトル! 隣には咲きそうな桜がありますが、上品な秋を感じるワインで、ネッビorサンジョ好きなら 同じく好めるタイプのヤツでした。 そのほか、シャンパーニュやイタリアの良いヤツをいつも通り堪能。 最後、お店からもショコラテリーヌのようなドルチェいただくm(__)m 振り返っとみると、都合10杯くらい飲んでました。いつもに増して飲み過ぎ。 年明け外飲み2軒目、GiOさん。 お店のSNSで「明日空いてるかも」的な投稿を見たので、前回から一週間たってないけど、 行ってみました。イタリアワインの飲み初め。 そしたら、その前回一緒に行った飲み仲間が偶然大集合したwww可笑し過ぎるwww みんなどんだけこの店好きなんだよ~ 当然の帰結で、新北イタリア祭りになりました。 1つはブルネッロ、ほかは全部ネッビオーロ。 お願いした食べ物は、今治のワインバー・ブルーノの青野店主が調理した 東坡肉。ネッビ&サンジョ好適品でした。 今年もたくさん通いたいです! 今年のワイン飲み納めしたく、やっぱイタリアワイン好きなので、イタリア好き飲み仲間 と示し合わせて、GiOさんにきました。 最初はシャンパーニュを、次はロゼ、そしてここからはメンバーの好きな赤を。 飲み納めということで、お店に相談。奮発してちょっと良いワイン開けてもらいました。 ブルネッロ、バローロ・・・幸せな香りです。 食べ物は、キッシュと生ハムの盛り合わせを。 来年もイタリアワイン飲みに来たいです! 今月のネッビ&サンジョ友の会は、GiOさんに来ました。 9月の周年月間は何度か行けたのに、10〜11月まさかの未訪。ごめんなさい。 今夜は、休肝日2日取りMax充電状態で来た!気力肝臓力充実無双状態。 トリアエズ・スカッコからの、いつもより白多めで。 極上ブルスケッタに舌鼓。 日本稀少赤を経て、伊太赤フェスティバル。 ブルネッロで幸せ感じつつ、バローロに感謝! チーズ入りのマッシュポテト、我らデブ民が永久に舐めていられる人をダメにする悪魔 のペースト。デブちゅ〜る。 いつものエアリー生ハムも大盛りで堪能。 ここは多摩の港区。 夜GiO再び。 周年で使える福引券がまだ残っていたので使いたくて、やってきた! 駆けつけシャン杯。 最大の目標は実は福引券じゃなくて、前回ありつけなかったキッシュを どうしてもいただきたかたのです。 サーモン、ポテト、枝豆、シトラスコンフィ、どちらかというと控えめな食材がお互いの 淡い出汁感持ち寄ってフワっと調和。100%優しさ。 アルザス混醸をお供に。 今夜思い切って来てマジ良かった。 なんか新しい肉メニューあるじゃないですか。しかも羊の煮たやつ。 南ア出張のとき一番楽しみにしてたの、たっぷりのマッシュポテトに乗っかったラムネック の煮込みで、コレはそれと相当似てて、脳汁出まくった。 美味しいサンジョベーゼと。 〆はネッビオーロで。 周年の特別メニュー、一回位の訪問では食べきれないので追いGiOさん。 とりあえず、シャインマスカット・ブッラータ。 あと、狙ってたッシュは売り切れ。( ノД`)シクシク… 豚バラの燻製コンフィ、パテカン。 ワインはお料理に沿って選んでもらいました。 9月はGiOさんの周年月間。 イタリアガチ勢のワイン飲み友達に御一緒いただき平日ディナー。 周年月間は、いつもとお料理が違います! 鮭テリーヌ、牛ホホ、好物ばかり。 アルザス瓶オレンジは今回も当たり。 そしてバローロ祭り。やっぱ美味いや。 周年福引で高級オリーブオイルもいただき、家庭円満。