「居酒屋」で検索しました。
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2016/02訪問
1回
2015/06訪問
1回
くーたんプルコギ焼き くーたん石焼きビビンバ(+チャプチェ) 意外なぐらいに名店やった。値段も安いし、量も多いし、美味しいしてかなり三拍子そろったお店やった印象。店内の雰囲気もだいぶ洗練された感じで、そこからは想像しにくいようなコスパのよさを感じた。 まずプルコギ焼きも石焼きビビンバもともに量がめっちゃ多い!プルコギ焼きが出てきた段階で、え?この量いいの?とすらなった。味も美味しくて、プルコギ焼きもご飯が進んで仕方なかったほど。ただでさえ味つけられたプルコギに、コチュジャンとか黒酢玉ねぎとか色々な味変が出来るからもう止まらん。ただ、そうしても十分なほどの量のプルコギが出てくるのも事実。笑 石焼きビビンバも具だくさんで本格感もあって美味しい。 つきだし感覚で出てくる韓国のりとかも嬉しいし、キムチとかスープとかも全部美味しい。夜来てもあんまり値段変わらなそうやし、夜にゆっくりと飲みながらこのおしゃれ空間味合うのもいいかなと思った。
2020/06訪問
1回
やっぱり安定感のある沖縄料理屋。 なんといってもグルクンの唐揚げが、骨せんべい含めて丸々出てくるのが一番有難い。グルクン自体も大きいし、これだけで満足できる。やっぱり沖縄料理の指標はグルクンの唐揚げやなあと感じる。 ゴーヤーチャンプルーはかなりシンプルな味付け。余計な味付けは全くしてないぐらいのシンプルさで、つけてる味はスパムぐらいじゃないんかと感じるほど。これはこれでゴーヤが感じられて美味しいけど、もう少し味付けされててもお酒と合うし美味しいかなとも思ってしまうぐらい。 つきだしのもずくも、めんつゆだしで味わえるのが美味しい。 西荻窪ということを考えると、少しだけ高いかなあという気持ちもなくはないが、まあ安定してて使い勝手の良い沖縄料理屋という感じ。定番をカバーしたグランドメニューと、少し創作的なスペシャルメニューのバランスも素敵。島ナポリタンとかもいつか食べてみたい。
2020/11訪問
1回
2015/10訪問
1回
いや、ここいいでしょ。 高級感あふれる入り口と、店内のレイアウトも一工夫ある。 料理もコスパ
1回
パッタイ プレート タイ屋台ヌードル(米粉麺) ミニガパオ炒めご飯 いや〜まじで美味しかったなあ。腰抜けたなんてもんじゃない。まじでタイ料理てここまで美味しくなれるんやって衝撃を受けるほどの美味しさやった。 西荻窪駅から女子大方面へと少し歩いて行った先に出てくるタイ料理屋さん。この辺は西荻窪の中でもさらにゆったりとして、自由で開放的な雰囲気のあるエリア。そんな中でのクリアなカラーリングの外観が印象に残る。そして店内も、凄く自由な雰囲気でカオスかと思いきや、実は素敵な居心地の良さが漂ってるようなセンスを感じる雰囲気。 まずパッタイは、モチモチ麺が絶妙で味付けも含めてめちゃくちゃ美味しい。具材もめちゃ豊富で、ナッツだったり桜海老だったり、シャキシャキ野菜だったり、ふわふわ卵に豆腐だったり、これでもかという具材たちの個性が溢れかえっててホントに美味しすぎた。決してバラバラになる訳ではなく、この中で一つの料理としてのバランス取れてるのが何より凄い。 そしてタイ屋台ヌードルも、決して弱すぎるスープになってないのが何よりすごい。タイ料理らしい心に染み入るような優しさがありながらも、後味にしっかりとコクと旨味を残してくる。そしてそこに合わさる滑らかな麺とたっぷりシャキシャキ野菜の食感ギャップがたまらんし、チャーシューがめちゃ本格的なことにも驚いた。 ただ真骨頂は、何をいってもガパオガパオガパオ。こんなに美味しいガパオなんて他に存在しないと胸張って断言できるほどの美味しさ。タイ料理は良くも悪くも安定した美味しさという規定概念を容易くぶち壊してくる。たっぷりの挽き肉と野菜たちが、とにかく少し甘めでコクたっぷりの味付けで極上の美味しさに仕立て上げられてる。ちょっとこんな美味しさホントに知らん。まじで無限に食べ続けたいと思える逸品。 店内の雰囲気も抜群やし、きっとどのメニュー食べても想像を遥かに上回る美味しさなんやろうなあて感じやし、もうとにかく昼も夜も通い詰めたい名店でした。
