33回
2023/10 訪問
一番大大大好きなワイン飲み屋だけど、そのピーキーさ故においそれと人を誘いにくい。
ビビりな吾輩。
今夜は、別のワインバーでご一緒した際にネッビオーロ好きということで意気投合した
方へ、こちらを紹介したくて、以前紹介した方含む3名でコース予約し訪店!
私以外は「飲める」方々ということで、ご店主はワイン重視8杯5皿の構成組んでくれました。
初めての方がいるので、前半はお店定番(ピノ+〆鯖、スペシャリテのカルボナーラ風パスタ)
からの、後半のメインに鴨ネッビ、鰻ボルドー。豊かな気分になります。
(このメインは、前回訪店時にこの日の宴会相談をした際に試食済)
気に入ってもらえたかな・・・
2023/10/28 更新
2023/02 訪問
去年の9月ぶりでした。ご無沙汰過ぎでスミマセン!
ワイン飲み仲間とご一緒し、ペアリングのおまかせコースにて。
初めは、シャンパーニュ×雲丹豆腐。
次のやつが、本日の神がかりペアリング。
ハモンセラーノ+チリパウダー+ピスタチオペースト×豪州変態ピノ。
さらにそのあとの海鮮出汁パスタ×ジョージアオレンジもヤバくて、結局全部ヤバい。
いつ来ても、新鮮なペアリングの出会いに驚かされます。
食事や飲みというより、一種のエンターテインメントかと。
■ドラピエ カルト・ドール ブリュット NV [シャンパーニュ]
■クラギー・レンジ・ピノ・ノワール・テ・ムナ・ロード・ヴィンヤード 2018 [オーストラリア赤]
■オクロ・ワインズ ルカツィテリ 2018 [ジョージアオレンジ]
■シャトー・プルカリ フリーダム ブレンド 2020 [モルドバ赤]
■ラ・ストッパ カンポロマノ 2011 [イタリア赤]
■ブランディーズ マデイラ ブアル 10年 [マデイラ]
2023/07/05 更新
2022/09 訪問
訳アリ品のワインがあるからとのお声かけいただき、一人でフラッと。
訳アリなだけに、ネット公開不可とのことで、ご紹介はお料理のみ。
数種のジョージアワインとのペアリングです。
・きゅうりとパプリカのサラダ
・サザエつぼ焼き
・レバーと舞茸のソテー
一通りいただいたあと、飲み物追加。
今日白の良いのが開いてるから、ちょっとだけいかが?と。
普段白は別に飲まなくてもいいかなーとか嘯いているオレですら、三回転半ローリング悶絶した。
■シャトー・ドゥ・ラ・シャリエール サントネ・プルミエ・クリュ「ボールガール」 2013 [フランス/白]
んで、〆シャン。
■ドラピエ カルト・ドール ブリュット NV [シャンパーニュ]
2022/10/12 更新
2022/08 訪問
先日ワイン飲み友に店を紹介してもらあった返礼に、私の一番推しのコチラへ。
こちとら何度も来てるから、デーンと余裕の構えで居ようと思ってたら、石渡店主がいつも以上にキレッキレなペアリング出してきてオレ動揺(いい意味で)
スタートはビールや泡じゃなく、スッキリしたヴェルデホ×カプレーゼ。
この時点ではまだ何となく普通のコースかと思う。
2皿目は洋風八幡巻な感じの、ズッキーニピクルスのローストビーフ巻き×豪州ドルチェット。
この辺りから、お?っとザワザワし始める。
3皿目が先ずキてた。
鰹タタキのハリッサ和え×ジョージアオレンジ。
カツオの旨味・クミン香・辛味にゴリゴリのルカツィテリは負けない。
昨日はクミンとワイン合うんだーと意外に思ったけど、よく考えたらキャロットラペとかクミン入ってるもんな。
4皿目、お店名物のド定番品。
低加水カルボナーラ風・中勢以強燻ベーコン版×カナダ樽熟シャルドネ。
皆んな大好きないつものヤツ。
5皿目、鹿肉煮込み×ピエモンテ赤。
この鹿、香味野菜やスパイス無しで仕上げてるのに臭みがない。また、よくあるモモ肉的な赤身じゃなく、肉付き牛筋みたいな部位のよう。鹿肉としては新体験。
6皿目、ラスト。
ここが最大のびっくりポイントでした。
漬け鮪×マデイラ。
え?デザートじゃないの?最後刺身?