色々ご馳走様でした! すっかりお気に入りになり、絶賛月参中、GiOさんのBistro特別営業日、今月も来た! 相変わらず猛暑日、永山駅からタクって※の駆けつけスパークリングは、人気のスカッコ!by風土さん アミューズに、ご店主ご実家の葡萄。 ※タクシー代¥1000までお勘定からサービスしてくれます。 最初のお料理。 桃・鱧・トマト。キーフレーバーが生姜。 お供は、無鑑査ほぼフランチャコルタ・ロゼ。イイ感じの酸っぱさ。お料理の生姜、魚、合わせてまるで鯖棒寿司。 このロゼ、お寿司と一緒に飲むのも良いかも~。 2皿目。 魚の南蛮漬けLove過ぎるオレサマ、メニューにエスカベッシュがあると、迷わず注文。 今日のはカマス。しかも、刻んだ「和梨」載せ!! 梨はマイルドな大根。ゴルゴンゾーラ入りのヴィネグレットソースに仄かな甘みを追加する。 お供のリースリングの甘味で、より甘酢南蛮漬け感が増し、今日イチ体験。 3皿目、メイン。 トリッパのカツ、タルタルソースの上位互換ソース・グリビッシュ添え。 トリッパを煮込み以外で食べるの初めて。サクサクの後むっちり。焼きトンの風情もあり、日本酒か芋焼酎でもイキたくなる。 お供は、香り高いネッビオーロ・ダルバ。 メインのあと、もうひと小腹分と思い、白レバーのリエット。黒胡椒合う。 アパッシメントのカベソーと。 ラスト、食後に焼きたてフィナンシェとグラッパを。 いや~今回もいろいろ美味しかった!! 来月9月は、周年イベントの関係で「Bistro」はお休みとのこと。 今月も、GiOさんの「Bistro」特別営業日にお邪魔しました。 いつもは永山駅から10分弱歩いてお店に向かうのですが、気温35℃越えの酷暑日、 さすがにタクシーのお世話になりました。 実は、タクシーで来店すると会計からMAX¥1000までタクシー代分の割引をして くれます!駅から離れてる立地ですが粋なサービス。 暑いということで、ひとまず、泡2杯。 1杯目はサッパリしたやつ、2杯目はちょっと良いシャンパーニュを。 お料理、まずはクスクスの上に乗ったイワシのヤツが美味かった! もっぱら赤の実の私でしたが、最近気温の高い日は白やロゼも飲むように。 後半、もちろん赤も。夏でもいける梅感のあるバローロとか面白かったです。 次のお料理は、穴子のマデイラソース。ほぼ蒲焼。 この日、土用の丑だったので、好適じゃないですか! 御店主誕生日月ということで、同行者と良いボトルを入れさせてもらいました。 お料理のポーション割と大きめなので、同行者のパテカンをシェアしてもらったりで、 おなかも満足になりました。 また来月のBistro日も来たいな~! □イワシと夏野菜のタブレ □煮穴子と白ナスのソテー マデイラソース ■カサルファルネート ヴェルディッキオ・スプマンテ・ブリュット NV ■フレデリック サヴァール ルーヴェルチュール プルミエクリュ NV ■カスプリ ルナ・ブル 2020 ■マーカスモルトール ピノ・ノワール ロゼ ハウス・クロスターベルク 2021 ■レ・ラニャイエ ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ 2009 ■ブルロット バローロ 2018 ■ソッティマーノ バルバレスコ ファウゾーニ 2018 気になってたWinetime GiOさんの「Bistro GiO」と銘打った臨時シェフ在店特別営業日に お邪魔しました。 通常メニューは軽食中心ですが、月2回のこの特別日は前菜~メインまでアラカルト充実です。 