2023/08訪問
1回
2015/09訪問
1回
かなり上品な感じの店内。バーのような出で立ちで高級感のある雰囲気。日本酒が整然と冷やされたキッチンを中央に、右側と左側で雰囲気の異なるカウンターのアシンメトリー感もオシャレ。奥には木の暖かみ溢れる座敷が広がってるらしい。 お腹いっぱいでほとんど食べられなかったけど、メニューは全部そそられる感じで、酒飲み場としてのセンス抜群。そして、焼おにぎりを丁寧に丁寧に焼く姿を見るだけで、あぁこの店は名店なんだと感じられる。 日本酒の種類も豊富やし、一軒目をわざと少し控えめに過ごして、二軒目に日本酒をゆっくりと楽しみながら上質な時間を味わう。そんな使い方をしたい長野市の名店。
2020/10訪問
1回
西荻駅前南口の真ん前に位置する焼肉屋さん。地下一階に位置する店ながら、入口にギラギラした看板あるので割とインパクトは強め。笑 全体的に安定した質のお肉をリーズナブルに食べられるといった感じ。ハラミとか上カルビとかは、これぞ焼肉といった感じのタレ肉でストレートな美味しさ。レバーもしっかり甘くて美味しかった。10秒焼肉は、小さめ薄切りの赤身肉で、脂身は全く無く筋肉質な感じの味わいやった。どちらかというともう少し脂身があっても美味しいんやろうなあと思えたし、イメージしてる感じの10秒焼肉はもっとデカくて薄くて網からはみ出る感じのやつやったから、そこは少し想定外。 あと特筆すべきは、焼鳥 よね田と同様に、ホッピーはまじで殺されるんじゃないかというぐらいの量を注いでくれる。ホッピー外が一本なくなる頃には完全にノックアウトされるぐらいの分量。これぞまさによね田のDNA!
2022/01訪問
1回
いかにも西荻窪らしい居心地の大衆居酒屋。串焼きを中心に雑多なメニューが並ぶ感じがもう素敵。ただ雑多なだけじゃなく、細かな気遣いもしてくれるような暖かさが完全に西荻窪。ただ丁寧すぎるわけでもなくて、居心地の良い飲み屋ってこういうことなんやなあと感じるお手本のようなお店。 そしてメニューも、どれもしっかり美味しいからすごい。特にもつ煮込みは、もつの甘さとかプルプルさを活かしたまましっかり煮込まれてて絶品やったなあ。水餃子も、チュルチュルで美味しく、どう考えてもコスパは良い。本命の串焼きもどれもやっぱ安定して美味しいわ。 メニューがめちゃくちゃ安くてありがたいし、ホッピーは案の定殺されるぐらいの量を注いでくれる。なんだか西荻窪の顔の一つと言っても過言ではないようなお店。まあその顔が多面大仏ぐらい多すぎるのが名店揃いの西荻窪なんやけどね(テヘペロ)。
2022/03訪問
1回
お刺身盛り合わせとか、魚はさすがのレベルの高さ。 よだれ鰤は、花椒の効いた本格派の中華だれに湯引き鰤が和えられてる。ただまずそもそも、この湯引き鰤が全く臭みも無いししっかりレベル高い。そのうえでザクザクのフライドガーリックとか色々工夫もなされてる感じ。こういう創作料理系が美味しいのは流石。 あら大根はまあその名の通りで、ゆっくりと煮込まれた和の趣深さを色濃く感じるほっこり系の一品。 とにかく魚を軸に、刺身から煮付けから焼魚からなんでも揃ってる感じ。そして定番から創作料理までととにかく手広いし、色んな楽しみ方は出来るのかも。 全体的にちょっとだけ値段は高めかなて感じ。ただそのぶん、お酒は意外なほどに安めの印象やった!まあそういう意味では丁度よい価格設定なのかも!
