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ラーメン半カレーセット 高円寺駅からずーっと南下していき青梅街道にぶつかるほぼ手前のところに位置するラーメン屋さん。駅でいうと新高円寺駅がほど近い。深夜でもトラック運転手さんとかが利用してるかのような雰囲気で、さながらパーキングエリア感すらある。 ラーメンはもう多くを語るものではなく、まさに極上の平々凡々を貫いてくれてる。かなりシンプルで淡い味わいの醤油スープ。スープの旨味みたいなところとは対極な存在で、とにかく優しくクリアな薄味醤油スープ。ただこれが飲んだあとの深夜の〆には最高やし、このラーメンが極上になる瞬間をただただ待ち続けてくれてる感じがたまらん。まさに高円寺の心の支柱的側面を感じる。ズボッとした麺も、定番の煮付けられ方したメンマもチャーシューも全てが愛おしい。 カレーも超スタンダードな一皿。小麦粉感も感じられる定番の優しいルウに心ばかりのお肉が散りばめられた感じ。 少し気だるい街の空気感も相まって、大学生の生ぬるい青春感をどこか思い起こさせられてしまうようなエモい一杯でした。
2023/10訪問
1回
ギャミラサ/イノシシ(バスマティライス) ドーム前千代崎駅から、ドームとは反対側のより生活感あるエリアに少し歩いた先に出てくるスリランカカレー屋さん。大阪市内の中でも少し外れた港湾近くのエリアらしい、一昔前から変わらない町並みが素敵すぎる。そんな中に現れる、外観の時点で如何にもなスリランカ感がたまらない。 ギャミラサは、まさに色んなおかずをごちゃ混ぜにして食べる定番スリランカスタイル。中心に据えられたイノシシカレーは、しっかりとコクがあって単体で食べてもめちゃくちゃ美味しい。激辛表記にはなっているもののそこまで辛さが全面に出すぎることはなく、色濃い見た目の通りしっかりとした粘度のルウでカレーとして美味しいし、イノシシ肉もかなりゴロゴロと入ってて満足度高い。 たくさんのおかず達は、スリランカ本場の味を保ちつつも、日本人がそれ単体で食べても旨味を感じるような美味しさでとっつきやすいのも嬉しいところ。特に豆カレーがしっかりと美味しかったのが印象的。ごちゃ混ぜにして食べると結構おかずに支配されていく雰囲気にはなる。 あとバスマティライスが、しっとりとした淡白な美味しさでめちゃ素敵やった。少し苦手な印象も持ってたけど、ホンモノのバスマティライスはこんなに美味しいんやと改めて実感。すごく愛想の良いスリランカ人店員さんの接客も含めて、大阪の下町らしさも感じる素敵なお店でした。
2023/08訪問
1回
チャントーヤカリー 御茶ノ水駅から南下していき、靖国通りともうすぐ交わろうかというぐらいの場所に位置するカレー屋さん。ガラス張りで開放感ある店構えと、ロンハーマンかのような爽やかさある店内が印象的。アジアの快適なリゾート感すらある。 チャントーヤカリーは、とにもかくにもココナッツ!食べた瞬間にココナッツの自然な甘みとミルク感が押し寄せるのが何よりも印象深い。ただサラサラとした粘度低めのカレーやから、甘ったるくなくて自然とスパイスに溶け込むような甘さなのが素敵。後味から少し辛さがやって来るものの、全体的には凄くマイルドな一杯。 後は薄切りにされたナスとかシャキシャキのタケノコ、ホロホロにほぐされたチキンと、それぞれ違った食感を持ったトッピングたちもバランスよく美味しかったなあ。食材の方向性もあって、まさにアジアの一杯というテイストでした。 この爽やかオシャレな店の雰囲気と、この優しい甘さのカレーが相まったら、そら女性人気出るわなという感じ。辛口とかにしてみても、スパイシーな辛さとココナッツのマイルドさが溶け合って凄く美味しそうやなあと思った。
2023/05訪問
1回