泡でスタート! とはいえ、一人での訪店なのでボリュームのあるメインはキツかろうと思い、 ひたすら前菜を摘む方向で。 鶏ガランティーヌ、肉系テリーヌ好きには堪らぬ一品。野菜の味も濃く、 茗荷の香りアクセント良し。 そして、メロンとイカのマリネ。ミントがガツっと利く。これは中々の初体験。 皆に食べて欲しい。スゴイ。 豚足のパネ ソースグリビッシュ。 雑に近似して説明するなら、豚足パン粉焼きのタルタルソース、レンズ豆添え。 豚足を再加工する料理がそもそも初体験。サクサク+コラーゲン。 今日は脳がメチャメチャ喜んでます。 ワインはアルベルト・バラリンのバローロ。 サーモンのミキュイ ソースヴァンブラン。 朝飯で皮パリな焼鮭出たら相当幸福ですが、これはその百倍増幅西洋版。 ふっくら半生なのに皮はサクサク。セロリのピュレとディルのオイルが芳しい。 ワインは、トロミのあるゲヴェルツ。 美味し過ぎて、バチが当たりそうです。 Bistro GiO、食べ物の事前情報がSNSでは見つからなくて、いつもよりメニュー多いくらい のつもりで油断して来ました。 ところがどっこい、シェフの料理は割と攻め攻め。下手するとワインが霞むレベル。 お店は料理の斬新性を積極的にアピってないけど、相当楽しいイベントだと思います。 みんな来なきゃ損! お腹いっぱい大満足に達したので、最後生ハムなど軽いツマミでまったり飲みモードに。 普段フレンチをいただくことが少ない私には、目新しさもあってか相当満足度高かったです! ■リシャール・シュルラン キュヴェ・リオン ブリュット ■ブルロット ランゲ・ソーヴィニヨン・ディヴェス 2021 ■アルベルト・バラリン バローロ2018 ■コルタッチ アルト・アディジェ ゲヴュルツトラミネール “アレニス” 2021 ■ゴレッリ ロッソディモンタルチーノ 2020 5月なのに、どう見ても、陽射しが夏。 GWに、GiOさんへ昼のみしにやってきました。 同行者より早く着いたので、まずフライングで泡いただき。 赤が飲みたいんだけど、今日は「国際ソーヴィニヨンブランの日」だそうなので、 縁起物だから赤の前にいただきます! さて本番。 赤4杯ただしクライマックスは3杯目で…というオーダーを依頼。 3杯目にヤバいバローロを入れてくれた。ローヌ濃い赤で締め。 別の店で知り合って今日御一緒したネッビガチ勢の方と、ずっとグラスをかいでました。 この香りとともに寝入りたい。 ローヌ赤で〆のはずだったのだけど、昨日休肝したお陰なのか、まだイケる感があり、 デザートワインを追加。 これが矢鱈旨くて、飲むつぶつぶみかんゼリーみたいにほっこり甘旨。 夜に差し掛かり、混んでないので、ダラダラ居させてもらいました。飲みすぎたけど満足! ■クロード・カザル シャペル・デュ・クロ 2017 ■フォントディ メリッジオ 2021 ■ブルロット ヴェルドゥーノ・ペラヴェルガ 2021 ■プロドゥットーリ デル バルバレスコ 2018 ■ドメニコ・クレリコ バローロ・ペルクリスティーナ 2005 ■ボワ ド ブルサン ボワ ド ブルサン シャトーヌフ デュ パプ2000 ■ロ-リー・ガスマン ヴェルツトラミネール ヴァンダンジュタルティヴ 2005 昨年の年末訪問画策するも、時間作れず。 なんとか新年明けすぐに実現。 昼飲みサイコー! 井伊の赤備えならぬ、伊太の赤攻めでワインを選んでいただきました。 苺ブッラータ、鹿サルシッチャなど。 ワインだけじゃなく、私の一番好きなジン、モンキー47もいただきました。 ■ミニエール F&R アンフリュアンス ブリュット NV ■カッシーナ・ロエラ ロッソ・ピヴァ・ネッビオーロ 2013 ■プロッツァ・ヴィニ ブラック・エディション スフォルツァート ■ブルーノ ジャコーザ ネッビオーロ ダルバ ヴァルマッジョーレ 2018 ■ブルーノ・ジャコーザ バルバレスコ・アジリ 2012 ■クパーノ ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ2017 ■MONKEY47 {GIN} ■アンセルミ イ・カピテッリ パッシート 1999 飲み友とひと月ほど前から示し合わせGiOさんへ突撃。 嬉しいことに(それを目当てに企画した飲みじゃなかったのですが)お店の周年イベント期間で良いボトルがグラスでいただけるラッキーデイでした。 好みなバローロで脳が溶けそうになりました。 あと、肉の綿菓子のようなシャルキュトリ盛り、骨太なパテカン、何か色々満たされた〜。 ■リシャールシュルランブリュットキュベ リオン NV [シャンパーニュ] ■シャトーディケム イグレック ドシャトーディケム 2019 [フランス/白] ■ジュゼッペ・マスカレッロ バルベラ・ダルバ スクデット 2017 [イタリア/赤] ■クパーノ ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ 2014 [イタリア/赤] ■エリオ グラッソ バローロ リゼルヴァ ルンコト2010 [イタリア/赤] ■ジュゼッペ・マスカレッロ バローロ・モンプリヴァート 2015 [イタリア/赤] ワインバー行くというと、ついつい自宅から都心方面に足を延ばしがちである。 しかし、多摩にワイン仲間が絶賛するお店があり、お誘いにのって行ってみた。 明るくも落ち着いた店内、気さくで爽やかなオーナーソムリエさん。 他のお客さんとも最終的に盛り上がって楽しい時間を過ごせました。 思わず超旨なバローロをおかわり。 確かにココは相当に居心地の良い店。参加者皆終電を逃しそうな勢いw 飲み物~ワインは言うに及ばず、食べ物も充実。 同行者オススメのウフマヨ、ブルスケッタ、水茄子カルパッチョ、超薄切りで口溶け良いエアリーな食肉加工品盛り。 総じて天上感ある。 下世話で恐縮だが、お勘定予想の半額ほどでした。 ■ルーデュモン クレマン ド ブルゴーニュ ロゼ ブランドノワール [フランス/ロゼ泡] ■コレ ミレジメ 2008 [シャンパーニュ] ■アルドコンテルノ バルベーラ ダルバ コンカ トレ ピーレ 2016 [イタリア/赤] ■アルドコンテルノ バローロ ブッシア 2016 [イタリア/赤] ■ファットリアラレッチャイア ロッソ ディ トスカーナ ミレニウム 2013 [イタリア/赤]
2024/03訪問
16回
金曜日の新橋の飲み屋は混んでいる。 取引先さん転勤の送別会で予約して入った居酒屋を(事前の申し合わせ通りですが) キッチリ2時間で追い出され、二次会探しに放浪する。 食事は居酒屋でガッツリ済んでるので、酒飲めればいい。 こちらのお店、本来はブッフェスタイルで「シュラスコ」と副菜を供するブラジル料理店 なのだが、この日は予約の団体さんの利用が一通り済んで、食材が切れて追加のお客さん は入れられない状態ながら、逆に「飲み物だけないOK」と言われた。 我々には願ったり叶ったり! (フード単品メニューが無いので、つまみは一切オーダーできません。) カイピリーニャを皮切りに、お酒3杯イタダキました。 柔軟対応の店員さんに感謝!