たぶん、すごい合ってます!新しい味。
こんなペアリング初体験です。でも何となくデザート感はあります。
驚きのあとは、コース外でスロヴァキアの澱入り濁り泡、バルバレスコで〆めました。
ゲストそっちのけで興奮してしまい恐縮しきりでしたが、今回も脳に美味しい良い一夜。ありがとうございました。
他の方連れて再訪したいと言ってくれて嬉しかった!(承認欲求)
■ボデガス・ペドロ・エクスデーロ フィンカ・ヴァルデラグンデ ヴェルデホ・エスペシアル [スペイン/白]
■リキッド・ロックンロール ゲットー・ドルチェット2021 [オーストラリア/赤]
■シャラウリ・ワインセラーズ ルカツィテリ 2019 [ジョージア/オレンジ]
■ヒドゥン ベンチ エステート ワイナリー フラット ロック ラスティ シェッド シャルドネ 2018 [カナダ/白]
■カッシーナ ロエラ ヴィノ ロッソ カルディン 2012 [イタリア/赤]
■バーベイト マデイラ マルヴァジア 10年 [ポルトガル/マデイラ]
■マルヴラ ティンド セディメンタル NV [スロヴァキア/泡]
■ ラ カノヴァ バルバレスコ 2018 [イタリア/赤]
2022/08/07 更新
2022/05 訪問
今日は、ご店主のBirthdayと聞き、急遽突撃!
シャンパーニュで乾杯。
隣りのお客さん(近所にお住まいの親子さん)がオレンジに興味もってくれたお陰で、2種ご相伴。
最近頻出の荘厳白薔薇香のスロバキアオレンジと、ジョージア・ドレミのムツバネ。
オレンジおかわりの後は、赤など。
ジョージア赤、再び隣りのお客様から奢りのデザートワイン的なやつ、〆にバルバレスコ。
恒例の2〜3杯のつもりが結局7杯かよ…
■ドラピエ カルト・ドール ブリュット NV [シャンパーニュ]
■ヴィノ・ドヴィヤク ダークサイドオブザムーン 2019 [スロバキア/オレンジ]
■ドレミ ムツバネ 2020 [ジョージア/オレンジ] x2
■ケロヴァニ サペラヴィ 2020 [ジョージア/赤]
■アンリジロー ソレラ ラタフィア・ド・シャンパーニュ [フランス/白]
■ラカノーヴァ バルバレスコ 2018 [イタリア/赤]
2022/06/11 更新
2022/05 訪問
今晩は、いつものおまかせペアリングコースじゃなくて、軽く2~3杯飲もうと思って伺いました。
まずは、駆けつけシャンパーニュ。
前半戦。
クリーミー仏シャルドネ。
カベソー派の私が全面降伏の醇香ピノ。
前回激トリコになったスロバキアの白薔薇香オレンジ。
賄い食材を奪ってお願いした、攻めた火入れの鶏胸塩葱間焼。
後半戦は、伊太赤攻め。
良いバローロで、ひとときの幸せを得られました。
夕食後だったなので、チーズの軽いツマミで。
最後は、スロバキアオレンジのおかわりで〆ました。
ちょっと一杯のつもりで飲んで…都合8杯になってしまった。
■ドラピエ カルト・ドール ブリュット NV [シャンパーニュ]
■ジュスタンジラルダン サントネ ブラン レ テラス ド ビエヴォー 2019 [フランス/白]
■ドメーヌ コワイヨ マルサネ レ グラス テット 2019 [フランス/赤]
■ヴィノ・ドヴィヤク ダークサイドオブザムーン 2019 [スロバキア/オレンジ]
■ペーリ・ビゴニョ トレ・アミーチ [イタリア/赤]
■オッデーロ バローロクラシコ 2016 [イタリア/赤]
■カンティーナ・ヴァルポリチェッラ・ネグラール アマローネ・デッラ・ヴァルポリチェッラ・モンティゴーリ 2018 [イタリア/赤]
2022/05/24 更新
2022/02 訪問
結局去年は1回しか行けてません。
現在、コロナの関係で予約のみの営業中。
今回は、知人のお誕生日祝いにかこつけての今年初訪問です!