アキバ盛りカレー1 末広町駅の交差点からすぐの場所に出てくるカレー屋さん。ガラス張りでオープンな雰囲気のオシャレさと、スパイスカレー感ある乱雑な小物たちのバランスが素敵なお店。 アキバ盛りカレー1は、2種合いがけのカレーに全部盛りトッピングが乗ってて、まさにこの店の雰囲気をそのまま詰め込んだような印象のプレート。カリガリカレーは、まさに濃厚ねっとりなココナッツカレー。一方でインドカレーの方も、スパイスたっぷりのシャバシャバしてそうな味のカレーが、なかなかのねっとり感で仕立て上げられてて印象的。いずれにしてもポップさのある取っ付きやすい美味しさのカレーといった感じでした。 たくさんのトッピングたちも賑やかでいいんやけど、チキン竜田はやっぱりジューシーで流石の美味しさやった。 全体的に安定感ある美味しさのカレー屋さんといった感じでした。色んな創作メニューがある感じやし、こだわりの逸品と言うよりかは、普段遣いで色々トライしてみたくなる感じ。
2023/04訪問
1回
国産銘柄豚 ロースかつ定食 150g 新丸ビルのエレガントな飲食フロアに位置するとんかつ屋さん。フロア自体が趣深いテイストやから、木を基調とした歴史ある雰囲気の店内とも印象がマッチしてる。 ロースカツは、もう言わずもがなの仕上がり。衣は、スタンダードながらも上品さが伝わってくるキメの細かさが印象的。ほんのりピンクのロース肉は、赤身部分はしっとり柔らかいし、脂身部分は優しくとろける感じ。やっぱり相性としては塩が抜群に合う。ただ自家製のとんかつソースも甘さとコクのバランスが素敵で美味しいから、どっちでもイケてしまう。 赤出汁は、名古屋感溢れる味噌でまた美味しいし、別皿のサラダが食べ放題なのは気軽に頼みやすくて嬉しいところ。 全体的に高級店としての頼りがいある安定感といった印象。爆発的なうまさというよりかは、しっかりと纏めてくれるようなイメージ。
2022/05訪問
1回
オムライス&エビフライセット 特上ビフカツ コテコテでシャビィな店構えがたまらん。まさに浪速の味として心斎橋の発展を見届けてきたんやろうなという長年の伝統を感じるレトロさ。ただ店内は内装が小綺麗に整えられてて一切の古さを感じさせない感じ。 オムライスはすごくシンプルなんやけど、やっぱり美味しい。チキンライスを優しい卵で巻いただけの定番オムライスだからこその地に足ついた安心できる美味しさて感じ。ソースは、野菜の甘味を感じるあのタイプのソースがかかってる。 エビフライは一度身を開いてからフライにするスタイル。でも食感もプリプリで食べ応えもあって美味しかった。タルタルソースを絡めて食べるエビフライのTHE洋食感がたまらん一品。 そして特上ビフカツはたまげたなあ〜。一口食べた瞬間に、あまりの衝撃で時が止まってしまうかと思ったほど。キメの細かい上品な衣に包まれた牛肉の柔らかさが別格。柔らかいなんて言葉で表現できるレベルではないほどの驚き。そして噛むたびに溢れ出る牛肉の旨味。これこそまさにホンモノやなと唸るしかないレベルの美味しさでした。 こういう店こそ永遠に残り続けてほしいなあと心から実感できる名店でした。
2021/09訪問
1回
骨付きチキンカリー 店内は石のテーブルが印象的でオシャレな雰囲気。 カレーはかなりシャバシャバ系で、もはやとろみはほとんどない。ただカレーとしての味はしっかりしてるのが印象的。スープとして溶け込んでいるものの、刻みタマネギのコクがあるのと、後味のスパイス感がしっかり残る感じ。これだけしっかりスパイス感あるのに、なんでこんなシャバシャバのスープ感出せるんやろうと不思議なぐらい。二本の骨付きチキンもシンプルで柔らかい味わいやからこそ、カレーとの相性はかなり合う感じ。 シンプルながらも丁寧に作ったシャバシャバカレーを味わえるといった感じ。あとルウがしっかり多いから、ご飯を混ぜて食べてもしっかりジューシーな感じなのは嬉しい。麦ごはんならではのプチッとした食感も素敵でした。