2024/03訪問
1回
荒木町、坂本さんのRuscelloにて、ピエモンテの土着品種勉強会に参加。 ガチ勉強中の意識高い方々ばかりでビビる((((;゚Д゚))))))) 1 泡アルタランガ ピノネロ+シャルドネ 2 赤グリニョリーノ 3 白アルネイス 4 赤ペラヴェルガ 5 赤フレイザ 6 赤フリザンテ・フレイザ 7 白ティモラッソ 8 赤ルケ 9 赤バローロらしくないバローロ 最後、サービスでロゼ。 知らない品種ばかりで、しかも好みの傾向なのばかりで、面白い脳の栄養! 昨年秋以来れてなかったRuscelloさんに久々。 ひとまずシャンパーニュで乾杯 やっぱ、アンティパスト・ミストはテンション上がるのです。 選んではいないけど、ブュッフェで色々取ってきた感あるじゃないですか。 白→ロゼ。 このピエモンテの白、美味しいです。 プリモピアットはクタクタカリフラワーの耳たぶパスタ。肉無しでこのボリュームが出るのか。 カリフラワーの力を再発見。 セコンドピアットは、牛タンのラヴィゴットソース。まるでマシュマロな牛タン。 ご店主は料理人じゃないのに何故こんなの出せるの? 〆はバローロにて。 満足です! いつもは一人で訪問してるこちらですが、当夜はもともとこの店を絶賛 紹介してくれた方ご夫妻、行きつけ店の常連イタリア好き仲間、4名にて。 複数人だと、ワインをボトル注文出来たりお料理色々食べられていいですね。 割とペアリングっぽくオススメいただく感じで、ご店主にワイン選んでいただきました。 満足の飲み会でした! 定時ダッシュで帰って自宅飲みのつもりが、ちょっと残業になってしまい おなかも空いたので、飲んで帰ることに。 行きつけのワインバーが定休日で、他のよく行き店も、移動が若干面倒で、 行くのにちょっと気合いが要る。 …ということで、帰りに赤坂寄り道もできるコチラ四谷三丁目のお店に しました。コチラへの私の行き時が何となく固まってきた感。 とりあえずシャンパーニュ。 今日のおすすめを聞きつつ、前菜盛り合わせに組み込んでいただく。 なかなか豪華でお得なテンション上がる盛り合わせ! 桃+生ハム+マスカルポーネ、濃厚カポナータ、などなど。 温菜追加でギアラほうれん草煮込み、酒飲むしかないヤツ。 今日はワインはお任せで。 リースリング→伊太土着赤→モンテプルチアーノ。 オッサン的には〆に炭水化物必要。麺。 オススメのポモドーロ+ブッラータ。 チーズ食感、トマトソースの濃厚さ、全てが丁度良い。 お供は、キャンティクラシコ。 ソムリエ店主さんのワンオペでこのフードの感じすごいでしょ? ご馳走様でしたm(__)m === □お通し(枝豆+ペコリーノ) □前菜盛り合わせ ・生ハム桃マスカルポーネ ・ハムのゼリー寄せ ・牛タンラヴィゴット ・タコセロリサラダ ・キノコマリネ ・小松菜マリネ ・グリルズッキーニマリネ ・最高カポナータ □子牛ギアラとほうれん草の煮込 □シンプルなスパゲッティポモドーロ・後乗せトロトロブッラータ ■シャピュイ ブリュット・レゼルヴ・ブラン・ド・ブラン ■ファルケンシュタイン リースリング アナドロン 2018 ■テヌータ・サンタ・カテリーナ グリニョリーノ・ダスティ “アルランディーノ” 2021 ■ディ カミッロ モンテプルチアーノ ダブルッツォ DOP リゼルヴァ “ロッカ アンティカ” 2019 ■モンテラポーニ キャンティ・クラッシコ・リゼルヴァ イル・カンピテッロ 2015 シェフさんが5月末で急遽ご退職され、ご店主のソムリエさんのワンオペ になっていると聞く。 つまみが乾き物とかになるなら、次の訪店は新シェフ来てからかな~なんて 思ってたら、ワンオペ営業に行った友人から「悪くない」とのコメント。 たしかに、ご店主のSNSでは、以前と遜色ない料理を四苦八苦しながらも 作っている投稿が。 興味本位の冷やかしで(失礼)来ちゃいました! メニュー見ると、ワンオペとは思えないバラエティ。 しかも、聞けばソムリエご店主は職業としてはガチ料理は未経験だとか。 