いつものお任せマリアージュ、予算¥12,000のペアリングコースをお願いしました。
通常より金額上乗せなので、品数が「6」です。
・ビール/長芋ロースト
・スペイン白/鮪ゆずタルタル
チビチビやれる酒がいくらでも欲しい肴
・ドイツ赤/アスパラ&ローストビーフ
・イタリアオレンジ/ツブ貝&菜の花
貝のうまみと菜の花のほろ苦いのが、オレンジとよく合う
・フランス白/名物カルボナーラ風
ご存じ中勢以ベーコン。最近は普通のと強燻のを微妙な比率で混ぜているそうです。
・イタリア赤/鴨&舞茸
好きなバローロも組み込んでくれてました\(^o^)/
コースはワイン量としてはそれほど多くないので、呑み助にはちょっと
足りないです。なので、もちろんボトルを追加でwゲストの好みで仏ピノ。
かぐわしく、味も深く、4人でスイスイ飲んだらあっという間に空きました。
ここで誕生会としては解散、私は1人に残ってもうヒト飲み。
グラスでスロバキアオレンジ。このオレンジスゴイ!白薔薇のような香り、
普通のオレンジじゃなく、もう第六のワイン?
んで〆にシャンパーニュ。
心ゆくまで堪能致しました。m(__)m
【コースグラス】お料理と合わせて一人¥12,000
■COEDO 毬花 Session IPA
■ボデガス・ペドロ・エスクデーロ フィンカ・ヴァルデラグンデ ヴェルデホ・エスペシアル2020 [スペイン/白]
■ペーター・ワーグナー シュペートブルグンダー 2019 [ドイツ/赤]
■デナーヴォロ ディナヴォリーノ 2020 [イタリア/オレンジ]
■シャトー・ドゥ・ラ・シャリエール サヴィニー・レ・ボーヌ ドシュ・レ・ヴェルモ 2018 [フランス/白]
■カシーナ グラモレーレ バローロ 2015 [イタリア/赤]
【追加ボトル】1万円台中盤
■ドメーヌ・ルネ・ブーヴィエ マルサネ ロンジュロワ 2019 [フランス/赤]
【追加グラス】2杯で3千円台
■ヴィノ・ドヴィヤク ダークサイドオブザムーン 2019 [スロバキア/オレンジ]
■ドラピエ カルト・ドール ブリュット NV [シャンパーニュ]
2022/02/13 更新
2021/04 訪問
今年初のワイばか詣。
大人数の会食が憚られる昨今なので、感染対策を尽くした小体な店にて黙食を目指す二人会。
今回はオレンジワインの好みで意気投合した方に、一度ここで出すやつ飲んで
欲しくてお誘いしました。
事情をマスターに伝え、おまかせのペアリングコースを予約。
呑み助シフトで、酒多めの組み立て(笑)
1皿目は、爽やかなフランス白とのペアリング。
タコとマッシュルームのサラダ。柑橘味を効かせた味付け。
2皿目は、お待ちかねオレンジ飲み比べとのペアリング。
甘めに煮たホタルイカと鰤子を和えたもの。
お店定番のジョージアオレンジのオリのほう、イタリアのオレンジの上澄み。
どっちもウマーイ!こういうの飲みたくてココにきてる!
3皿目は、バローロとプリミティーヴォとのペアリング。
砂肝と椎茸のロースト。砂肝は茹でた後の焼きで絶妙な食感。
このバローロは、以前は通の間であまり評価が高くなく、ネガティブイメージ
が浸透してしまっていたものの、最近で出来が変わってきたという曰くつき。
バローロながら非常に「女性的」な仕上がりとか。
そういう意味では、後者のプリミティーヴォのやつのが私は好きなドッシリタイプでした。
4皿目は、オーストラリア白とのペアリング。
お店の看板フード、低加水パスタのカルボナーラ風。
(「風」なのは、白に合わせて黒胡椒を使っていないから。)
ベーコンはお馴染み「中勢以」のホンマモン。今回のは通常より強め燻製版との
ことで、燻香ハンパない。このベーコン切れ端だけでどんな酒も飲めるやつ。
5皿目は、ゲスト会話からのチョイスで、シャンパーニュとのペアリング。
ぷりっと大きな蒸し牡蠣。
6皿目は、私のリクエスト・フードで、ネッビオーロとのペアリング。
豚タンの塩胡椒炒め。
追加で、さっきのイタリアのオレンジ、オリ部分のほうも。
これはもうホント最高でした。
同行者も満足いただき、再訪を約束。
■ドメーヌ・デュ・シャトレ ミュスカデ セーブル・エ・メース・シュールリー 2019 [フランス/白]
■ラ・ストッパ エミリア ビアンコ アジェーノ 2015 [イタリア/オレンジ]
■アワーワイン ルカツィテリ 2019 [ジョージア/オレンジ]
■フォンタナフレッダ バローロ 2016 [イタリア/赤]
■ヴィニェーティ・ディ・テオ スオロ・ロッソ プリミティーヴォ・ディ・マンドゥーリア 2017 [イタリア/赤]
■ショウアンドスミス M3シャルドネ2018 [オーストラリア/白]
■ルクレール・ブリアン ブリュット レセルヴ NV [シャンパーニュ]
■ドメーヌ・デ・ザコル ル・ランデヴー・デ・ザコリット [フランス/赤]