2021/07訪問
1回
南インド風チキンカレー+台湾風煮卵 スパイス感がありつつもシックな雰囲気の店内。松屋町の外れの方という立地の渋さも相まって絶妙さを感じる。 カレーは全体的にスリランカ感のあふれる感じ。スパイスの感じられるチキンカレーと、スパイシーさは身を潜めた豆カレーというコンビネーション。チキンカレーも南インド風やからか、どこか酸味のある感じのテイスト。でもこれはカレーらしいスパイシーさもあって美味しかった。おかず達は酸味ある感じたちが揃ってたり、パクチー的な刺激の強い野菜が乗ってたりと色んな刺激が待機してる感じ。全体的に本格的なスリランカ感を感じる。 台湾風煮卵は、若干の酸味のある感じに漬け込まれてる。スリランカカレーらしさを引き立てる一品になってた。あと個人的にはインドのお米より、日本米の方が好きやなあと知れた。笑
2021/05訪問
1回
食べログ カレー TOKYO 百名店 2023 選出店
蒲田、京急蒲田、蓮沼/カレー、とんかつ
ロースカツカレー 檍のカレー屋さんだけあって、トンカツの美味さはまじでさすがの一言。厚切りのロース肉は、肉汁染み渡るジューシーさ。ピンク色した豚肉を纏う衣はサクッと軽めで素敵。 ただトンカツのレベルが高すぎるが故に、カツカレーというより極上トンカツとカレーライスみたいな感じはある。 カレーは、豚肉片がたっぷり目に入った感じで、食べやすいお家カレーみたいなイメージ。まあでも結局こういうカレーが一番美味いみたいなところはある。 ただまじでトンカツだけで完結した美味さあるから、カレーの入る余地ないみたいな感じ。妥協ないのが逆に仇となってる感じ。ただ実際、塩で食べるのを推奨となってるから、そもそもカレーと一緒に食べることを想定されていないのかも。結局、ほぼバラバラで食べてしもうた。 あと値段は意味不明なぐらいに破格。このクオリティのトンカツなんて、単品でも1,000円ぐらいしそうなものやのに、なぜカレーとセットで1,000円でいけるのか。まじでこれだけは謎。
2021/04訪問
1回
トリプルカレー ※ほうれん草とナッツのイカ墨牛豚キーマ 林檎とオレンジのディップがけ ※長いもとオリーブの白い鶏キーマ しらすとハラペーニョのサルサ添え ※厚揚げとさつまいもの味噌仕立て野菜カレー 鉄道車内の様なレイアウトの店内。信号機とか鉄道に関連するものも置かれてて遊び心も伝わってくる感じ。 カレーは基本的に月替わりのカレーたちから何種類選ぶかというスタイル。4種の月替わりから全種類選ぶこともできるのは嬉しい。ちなみに玄米かターメリックライスかも選べる。さらにルゥポットのスープカレーも着いて来るという豪華感。 カレーはどれも独特の工夫が凝らされてて美味しい。もちろんスパイス感もあるんやけど、それ以上にポップさが全面に出た感じで食べやすいのが特徴的。辛さも控えめぐらいなんやけど、林檎とオレンジのディップとかのほのかな酸味とか味噌仕立ての甘味とかいろんな味がぐるぐる巡る感じ。 でもとにかくポップやねんなあ。 ルゥポットのカレーは、出汁スープ的な感じやからシャバシャバにして味わう感じの感覚。 カレーがしっかり量あるから、ライス大にした方がよりたっぷり味わえてオススメかも。
2021/02訪問
1回
牛肉厚切りカレー 天五あたりのカレー屋さん。ごちゃごちゃしたビニールシート系居酒屋のエリアを少し外れたところに出てくる。天五のエリア感にマッチした肩肘張らない系のお店。 コクのある欧風カレーなんやけど、食べてみると思ってた以上にヘルシー。もちろん旨味もしっかりとあるんやけど、あっさりとした食べ口なのが印象的。この濃厚な旨さとあっさりさが同居してる独特な味わいはなんなんやろうと思ってたら、意図的に脂分を取り除いているらしい。それを聞いてすごく納得感のある味わい。まさにコクはあるけど、胃もたれしないカレー。 厚切り牛肉は、見た目のとおり柔らかく煮込まれてて上質なお肉の味もする。でもやっぱカレーの中では少し埋もれがちになってしまうから、カツカレーも良かったかもと思ってしまった。