暑い日、一杯目はピエモンテの白でスタート。 お通しはジジイに嬉しい旨野菜グリル。 美味いタコ+セロリ+黒オリーブのマリネサラダ。 えーーー??シェフいなくても、ちゃんと料理出てくるじゃん!! 続いて、フリウリ白→プーリアロゼ。 メイン代わりに肉要素強いパスタ、と思い、鹿ラグーのパッパルデッレ。 (実は、きしめん、ほうとう、刀削麺、蓮爾系とかの太い麺、幅広な麺がホンっっと 好物で、今夜は特にこれを目当にしてました。)太麺最高。獣肉最高。 ワインは、もちろん赤で。 肉麺堪能の後は、サッパリキノコと、締めシャン。 いやー、驚きました。お料理の質には文句つけるトコ無かった。 もちろんワンオペなので、サービスのスピードは自ずと限界があり、 今回の訪店時は私の他には二人連れが1組のみでしたが、それでも忙しそうでした。 店内満席とかになったら、大変そうです。 とはいえ、料理とお酒をゆっくり楽しむ余裕があれば、お店の良さが味わえると思います! ■カッシーナ ヴェンゴレ サンローム 2021 ■ボルゴ・サン・ダニエーレ ヴェネツィア・ジューリア ビアンコ “ヤシック” 2020 ■カイアッファ アケータ ロザート 2021 ■フェウディ バローネ スピタレーリ セコンド ディ カステッロ ディ ソリッキアータ 2010 ■シャピュイ ブリュット・レゼルヴ・ブラン・ド・ブラン 時間が出来たので、四谷三丁目/荒木町のこちらを急遽再訪。 前回伺ったとき前菜盛り合わせに入ってたパテドカンパーニュをフルポーションで食べたくて。 夕方5時ころ電話で直前予約。予約あまり入って無いとのことでGO。 (ただ、入店後すぐに満席が続きました。) お通しは、イベリコ豚のハムと、小松菜マリネ。 小松菜は発酵で野沢菜漬けみないな感じになってとても美味い。 目的のパテカンをまずは注文。あわせるワインはご店主に一任。 すると、ロゼが良いと。これは自分では中々選ばないので、イイこと聞きました。 出していただいた今日開いているボトルのものより、トロみ感あるものなら尚良しだそう。 パテカンは私の好きな肉ゴロゴロのタイプ。シェフがほかのお客さんの会話で、きれいに 切り分けて食べるより、崩して摘まむのを想定とおっしゃってたので、我が意を得たり な感じでした。酒のつまみパテカン。 他のお料理はオススメいただいたものを。 メジマグロのタルタルと、旬の花ズッキーニフリット。 やはりこちらのシェフの野菜料理は目が離せない。 お任せのワインは最初のロゼのあとは、白→白→白と来たので、最後だけ「赤」指定。 私の大好きなモダンバローロがあるとのことで、〆にいただきました。 また来たいと思うのですが、滞在中お客さんが切れ目なく埋まるので、ゆくゆくは 予約困難店になってしまうのでは…((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル ■カリートロ サレント ネグロアマーロ ロザート 2021 ■アントネッラ・コルダ ヌラグス・ディ・カリアリ 2019 ■カリートロ プーリア ビアンコ ヴェルデカ 2021 ■レ・チマーテ トレッビアーノ・スポレティーノ スーペリオーレ カヴァリエ・バルトローニ 2018 ■レーヴァ バローロ 2018 華金、知人から「良かった・また行きたい」と聞いた店に予約していってみました。 (新しい店長さん&シェフさんで今年リニューアルされたようです) 四谷三丁目駅からちょっと歩いた、飲食店がチラホラある横道。 雨天の18:30とあってか先客は無しでしたが、しばらくすると 予約のお客さんで最終的には満席でした。 ソムリエの店長さんに、スティル赤4杯をオマカセで。 1000/1500x2/2500という感じを想像して「予算6千円台で」とお願いしました。 結果、バルベーラ→キャンティリゼルヴァ→モンテプルチャーノ→スーパートスカーナ ネッビオーロ好き伝えた上で、冒険したいですと付け加えた結果。 ラスボスに安易にバローロとかじゃなく、こんなん出すの胸熱じゃない? 