■ラ・スピネッタ ランゲ・ネッビオーロ 2018 [イタリア/赤]
2022/02/16 更新
2020/12 訪問
2020年、コロナ禍で外食も外飲みも僅かしかできなかったですよね。
飲み納め、あまり来れなかったワイばか詣出で〆たく。
店の周年も来れなかったので、泡ボトル注文でスタート。
クセ無く飲みやすく美味しい泡。
マリアージュは、鶏出汁とポルチーニの炊き込みご飯。
続いて、隣のお客さんの注文で抜栓、ドサクサで御相伴のバローロ。
マリアージュのチーズ、削り立ての鰹節か、炙ったスルメかみたいな美味いやつで昇天。
そして、こちらへお邪魔する大きな目的、オレンジ(アンバー)ワイン。
今日のは、これぞ私好みという感じの渋みと旨味の強いいやつ。
こんなん飲みたいからオレンジ注文するんですよ~。
野菜の甘みを纏ったナッツがマリアージュ。
年末&最初の泡ボトルを店主さんとのシェアお礼ということで、
サービスで少しお裾分けしてくれたシャンパーニュ、ヨーグルト
みたいな香りでヤバかったです。
来年はもっとたくさん来れますように!
■ルクレール・ブリアン ブリュット レセルヴ NV [シャンパーニュ]
■カシーナ グラモレーレ バローロ 2015 [イタリア/赤]
■クレイドル・オブ・ワイン ゴギ 2013 [ジョージア/オレンジ]
■ナポレオン ブリュット 2004 [シャンパーニュ]
■ヘス シャーテイル・ランチス カベルネ・ソーヴィニョン 2017 [アメリカ/赤]
■オスロ インペリアルドリームポーター [ノルウェー/黒ビール]
2022/02/16 更新
2020/06 訪問
皆さん「西麻布」へはどうやって行きますか?タクシー?
庶民の私は、六本木か広尾まで地下鉄、そこから徒歩ります。
今夜は、「実はバスが便利」と勧められ、新橋⇔渋谷の都営バスを使いました。
便も多い上、六本木や西麻布直通で便利過ぎることが判明。
これで雨の西麻布も怖くない
私が仕事以外で西麻布に来るとすれば、ココだけ。
コロナ後営業再開初訪問。つか今年初か。半年分飲んだるぞ(給付金頼み)
まずは、駆けつけシャン杯つか美味くてお代わりした。2杯か。
泡のあとは、ジョージアオレンジ→バルベーラ→バローロといただきました。
その後デザート代わりに、チョコベリービア、ポートワイン+貴腐ワイン漬けのレーズンチョコ。
急の訪店でしたが、お料理も用意してくれて、
シーフードマリネ、イカワタ焼き、カルビピラフ、チーズと、ワインにバッチリ合うやつでした。
ひっさしぶりに来れて、大満足!感謝!
■ゴッセ エクストラ・ブリュット NV [シャンパーニュ]
■シャラウリ ワイン セラーズ ヒフヴィ 2014 [ジョージア/オレンジ]
■カシーナロエラ バルベーラゼロセディチ 2016 [イタリア/赤]
■カシーナグラモレーレ バローロ 2015 [イタリア/赤]
■オスロ インペリアルドリームポーター [ノルウェー/黒ビール]
■フェレイラ トウニー・ポート [ポルトガル/ポートワイン]
2022/02/16 更新
2019/10 訪問
オレンジ(アンバー)ワイン含む、ジョージアワインを何本かを大開栓した「ジョージア祭り」を催すとの情報がもたらされたものの、あいにく都合がつかず悔しい思いをした。
が、翌日まだ少し残っているとのことで、飛んで行った。
ジョージア後夜祭ヤバかった。ワイばか過去最高にヤバかった。
残り物には福ありってのをリアルに体験。
オリを含むオレンジワインの瓶内最後のほうを堪能。
酵母由来の香ばしい感じと発酵香、まるでチーズ味のとんがりコーン。ツマミを内包した酒。
グラッパ的なチャチャなる蒸留酒も、ボタニカルな癒しで新体験。
ボトル集合写真の左から1本目は、本日開栓してくれたきれいな味のやつ。
次の2本がヤバいやつ。最後の1~2杯分だったので、濁った部分が丸残り。神の飲み物。
4本目は、ジョージア赤。マイルドで甘みがある一方、激シブ。口の中がショワショワする。面白い。こんなん飲んだことない。
右端が、チャチャ。アルコール50度。松脂とかメープルシロップとかヒノキ風呂みたいな香り。
2019/11/09 更新
2019/09 訪問
仕事兼旅行兼ラグビー観戦で南アフリカから客人。
以前一度連れてきたことがあったのだが、相当気に入ったようで、来日前から「あのワインバーにまた行きたい」とご指名リクエスト。
前回は夕食後の飲みだったが、今回は店主おまかせマリアージュのディナーコースに。
遠方からの客人ということで、かなりヤバめ(多分)のビンテージとか、南アのベストとか、超お値打ちリコルク品とか、趣向を凝らしたオモテナシ。
ワイン好きの客人にはかなり響いたらしい。(俺は何か分かんないけどただただ美味い言ってただけw)
いつもの低加水カルボナーラ、〆に鯛めしとか。
とにかく良い会食に感謝!