2021/01訪問
1回
カレーセット(カレー大盛り) すごく趣深い店内。釜焼きの茶器が並んでたりとか、シックな雰囲気。濃いコーヒーをくぐらせながら、ゆっくり本でも広げつつ、どっぷりと自分の文学に浸れるイメージ。 カレーは、かなりシャバシャバしたタイプなのが印象的。でもスープカレーのようなポップさというよりかは、すごく黒くて渋い。スパイスがしっかり香りながら本格的なカレー感を漂わせている。ごろんとしたチキンとジャガイモがかなりの存在感を放ってて印象的。具材としても割とボリュームある感じ。特にジャガイモはすごく煮込まれた感じがあって美味しかった。 酸味の強いヨーグルトは固めの仕上がりで、これも独特のテイスト。でも唯一無二の雰囲気で美味しかった。
2021/01訪問
1回
くぐつ草カレー いや、正直腰抜けるぐらい美味かった。びっくりした。 店内は超絶レトロ感溢れる感じ。吉祥寺の商店街でも独特の趣を醸し出してる入口から階段を降りていくともうレトロ。歩くごとに軋む床の雰囲気がもうたまらんし、洞窟のようでありつつでも暖かみのある店内で、異世界に来たような独特な感覚。木と皮のメニューも趣深いし、何よりも店内の雰囲気に最高にマッチしてる。 そして出てくるくぐつ草カレーはもう絶品。まずたくさんのスパイスがふんだんに使われたルウがめちゃくちゃ濃厚。じっとりと辛いんやけど、でもその奥にはじっくり炒められた玉ねぎの甘さが控えてて、これがまたスパイシーさをかきたてるし、味の深みを作り出してる。ルウのなかにゴロゴロ転がるビーフも贅沢な量やし味も絶品。そしてご飯に散りばめられた甘いレーズンもアクセントとしたたまらん。口の中で弾けるようなスパイスが出てくるなかで、このレーズンに出くわすと、これも一つのスパイスじゃないかという錯覚すら起こす。本当にトータルの完成度めちゃくちゃ高い。カレーが美味しすぎて、まじでご飯が全然足らんレベルやった(幸せな悩み)。 店内の雰囲気もあいまって、かなり特別なカレーとなってしまった。正直、欧風カレーでこれに勝てるのかとすら思える一杯。さすがに名店でした。
2021/01訪問
1回
スペシャルカレー(ビーフ) 吉祥寺の裏路地にある雑貨屋さんを思わせるような店構え。ジャズとかが流れてそうな喫茶感もあるオシャレな雰囲気。店内は暖かみのある感じ。 カレーは、濃厚な色の欧風カレー。口にいれた瞬間にいろんな旨味が広がって複雑で濃厚さが感じられるものの、後味は驚くほどに爽やか。濃厚な味わいからストンと切り替わる感じある。スペシャルカレーだと、野菜とかゆで卵とか豆まめとかが少量ずつトッピングされてる。トッピング自体は少しづつやけど、バラエティ豊かやから味の彩りが広がるのは嬉しい。野菜たちは素材そのままにフレッシュさがあるのも、カレーのアクセントになっててひとつのポイント。 ビーフは、かなり肉厚ながらホロホロと崩れていくような煮込み具合。カレーのビーフとしては最高の仕上がりに感じた。
2021/01訪問
1回
食べログ カレー TOKYO 百名店 2023 選出店
半蔵門、麹町、市ケ谷/カレー、ヨーロッパ料理
シーフードミックス(中辛) 麹町の閑静な住宅街にあるカレー屋さん。夜だとかなりの静寂に包まれて違和感のあるほどの落ち着いた場所。マンションの一階ながら、店名も相まって格式高いフレンチかのような洋館の厳かな雰囲気すらある。 まずはふかし芋とバターが出てきて、前菜のジャガバターとして楽しめる。初めての経験に戸惑うが、自分の知らないしきたりに根拠のない本格感が押し寄せる。 肝心のカレーはこれぞ欧風カレーといったような見た目。ポットに入ったカレーに漂う高級感がすごい。一口目にかなり奥深い甘味を感じるのが特徴的。ハチミツとも蜜リンゴともとれる甘さの裏に、スパイスの辛さも控えててじわっと汗が出ちゃう感じ。甘味が印象に残りつつも、しっかりとしたコクがあってさすがは欧風カレーといったところ。 シーフードの具材もゴロゴロと入ってる。エビとかホタテとかイカとかアサリとかまじでゴロゴロ。そこに混じってウズラ卵とかも入ってる。 かなりサラサラで食べやすくて、ペロリと無くなっちゃう。大盛でも全然いけちゃうし、次は辛口のミートミックスとか食べてみたい。