2021/10訪問
1回
完全なる名店。いままで食べた中でも最上級の生ラムを味わえるお店。よく全然臭みなくラム肉じゃないみたいとかいうコメントあるけど、それやったらラム食べてる意味ないやんといつも思う。 ここのラム肉は、しっかりと羊らしい臭さを残しつつもまったく雑味のない味わい。さらにお肉も柔らかくてフレッシュなのがかなり印象に残る。表面をサッと焼いただけでも全然食べられるし、厚切りやけどすぐに噛みきれる感じも素敵。 お塩でサラッと食べるのも美味しいけど、タレで食べるのも美味しいし要はラム肉としてのレベルがめちゃくちゃ高い。このラム肉を西荻窪の雰囲気のなか、テラスで食べるのはまさに至高。 ただお酒の作り方だけはまじで適当。笑 あと結局美味すぎてガツガツ食ってドカドカ飲んでしまうから、やっぱ食べ飲み放題にしといたほうがお得みたいなところはある。笑
2020/06訪問
1回
穏やかな感じの蕎麦屋さん。居酒屋としての使い方も全然できるけど、そこはやっぱり蕎麦屋さんとしての一品程度が多い印象。だし巻きとかおぼろ豆腐とかで、少し心の隙間を埋めながら、ゆっくりと酒を楽しむ使い方ができる感じ。 つきだしの大根のにんにく醤油漬けみたいなのは、絶妙な味の濃さと大根のシャキシャキさが共存してて美味しかった。 天ぷらもサクッと軽い衣に、プリプリの海老やシャキシャキとした野菜達。この上質な天ぷらで酒を飲めるのが、蕎麦屋で飲む一番の理由かもしれない。 蕎麦はさすがの美味しさ。しっかりとしたコシと、でも表面のざらざらした舌触り。このベストマッチな美味しさはさすが東日本という印象。蕎麦レベル高い。
2020/11訪問
1回
西荻窪駅から高架に沿って東に連なる飲み屋街を抜けていった先にある中華屋さん。飲み屋が連なってるエリアとしては一番端っこ感ある。店内は広々としてて、町中華というよりも居酒屋的な感覚のほうが近いかも。 前菜三種盛りに出てきた見た目ほぼ生牛肉の逸品は、まじで何なんかは分からんけどめちゃくちゃ美味しかった。脂の旨味を出しながらとろけていく感じ。餃子も主要メニューなだけあってしっかり美味しい。柔らかめの皮に包まれた餡をしっかり焼くというスタイルで、スタンダードではあるものの、意外にこんな餃子と巡り合うのも難しいのよといった感じ。 麻婆豆腐は、きめ細やかな挽き肉にシャキシャキ野菜が絶妙なバランス感。甜麺醤的な味噌の味もしっかりして、かなり満足できるレベルの高さやった。炒飯も、鉄鍋で炒めた中華屋らしいテイストの中に、台湾感すらある味濃いめのチャーシューが入ってて素敵なアクセントになってる。 とにかく安定感あるメニューたちやから、気楽に落ち着いて食べられるといった感じの中華。 紹興酒の種類が異常に多くて、もはや狂気を感じるほど。利き紹興酒セットとかまじでこの店でしか見たことない笑 でも全体的に値段も安いし、さすが西荻窪といった感じの名店でした。 ばちばち旨い。めっちゃ安いわけではないけど、餃子と紹興酒でたのしんでたらそこまで高価にはならん。 麻婆豆腐は辛すぎず、舐緬醤の旨味と花椒の香りが溢れる系。本格派。ミンチ肉がしっかり肉の味して旨い。 黒ごま担々麺は、胡麻のしっかりねっとりした香りはしっかり立ちつつも、味噌ベースの味で旨い。 水餃子はシルクのような肌触りの皮に詰められたたっぷりの餡がうまい。ランチにもぜひ来たい。