2019/11/09 更新
2019/02 訪問
南アフリカ取引先の方が来日。ワイン産地であるステレンボッシュ出身とあって、当然ワイン好き。こんなときは、ワインのばかへ行くしかない。
夕食を兼ね、おまかせのマリアージュ・コースに。
手始めは、飲み応えあるシャンパーニュから。
最初の料理は、定番の〆鯖のオリーブオイル掛け。
次の白の味変アイテム。
いつもの低加水パスタ&モノホンベーコン。
ベーコンの渋みだけでつまみになる。
鹿肉煮込み、和牛ロースト。
そして私の楽しみ、素晴らしいオレンジワイン。
今回も、お澄ましと濁りの飲み比べさせてもらいました。
更に、南アのワインも用意して下さいました。
なんと、そのワイナリーはお客様の知り合いだったという世間狭オチw
お客様も大満足、マスターにはお世話になりっぱなしです。感謝。
2019/03/10 更新
2018/12 訪問
今年はワイン好きのお客さんを連れてくる接待での訪店が何回かありましたが、私用ではあまり来れなかったなーと思い、夜に六本木で用事があったのに合わせて、ちょっと年納めで寄ってみました。
お店に電話したら、週末とあってそこそこディナー予約が入っている模様。
カウンターの1席ならOKとのことで無事入店。
ディナーのお客様3組。店主お一人なので、なかなかお忙しそうでした。
前回もいただいた面白いオレンジワインと、あとジョージアの長マセラシオン赤が良かった。
美味しい泡もいただけました。
夕食摂った直後だったので、つまみはオリーブだけで。
来年もまたお世話になります。
2018/12/30 更新
2018/10 訪問
社長のお供で、仕事の接待。会場がニシアザブ(言い慣れない地名)。
海外からで時差ぼけのお客様が早めに帰らたので、閉宴後10:30くらい、ここぞとばかりに独りでワイバカ詣で!
先客は、カウンターに男女3人組の方。そして私の後すぐに外国人の3人組。
いきなり盛況。
夕食で1軒、そのあと二次会で飲んでもいたので、今日は軽く1~2杯と店主にお伝えし、オススメをいただいた。
・いつものジョージアのとは違った感じのアルザスのオレンジ
どこか梅っぽかったり、味がスーっと真っ直ぐな感じがしたり、面白かった。
・ボルドー赤
・オーストリアのピノノワール
隣にいらっしゃった3人組のお客さんの、女性に2名は先に帰り、私より年かさのオジ様が残っておひとりで飲んでたのだが、彼の武勇伝が面白かった。
2020/08/29 更新
恵比寿で夕食をとったあと、久々寄りたいと思い地図アプリ見ると、恵比寿→西麻布は
割と近く見えた。酔って気が大きくなってるので、柄にも無くタクって¥1000強。
シャバくないアリゴテ、当店スタンダードな(もちろん吾輩好みの)ジョージアオレンジ。
ロンバルディアの旨フルーティを挟みつつ、(半分ジョークで)とっておきの開けろと迫ったら、
エレガントなバローロ開けてデキャンタージュして出してくれた!大感謝な当夜のネッビオーロ。
ワイばか臨時グラスセミナー。(これぞアカデミックワインバーの真骨頂)
ハートランドを異なる2つのグラスで。
マジ味変わる。