2020/12訪問
1回
インド風カレー 野菜ビーフ まじで驚くほどのゴロゴロ野菜。カレーには定番の野菜達はもちろんのこと、キノコとか根菜とかこんにゃく、うずら卵、ポテトサラダとかこれでもかというくらいの具材が詰め込まれたカレー。スープカレーでもここまで多くないぞというぐらい乗っかってる。その底にはトロトロに煮込まれたビーフが眠ってる。名店のビーフシチューとかに入ってるタイプのホロホロ剥がれる系のトロトロビーフ。 肝心のカレーは確かに塩分がかなり控えられてて、優しくマイルドな味わい。また辛さ視点でも、普通というレベル3の辛さでは全然辛さを感じないほど。ただそれでも食べてる間にじんわりと汗が出てきたりしたから、ふんだんに使われたスパイスが半身浴のような効果を演出しているような感覚。個人的にはもう少し辛いルウにしても良かったなという印象。 ルウ以上に、とにかく豊富な具材が様々な彩りを見せてくれることが印象的。サーカスのような個性が光る楽しさを感じさせてくれるような一皿でした。
2020/11訪問
1回
リッチなカツカレー これは美味かった。シャバシャバな感じの見た目やのに、全く想像付かんぐらいルーが濃厚な味わい。後味のコクとかもしっかりあって、一瞬戸惑うレベル。 カツ自体は薄めでサクッとサッパリとした仕上がり。でもカツ自体は脂身まで甘くて美味しいレベルの高いカツ。カツ自体も美味しいけど、カツカレーとして合うように最適化されてる感じすらある。カレーのルーがシャバシャバやのに濃厚やから、ソースをかけて食べたかのような後味がある。 ここにルーの中に大量に投入された具材たち。カレーはやっぱニンジンとか野菜と一緒に食べたい。さらにまたポーク的なお肉まで大量に入ってるからもはや困る。 ただ何よりも店内の雰囲気が素敵。ずーっと昔の町田からある地域のお店って感じで、もはや東京ではない。2代目的な大将と店員の女の人がずっと喋ってるのもなんか暖かくて良いなって感じ。地元客とのやりとりも優しみを感じて好き。町が変わっても変わらない地元感ってこういうことなんやろうなとしみじみ。そんな名店。
2020/02訪問
1回
食べログ アジア・エスニック TOKYO 百名店 2023 選出店
飯田橋、九段下、牛込神楽坂/タイ料理、カレー、居酒屋
パッタイ、チキングリーンカレー 店員さんにタイ人が多く、本格派の印象。 店主はタイ語と日本語
1回
チキンカレー 3種コンボ 新宿駅から小滝橋通りをずんずんと進み、大久保駅周辺エリアに差し掛かろうかと言う辺りに出てくるカレー屋さん。居酒屋ひしめく雑居ビルの2階フロアながら、独特の緑色の内装でカフェ感すら漂う雰囲気が印象的。 チキンカレー 3種コンボは、まさに如何にもスパイスカレーと言った一杯。スパイスとの偶然の出会いを楽しむというよりは、スパイスがしっかりルーに溶け込んでるような美味しさ。チキンカレーはジューシーなチキンがゴロゴロ入ってて満足感高め。少し奥底に和のテイストも感じるようなスパイスカレー。キーマはしっかりとミンチ肉ゴロゴロ入ってて美味しい。mix 豆カレーは、まさに豆カレーらしい派手さは無いけど穀物系の渋い味わいといった印象。 しっかり硬めに炊かれたライスは、お米の粒一つ一つが立ってて、カレーとの相性良くて美味しかったなあ。 しっかりとカレーがたっぷり味わえる割には値段も リーズナブルで素敵なお店でした。