値段のほうは、1000/1200x2/3000だったので、勝手な私の想定が察してもらえて 満足度高かったです。 追加でフリウリのデザートワインで〆。 食べ物も気が利いてた。 お通しがmy favorite 菜であるところの芹。この時点で成功確信。 アンチィパストミストも隙なし。 プリモピアットに選んだ極太手打ちパスタ「ピチ」はイタリアン蓮爾なゴワ麺で、あと100回食べたい。 セコンドピアットのポルケッタは皮カリカリで食感至上主義のオレ昇天の逸品。 (鹿島田「ブッチャーズキッチン」の焼きアイスバインを思わせる感じもあり、 あちらは1人じゃ注文できないので、ここで1人分だけ食べられる奇跡とも言える。) アラカルトは、7割くらいの値段でハーフ注文が可能。オヒトリサマにも超優しいです。 店長さんの軽妙なトークもいい雰囲気かと。 割と2次会利用のお客さん多めとのことで、夕食利用は穴場かもしれません。 ■カンポルンゴ 2021 ■ピエトロ・ベコンチーニ キャンティ リゼルヴァ 2017 ■ルーチェソーレ ロッソ・コーネロ カンポフィオリート 2017 ■アルジャーノ スオーロ トスカーナ・ロッソ 2010 ■ロンク ディ ヴィーコ マテック 2019
2024/03訪問
7回
小田急/京王永山駅の近くにある「獅」と同系列の麺店が経堂に出来たとのことで、初訪問。 こちらは、「蟹」と「のどぐろ」をフィーチャーしている。 生のどぐろ味玉中華そば ¥1000 金目鯛とはまた違った濃い旨なサカナ出汁。 チャーシューや味玉すら、余計に思えてしまう。 このラーメン、具が無くても美味しさが成立してしまう気がする。
2024/03訪問
1回
猛烈に肉を欲したので、ちょうど気になってた怪しい地下の店に潜入! 固定入場料+お通しやフード注文数縛り有りで、ドリンクが激安という業態。 今日は単独行なのでグラス注文ですが、ワインのボトル注文も種類豊富。 お通しは(¥330)、クラッカーとドライフルーツバター。 まずは、野菜系の前菜盛り合わせ。2〜3人前想定みたいですが、こんくらいペロリよ。 そして、有ったら頼むぞパテカン。 ロゼのスティルはグラス提供無いのでロゼスパークリングを。なんと¥209!! ドライでクセ無く、悪くない。 グラス提供のスティル白、飲み比べ。 肴はサーモンリエット。 左:セニョーリオデマレステシャルドネ¥88 右:ヴィニャ アルバリ ベルデホ ソーヴィニヨン ブラン¥198 安い方、旨味無いけど辛口で水みたいに飲める。料理の邪魔しない。アリ! 倍価の方は、普通にSBらしくて、アリ! 本日メイン。 ハラミステーキ200g!!(ハーフ100gの注文も可) 赤グラス飲み比べ。 ・ビアジ モンテプルチアーノダブルッツォ¥286常温 ・セニョーリオデマレステカベルネ¥88冷温 どちらもココア感ある濃いめ、安い方は少し果実感もあり。提供温度違いあるも肉にはどちらもOK! デザート?に、アンチョビキャベツと、ランブルスコ¥209 塊をスキレットで焼いた、シャレオツなタイプ。こういう焼き方、アンチョビ無しでも美味いんだよねー。 〆に抹茶ハイ。 ワインがメインの店で、置いてるの珍しい。 腹パン&この店とっても気に入った! お会計、¥7500くらい。 一見安くないように見えますが、フードのポーションの問題で、今夜は吾輩が2人前をヒトリで平らげた感じだからで、普通に2人以上で来れば(食うより飲む派なら)1人¥5000切るんじゃないかと。 次回は6人くらいで来てワインボトル開けで飲みたいです。
2024/02訪問
1回
通勤で小田急~千代田線を使ってるので、沿線の箱根そばはあちこちよく利用してる。 飲んだ帰り小腹が空いたなか新宿乗り換え。 小田急エースで箱根そば見つける。ここは来たことなかった。 しかも「本陣」だ!確か普通の店舗とメニューがちょっと違うんですよね? 桜海老のかき揚げと春菊の天ざるそば(冷) ¥780 この季節限定、通常店舗では春菊天じゃなくイカ天だったはず! 春菊のほろ苦なのが良いですが、これは暖かいそばのほうが良かったかも。